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2022/05/09

「郊外住宅団地の持続可能性」研究 と「これからの地域福祉を考える」シンポジウム

名古屋大学大学院環境学研究科の高野雅夫教授による「郊外住宅団地の持続可能性の評価」研究についての発表が、午前中、石浜コミュニティセンターで行われました。この研究は、町内の森岡台、石浜、東ヶ丘の3つの分譲住宅団地を対象に居住者の入れ替わりなどを調べたものです。アンケート等の調査に協力いただいた石浜地区の皆さんが研究結果のフィードバックを希望されたため、地域への報告の機会を設けました。

総じていえば、町内の住宅団地も子世代が転出するため開発から時間がたつにつれ着実に高齢化が進んでいます。しかし、子世代、孫世代の再生のほか、Uターンや新規転入により継続的に世帯の更新が進んでいます。転入理由としては、手ごろな価格、敷地の広さに加えて、知人・親戚の紹介、実家の近くといった理由があります。将来への不安としては、高齢化に伴う健康、移動手段、家の老朽化、地域の衰退などが挙げられます。今後、持続可能な地域であり続けるには、空き家活用や困ったときには助け合える関係をつくるための交流に取り組むべきではとの示唆がありました。また、Uターンを増やすには、子ども時代の地域での良い思い出が大事なのではとの意見がありました。

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夜は、『東浦町の地域福祉を考えるシンポジウム  ~「あんきに」に暮らせるまち 東浦 の実現に向けて~ 』を、オンラインで各会場をつなぎ役場から発信する形で開催しました。今年3月に策定した第2次東浦町地域福祉計画の実現に向けて、住民、ボランティア団体、福祉・医療関係者などと行政・社会福祉協議会の役割を考え、町全体のさらなる「ふくし」意識の向上を図ることを目的としています。約250人の参加がありました。

シンポジウムのパネルディスカッションでは、第2次地域福祉計画の策定を指導してくださった日本福祉大学の原田正樹教授にコーディネーターをお願いして、実際に計画策定に関わった委員長の日高さんと「ほっとけん」「やくわり」「ささえあい」の各部会長の金森さん、山崎さん、田島さんから、計画づくりと計画実現への想いを聞かせていただき、そのあとで、社会福祉協議会の恒川会長と町長の私から、これからの社協と行政の役割と取り組みについて語らせていただきました。シンポジウムの内容については、後ほど動画を町ホームページにアップします。

午前中の持続可能な住宅地の議論にも通じるものがありますが、また戻ってきたい、住んでみたいと思えるまちであるためには、子ども時代の良い思い出が大切。それには、学校やコミュニティでのイベントや交流だけではなくて、地域での暖かい支え合いの記憶がものをいうのではと、シンポジウムに参加しながら改めて感じました。

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