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2022年8月の記事

2022/08/31

豊田自動織機 石浜工場が10月から操業を開始します。

豊田自動織機は、2020年に建設を始めた石浜工場の建屋が完成し、今年10月からハイブリッド車用バイポーラ型ニッケル水素電池の量産を開始することを発表しました。完成した新建屋の隣には同規模の2期工事が進んでいます。

発表の内容は下記の通りです。
 

豊田自動織機、車載電池製造ラインを石浜工場に新設、 ハイブリッド車用バイポーラ型ニッケル水素電池を増産

 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)は、愛知県知多郡東浦町に、車載電池生産工場として石浜工場を新設し、2022年10月よりハイブリッド車用バイポーラ型ニッケル水素電池の量産を開始します。新工場は月産2万台の生産能力で稼働予定であり、2021年5月から電池生産を開始した共和工場(愛知県大府市)とあわせ、月産4万台の能力に増強します。

 豊田自動織機は、トヨタ自動車株式会社と共同でバイポーラ型ニッケル水素電池を開発し、2021年7月発売のトヨタ「アクア」に、電動車の駆動用車載電池として世界初採用されました。
 この革新的な電池は、集電体と呼ばれる金属部品の片面に正極、もう一方の面に負極を塗った「バイポーラ電極(Bipolar:双極)」を複数枚積層させてパックにしています。集電体を正極・負極で共有して、部品点数を少なくすることで電池を小型化しています。また、通電面積が広くシンプルな構造のため、電池内抵抗を低減し、大電流が一気に流れることで、従来型のニッケル水素電池に比べ、高出力化を実現しています。

 優れた走行性能と環境性能を両立させるバイポーラ型ニッケル水素電池は、2022年6月に発表されたレクサス「RX」、7月に発表されたトヨタ「クラウン」、への搭載が予定されており、石浜工場と共和工場にて、今後の需要拡大に対応してまいります。
 豊田自動織機は、カーボンニュートラルに向けた電動車の拡大・普及に貢献するため、様々な電動車に対応できるよう電池のラインアップ拡充を図るとともに、安定供給に取り組んでまいります。

【石浜工場の概要】
 所在地  愛知県知多郡東浦町大字石浜字願並1-1
 操業開始 2022年10月予定
 生産品目 車載電池
 従業員数 340名(2022年10月計画)
 建物面積 2万平方メートル

2022/08/30

「路線バスのりつぎ旅 第2弾 ~目的地は刈谷市美術館~」の ご案内

7月27日に開催した路線バスのりつぎ旅 第1弾は好評でした。
緒川駅東口から9:10発の「うらら」長寿線で出発、9:29に大府市のコミュニティバスとの結節点であるげんきの里に到着、ここで9:43発の大府市「ふれあいバス」西コースに乗り継いで、おおぶ文化交流の杜 allobu 図書館へ。家族で参加された方も含めて参加者は9人。バスに乗るのは初めての方もいたし、緒川駅までうららで来た方もいました。普段見られない図書館のバックヤードも見学することが出来て盛り上がりました。

Noborubaba20220917aバスのりつぎ旅 第2弾は、「うらら」刈谷線で緒川駅東口を出発、結節点となる刈谷豊田総合病院で刈谷市公共施設連絡バス「かりまる」小垣江・依佐美線に乗り継いで、刈谷市美術館を訪ねるツアーです。ちょうど開催中の「まるごと馬場のぼる展」を美術館のガイド付きで鑑賞します。
9月25日(日)9時に緒川駅東口に集合。帰路は電車も使います。

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/machizukuri/kokyokotsu/boshu/12249.html をご覧ください。

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2022/08/29

児童虐待について理解を深める書籍の寄贈を受けました。

以前、あいち小児保健医療総合センターに務めておられ、現在はウェスネスバレー地区で “楓の丘こどもと女性のクリニック” を開業している精神科医の新井康祥さんが、付添犬(介助犬、セラピー犬)のハチを連れて役場にいらっしゃいました。
新井さんは、精神科医の仕事を通じて、被虐待児の支援に携わっていて、付添犬が、虐待で人を信頼できなくなった子どもの心を開く効果に着目しています。被虐待児は精神的な傷を負っていて、支援や治療が必要です。それには本人と心を通じ合わねばなりませんが、当事者が自ら進んで相談することの難しさと、本音を話してもらう難しさを痛感しているそうです。

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アメリカではドッグセラピーが認知されていて裁判所での付き添いも認められているとのこと。もちろん付添犬の訓練も必要になります。また、相談窓口から医療、福祉、警察まで連携したワンストップの相談機能を持つ拠点が必要だとおっしゃっていました。
新井さんをはじめ児童虐待に関わるそれぞれの分野の専門家の対話をイラストを交えながら読みやすく編集した書籍「いっしょにいるよ」を町内の各小中学校に寄贈いただきました。誰もが虐待の当事者になりうる子どもたちに、ぜひ虐待問題への対処法について知ってもらいたいとの考えからです。もちろん付添犬のことも書かれています。
虐待は顕在化しにくいため、アウトリーチ的な活動も重要と思われます。学校関係者のみならず、役場の児童福祉部門や社会福祉協議会の方たちにも参考になる本だと思いました。

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2022/08/28

大府東浦花火大会でした。

今日は、この夏始めて秋風を感じる過ごし易い一日となりました。夕方には、大府と東浦の境にある あいち健康の森公園 で、大府東浦花火大会が開かれました。東海も刈谷も花火大会が中止となったこともあってか、小振りだけれども30分間に凝縮された花火を見ようと、すごい人出となりました。
19時から公園の芝生広場にて、津軽三味線の調べに乗った軽快で小気味の良い音と光の饗宴を至近距離で堪能することができました。花火が終わってからも、多くの人たちがキッチンカーや露天が醸す晩夏の風情を楽しんでいました。

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2022/08/27

ゆうゆうクラブの皆さんが草刈りボランティア

ゆうゆうクラブ(老人クラブ東生会)の皆さんが、小学校の通学路にもなっている道路の土手の草刈りをしました。
もともと、このあたりの草刈りは、向かいにあった肉屋さんと薬局さんのご主人が自主的に行っていましたが、それができなくなったため、ゆうゆうクラブの皆さんがボランティアで草刈りをしてくださいました。私も近所の者として、お手伝いをしました。
やはり何人かが力を合わせれば、1~2人でやるのとは大違いです。2時間ほどですっかりきれいになりました。皆さんの志に感謝です。

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2022/08/26

地中探査車両のデモンストレーション

森岡台で道路陥没があったことを受けて、同様の陥没の恐れがないか調査しています。原因として、地中の配管の漏れや、管内への土砂の吸い込みにより、地中に空洞が出来ることが知られています。先日の陥没も、コンクリート張りでない古いタイプの下水マンホールの底が流水で洗掘され、マンホールの側面まで空洞が広がったことが原因でした。
そこで、同様の構造のマンホールがある地区の下水管が埋設されている路面の地中探査を行いました。その結果、新たに空洞が生じていると疑われる箇所が見つかりました。早急に掘削調査を行う予定です。
地中探査は、レーダーを搭載した車両を走らせて、反射してくる電磁波を解析することよって行います。調査終了後に役場で探査車両と実際の探査の様子をデモしてもらいました。

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森岡台の道路陥没では、幸いにも早期に通報をいただいたおかげで、大きな事故につながることなく修理することができました。異常に気づき通報してくださった方々に心より感謝いたします。

2022/08/25

東浦フィル 秋のコンサートのお知らせ

2016年に発足し、2019年に第1回演奏会を実現した 東浦フィルハーモニー管弦楽団 の 秋のコンサート が、9月4日(日)14時から、文化センターにて開催されます。

入場無料。第1部がクラシック、第2部はポップスだそうです。

日頃の練習の成果を発表します。
日曜日の午後、ゆったりと音楽をお楽しみください。
年齢に関係なく、どなたでもご来場いただけます。 とのことです。

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2022/08/24

誕生日でした。

8月24日に誕生日を迎えました。ちょっと前まで自分は50代のつもりでしたが、あっという間に63歳です。年々、時の過ぎるのが加速しているように感じます。
最近、人の名前がすぐに出てこなくなりました。目をつむって片足で立っていられなくなりました。たぶん今に始まったことじゃないのでしょうが、いわゆる自覚症状に気づくようになってきました。
これまで出来ていたことが、これからどんどん出来なくなっていくんだな。そんなふうに考えると、70代、80代の人たちは本当に頑張ってるんだなとつくづく感心するようになりました。
一方で、これから出来るようになることもあるはずです。好奇心を持ち、新しいことに挑戦をして、出来ること、やったことのあることを増やしていきたいと思います。出来なくなることに負けないくらいに。

誕生日に際し、多くの方々から、SNSにてお祝いのメッセージをいただきました。皆様のお心遣いに感謝申し上げるとともに、皆様のご健康とご多幸を祈念いたします。

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夏休みの補充学習

東浦町内の7小学校と東浦中学校では、夏休みの補充学習を行っています。それぞれの学校によってやり方はさまざまですが、多くの学生ボランティア(スクールパートナー)に協力してもらっています。
2013年に夏休みわくわく算数教室を開始し、先進モデル校となっている片葩小学校では、昨日の午前の部に、児童54名、スクールパートナー18名の参加がありました。片葩小学校のわくわく算数教室は、学生自らが教室のセッティングや児童の見送りなど運営に携わるようにつくられています。

今日は、石浜西小学校の国語・算数の学習と東浦中学校のわくわく数学教室を見てきました。東浦中学校では、26名のスクールパートナーが2年生と3年生の希望者を対象に、生徒1~2人に1名のSPがついて「どんどん質問しよう」を合い言葉に約2時間の学習をしていました。

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東浦町では、夏休みの補充学習以外にも、平日のウィークリーSPや部活動支援SP、テスト前の学習会や学校行事の支援SPなど、さまざまなSP活動が行われています。11月頃には学生相互の情報交換やワークショップ、授業参観、講演会などを組み込んだSP研修会もあります。児童・生徒が学習の意味や面白さに気づき、教員をめざす学生の貴重な体験となり、そして家庭や学校にとっても win×4となるよう、学生ボランティア事業のさらなる発展を願っています。

2022/08/23

きょうのランチ

火曜日と木曜日のお昼は、たいていグリーン・ラソで、ランチをいただきます。週2回(火・木)、500円(初回は600円)で毎回、異なるチームがこしらえる日替わりランチを食べることができます。
18日(木)は日本福祉大学の学生ボランティアチームによる「ミックスベジタブル」がまかないシェフ。メニューは、メインが野菜の肉巻き、そして切干大根と高野豆腐の煮物、ひじきの炊き込みご飯、レモネードゼリーでした。町の地域福祉計画などでお世話になっている社会福祉学部の原田正樹教授も学生たちと食べに来ていました。

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23日(火)のまかないシェフは、食生活改善推進員さんチームによる「ブエナ」でした。冬瓜のスープにはエディブルフラワー(花オクラ)が添えられています。先週18日にまかないシェフをしていた日福大チームが来ていて一緒に記念写真。ちょうど夏休みなので、小学生もお店の手伝いのボランティア(ランチ付き)をしています。

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2022/08/22

愛知県建設局長に、町内における道路・河川整備など県の建設事業を要望しました。

県の建設局長に対して、県の建設事業の進捗および早期着手を要望しました。要望書に記載した事業は、以下の10箇所。私と山下町議会議長から道浦建設局長へ要望書を手渡しました。そのうち①~⑤の5箇所を口頭で説明し、局長から回答をいただきました。その後、日頃の県の尽力への感謝を述べつつ意見交換をさせていただきました。

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 ① 都市計画道路 名古屋半田線 の道路整備
東海市の名古屋市境から半田市までをつなぐ全長約22kmの主要幹線道路。いわゆる半田街道のバイパスです。平成27年度末に東海市側から緒川植山交差点までの約0.5kmが開通しています。残りの緒川植山交差点から阿久比町の福住交差点までの約2.4kmが4車線道路として整備されることにより、名古屋半田線が1本の道路として機能します。緒川新田地区では幹線道路を活かした新たなまちづくりも期待されます。5月に県による地域住民への説明会があり、8月には道路予定地の地権者の境界立ち会いが行われました。引き続き早期整備を要望します。

 ② 都市計画道路 衣浦西部線(国道366号バイパス) の4車線化
国道366号バイパスは、緒川地区の一部4車線供用区間を除き、暫定2車線で供用されていますが、近年、下家左川交差点以北、東栄町交差点以南で渋滞が発生しています。そのため、現在整備中の東栄町交差点から浜新田交差点までの早期完成と、下家左川交差点以北および浜新田交差点以南の早期整備着手を要望します。

 ③二級河川 須賀川 の河川改修と高潮堤整備
須賀川は豪雨時に水位が急上昇し越水する懸念があります。今年、県が、藤川橋上流で堆積土砂の除去、JR武豊線西側の農業用取水堰地点で河床を下げる工事を行いました。引き続き堆積土砂の除去などの定期的な維持管理を含め、河川改修および高潮堤整備の早期完成を要望します。

 ④ 二級河川 豆搗川 の高潮堤の整備および耐震対策
昭和37年に設置された豆搗川の防潮水門は耐震性に問題があります。防潮水門の撤去と同時に、豆搗川河口部の防潮堤の嵩上げおよび耐震化工事の早期完成を要望します。

 ⑤ 高規格道路 名古屋三河道路 の計画具体化
知多地域と西三河地域を東西に貫く名古屋三河道路は、名古屋港と新東名、東名高速道路を結ぶとともに、西知多道路や知多半島道路、名豊道路とのネットワークを形成する重要な道路です。今年、名古屋都市圏環状機能検討会において、名古屋三河道路の概略ルート・構造の検討に着手することが示され、優先整備区間が重要物流道路の計画路線に指定されました。
優先整備区間に位置づけられている知多地域と名豊道路を結ぶ区間は名豊道路や境川・衣浦湾周辺において産業活動に支障をきたす慢性的な渋滞が生じています。早期実現に向け、概略ルート・構造の検討など計画の具体化を進めることを要望します。

 ⑥ 都市計画道路 知多刈谷線 の道路整備
都市計画道路知多刈谷線は、知多半島の北部地域と西三河地域を結び、知多半島道路東浦知多インターチェンジにもアクセスする主要幹線道路です。東浦知多インターチェンジ周辺には、近年新たな工場が複数稼働しています。今後ますます運送車両の増加が見込まれるため、事業中の知多市の待池東交差点から緒川植山交差点までの整備促進、および緒川待池交差点以東の早期着手を要望します。

 ⑦ 主要地方道 名古屋碧南線 の境川橋ほか3橋の橋梁整備
境川水系河川整備計画に基づく河川の改修整備のためには、名古屋碧南線の緒川橋・境川橋・逢妻橋・市原橋の架け替えが必要です。また、これらの橋梁は幅員が狭く老朽化も進んでいるため、事業の早期完成を要望します。なお、東浦と刈谷を結ぶ「於大の方」所縁の橋であることに配慮願います。

 ⑧ 都市計画道路 大府東浦線 の道路整備
大府市内の国道155号から健康の森公園南交差点までは整備済みですが、以南が未整備となっています。東浦町としては、大府市と連携しウェルネスバレー構想推進のため、都市計画道路養父森岡線の整備を進めますので、健康の森公園南交差点から養父森岡線交差部までの整備着手を要望します。

 ⑨ 主要地方道 東浦名古屋線 の自歩道設置
名古屋東浦線は、緒川から緒川新田方面へ向かう町の東西を結ぶ道路です。交通量は多いが歩道が設置されていない区間があり、通学などの自転車や歩行者にとって危険な状況があります。事業中の猪伏釜交差点から緒川相生交差点までの自歩道の早期完成と緒川相生交差点以西の早期整備着手を要望します。

 ⑩ 主要地方道 名古屋碧南線 の森岡駅西交差点改良
森岡駅西交差点は、南北方向の名古屋碧南線と刈谷境橋を結ぶ交差点で交通量が多く、右折車線がないため渋滞が発生しています。また、尾張森岡駅に近いため多くの歩行者が利用しています。歩行者の安全と渋滞対策のために交差点改良の早期完成を要望します。

2022/08/21

運転ボランティアをしてみませんか!

総合ボランティアセンター なないろ では、運転ボランティア募集中!
運転が得意な方、集まれ!!

移動手段にお困りの方を、ご自宅から目的地まで送迎するボランティアです。75歳未満の方で運転が得意であれば、男女に関係なく活動できます。
まずは、なないろ までご連絡ください。担当者が詳しいご説明をします。

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移動にお困りの方には、ボランティアによる送迎の他にも、さまざまな「お出かけ」を支える手段があります。ぜひ、ご利用ください。

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2022/08/20

図書館の講座 のご案内

今年度から指定管理者制度に移行した 東浦町中央図書館 の指定管理者(株式会社図書館流通センター)が企画・運営するイベントです。
初心者のための紙芝居講座」と「本の修理講座」は、昨年度の図書館の講座を引き継いだものです。「鳥観図を学ぶ」については、名古屋大学の堀田准教授をお招きし、郷土資料館の収蔵品を活用する新しい企画です。鳥瞰図とは、上空から“鳥の目”で見た絵地図のことです。
いずれの講座も、中央図書館の2階大会議室で開催します。受講をご希望の方は、中央図書館(☎0562-83-2800)までお問い合わせください。
なお、「本の修理講座」については、定員に達したため募集を締切らせていただきました。

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2022/08/19

今年も開催! スマホ教室 のご案内

デジタル活用に不安のある高齢者等の皆さんに向けて、スマホ教室を開催します。町内6地区で開催します。

<基礎コース>
 ・電源の入れ方
 ・ボタン操作
 ・電話のかけ方
 ・カメラの使い方
 ・インターネットにつないでみよう など

<応用コース>
 ・アプリって?(インストール方法、簡単なアプリを使ってみよう)
 ・安心安全なスマートフォンの利用方法
 ・マイナンバーカードの申請

対象者:
スマートフォンの操作に自信がない方、スマートフォンを使用してみたい方など

定員:
各コース6名(先着申込順)

申込みは8月23日(火)から

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/dxsuishin/dxsuishin/gyomu/shomeisho_1/12302.html をご覧ください。

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2022/08/18

絶滅危惧種 オニバスを触ってみよう! のご案内

東浦町では、絶滅危惧種オニバスの保護活動を継続して行っています。主な生息地である飛山池においては、2014年に生育が確認されています。
しかしながら、オニバスは種から発芽する一年生の植物なので、毎年同じ場所で生育するとは限りません。種ができても発芽しないこともあれば、芽が出てもアカミミガメやザリガニに攻撃されてしまうこともあります。池の水位の影響も受けます。
そこで、東浦町では、毎年、採取した種から苗を育て、それらを於大公園のオニバス池に移植し、それぞれの株に名をつけて大切にオニバスを育てています。(→オニバスの保護活動

夏には、オニバスは成長し、葉を大きく広げます。
9月3日(土)10時30分には、硬いトゲに覆われたオニバスを池から取り出して、手でさわることができるイベント「オニバスを触ってみよう!」を於大公園のオニバス池で開催します。オニバスといっしょに写真を撮ることもできます。申し込みは不要で、どなたでも参加できます。

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/6695.html ををご覧ください。

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2022/08/17

令和4年度 東浦町景観コンテスト のご案内

今年度の東浦町景観コンテストは、『絵画、写真、Twitter部門』に加え、新たな試みとして、番外編『景観まちづくり取り組み部門』を募集します。たくさんのご応募をお待ちしています。

 
『絵画、写真、Twitter部門』では、あなただけのお気に入り・秘密にしたいような場所を大募集します。

東浦町全域で、あなたのとっておきの場所はありませんか。身近なまちの一角の、何だかほっとする自分だけの休憩スポットや、帰り道で見つけた誰も知らなさそうな美しい景色、町内の誰もが知っている場所(於大公園や明徳寺川等)だけど特にあなただけの居心地がいい場所など、マニアックでもあなたが好きだと思うものを作品にしてご応募ください。あなただけの視点で見つけた素敵な1枚をお待ちしています。

平成27年度から令和元年度までの受賞作品を掲載したマップ付き冊子『うらうらさんぽ』もチェックしてね。

テーマは、「わたしの秘密の場所 ひがしうら」です。

応募期間
 令和4年11月30日(水)まで

応募資格
 東浦町の内外を問わずどなたでも参加できます。

以下の点がよく表現されているかを審査のポイントとします。
 1.「わたしの秘密の場所 ひがしうら」が伝わるもの
 2.人々の営みを感じさせるもの
 3.東浦を訪れる人を魅了するもの
 4.ひがしうららしさを感じさせるもの

絵画部門、写真部門、Twitter部門のそれぞれに賞を用意しています。
審査結果は、令和5年1月頃に受賞者へ通知します。

詳細は、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/toshikeikaku/gyomu/keikan/matinoe/12202.html をご覧ください。

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『景観まちづくり取り組み部門』は、良好な景観を生み出し東浦町の景観まちづくりに寄与した活動や建築事例等を選定・表彰することにより、より良い景観形成を目指すこと及び住民の皆さまに景観まちづくりへの関心をもっていただくことを目的とし、今年度新設した部門です。

規模に関わらず、どんな小さな取り組みでも応募対象となるため、お気軽にご応募ください。

応募対象となる取り組みは、平成28年度から応募期間終了までの間、東浦町において、景観まちづくりに以下の点で少しでも寄与したと考えられるもの。
 (1)良好な景観を生み出したもの
 (2)人々の景観への意識・関心の高揚につながったもの
 (3)身近だが東浦町の景観まちづくりに寄与したもの

例として、以下のような取り組みが考えられます。
 ・空間: 建築物、工作物及び外構等の新築や改修等
 ・活動: まち歩き、ワークショップ、イベント、花植え、ごみ拾い等

応募期間
 令和4年11月30日(水)まで

応募資格
 前項の取り組みを行った個人、まちづくり組織、市民団体、民間企業・コンサルタント等で、自薦・他薦を問いません。

応募方法
 「応募用紙」および「取り組み内容がわかる写真等の資料」を下記問い合わせ先へ提出してください。
 提出は、メール、郵送または窓口までご持参のいずれでも結構です。

空間および活動のそれぞれに賞を用意しています。
審査結果等は、令和5年1月頃に受賞者へ通知します。

詳細は、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/toshikeikaku/gyomu/keikan/matinoe/12202.html をご覧ください。

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2022/08/16

大府東浦花火大会開催 のお知らせ

8月28日(日)19時から、あいち健康の森公園 大芝生広場にて、第6回大府東浦花火大会が開催されます。
30分間の、よくアレンジされた、密度の高くて見応えのある花火です。
これまでの屋台や縁日のほかに、キッチンカーも大集合します。
夏を締めくくる大府東浦花火大会、必見です。

これは、青年会議所関係者など有志の市民団体が企画・運営するイベントです。
東浦町では、周年事業に因んで花火大会への補助をしています。今回は前回開催できなかった大府市の市制施行50周年記念に合わせて、大府市と協調して人口割で175万円の補助金を支出して大会を支援しています。

詳細は、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/kikakuseisaku/kikakuseisaku/gyomu/koikigyosei/12364.html または https://obuhigashiurahanabi.com をご覧ください。

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2022/08/15

夏後半、見た目も涼しいかき氷

まだまだ蒸し暑い毎日が続きます。台風8号が去って晴れ間がのぞいた13日の午前、今年初めてのツクツクボウシの声を聞きました。

見た目も涼しい かき氷。手前が煎茶、奥が桃とイチゴの手作りシロップ。町内のお菓子屋さんにて。

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2022/08/14

大垣・揖斐郡方面へ日帰りドライブ・・・大垣のピラミッドと天空の茶畑へ

岐阜県は隣県ですが、大垣のあたりはあまりご縁がなくて詳しくありません。以前から行ってみたいところがあったので、7月の終わりに、気の向くままにドライブしました。

まずは、美濃赤坂駅。大垣~美濃赤坂間5.0kmは、日中は2~3時間に1本しか便がありません。しかし、歴とした東海道本線の支線で、以前は美濃赤坂行きの電車が本線を走っていたこともあります。初めて行きましたが、大正8年の開業当時の木造駅舎が残る渋い駅です。
ここからさらに西濃鉄道の貨物線が伸びていて、東海道線を経由してこのあたりで採れる石灰石を輸送しています。

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美濃赤坂は、かつて中山道の宿場町として栄えたところで、今でも昔の街道筋の家並みが残っているところがあります。

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ここから、さらに北へ少し行くと、金生山の麓に石灰工場が林立しています。

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金生山(かなぶやま、きんしょうざん)に上ってみます。山の上には「こくぞうさん」の名で親しまれる明星輪寺という真言宗の立派なお寺があります。濃尾平野の見晴らしが素晴らしく、遠く名駅の高層ビル群も見渡せます。
鈴鹿山脈の北部から伊吹山にかけては石灰岩の産地が点在しています。金生山も山体が石灰岩で出来ていて、寺の裏手はカルスト地形になっています。

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金生山の北側と西側では、石灰石の採掘が行われています。そこにそびえ立つのが「金生山ピラミッド」。ここまで削るのに何年かかったのでしょうか。巨大な石灰岩のピラミッドの彫刻です。

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ここは石灰岩に混ざって産出する化石の産地としても知られています。金生山の中腹には大垣市立金生山化石館があります。ちょっと見学してきました。

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さて、美濃赤坂から北へ。池田町から揖斐川町に入り、粕川沿いに谷を上っていくと旧春日村です。

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谷の北側斜面をどんどん上がっていくと、急に視界が開けて、山の上に茶畑が広がるところに出ます。ここが、「岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑」と呼ばれて近年話題になっている上ヶ流の集落です。
地元の人たちが整備した山道を登ると、茶畑を見下ろせる絶景スポットがあって眺望がすばらしいです。ここには、日本に古くから伝わる品種で昔ながらの栽培をしている畑があって、「天空の古代茶」として販売しています。

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旧春日村は、薬草の宝庫といわれる伊吹山の北東斜面にあることから、「薬草の里」としてハーブティーの飲める茶店や薬草の湯があります。

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道端に飛び出し注意坊やがいっぱいいるのも気になりました。

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帰り道は、大垣の街に寄って行くことにしました。
大垣は「水の都」と呼ばれ、街には水路が張り巡らされて、市内のあちこちで地下水が湧き出ていることで有名です。私は、聖地巡礼マニアではないけれど、ふとアニメ映画「聲の形」に出てくる滝のトンネルのある水辺を見たくて寄ってみました。
そして、駅前の和菓子屋でお土産の水饅頭を買って帰宅の途に。

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2022/08/13

アップサイクルプロジェクト・・・地域の縁側 喫茶ラソプラザが使わなくなった家具を集めています!

石浜のアイプラザの中にある「地域の縁側 喫茶ラソプラザ」は、NPO法人絆が運営する全年齢の居場所です。気軽に誰でも寛げる場所をめざしてリニューアルを考えています。そこで出てきたのが、アップサイクルプロジェクトです。

アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの製品に、デザインやアイディアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品に生まれ変わらせることをいいます。

曰く、

ひとりひとり違う居心地良さを「一席一席違った空間」実現できたら・・・
ただ新たに家具を買いそろえるのではなく、今ある家具や、
使わなくなった家具を譲り受け生まれ変わらせる
オンリーワンの使い継ぎをしていきたいと考えました。
机や椅子といった枠にこだわりません。今の家具、昔の家具も大歓迎!!
是非エントリーにご協力ください。

締め切りは8月末です。提供いただける家具などの写真をLINEグループへ投稿してください。詳細は以下のチラシをご覧ください。

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2022/08/12

ぶどう色々

巨峰のシーズンになりました。ぶどうの直売所が賑わっています。
東浦町のぶどうの栽培面積(2019年産調べ)は、大府市と並んで県内1位。
巨峰、シャインマスカットやデラウェア以外にも、実にさまざまな種類のぶどうがあります。

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2022/08/11

のぼりに惹かれて

「季節限定! まるごとピーチ」ののぼりが気になって食べてみた。桃の中にカスタードクリームが入っているのだけれど、意外にさっぱり爽やか。夏のスイーツ。

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2022/08/10

ファインマークコンテストの出場者と出展者を募集中!!

感染症の影響で2年間ブランクがありましたが、今年は「ファインマークコンテスト」を開催すると聞きました。

出場者や出店者もすでに募集を開始しています。

ファインマークコンテストは、住民の企画・運営による元気な地域づくりコンテストです。

元気・勇気いっぱいの東浦町民、地域でがんばっている東浦町民を発掘してスポットライトを当てるイベントです。自薦・他薦どちらでもOKです。

あわせて、趣味から一歩ステップアップしたい方、技術の向上を目指す方、出店にチャレンジされる方などの出店ブース希望者を募集しています。

開催日時は、11月20日(日)11時~16時
開催場所は、イオンモール東浦2階 イオンホール です。

応募申し込みは出場者も出店者も、8月20日(土)までです。

やってみようという方はぜひ!!

ファインマークコンテストは、東浦町・東浦町教育委員会が後援し、東浦町総合ボランティアセンターなないろが協力しています。

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これまでのファインマークコンテストの様子については、

第1回
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2018/08/post-5117.html

第2回
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2019/08/post-ad5a51.html

をご参照ください。

 

2022/08/09

夏のDigi田甲子園インターネット国民投票・・・東浦町に清き一票を!!

夏のDigi田甲子園 のインターネット投票が、始まっています。

愛知県からは、4つの部門に4市町が参加。実装部門(町・村)には、東浦町が出場しています。

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東浦町に清き一票を!!

どなたでも、メールアドレスごとに投票が可能です。
東浦町の応援をお願いします。

https://www.cas.go.jp/digidenkoshien.html

投票は8月15日までです。

2022/08/08

町運行バス「う・ら・ら」の回数券を民間路線バス、タクシーと共通利用するための協定を結びました。

10月1日から、「う・ら・ら」の回数券(11枚綴り・1000円)を、東浦発着の民間路線バスやタクシーでも金券として利用できるようになります。
コミュニティバス、民間路線バス、タクシーなど公共交通手段の間の垣根を取って、同じ公共交通として自由に気軽に使えたら。利用が増えれば利便性もアップできるはず。
これを、「アナログのMaaS」「心のMaaS」として発展させていきたいと思います。💗

そのための協定を、知多乗合㈱、名鉄知多タクシー㈱、大興タクシー㈱、安全タクシー㈱、鯱第一交通㈱、㈱知多つばめタクシーと締結しました。

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具体的には、「う・ら・ら」の回数券を1枚100円の金券として、東浦発or着の知多バスやタクシーの支払いにも使えるようにします。1回の使用枚数の制限は20枚までです。100円に満たない部分は現金またはカードが使えます。おつりは出ません。
詳細な使用方法については、後ほどチラシや町ホームページにてお知らせします。

今後とも、公共交通のご愛顧をお願いいたします。

2022/08/07

草刈り、里山、平和、デザイン、サッカー、今日はいろいろありました。

今日は、朝からいろいろありました。まず、田んぼの草刈り。キリの良いところまでやって、暑くてバテました。

そのあと、イオンモール東浦のイオンホールで開催の「自然環境学習の森を再現!! 里山遊び学ぶ塾」へ行きました。各部会がメダカ、イシガメ、カブトムシ、竹細工、竹灯篭などなど、展示品を持ち寄って、里山の自然と里山の保全活動をアピール。実物展示もさることながら、「私たちの思い」「チーム草刈」「その魚、本当にメダカ?」など手作りのポスター展示にも気合いが入っていました。
会場は家族連れで賑わっていました。

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午後からは、「オール知多 ピース・フェスティバル(知多半島 戦争と平和展)」で絵本作家 浜田桂子さんのお話しを聴きました。以下のような要旨だったと思います。

体験談などで“戦争は恐い”という話しを聞くことはあるが、平和とは何かを考える機会はあまりない。そこで、平和を語りたいと考えて、2011年に日本の4人と中国と韓国の絵本作家で「へいわってどんなこと?」という絵本を出版した。平和とは、戦争がないだけではなくて、差別、人権抑圧、貧困などがないことにも通じる。
2019年に香港の出版社から“今の香港に絶対に必要な本”と出版のオファーがあった。絵本の中の”いやなことはいやだ。ひとりでも意見が言える。”の言葉に惹かれる人が多いと聞く。今年、ウクライナでも朗読動画を配信している。

たしかに、絵本は自分なりに物事を考える、イマジネーションを働かせる、格好の媒体ではと感じます。

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16時から、d news aichi agui でナガオカケンメイさんの講演を聴きました。

最初、グローバル企業が自社の定番の店舗スタイルを、その土地に元々あった建物を活かした造りに変えてきていると、スタバの最近の店舗の話しからスタート。
かっこいい人とは、最新と定番の組み合わせがうまい人だ。原点と最新をいつも併走して、ものを生み続けられることが大事。同じものを保存するだけでなく、ルーブルのガラスのピラミッドのようなセンスがほしい。古さの中の古臭さを取って、時代に合わせて整えることが、長く愛用されることにつながる。
1960年代の日本の良いデザインを復刻する「60VISION」など、これまでやってきたこと、いま考えていることなどを紹介されました。

お話しを聴いていて、東浦町の景観や観光の考え方にも通じるものがあるなあと思いました。

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この後、19時からFC刈谷のサッカー観戦に招待されていたので、ウェーブスタジアム刈谷へ。
FC刈谷 対 トヨタ蹴球団 の試合。最後、ペナルティキックで決勝点を入れ、4:2でFC刈谷の勝ち。
途中、豊明の花火がよく見えました。さすがに19時過ぎると、外も割と涼しくなります。

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FC刈谷さんとは、スポーツ指導や福祉の分野で連携していきたいと考えています。今後の展開にご期待ください。

2022/08/06

若者会議が進行中

今日は、緒川コミュニティセンターで開催された若者会議を見に行って、参加者の皆さんとお話しをする機会がありました。

参加者は、3つのグループに分かれて、自分たちのやってみたいことを考えます。そして、その実現をめざします。その全5回のうちの第2回目です。参加者は、中学生から24歳までの若者。町外の大学生もいるし、前回からのリピータも結構います。歳の近い企画政策課の若手職員や、学生起業家である㈱好生館プロジェクトの横井さんの進行で、参加者の皆さんが活発に意見を交わしていました。

夏のぶどうスイーツ、武豊線のラッピング、駅前の賑わいづくり、夜更かしイベント、廃材を活かした家具づくり・・・この日のディスカッションを聞いていて、自分も思わず妄想を膨らませてしまいました。
やってみたいことやおもしろいことに、本当は理屈や理由はなくて、パッションの問題なのでは。だから、まずは先入観なく自由に発想すれば良い。でも、想いを人に伝えて、人を動かし、参加、共感してもらおうとすれば、理由や目的が欲しいし、荒削りなものを磨いていく必要があると思います。そんなことを若い皆さんに期待します。

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このあと、総合ボランティアセンターなないろ に寄ったら、こんなチラシを作っている方がいました。産後ケアを拡げるボランティア活動だそうです。

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東浦町が、事務職(大卒・高卒)、技術職(大卒・経験者・高卒)、保健師および保育士(短大卒・大卒・経験者)を募集中!!

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今年度第2回の東浦町職員採用試験を行います。
東浦町のために働きたい方、エネルギーあふれる皆さんをお待ちしています!
本試験は人物重視で選考します。

https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/hishojinji/jinji/gyomu/saiyo/R4/9654.html

 →東浦町が求める人材像

 →受験者の皆さんへ~先輩の声

 

2022/08/05

8月の総合ボランティアセンター なないろ の行事 のご案内

総合ボランティアセンター なないろ が関わっている講座やイベントです。

生活と密接な関わりがあるのに、基本的なことを意外と知らない『天気のしくみ』がわかる講座を開催します。

開催日時は、8月28日(日)10時から
開催場所は、なないろ ではなく生路コミュニティセンターですのでご注意ください。

実験もあります。
先着20名。8月6日から申し込みを開始します。

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◇ おなじみの「おもちゃの かえっこバザール」です。まだ使えるけど遊ばなくなったおもちゃを、持ち寄ってかえっこして大切に使います。

開催日時は、8月18日(木)10時30分から
開催場所は、なないろ です。

申し込みは不要です。おもちゃを大切に使う気持ちを互いに分かち合います。

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◇ 託児サポートをしているボランティア団体が定期的に開催する「親子で遊ぼう♪ おひさまひろば」です。

開催日時は、毎月第3木曜日の10時から
開催場所は、なないろ です。

参加無料、出入り自由です。おひさまひろばの公式LINEアカウントをご確認ください。

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2022/08/04

地方創生 データ分析セミナー のアーカイブ

内閣府の地方創生のサイトです。
デジタル田園都市国家構想実現会議事務局では、地域におけるデータ利活用の促進を目的としたオンラインセミナーを開催しています。このサイトでは、開催済みのセミナーの録画とセミナーで使用した資料を掲載しています。なかには、合理的根拠に基づいた政策立案に参考となるセミナーも含まれているのでは。

RESAS - データ分析セミナー(デジタル田園都市国家構想実現会議事務局)
https://www.chisou.go.jp/sousei/resas/dataseminar.html

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合唱コンサート「音楽の花束」のご案内

中学の同級生からこんなコンサートの案内をいただきました。同級生の奥様が出演します。
昨年は開催をしませんでしたが、以前から継続している音楽会。歌好きの三人が思い思いに選んだ作曲家による愛の歌のコンサートです。

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2022/08/03

北中生の陸上東海大会への出場を激励しました

今年は北部中学校から17人が県大会に出場、そのうち3人が東海大会に出場することになりました。過去最多だそうです。
渡邊さん(男子棒高跳、県大会2位)、三井さん(男子走幅跳、県大会5位)、清水さん(女子砲丸投、県大会3位)の三人とも、本番で自己ベストタイorそれを上回る記録で、8月8日に岐阜メモリアルセンターで開催される東海大会への出場を決めました。残念ながら、全国大会の参加標準記録をクリアすることはできませんでしたが、中学3年生として思い出に残る大会になってほしいと思います。

3人は、日頃から自分で考え、気づく練習をしています。顧問の先生からは常に「で。どうしたいの?」と問われるそうです。走り幅跳びや棒高跳びなど、いつも大会並みの条件で練習できないものは、要素に分解して練習をします。メンタル面では鏡の前で表情をつくって自分を励まします。投擲では「地面の力」を感じながら、瞬発力を養う練習をしているそうです。

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2022/08/02

かくさ~ん ご当地スペシャル版

各地区限定、ご当地 かくさ~ん を紹介します。

かくさーん」は、地域にある楽しい集いや元気な人を紹介したり、役立つ情報、思わず笑顔になっていただけるような情報を満載。まちを元気にしたい!地域のみなさんにいつまでもこの地域で自分らしく生き生きと生活していただきたい!との思いで、町の協力のもと社会福祉協議会が発行しています。先に発行したアクティブシニア応援ガイド「助さん」の相棒にちなんで、また、情報を拡散すると言う意味も込めて「かくさーん」と名付けました。

「かくさ~ん」は、自分らしく元気に生き生き活躍している「幸齢者」にスポットを当て全町共通で年に3回発行していますが、地域の皆さんと一緒に、各地区限定、ご当地 かくさ~ん を制作しましたのでご紹介します。特集として、各地区の「いきいきさん」と「行ってみん、わたしのまちの〇〇再発見!」が載っています。クイズ「バス停の近くには〇〇がある!」も解いてみてください。楽しいですよ。

いつも、たいてい北からなので、今回は南から行きます。

まず、藤江地区

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   藤江地区限定 ご当地かくさ~ん.pdf をダウンロード

 

生路地区

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   生路地区限定 ご当地かくさ~ん.pdf をダウンロード

 

石浜地区

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   石浜地区限定 ご当地かくさ~ん.pdf をダウンロード

 

緒川新田地区

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   緒川新田地区限定 ご当地かくさ~ん.pdf をダウンロード

 

緒川地区

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   緒川地区限定 ご当地かくさ~ん.pdf ダウンロード

 

森岡地区

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   森岡地区限定 ご当地かくさ~ん.pdf ダウンロード
 

2022/08/01

夏休みわくわく算数教室をはじめとする夏季補充学習のご紹介 と スクールパートナーの募集

東浦町の小中学校における学生ボランティア(スクールパートナー)事業は、学校と学生双方にとって大変有意義な活動となっています。感染症の影響を受けつつも、学生ボランティアの皆さんが感染症対策をしっかり行った上で、子どもたちへの支援活動に携わっています。

本年度も、夏休みの補充学習のモデル校として片葩小学校で取り組んでいる「夏休みわくわく算数教室」と東浦中学校の「夏休みわくわく数学教室を以下の日程で開催します。保護者や教育関係の方々など多くの皆さんにご参観いただき、ご指導をいただければ幸いです。

わくわく算数教室(片葩小学校)の開催は、8月22日(月)~31日(水)の土日を除く8日間のうち、午前は9時30分~11時、午後は13時30分~15時。但し24日(水)、25日(木)は午前のみ。
わくわく数学教室(東浦中学校)の開催は、8月24日(水)、25日(木)の2日間で、午後13時30分~15時。

夏休みわくわく算数教室と数学教室の実施とスクールパートナーの募集について、詳しくは、下記の資料をご覧ください。

 

町内の7つの小学校と3つの中学校の夏季補充学習についても、同様にご参観、ご指導をいただければ幸いです。
各学校の夏季補充学習の実施日程とスクールパートナーの募集について、詳しくは、下記資料をご覧ください。

 

東浦町では、夏季補充学習に限らず、年間を通じて、ウィークリーSPや部活動支援SPなど、学生ボランティアの活動と学びの機会を提供しています。学生の学びの場としては毎年、SP研修会を実施しています。学生ボランティア(スクールパートナー)事業の内容とスクールパートナーの募集について、詳しくは、下記資料をご覧ください。

 

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