文化協会の総会のあと、SUP初体験
久々に文化センターで行われた文化協会評議委員会に出席しました。40周年を記念して功績のあった会員の表彰も行われました。
これまで文化センターは集団接種会場として使われていたため、ここで文化展などを開催することができませんでしたが、その代わりに文化協会は、“コロナに負けない文化展”を うのはな館、於大公園、緒川コミュニティセンター、イオンモールの4会場で分散開催しました。やればできるものです。
今どこの団体もメンバーの固定化が問題になっています。文化協会では、個人会員を受け入れたり、ネットによる情報発信にも取り組んでいるところです。文化やアートは魅力あるまちづくりに欠かせません。時代の変化に合わせて、守破離のなかで、伝統を守り受け継ぎながらも、想像力と創造力を発揮して、破ること離れることにも果敢に挑戦していただきたいと思います。
自然環境学習の森では、水辺部会とナゴヤSUP推進協議会の共催で、SUPによる溜池環境調査とSUP体験がありました。SUPとは、“Stand Up Paddleboard”の略で、立ち漕ぎボードのことです。SUP協議会の皆さんは、SUPで水辺を楽しんだり、堀川の清掃などの活動を通じて、SUPの普及を図っています。
SUP推進協議会のメンバー以外は、みんなSUP初体験でした。でも、子どもたちはバランス感覚が良くて、すぐに上手に乗れるようになりました。私も初体験で池を一周してきましたが、途中で木に引っかかって池に転落、ずぶ濡れに。SUPで池の中を自由に回れることもわかりましたし、池に倒れ込んだ枝の伐採などもできることがわかりました。ボーイスカウトもアクティビティとして取り入れてみようと考えています。
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