地域公共交通会議を開催しました。
地域公共交通会議を開催しました。4月の組織改変で、公共交通の所管が総務部防災交通課から都市整備部まちづくり課に移って初めての会議です。係の担当者は替わっていません。
会議の内容は以下の通りです。
① 「う・ら・ら」利用者数の推移の報告
② 「う・ら・ら」令和3年度事業報告と決算報告
③ 第三者評価の結果
④ 「う・ら・ら」回数券の民間バスとタクシーでの共通利用
⑤ 路線バス乗り継ぎ旅第1弾のお知らせ
①では、各年度の路線別、停留所別の乗車数を比較し、令和元年10月のダイヤ改正とその後の感染症の影響を調べたものを詳しく報告しました。
④では、町運行バス「う・ら・ら」の回数券を民間バス(知多バス)とタクシーで共通利用することを決定しました。
⑤は、チラシのようなバスを乗り継ぐお出かけ体験会の企画のお知らせです。
会議の中で委員の方々から、「社会福祉協議会では車椅子で乗れる車両を無料貸し出ししている。福祉の取り組みも選択肢として知ってほしい。」「ゆくゆくは『う・ら・ら』を巽ヶ丘駅へ乗り入れてほしい。」などの意見をいただきました。
地域公共交通会議の副会長で学識経験者の名古屋大学 加藤博和教授は、facebookに次のように書いていらっしゃいます。
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