「夏のDigi田甲子園」に出場することになりました。
国は、地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、世界とつながる「デジタル田園都市国家構想」を掲げています。この一環として、本構想の実現に向けた地域の取組を広く募集し、特に優れたものを表彰する「令和4年度 夏のDigi田甲子園」を開催します。
愛知県では、県内市町村から応募のあった11件の取組を、有識者等による選考会にて審査した結果、東浦町を含む以下の4件の取組が国に推薦されることが決定しました。
全国の本選では、各取組ごとに1分間程度のプレゼン動画を作り、国民によるインターネット投票を経て、有識者による委員会の審査で受賞取組が決定されます。
区 分 |
市町村名 |
取組名称 |
|
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実装部門 |
指定都市・中核市・施行時特例市 |
名古屋市 |
|
上記を除く市 |
西尾市 |
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町村 |
東浦町 |
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アイデア部門 |
豊田市 |
東浦町では、国保データベースを活用した医療費の把握、電子@連絡帳「おだいちゃんネットワーク」を活用した専門職間での介護対象者の医療・福祉・生活情報の共有、各種メディアを使った「東うらうら体操」のPR動画による普及やweb選手権の開催、骨を強くするレシピコンテストなどを通じて、誰でも楽しみながら骨づくりをする「骨折予防プロジェクト」を大学、民間、農商工振興など行政の他部門と連携しながら進めてきました。特段デジタル活用にこだわってきたわけではありませんが、今回、優れた取り組みとして推薦されたことを契機に、さらに充実した展開に努めていきたいと思います。
夏のDigi田甲子園、がんばります!
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