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2022/05/20

土地開発公社の理事会がありました。夜は務川さんのコンサートへ。

半田市土地開発公社の理事会に出席しました。半田市土地開発公社は、半田市を中心に知多郡5町が出資し、各市町の公共事業用地を事業に先立って取得、管理し、事業実施の際に取得価格と金利や事務費などの経費を加えた額で当該市町に売却する機能を持っています。土地が安価なときに機動的に取得できるメリットがありますが、バブル以降は地価上昇による土地の先行取得のメリットは薄れてきています。東浦町では公園用地や都市計画道路用地などの取得に土地開発公社を利用してきました。
理事会では決算認定の他に、参考資料として地価公示価格変動率の紹介がありました。東浦町では令和3年に下落した地価が、令和4年(1月1日時点)には持ち直しています。市町の比較を見ると名古屋に近づくにつれて地価が下落しにくい傾向が見て取れます。

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夜、県芸コンサートホールで開催された名古屋国際音楽祭 オープニング・ガラ・コンサートを聴いてきました。川瀬賢太郎指揮、名フィルの演奏、そして“飛翔する若きピアノの巨匠たち”と副題がついている通り、ピアニストは務川慧悟、阪田知樹のご両人。2021年エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門の3位と4位の揃い踏み、ともに愛知県出身、同じ歳です。曲目は、務川さんの演奏でシューマン ピアノ協奏曲 イ短調 作品54、阪田さんの演奏でグリーク ピアノ協奏曲 イ短調 作品16、最後に務川さんと阪田さんの共演でモーツアルト 2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365でした。
繊細かつ大胆な音色を間近に聴くことができました。特に務川さんは東浦町の出身。若いお二人の今後のさらなる活躍が楽しみです。

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