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2022年5月

2022/05/31

Code for ・・・

新型コロナウイルス感染症対策サイトをご存じでしょうか。ICTを世の中に役立てようと活動するプログラマーなどのボランティアが集うcode for tokyo が東京都の要請を受けて感染症のまん延状況を、だれでも分かりやすく見られるように表示するアプリです。愛知県ではcode for nagoya がオリジナルを元に地元バージョンを運用しています。私も新型コロナウイルスの感染状況をつかむのに重宝しています。

土地スカウターは、code for nagoyaが豊橋市のデータをもらって開発した防災情報マップです。google map上の地点をクリックするとその地点の防災関連情報が表示されます。利用方法はこちらです。

先週の土曜日には、「みんなのれいぞうこ」ハッカソン というみんなでアイディアを出し合ってアプリを開発するイベントがあったようです。

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2022/05/30

小中学生から活躍の報告を聴きました。

5月27日には、チアダンスの全国大会(USA The PEAK 2022)に出場した平井さんと木下さんが、大会で2位になったことを報告してくれました。全国大会は初めてで、会場の雰囲気に緊張したそうです。二人とも次は優勝したいと話してくれました。おめでとうございます。

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今日は、於大まつりの中学生のボランティア出店「ふれあい縁日」を運営した「春のお祭りもりあげ隊」の中学生20名のうち7名が、当日の売上金の一部6947円を東日本大震災の義援金として寄付してほしいと届けてくれました。ふれあい縁日では、接客と泥団子作りの支度とまつり見物を全員が体験できるようにローテーションを組んだとのこと。
売上金の役立て方はみんなで話し合って決めました。「動画はスマホで見るけど、文章は本で読むのが一番。中央図書館に寄付をしよう。」と言う意見もありましたが、「東日本大震災の復興はまだ終わっていないし、自分たちもいつ被災してもおかしくない。」と考えた結果だそうです。質問にハキハキと淀みなく答える姿が印象的でした。

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2022/05/29

少年野球チームが、厄松池の掃除と自然環境学習の森で竹搬出&代掻き

中学生の野球チーム「ホワイトベアーズ」の皆さんが、厄松池の掃除をしてくれました。大人が草刈りをして、中学生が草取りと搬出です。池は雑草と雑木が生い茂り、その上に葛が覆い被さっている状態です。缶やペットボトル、コンビニ弁当などのゴミがごみ袋(大)4杯分出てきました。

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さて、池の掃除は昼に終了。午後、中学生は自然環境学習の森までランニング、そして伐った竹の搬出と田んぼの代掻きをしました。竹の搬出はこれまでもやっていましたが、今回、代掻きは初体験。
田面をひっくり返して、田を掻き回すと称して、どろんこでダッシュを繰り返していました。そして、最後は互いに泥の掛け合いに。
午前も午後も目一杯作業、さすが中学生は元気です。

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2022/05/28

大府PA完成式典 など

愛知道路コンセッション㈱が手がけている、知多半島道路 大府パーキングエリア(下り線)の完成式典に出席、テープカットとくす玉割りを行いました。
元々上り線にはPAがありますが、名古屋方面からの利用ができるよう下り線のPAが新設されました。大府市の白魦池(しらはいけ)の駐車場ともつながっていて一般道からもアクセスできるようになっています。
外装にコンパネを多用した建物デザインは隈研吾さんの監修とのことです。内覧会終了後にPAがオープン。味噌ラーメン屋さんに一番乗りでした。“〇〇一番乗り”はひょっとして生まれて初めてかも。

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夕方は、全知多柔道整復師会(接骨院の団体)の情報交換会にに出席のため半田市の福祉文化会館(雁宿ホール)へ。挨拶の中で、各首長からそれぞれの市町の介護や福祉について、今年度の主な事業について、お話しをさせていただきました。
知多半田駅前では屋外でイベントをしていました。夕涼みにはうってつけの時期ですね。

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2022/05/27

地域公共交通会議を開催しました。

地域公共交通会議を開催しました。4月の組織改変で、公共交通の所管が総務部防災交通課から都市整備部まちづくり課に移って初めての会議です。係の担当者は替わっていません。

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 ① 「う・ら・ら」利用者数の推移の報告
 ② 「う・ら・ら」令和3年度事業報告と決算報告
 ③ 第三者評価の結果
 ④ 「う・ら・ら」回数券の民間バスとタクシーでの共通利用
 ⑤ 路線バス乗り継ぎ旅第1弾のお知らせ

①では、各年度の路線別、停留所別の乗車数を比較し、令和元年10月のダイヤ改正とその後の感染症の影響を調べたものを詳しく報告しました。
④では、町運行バス「う・ら・ら」の回数券を民間バス(知多バス)とタクシーで共通利用することを決定しました。
⑤は、チラシのようなバスを乗り継ぐお出かけ体験会の企画のお知らせです。
会議の中で委員の方々から、「社会福祉協議会では車椅子で乗れる車両を無料貸し出ししている。福祉の取り組みも選択肢として知ってほしい。」「ゆくゆくは『う・ら・ら』を巽ヶ丘駅へ乗り入れてほしい。」などの意見をいただきました。

 
地域公共交通会議の副会長で学識経験者の名古屋大学 加藤博和教授は、facebookに次のように書いていらっしゃいます。

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東海地方で大雨

夜から未明にかけて大雨でした。昨夕降り始めて朝には止みましたが、町内でも12時から1時にかけて33mm、連続雨量113mm。一晩でおよそ1ヵ月分の雨が降りました。

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念のため防災危機管理課の職員が警戒に当たりましたが、幸いにも、飛山池上付近の通称ダンプ道路で軽い冠水と三本松交差点付近で少々の土砂流出があったほかは特に被害はありませんでした。

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2022/05/26

百合が開花

今年もテッポウユリの花が咲きました。毎年の定点観測です。昨年は3輪だったところ、今年は7輪咲きました。時期は昨年と同じ。サツキもいっしょです。

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2022/05/25

観光協会総会に出席、「『観光まちづくり』のすすめ」と題した講演もありました。

観光協会の総会には、県議会議員や町議会議員を含めて、かつてないほど多くの会員が出席し、令和3年度事業報告と収支決算の認定、令和4年度事業計画と予算の決定、会則の改正、役員の選任が行われました。第2部では、「『観光まちづくり』のすすめ ~東浦町の可能性~」と題して、和歌山大学経済学部 大澤健教授の講演がありました。
大澤教授は、「農業やモノづくりの厚みがあって歴史もある愛知県ほど、新しい体験型・交流型・着地型の観光に恵まれたところはない。観光は目的ではなく、まちづくりの手段。タテの関係に依らない、やりたい人たちが手をつないでやりたいことをやることによって、知恵とやる気のネットワークができていく。観光まちづくりは、そういう人たちを増やしていくための手段。」と仰っていました。

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私も、観光協会の顧問として、総会のはじめのご挨拶で「観光への取り組みは、そこに住む人の誇りであり、まちづくり、ひとづくりに他ならないこと。ここにしかないものを見つけて育て楽しむこと。」とお話ししました。この考えは観光協会会報への私の寄稿文「東浦にとって観光とは」に綴ってあります。大沢教授が講演でおっしゃったこととも通じるものがあると思います。

ところで、5月15日にテレビ愛知のサンデージャーナル「県民も知らない“魅力”とは? 人口増加で注目!愛知の「●●町」調査」で、私のインタビューが出ました。あれは於大まつりの時に突然インタビューをされて「東浦のおいしいお店は?」と訊かれたので、「自分の立場で、テレビの前ではちょっと・・・でも町内にもっと飲食店があってほしいなあ・・・」と苦し紛れに答えたら、県内の町で人口当たりの飲食店が一番少ない東浦町とのデータが番組の中で出ていました。

1位  東栄町  1店舗/322人
2位  南知多町 1店舗/357人


14位 東浦町  1店舗/2098人

これは一体どうやって算出したのか聞いてみたら、iタウンページを使って各町の「飲食店」を検索したのだそうです。まちをデータで解析!してみようというこの番組の趣旨は面白いと思いました。5月29日までの期間限定でこちらのサイトで再放送を見ることができます。

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2022/05/24

草刈りを楽にする方法?

芽吹きの季節が過ぎて、雑草がぐんぐん伸びる季節に入ってきました。1週間ほど経つに道端の緑が見違えるほど増えています。地球上の大部分の場所では水やりを含めて手入れをしないと街路樹はおろか雑草も育ちません。雑草がはびこって困るというのは、世界中で見れば贅沢な悩みです。ともあれ、日本では、水と太陽と土壌に恵まれて、春から秋にかけて生育力旺盛な雑草との戦いを避けられません。それを少しでも楽にする方法はないでしょうか。

都合の良い決め手はありませんが、草刈りのタイミングや優先順位、要領良い手抜きの方法など、ガーデニングのアドバイザーが「草刈りを楽にする方法」を紹介する動画がありました。さて、参考になるでしょうか。草刈りは良い運動になるのは間違いなさそうです。
 

光を遮る・・・植栽、高草を刈って低草をはびこらせる、ウッドチップや腐葉土を敷く。

 

雑草対策になる雑草

 

除草剤の代わりに熱湯をかけてみると・・・

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2022/05/23

豊田自動織機の石浜工場 第2期工事が進んでいます。

ほぼ完成した1期工事の東隣で、鉄骨が組み上がってきているのは2期工事です。11月には更地でしたが、だんだん建物の形が見えてきました。
第2期も第1期と同様に、20,500平方メートルの床面積を持つ鉄骨平屋建ての新工場が建設されるそうです。両方ともハイブリッド車向けの高出力の新型バッテリー「バイポーラ型ニッケル水素電池」を生産します。
先日、ジャパンディスプレイ東浦工場の生産終了が発表されましたが、一方で車載用電池の新たな生産が始まろうとしています。

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2022/05/22

日本酒いろいろ、銘柄もいろいろ

ふと日本酒を飲み比べてしてみたくなって、3本ほど買ってきた。
左から鶴齢、新潟県魚沼の酒。これは端麗なだけではない、おいしいと思う。
真ん中は高清水、秋田市内に酒蔵がある。ラベルが渋い。
右は岩手県北上の喜久盛酒造の“死後さばきにあう”。
東北地方をドライブしていると道行くあちこちにキリスト教系の団体がつくった“死後さばきにあう”と黒地に白文字で書いた杭や看板があったりする。すごいネーミングなので、店員さんに「これは名前だけですか?」と聞いたら、「ここの酒蔵は、ほかにも“タクシードライバー”、“電氣菩薩”、“ビクトル投げからの膝十字固め”などのユニークな銘柄を出していて、それぞれ個性的な味に仕上げてますよ」というので、買ってみた。飲んでみると、古酒のような結構複雑な味。死後のことはわからないけど、まずは現世で誠実に前向きに生きたいものだ。飲み過ぎにも注意!

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2022/05/21

竹水を採取しました。

日曜日に竹を切って、ポリ袋をかぶせて水が漏れないように養生テープを巻いておいたのを、今朝見に行ったら、1週間でこんなに竹水がたまっていました。量ってみたら3.3kgでした。他にも2本竹を切ってポリ袋をかぶせておきましたが、2本は失敗。なぜ、水揚げの良い竹と、そうでない竹があるのかは不明です。

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さっそく帰って、コーヒーフィルターで念のためホコリを濾過、瓶に詰めて冷蔵庫に冷やしてあります。少し乳白色で、ほのかに甘酸っぱい香りのする竹水、ウイスキーや焼酎をこれで水割りにするとマイルドでおいしいのです。

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2022/05/20

土地開発公社の理事会がありました。夜は務川さんのコンサートへ。

半田市土地開発公社の理事会に出席しました。半田市土地開発公社は、半田市を中心に知多郡5町が出資し、各市町の公共事業用地を事業に先立って取得、管理し、事業実施の際に取得価格と金利や事務費などの経費を加えた額で当該市町に売却する機能を持っています。土地が安価なときに機動的に取得できるメリットがありますが、バブル以降は地価上昇による土地の先行取得のメリットは薄れてきています。東浦町では公園用地や都市計画道路用地などの取得に土地開発公社を利用してきました。
理事会では決算認定の他に、参考資料として地価公示価格変動率の紹介がありました。東浦町では令和3年に下落した地価が、令和4年(1月1日時点)には持ち直しています。市町の比較を見ると名古屋に近づくにつれて地価が下落しにくい傾向が見て取れます。

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夜、県芸コンサートホールで開催された名古屋国際音楽祭 オープニング・ガラ・コンサートを聴いてきました。川瀬賢太郎指揮、名フィルの演奏、そして“飛翔する若きピアノの巨匠たち”と副題がついている通り、ピアニストは務川慧悟、阪田知樹のご両人。2021年エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門の3位と4位の揃い踏み、ともに愛知県出身、同じ歳です。曲目は、務川さんの演奏でシューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品54、阪田さんの演奏でグリーク ピアノ協奏曲 イ短調 作品16、最後に務川さんと阪田さんの共演でモーツアルト 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365でした。
繊細かつ大胆な音色を間近に聴くことができました。特に務川さんは東浦町の出身。若いお二人の今後のさらなる活躍が楽しみです。

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2022/05/19

とても良いお話です

4年前に志賀内泰弘さんという方のfacebook記事で読んだお話です。志賀内さんの著書「眠る前5分で読める 心がほっとするいい話」(イースト・プレス)に出てくる話だそうです。

正直一番。誠実は信用・信頼の元。仕事をする上で、心豊かに生きる上でとても大事なことです。
ここに登場する中学2年の生徒のような「正直」「誠実」な心があれば、また、小さな正直を大切にしようとする心があれば、組織の不祥事やその隠蔽は起きないことと思います。
(以下、少し長いです。)

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「真実は一つだ!」(その1)

          ~言うのも苦しい、言わないのも苦しい

これは、2010年の秋、滋賀県長浜市で本当にあったお話です。
長浜市立浅井中学校では生徒会活動が盛んで、毎年、全校生徒で取り組む体育祭の種目を自分たちで企画していました。1年から3年までの全校生徒が、学年を超えて一つの競技に参加するというものです。
その生徒会の会議で、
「どうせやるなら、ギネス記録に挑戦するような大きなことをやろう!」
という話になりました。「やろう!やろう!!」という同意は得られたものの、いったい「ギネス記録」に何でチャレンジするかが問題でした。そこで、ギネス記録のホームページを調べて、自分たちでも「できる」と思われる種目を捜し研究しました。
そこで、出てきたのが、「二人三脚」の大勢版です。これは世界的にあちこちで行われている公認競技で、「マルチ・レッグ・ラン(MLR)」と呼ばれていることもわかりました。それまでのギネス記録は、「261人262脚」。これを超えようというということが、生徒会自主企画に決まりました。
ところが、全校生徒465名が横にズラーと並ぶと、学校のグランドからはみ出てしまいます。やむをえず、記録達成のために270人がMLRに、そして195名は「むかで競争」に参加することになりました。
MLRの練習が始まりしまた。
まず、クラス単位の約20名ごとの小単位でトライします。それができると、次は1~3年の縦割りの3クラスが合同で練習をします。そして、最後に270人が一緒になっての練習です。しかし、そう簡単にできたわけではありません。なにしろ、世界中の人たちが挑むギネス記録なのですから・・・。
最後の最後、体育祭の前日の「これで最後」という練習で、一回だけ成功することができたといいます。

さて、ここでMLRのルールを説明しておかなければなりません。なにしろ世界公認記録ですから、共通の厳格な「決まりごと」があるのです。 
○距離は50メートル。
○時間は無制限。
○ただし、「ただ走ればいい」というわけではありません。一直線の連続した「列」であること。そして、誰かが倒れたり、全体が止まったり、足首に結んだヒモが切れたりした場合は無効になります。 
○何より厳しいのは、挑戦は「一回」しかできないという点でした。
練習の最中に一番難しかったのが、「一直線」の列を持って走るということだったそうです。あまりにも大人数なので、スピードが一定に保てないのです。
そしてもう一つ大切なことがありました。イギリスのギネス本部に申請するために、証明記録を用意しなければならないのです。
① 達成した瞬間の複数のビデオや写真を撮影。
② 達成を報道する新聞記事を添える。
③ 公職に就く立会人13人の下で行う。
そのため、3台のビデオを回し、新聞・テレビなど各報道機関、そして教育長や他校の校長先生に立ち会ってもらいました。

そして、ついにその日、平成22年9月11日がやって来ました。
生徒の保護者の皆さんも見守る中、ヨーイドン!
そして・・・見事達成!
記録は、約57秒。グランドは歓声に沸きました。
ここで午前の部が終わり、昼食の休憩に入りました。
MLRの競技終了後、50分ほどが過ぎた午後1時20分頃のことでした。一組の母子が本部のテントに現れました。応じたのは、クラス担任でありギネス競技の指導もしていた体育の先生でした。お母さんは、中2の息子さんの方を向き、
「ちゃんとあなたが自分の口で言いなさい」
と促しました。男の子は、
「実は、手拭いが解けてしまったんです」
と言いました。ゴール直前に、隣の子の足と結んでいた手拭いが解けてしまったというのです。皆が「ヤッター!」と盛り上がっている中で、自分の子供だけが暗い表情だったので、お母さんは妙だと思って問いただしたところ事実を告白したのだといいます。そして、慌てて先生に報告に来たのでした。
歓喜の中で、この男の子はとても言い出せる雰囲気ではなく、悩んでいたといいます。でも、その事実を知り、お母さんはおっしゃったそうです。
「言うのも苦しい、言わないのも苦しい。悩みました。大記録だけれど、そのままにしていてはいけない」
と思い、断腸の思いで先生を訪ねたのだといいます。

不正がまかり通る昨今です。食品偽装問題は後を立ちません。子供の頃に読んだ「ワシントンの桜の枝」の逸話を思い出しました。
なんて素晴らしいお話でしょう。その正直な少年の心に打たれて胸が熱くなりました。
しかし、本当の物語はここから始まりました。

体育の先生は、「これは大ごと」だと、すぐに教頭の南部啓作先生のところへその母子を連れて行き、もう一度詳しく話を聞きました。話し終えると、母子とも少し落ち着いた様子。南部先生は、
「正直に話してくれてありがとう。午後の部も頑張りなさい」
と、その行為を褒めて返しました。
南部先生は、男の子の正直な申し出に心踊るほどの喜びを感じつつも、「大変なことになったな」と思いました。
それはなぜか?
先生や保護者、地域の人たちは、「ギネス記録達成!」で沸いています。そんな中、もしも「実は・・・」と発表したら、どれほどみんなが落胆するか。それよりも何よりも心配したのは、正直に申し出た子供が、イジメの対象に遭うのではないかという心配でした。南部先生は、一番にこう思ったと言います。
「この子が責められないように守ってやらなければならない」
まず、この話を体育祭の終わった後の反省会で、全教職員に報告しました。さて、次は事実確認をする必要があります。体育祭の翌日の日曜日と、月曜日(振替休日)に撮影した3台のビデオを先生方で目を凝らすようにしてチェックしました。しかし、その映像からは、「手拭いが解けていた」様子は確認できませんでした。でも・・・本人は「解けた」と言っている。
9月14日火曜日の朝一番、授業の始まる前に、校長、教頭、学年主任、そして企画した生徒会のメンバーが集まって緊急会議を開きました。
しかし、会議は議論百出。紛糾しました。
その結果・・・。ものがたりは、次章(その2)へ続きます。

 

「真実は一つだ!」(その2)
          ~美しい心こそが世界一誇るべきもの

会議は、議論百出。
いろんな意見が出ました。しかし、ここでも、一番重きに置いたのは、
「その生徒を守らなければならない」
ということでした。
体育祭のあった9月11日土曜日の夕刻、NHKのニュースで「ギネス記録達成!」と快挙の様子が報道されていました。もちろん新聞各紙でも。それは、インターネットでも広がっていました。「今さら、言うに言えないような雰囲気」にも追い込まれていました。
そこで、その会議では、こんな結論を出しました。
イギリスのギネス本部には、記録の申請はする。ただし、
「ビデオでは判明しなかったけれど、一人だけひもが解けたと自己申告した人がいる」
という文面を添えて。
ここには、二つのポイントがありました。まず、申し出た生徒の正直な気持ちを尊重し、かつイジメに遭わないようにすること。そしてもう一つは、記録を達成した大勢の生徒たちの成果を重んじ、「喜びに沸く心」を傷つけないようにすることです。その相反する二つのものを両立させようとする苦肉の案でした。
その決定事項を、午前8時50分の校内放送で報告しました。

さて、この決定に従ってすすめるには一つ課題がありました。ギネス申請書に立会人13人のサインをもらわなければないないのです。その晩、南部先生は立会人の一人である教育長さんを訪ねました。すべてのことの成り行きを説明しました。
しばしの沈黙。その後、教育長さんは、一言こうおっしゃったそうです。
「真実は一つです。その子の正直な申し出を大事にしてあげてください」
ここで最後の判断が下されました。会議の方針が、覆った瞬間でした。南部教頭さんも、静かに頷きました。
しかし、「言うは易し、行うは難し」。それは、簡単なことではありませんでした。もう、マスメディアで報道された後のことなのです。南部先生は悩みに悩み、意を決して、次のような内容を報道各社にファックスしました。
「取材・報道等でお世話になりました。しかしながら、競技終了後、生徒から自分のひもが解けたという自己申告がありました。生徒の勇気ある自己申告を大切にしたいと考え、今回はギネスに申請しないことにしました」
併せて、「その子を守る」ことに注力しました。普段は大人しい子なのでよけいに心配でした。そこで、その子の特に仲の良い友達三人を呼び、
「イジメられないように守ってやってくれ」
と頼みました。お母さんには、
「家庭でも気をつけて見守っていてください」
とお願いしました。

一部の報道機関からは、
「なぜ、もっと早く知らせてくれなかったのか」
という抗議の声も聞かれました。しかし、ほとんどのマスメディアは好意的でした。「ギネスに勝る生徒の勇気」「真摯な態度こそギネス」「『正直な勇気』感動は記録的」などという見出しで再報。

それを読んだ読者から、次々と褒め称える手紙やファックスが学校に届けられました。職員室の電話は鳴り止みません。その正直な生徒のお母さんに、早速その旨を報告すると、ほっとしたのか泣かれてしまったそうです。もちろん、イジメは起きませんでした。
ここに、浅井中学校宛に寄せられた数々の励ましの便りの中から、いくつか紹介させていただきます(一部を要約してお届けします)。

 
 「あっぱれ、浅井中学校、日本一」
 生徒、生徒の母親、職員、そして、校長、皆さん、あっぱれです。ギネスなんかに登録されるより、全校生にとって、どれほど価値あることか、一生誇れる記念碑です。久し振り、晴れ晴れしました。ありがとう。
        東京都文京区の男性からの手紙より

 
 日本の新聞社のインターネットの記事で読み、感動しました。受験にやっきになっている学校が多い中で、これを実行できる学校は素晴らしいです。私は二人の息子を育てましたから、「ひもが解けた」と正直に申し出た生徒さんの行為がどれほど勇気を必要とすることか、よくわかります。同じような状況下で、私の息子たち、または私自身も申し出る勇気があるかどうか確かではありません。さらに感心したのは、その生徒さんが申し出ることができるような環境が学校にあったことです。子供自身がどんなに正直でも、親や先生に言ったら叱られるかもしれないと思ったら申し出ません。今回のことは、家庭や学校に受け入れられる確信があったからだと思います。
 ギネス記録よりももっと大事なものを教えていただきました。その生徒さんにくれぐれもよろしくお伝えください。
        カリフォルニア州の日系アメリカ人と思われる男性からのメールより

 
 男の子とお母さんの勇気を想像するだけで震えてきます。私だったら、「皆、気づいていないのだから黙っておきなさい」って言ったと思います。その申し出の後の先生方の対応、すばらしいですね。その事実を知った時の落胆、くやしさ。想像を絶するものがあったと思います。全校の先生、生徒、関係者の方々の一人一人の頭の中は混乱していたことでしょう。勇気ある申告は一生、心の中に忘れえぬ記憶として残っていくと思っています。
        愛知県名古屋市の主婦からの手紙より

 
最後に、もう一つ。
兵庫県姫路市のある男性から、全校生徒にリンドウの花465本、そして各クラスにシンピジウムの鉢植えが届けられました。
メッセージカードが添えられており、
「皆さんのその美しい心こそが世界一誇るべきものであると思います。色々あったかもしれませんが、それでも、皆さんのその美しい心、正直な心に日本国内はもとより世界の多くの人々に大きな感動を与えたことでしょう」
と書かれてありました。
さらに、色紙が一枚。そこには、
「誠実」と「正直」
という花言葉が。

そうです。真実は、一つなのです。

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2022/05/18

知多信用金庫から寄附をいただきました。

東ヶ丘支店の建て替えに伴って、知多信用金庫から寄附をいただけることになりました。
知多信用金庫は店舗を新築すると地元自治体に100万円の寄付をすることにしているのだそうです。東ヶ丘支店は阿久比町に立地しているのですが、道路を隔てた住宅街は東浦町であることと、東浦町在住のお客さんも多いことから、阿久比町と折半で50万円ずつの寄付をいただきました。企業版ふるさと納税として於大公園の再整備事業に充てさせていただきます。知多信用金庫の齋藤理事長とは昨年、包括連携協定も締結させていただいています。

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東ヶ丘支店は、支店長も含めて全職員が女性の店舗です。店内でゆったり相談できるようにして、住宅街の高齢層をターゲットに、資産運用や保険商品の提案、二世帯住宅ローンなどのニーズに対応していくのだそうです。

 

午後から、境川・猿渡川水系改修促進同盟会の総会が刈谷市でありました。東浦町関連の県事業としては、岡田川高潮堤の整備、五ヶ村川の中堤撤去、境川・逢妻川の中堤撤去、境川の河床掘削、境川護岸工などがあります。

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手元の配布資料の中に、カリアンナイト刈谷市歴史博物館刈谷市美術館の企画展の案内が入っていました。
刈谷市美術館の企画はいつも結構個性的です。田島征三展では刈谷日劇とのコラボ企画もあります。刈谷日劇は、刈谷市駅前にある今では刈谷唯一の映画館で、愛知県に6つ(うち5つは名古屋に)ある単館系ミニシアターの一つ。名画から新作の洋画まで観ることができます。

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2022/05/17

知多娘オーディション・・・新メンバー募集中!

知多娘に新しく5つのキャラクターが加わるそうです。5つのうち「東浦みこと」と「おとたちばなひめ」は東浦町のPRキャラです。
そのためのオーディションが行われます。6月1日が応募締め切りとのこと。

詳しくは、第13回 知多娘。アイドル声優オーディション 【6/1〆切】(5/9後援団体を更新しました) | 知多娘。公式WEBサイト (chita-musume.com) をご覧ください。

知多娘の東浦PRキャラとしては、「東浦未来」があります。東浦未来ちゃん役の声優 小坂井祐莉絵さんは、西部中学校出身で、プロレスのリングアナウンサー、アニメやゲームの声優として大活躍しています。

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2022/05/16

「名古屋大学イニシャティブ・ウェビナー ~学術研究の融合の秘訣~」のご案内

「名古屋大学イニシアティブ・ウェビナー(高等研究院×名古屋大学 未来社会創造機構)~学術研究の融合の秘訣~」について以下の案内をいただきました。
「歴史文献で探る過去の激甚太陽嵐」「地球・宇宙の塵の特異な化学」「量子ナノ光学に基づく最先端イメージング計測と医学・薬学応用」「“貼るだけ”人工膵臓デバイスによる革新的な糖尿病治療戦略の開発」について研究者の講演が聴けます。どなたでも申込できます。
 

名古屋大学高等研究院および未来社会創造機構は、それぞれ基礎研究および応用研究を担う「車の両輪」として本学の研究推進に寄与するものと位置付けられています。
未来社会を先導する研究者たちの交流を目的に開催しております「名古屋大学イニシアティブウェビナー」にて、それぞれの新進気鋭の研究者たちが最新成果を発表します。奮ってご参加ください。

日時:6月23日(木)15:00~17:30
Zoomオンライン配信(無料)
詳細はこちらをご覧ください
http://uh28-cl.asp.cuenote.jp/c/bNeBaakaswzjlbbE

要事前申込:お申し込みはこちら
http://uh28-cl.asp.cuenote.jp/c/bNeBaakaswzjlbbF

お問い合わせ:event@iar.nagoya-u.ac.jp

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2022/05/15

ちょっと変わった大須の街歩きをしてきました。

土曜日は、まいまい東海の町歩きツアー「【大須】名古屋スリバチ学会凸凹ツアー!名古屋屈指の繁華街から旭遊郭跡へ ~「地獄谷」の痕跡、サブカルの街はどうできた!?大須の路地裏探検まで~」に参加して、大須界隈をぶらぶら歩きしてきました。

近頃、混雑する名の知れた観光地に行くよりも、そのまちに愛着のあるガイドさんによるちょっとマニアックでローカルなトリップの方が面白いと感じるようになりました。まいまい東海のHPにも「暮らしや風習、路地奥の秘密、暗渠に古墳、不思議な高低差、トマソンから魑魅魍魎まで。年間を通して開催されるまちの住民がガイドするミニツアーです。独自の視点を持つガイドさんと歩けばまちのあちこちに潜んでいた面白さ、その土地ならではの歴史が次から次へと浮かび上がってきます。まちへの愛と教養が身につくと、日常がもっと楽しくなる。」と書いてあります。
今回のツアーのガイドさんは、“地形から都市の成り立ちを読み解く”名古屋スリバチ学会の方で、偶然にも以前お会いしたことがありました。

ツアーでは、大須観音の成り立ち、大須の街にいっぱい隠れている古墳群、埋められて今はない川の跡、大正12年に中村へ引っ越した北野新地(旭遊郭)の跡などを巡って、最後に昭和初期の大須界隈の絵と版画が収蔵されている古川美術館を訪ねました。
 

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大須観音の寺号は北野山真福寺宝生院。清洲越しで今の岐阜県羽島市大須からここに移ってきたのだそうだ。仁王門の脇にある石柱には旭遊郭の千寿楼が寄付したと書いてある。

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寺は空襲で焼けコンクリートで再建された。大須観音の文庫には古事記をはじめとする国宝4点と40点以上の重文が収蔵されているそうだ。
ここから大須商店街の方へ行く。

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ここは名古屋アングラ界の聖地、七ツ寺共同スタジオ
ツアーとは関係ないけど、このショップの入り口、ついつい入ってみたくなる。

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大須商店街のど真ん中にある、冨士浅間神社。戦災でここだけ焼け残った。当時の防火壁(二つのアーケード街の背割りに今も残っている)に守られたらしい。社殿の奥が高くなっていて、古墳の上に建てられていることがわかる。

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大須演芸場のちょうど裏手にある楠の古木に覆われた那古野山古墳。前方後円墳の円墳の部分が残っている。
張り紙地蔵と呼ばれる陽秀院、身体の治したいところに紙を貼ると御利益が。紙は10円也。

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細い路地には新しい店ができていたりする。
ここは若宮大通沿い、丘の上に社がある日の出神社古墳。白川公園の近くには谷があって、紫川(白川)が流れていたのだそうだ。高層マンションの建設時には発掘が行われて昔の河道跡が出土している。

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このスリバチ地形は七志水川の跡。川は埋められて道路になっている。
この坂道を上がっていくと伏見通に出た。正面は、フィギュアの聖地、大須スケートリンク。ここには全長138m?と言われる大須二子山古墳があったが、いまは完全に消失している。ここの土で熱田台地の凹凸が均されたらしい。

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以上、伏見通(国道19号)を挟んで、東側の大須観音と大須商店街のある一帯と、昔遊郭のあった花園町とトキワ通り(伏見通の西側)そして白山神社まで行って戻ってくる約2.9kmのコースを歩きました。
 

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最後に、池下の古川美術館を訪ね、大正から昭和にかけての日本画家 朝見香城の手による、旭遊郭があった当時の花園町の提灯祭や大須観音、東別院、鶴舞公園などの絵画と版画を鑑賞。花園町提灯祭は通りの柳や両側の建物に飾られた提灯がとても華やか。

写真は、名古屋スリバチ学会のメンバーでガイドをしてくださった古橋さん。ツアーのアシスタントの山下さん、本職は提灯屋さんなのだそうです。あいち戦国姫隊の関係で今年の於大まつりに来てくださっていたとのこと。ご縁ですね。まいまい東海の事務局をしていらっしゃる木村さんは、陶芸家でもあり、かつ古墳に詳しいとのこと。額を持っているのは美術館の学芸員さんです。
ありがとうございます。街歩きを楽しませていただきました。

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2022/05/14

食品ラップは、なぜよくくっつくか?

以前、「チコちゃんに聞いてみた」で、「食品ラップはなぜくっつくのか」と言う問題があった。いつもちょっと頭をかしげるような「そう来たか」と思うような「こたえ」が多い中、このときは、すごく直球の答えでした。

食品ラップがよくくっつくのは、ラップの表面が滑らかで柔らかいから。通常物質の表面は非常に粗いので接する物質同士はほとんど点でしか接することができません。しかし、物質の表面が平滑だと、物質表面の分子と分子が面的に接近することができるようになります。そうすると、ファンデルワールス力(van der Waals force)と呼ばれる近くにある分子が互いに引き合う分子間力が働いて、物体同士がくっつきやすくなります。
また、ラップが柔らかいと、食器の縁など形状に合わせてピッタリ接することができます。そうして、接した部分の空気が追い出されて、真空(気圧の低い)状態ができると、大気圧に押されて密着することになります。

そして、もう一つ。ダイオキシン騒ぎの前、食品ラップには、ポリ塩化ビニリデン樹脂が多く使われていました。樹脂の中に塩素などの陰性元素が入っていると、樹脂の分子がマイナスに帯電しやすくなります。その静電気の力でラップが他の物体とくっつきやすくなる効果もあります。現在では、塩素の含有量が少ないボリ塩化ビニル樹脂や、塩素を含んでいないポリエチレン樹脂などが、家庭用食品ラップの主流となっています。ポリエチレン樹脂は分子内に塩素原子を含んでいないので、燃やしてもダイオキシン類(ポリ塩化ジベンゾダイオキシン)は発生しません。また、値段は安価です。その代わり、静電気による密着力は弱くなります。

 参考: https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/wrap/
      https://kakakumag.com/houseware/?id=13896

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2022/05/13

今週は、〇〇整備促進期成同盟会など要望団体の総会が続きました。

今週は、火曜日は衣浦大橋整備促進期成同盟会総会と知多地区道路整備促進期成同盟会総会、木曜日は衣浦港整備促進期成同盟会総会、今日は衣浦西部下水道推進協議会総会など、道路や港湾、下水の整備について要望また情報交換する団体の総会が続きました。関係自治体の首長や議長はもとより、県の関係部署の幹部、国会議員や県議会議員も出席します。昨年、一昨年は書面開催がほとんどでした。来週は境川・猿渡川水系改修促進同盟会総会が予定されています。

このポスターは、下水道推進協議会の総会に出席するため半田市役所で見かけたものです。半田市、攻めてますね。

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2022/05/12

メンマづくり2022(その1)

昨年に続き、今年もメンマづくりに挑戦します。

まずは、ちょっと伸びたタケノコを採ってきて、鍋で茹でます。

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そして、昨年よりもさらにマイルドに塩漬けにしてみます。少しでも発酵が進む??ように乾燥麹と糠を入れてみました。これでしばらく置くことにします。塩が少ないので全体を漬け込むには、やはり漬物石が要りそうな気がします。ちょっと失敗の香りが・・・。

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①こうじ入り ②ぬか入り
 茹でタケノコ  504g
 塩    25g(筍に対して5%)
 こうじ  15g(筍に対して3%)
 茹でタケノコ  550g
 塩   28g(筍に対して5%)
 ぬか  28g(筍に対して5%)

 

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2022/05/11

ジャパンディスプレイが東浦工場の生産終了を発表

㈱ジャパンディスプレイが「東浦工場の生産終了」を発表しました。東浦工場の工場長からも説明をいただきました。

㈱ジャパンディスプレイ東浦工場は、来年3月までを目処に最後に受注した製品の生産を終了し、工場を閉鎖することを決定しました。東浦工場は1998年に豊田自動織機とソニーの合弁でSTLCDとして操業を開始し、その後、ジャパンディスプレイ(JDI)が事業を受け継いでいました。現在、建物と生産設備はJDIが所有しており、生産設備はすべて売却した上で、クリーンルームの機能を有する建物を必要とする事業者への譲渡を検討中とのことです。東浦工場では、ウェアラブル端末やVR向けの比較的小型の液晶ディスプレイを生産していますが、より生産効率の高い大型基板ラインを有する他工場に生産を集中させることとしました。二百数十名の従業員は他の事業所へ配置転換する方針です。
半導体関連産業は設備投資額が大きく、JDIはこれまで町の税収に大きな貢献をしてきました。工場の閉鎖は残念なことです。

詳しくは、JDIの発表「東浦工場におけるパネル生産終了のお知らせ.pdf」をご覧ください。

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2022/05/10

柑橘いろいろ

神奈川県に住む友人が真鶴産の柑橘類を送ってくれました。筍のお礼だそうです。
左から、「カラー」「ゴールデンオレンジ」「湘南ゴールド」「セミノール」、それぞれ、甘さ、酸っぱさ、香りの違いを楽しめます。

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2022/05/09

「郊外住宅団地の持続可能性」研究 と「これからの地域福祉を考える」シンポジウム

名古屋大学大学院環境学研究科の高野雅夫教授による「郊外住宅団地の持続可能性の評価」研究についての発表が、午前中、石浜コミュニティセンターで行われました。この研究は、町内の森岡台、石浜、東ヶ丘の3つの分譲住宅団地を対象に居住者の入れ替わりなどを調べたものです。アンケート等の調査に協力いただいた石浜地区の皆さんが研究結果のフィードバックを希望されたため、地域への報告の機会を設けました。

総じていえば、町内の住宅団地も子世代が転出するため開発から時間がたつにつれ着実に高齢化が進んでいます。しかし、子世代、孫世代の再生のほか、Uターンや新規転入により継続的に世帯の更新が進んでいます。転入理由としては、手ごろな価格、敷地の広さに加えて、知人・親戚の紹介、実家の近くといった理由があります。将来への不安としては、高齢化に伴う健康、移動手段、家の老朽化、地域の衰退などが挙げられます。今後、持続可能な地域であり続けるには、空き家活用や困ったときには助け合える関係をつくるための交流に取り組むべきではとの示唆がありました。また、Uターンを増やすには、子ども時代の地域での良い思い出が大事なのではとの意見がありました。

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夜は、『東浦町の地域福祉を考えるシンポジウム  ~「あんきに」に暮らせるまち 東浦 の実現に向けて~ 』を、オンラインで各会場をつなぎ役場から発信する形で開催しました。今年3月に策定した第2次東浦町地域福祉計画の実現に向けて、住民、ボランティア団体、福祉・医療関係者などと行政・社会福祉協議会の役割を考え、町全体のさらなる「ふくし」意識の向上を図ることを目的としています。約250人の参加がありました。

シンポジウムのパネルディスカッションでは、第2次地域福祉計画の策定を指導してくださった日本福祉大学の原田正樹教授にコーディネーターをお願いして、実際に計画策定に関わった委員長の日高さんと「ほっとけん」「やくわり」「ささえあい」の各部会長の金森さん、山崎さん、田島さんから、計画づくりと計画実現への想いを聞かせていただき、そのあとで、社会福祉協議会の恒川会長と町長の私から、これからの社協と行政の役割と取り組みについて語らせていただきました。シンポジウムの内容については、後ほど動画を町ホームページにアップします。

午前中の持続可能な住宅地の議論にも通じるものがありますが、また戻ってきたい、住んでみたいと思えるまちであるためには、子ども時代の良い思い出が大切。それには、学校やコミュニティでのイベントや交流だけではなくて、地域での暖かい支え合いの記憶がものをいうのではと、シンポジウムに参加しながら改めて感じました。

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2022/05/08

文化協会の総会のあと、SUP初体験

久々に文化センターで行われた文化協会評議委員会に出席しました。40周年を記念して功績のあった会員の表彰も行われました。
これまで文化センターは集団接種会場として使われていたため、ここで文化展などを開催することができませんでしたが、その代わりに文化協会は、“コロナに負けない文化展”を うのはな館、於大公園、緒川コミュニティセンター、イオンモールの4会場で分散開催しました。やればできるものです。
今どこの団体もメンバーの固定化が問題になっています。文化協会では、個人会員を受け入れたり、ネットによる情報発信にも取り組んでいるところです。文化やアートは魅力あるまちづくりに欠かせません。時代の変化に合わせて、守破離のなかで、伝統を守り受け継ぎながらも、想像力と創造力を発揮して、破ること離れることにも果敢に挑戦していただきたいと思います。

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自然環境学習の森では、水辺部会ナゴヤSUP推進協議会の共催で、SUPによる溜池環境調査とSUP体験がありました。SUPとは、“Stand Up Paddleboard”の略で、立ち漕ぎボードのことです。SUP協議会の皆さんは、SUPで水辺を楽しんだり、堀川の清掃などの活動を通じて、SUPの普及を図っています。
SUP推進協議会のメンバー以外は、みんなSUP初体験でした。でも、子どもたちはバランス感覚が良くて、すぐに上手に乗れるようになりました。私も初体験で池を一周してきましたが、途中で木に引っかかって池に転落、ずぶ濡れに。SUPで池の中を自由に回れることもわかりましたし、池に倒れ込んだ枝の伐採などもできることがわかりました。ボーイスカウトもアクティビティとして取り入れてみようと考えています。

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2022/05/07

東浦町の職員を募集!

東浦町では、令和4年10月1日採用もしくは令和5年4月1日採用の職員を募集します。

職員として東浦のまちづくりに貢献したい方、東浦町のために働きたい方、
情熱のある皆さんの応募をお待ちしています!

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東浦町では、次のような職員像を目指しています。
・住民が主役であるとの認識を持ち、協働してまちづくりを進める職員
・住民に公正・誠実に対応し、信頼される職員
・政策形成能力と職務に対する専門知識を持つ職員
・創造力と行動力に満ちた職員
・清潔感のある身だしなみと、心のこもった接客ができる職員

詳しくは、職員採用/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp) をご覧ください。
 

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2022/05/06

防災教育アドバイザー 近藤ひろ子さんの 防災動画 を配信中です。

5月から9月までの毎月、5回シリーズで、防災教育アドバイザーの近藤ひろ子さんがナビゲートする動画をYouTubeで配信します。

5月のテーマは「防災って?命を守るって?」です。

災害から大切な家族や地域を守るため、自分ごととして防災に向き合ってみましょう。

詳しくは、防災動画の配信について/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp) をご覧ください。

 
近藤ひろ子さんは、東浦町在住。愛知県内の小中学校に勤務する傍ら、学校を拠点とする防災教室に携わり、2003年より文部科学省の研修委嘱を受け「学校・家庭・地域が連携した防災学習」に取り組んで来られました。2005年からJICA防災教育担当専門家として、夏季休業・冬季休業時期に、モルディブ、タイ、ブラジル、ミャンマー、チリなどの支援活動に携わっていらっしゃいます。退職後の2011年からは名古屋大学減災連携研修センターに在籍。現在は名古屋市港防災センターに在籍。県下の地域や学校などでも講演を行っています。

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2022/05/05

まだまだ筍が出ます

4月に入ってからたっぷり筍を採りましたが、それでも、まだまだ新しいのが出てきます。ちょっと油断すると何mにもなってしまいます。まだ柔らかいうちにやっつけないと面倒なことになります。60cmくらいまでは足蹴りで、3~4mくらいまではスコップをスイングして、竹皮が剥けて青竹になったものはノコギリで切り倒します。5月の中旬頃まで、タケノコと根比べです。

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2022/05/04

松の花って?

春は、様々な植物の花が咲く時期です。すべてが色鮮やかな花とは限りません。

ところで、
松の花ってどんな花でしょうか?
松笠はどうしてできるのでしょうか?
 

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上が松の雄花で、下が雌花です。松は雌雄同株なので、よく見ると雄花と雌花が同じ木についています。(片方しか見つけられないときもあります。)
雌花は、新芽の先端にできてこれが受粉すると、翌年、松笠に成長します。

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新芽の根元にくっついている松笠(松ぼっくり)は、昨年、雌花だったものです。これが、今年さらに大きくなって、やがて傘が開いて松の種を放出します。ですから、松は花が咲いて実ができるまで2年を要します。

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詳しくは、以下のサイトを参考にしてください。

マツの雄花と雌花-中学 | NHK for School

マツの花と種子【7年生・理科】 | 豊富小中学校 | 姫路市立学校園ホームページ (himeji.lg.jp)

テストに出やすい!マツの花のつくりの5つの特徴 | Qikeru:学びを楽しくわかりやすく
 

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2022/05/03

d design travel を読んでみた

新しく刊行された「d design travel 福島」を手に取ってみた。福島を旅してみたくなった。福島の中でも自分は特に会津地方が好きだ。会津は歴史文化あり、湖と高原あり、深山幽谷あり、ここにしかないものが多く残っていると思う。

d design travel」は、その土地に長く続く「個性」「らしさ」を、デザインの目線から編んだ「デザイン観光ガイドブック」なのだそうだ。巻頭にあるナガオカケンメイさんの「発刊の想い」「編集の考え方」が振るっている。素朴で真面目で良いと思う。

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ところで、「d design travel 愛知」の表紙を飾っているのは、なんと、オリエンタル坊や。

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2022/05/02

ど根性ガマガエル

町内の喫茶店、その店内に鉢植えのパキラの木があります。このパキラの木の幹になんと「ど根性ガマガエル」がいる!! そんなあほな。

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では、見てみましょう。ほら、ここに。ガマガエル。

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ところで、このパキラ、小さな鉢のまま大木になってしまって、ほとんど根の部分がありません。
お店の人に尋ねたら、普段の水やりは鉢の下にある受け皿に水を入れるだけだそうです。年に1回くらい化学肥料をやって、あとは土の入れ替えもしたことがないそうです。根はどうなっているんだろう? 急に興味が湧いてきました。

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2022/05/01

ヒメボタルが観られる季節になりました

ヒメボタルの出る季節になりました。これから5月の下旬にかけてシーズンです。町内では、ヒメボタルを鑑賞する自然観察会も開かれます。鑑賞スポットとして、石浜地区の藤塚公園の北側斜面が良く知られています。生路地区では住宅街の中の草地でもヒメボタルを見ることができます。

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ヒメボタルは、ヘイケボタルやゲンジボタルと違って陸棲のホタルです。幼虫は腐葉土の中にいて、カタツムリやキセルガイなどの陸棲の貝を食べます。ヒメボタルは夜更かしなので、10時以降の遅い時間の方がよく見えます。5ミリほどの小さな体ですがピカピカとシャープに短く点滅するのが特徴です。写真は自然環境学習の森で撮ったものです。

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今年も町内のあちらこちらでヒメボタルを見ることができると思います。おもしろいことに、盛大に舞ったり少ししか出なかったりその日によって見え方が異なります。これもホタル観察の楽しみではないでしょうか。

自然観察員の案内でヒメボタルを見る自然観察会は人気です。5月14日の「ヒメボタルに会おう」はすでに定員に達したようです。自然に親しむ観察会では、ヒメボタル以外にも様々な自然と親しむことができます。

 

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