「夏のDigi田甲子園」インターネット投票は、8月15日、今日までです。
愛知県からは、4つの部門に4市町が参加。実装部門(町・村)には、東浦町が出場しています。
→ 夏のDigi田甲子園-愛知県|内閣官房ホームページ
東浦町に清き一票を!!
どなたでも、メールアドレスごとに投票が可能です。
東浦町の応援をお願いします。
→ 夏のDigi田甲子園インターネット投票フォーム|内閣官房ホームページ
愛知県からは、4つの部門に4市町が参加。実装部門(町・村)には、東浦町が出場しています。
→ 夏のDigi田甲子園-愛知県|内閣官房ホームページ
東浦町に清き一票を!!
どなたでも、メールアドレスごとに投票が可能です。
東浦町の応援をお願いします。
→ 夏のDigi田甲子園インターネット投票フォーム|内閣官房ホームページ
岐阜県は隣県ですが、大垣のあたりはあまりご縁がなくて詳しくありません。以前から行ってみたいところがあったので、7月の終わりに、気の向くままにドライブしました。
まずは、美濃赤坂駅。大垣~美濃赤坂間5.0kmは、日中は2~3時間に1本しか便がありません。しかし、歴とした東海道本線の支線で、以前は美濃赤坂行きの電車が本線を走っていたこともあります。初めて行きましたが、大正8年の開業当時の木造駅舎が残る渋い駅です。
ここからさらに西濃鉄道の貨物線が伸びていて、東海道線を経由してこのあたりで採れる石灰石を輸送しています。
美濃赤坂は、かつて中山道の宿場町として栄えたところで、今でも昔の街道筋の家並みが残っているところがあります。
ここから、さらに北へ少し行くと、金生山の麓に石灰工場が林立しています。
金生山(かなぶやま、きんしょうざん)に上ってみます。山の上には「こくぞうさん」の名で親しまれる明星輪寺という真言宗の立派なお寺があります。濃尾平野の見晴らしが素晴らしく、遠く名駅の高層ビル群も見渡せます。
鈴鹿山脈の北部から伊吹山にかけては石灰岩の産地が点在しています。金生山も山体が石灰岩で出来ていて、寺の裏手はカルスト地形になっています。
金生山の北側と西側では、石灰石の採掘が行われています。そこにそびえ立つのが「金生山ピラミッド」。ここまで削るのに何年かかったのでしょうか。巨大な石灰岩のピラミッドの彫刻です。
ここは石灰岩に混ざって産出する化石の産地としても知られています。金生山の中腹には大垣市立金生山化石館があります。ちょっと見学してきました。
さて、美濃赤坂から北へ。池田町から揖斐川町に入り、粕川沿いに谷を上っていくと旧春日村です。
谷の北側斜面をどんどん上がっていくと、急に視界が開けて、山の上に茶畑が広がるところに出ます。ここが、「岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑」と呼ばれて近年話題になっている上ヶ流の集落です。
地元の人たちが整備した山道を登ると、茶畑を見下ろせる絶景スポットがあって眺望がすばらしいです。ここには、日本に古くから伝わる品種で昔ながらの栽培をしている畑があって、「天空の古代茶」として販売しています。
旧春日村は、薬草の宝庫といわれる伊吹山の北東斜面にあることから、「薬草の里」としてハーブティーの飲める茶店や薬草の湯があります。
道端に飛び出し注意坊やがいっぱいいるのも気になりました。
帰り道は、大垣の街に寄って行くことにしました。
大垣は「水の都」と呼ばれ、街には水路が張り巡らされて、市内のあちこちで地下水が湧き出ていることで有名です。私は、聖地巡礼マニアではないけれど、ふとアニメ映画「聲の形」に出てくる滝のトンネルのある水辺を見たくて寄ってみました。
そして、駅前の和菓子屋でお土産の水饅頭を買って帰宅の途に。
石浜のアイプラザの中にある「地域の縁側 喫茶ラソプラザ」は、NPO法人絆が運営する全年齢の居場所です。気軽に誰でも寛げる場所をめざしてリニューアルを考えています。そこで出てきたのが、アップサイクルプロジェクトです。
アップサイクルとは、本来であれば捨てられるはずの製品に、デザインやアイディアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品に生まれ変わらせることをいいます。
曰く、
ひとりひとり違う居心地良さを「一席一席違った空間」実現できたら・・・
ただ新たに家具を買いそろえるのではなく、今ある家具や、
使わなくなった家具を譲り受け生まれ変わらせる
オンリーワンの使い継ぎをしていきたいと考えました。
机や椅子といった枠にこだわりません。今の家具、昔の家具も大歓迎!!
是非エントリーにご協力ください。
締め切りは8月末です。提供いただける家具などの写真をLINEグループへ投稿してください。詳細は以下のチラシをご覧ください。
感染症の影響で2年間ブランクがありましたが、今年は「ファインマークコンテスト」を開催すると聞きました。
出場者や出店者もすでに募集を開始しています。
ファインマークコンテストは、住民の企画・運営による元気な地域づくりコンテストです。
元気・勇気いっぱいの東浦町民、地域でがんばっている東浦町民を発掘してスポットライトを当てるイベントです。自薦・他薦どちらでもOKです。
あわせて、趣味から一歩ステップアップしたい方、技術の向上を目指す方、出店にチャレンジされる方などの出店ブース希望者を募集しています。
開催日時は、11月20日(日)11時~16時
開催場所は、イオンモール東浦2階 イオンホール です。
応募申し込みは出場者も出店者も、8月20日(土)までです。
やってみようという方はぜひ!!
ファインマークコンテストは、東浦町・東浦町教育委員会が後援し、東浦町総合ボランティアセンターなないろが協力しています。
これまでのファインマークコンテストの様子については、
第1回
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2018/08/post-5117.html
第2回
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2019/08/post-ad5a51.html
をご参照ください。
夏のDigi田甲子園 のインターネット投票が、始まっています。
愛知県からは、4つの部門に4市町が参加。実装部門(町・村)には、東浦町が出場しています。
東浦町に清き一票を!!
どなたでも、メールアドレスごとに投票が可能です。
東浦町の応援をお願いします。
→https://www.cas.go.jp/digidenkoshien.html
投票は8月15日までです。
10月1日から、「う・ら・ら」の回数券(11枚綴り・1000円)を、東浦発着の民間路線バスやタクシーでも金券として利用できるようになります。
コミュニティバス、民間路線バス、タクシーなど公共交通手段の間の垣根を取って、同じ公共交通として自由に気軽に使えたら。利用が増えれば利便性もアップできるはず。
これを、「アナログのMaaS」「心のMaaS」として発展させていきたいと思います。💗
そのための協定を、知多乗合㈱、名鉄知多タクシー㈱、大興タクシー㈱、安全タクシー㈱、鯱第一交通㈱、㈱知多つばめタクシーと締結しました。
具体的には、「う・ら・ら」の回数券を1枚100円の金券として、東浦発or着の知多バスやタクシーの支払いにも使えるようにします。1回の使用枚数の制限は20枚までです。100円に満たない部分は現金またはカードが使えます。おつりは出ません。
詳細な使用方法については、後ほどチラシや町ホームページにてお知らせします。
今後とも、公共交通のご愛顧をお願いいたします。
今日は、朝からいろいろありました。まず、田んぼの草刈り。キリの良いところまでやって、暑くてバテました。
そのあと、イオンモール東浦のイオンホールで開催の「自然環境学習の森を再現!! 里山遊び学ぶ塾」へ行きました。各部会がメダカ、イシガメ、カブトムシ、竹細工、竹灯篭などなど、展示品を持ち寄って、里山の自然と里山の保全活動をアピール。実物展示もさることながら、「私たちの思い」「チーム草刈」「その魚、本当にメダカ?」など手作りのポスター展示にも気合いが入っていました。
会場は家族連れで賑わっていました。
午後からは、「オール知多 ピース・フェスティバル(知多半島 戦争と平和展)」で絵本作家 浜田桂子さんのお話しを聴きました。以下のような要旨だったと思います。
体験談などで“戦争は恐い”という話しを聞くことはあるが、平和とは何かを考える機会はあまりない。そこで、平和を語りたいと考えて、2011年に日本の4人と中国と韓国の絵本作家で「へいわってどんなこと?」という絵本を出版した。平和とは、戦争がないだけではなくて、差別、人権抑圧、貧困などがないことにも通じる。
2019年に香港の出版社から“今の香港に絶対に必要な本”と出版のオファーがあった。絵本の中の”いやなことはいやだ。ひとりでも意見が言える。”の言葉に惹かれる人が多いと聞く。今年、ウクライナでも朗読動画を配信している。
たしかに、絵本は自分なりに物事を考える、イマジネーションを働かせる、格好の媒体ではと感じます。
16時から、d news aichi agui でナガオカケンメイさんの講演を聴きました。
最初、グローバル企業が自社の定番の店舗スタイルを、その土地に元々あった建物を活かした造りに変えてきていると、スタバの最近の店舗の話しからスタート。
かっこいい人とは、最新と定番の組み合わせがうまい人だ。原点と最新をいつも併走して、ものを生み続けられることが大事。同じものを保存するだけでなく、ルーブルのガラスのピラミッドのようなセンスがほしい。古さの中の古臭さを取って、時代に合わせて整えることが、長く愛用されることにつながる。
1960年代の日本の良いデザインを復刻する「60VISION」など、これまでやってきたこと、いま考えていることなどを紹介されました。
お話しを聴いていて、東浦町の景観や観光の考え方にも通じるものがあるなあと思いました。
この後、19時からFC刈谷のサッカー観戦に招待されていたので、ウェーブスタジアム刈谷へ。
FC刈谷 対 トヨタ蹴球団 の試合。最後、ペナルティキックで決勝点を入れ、4:2でFC刈谷の勝ち。
途中、豊明の花火がよく見えました。さすがに19時過ぎると、外も割と涼しくなります。
FC刈谷さんとは、スポーツ指導や福祉の分野で連携していきたいと考えています。今後の展開にご期待ください。
今日は、緒川コミュニティセンターで開催された若者会議を見に行って、参加者の皆さんとお話しをする機会がありました。
参加者は、3つのグループに分かれて、自分たちのやってみたいことを考えます。そして、その実現をめざします。その全5回のうちの第2回目です。参加者は、中学生から24歳までの若者。町外の大学生もいるし、前回からのリピータも結構います。歳の近い企画政策課の若手職員や、学生起業家である㈱好生館プロジェクトの横井さんの進行で、参加者の皆さんが活発に意見を交わしていました。
夏のぶどうスイーツ、武豊線のラッピング、駅前の賑わいづくり、夜更かしイベント、廃材を活かした家具づくり・・・この日のディスカッションを聞いていて、自分も思わず妄想を膨らませてしまいました。
やってみたいことやおもしろいことに、本当は理屈や理由はなくて、パッションの問題なのでは。だから、まずは先入観なく自由に発想すれば良い。でも、想いを人に伝えて、人を動かし、参加、共感してもらおうとすれば、理由や目的が欲しいし、荒削りなものを磨いていく必要があると思います。そんなことを若い皆さんに期待します。
このあと、総合ボランティアセンターなないろ に寄ったら、こんなチラシを作っている方がいました。産後ケアを拡げるボランティア活動だそうです。
今年度第2回の東浦町職員採用試験を行います。
東浦町のために働きたい方、エネルギーあふれる皆さんをお待ちしています!
本試験は人物重視で選考します。
→https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/hishojinji/jinji/gyomu/saiyo/R4/9654.html
総合ボランティアセンター なないろ が関わっている講座やイベントです。
◇ 生活と密接な関わりがあるのに、基本的なことを意外と知らない『天気のしくみ』がわかる講座を開催します。
開催日時は、8月28日(日)10時から
開催場所は、なないろ ではなく生路コミュニティセンターですのでご注意ください。
実験もあります。
先着20名。8月6日から申し込みを開始します。
◇ おなじみの「おもちゃの かえっこバザール」です。まだ使えるけど遊ばなくなったおもちゃを、持ち寄ってかえっこして大切に使います。
開催日時は、8月18日(木)10時30分から
開催場所は、なないろ です。
申し込みは不要です。おもちゃを大切に使う気持ちを互いに分かち合います。
◇ 託児サポートをしているボランティア団体が定期的に開催する「親子で遊ぼう♪ おひさまひろば」です。
開催日時は、毎月第3木曜日の10時から
開催場所は、なないろ です。
参加無料、出入り自由です。おひさまひろばの公式LINEアカウントをご確認ください。
内閣府の地方創生のサイトです。
デジタル田園都市国家構想実現会議事務局では、地域におけるデータ利活用の促進を目的としたオンラインセミナーを開催しています。このサイトでは、開催済みのセミナーの録画とセミナーで使用した資料を掲載しています。なかには、合理的根拠に基づいた政策立案に参考となるセミナーも含まれているのでは。
RESAS - データ分析セミナー(デジタル田園都市国家構想実現会議事務局)
→https://www.chisou.go.jp/sousei/resas/dataseminar.html
今年は北部中学校から17人が県大会に出場、そのうち3人が東海大会に出場することになりました。過去最多だそうです。
渡邊さん(男子棒高跳、県大会2位)、三井さん(男子走幅跳、県大会5位)、清水さん(女子砲丸投、県大会3位)の三人とも、本番で自己ベストタイorそれを上回る記録で、8月8日に岐阜メモリアルセンターで開催される東海大会への出場を決めました。残念ながら、全国大会の参加標準記録をクリアすることはできませんでしたが、中学3年生として思い出に残る大会になってほしいと思います。
3人は、日頃から自分で考え、気づく練習をしています。顧問の先生からは常に「で。どうしたいの?」と問われるそうです。走り幅跳びや棒高跳びなど、いつも大会並みの条件で練習できないものは、要素に分解して練習をします。メンタル面では鏡の前で表情をつくって自分を励まします。投擲では「地面の力」を感じながら、瞬発力を養う練習をしているそうです。
各地区限定、ご当地 かくさ~ん を紹介します。
「かくさーん」は、地域にある楽しい集いや元気な人を紹介したり、役立つ情報、思わず笑顔になっていただけるような情報を満載。まちを元気にしたい!地域のみなさんにいつまでもこの地域で自分らしく生き生きと生活していただきたい!との思いで、町の協力のもと社会福祉協議会が発行しています。先に発行したアクティブシニア応援ガイド「助さん」の相棒にちなんで、また、情報を拡散すると言う意味も込めて「かくさーん」と名付けました。
「かくさ~ん」は、自分らしく元気に生き生き活躍している「幸齢者」にスポットを当て全町共通で年に3回発行していますが、地域の皆さんと一緒に、各地区限定、ご当地 かくさ~ん を制作しましたのでご紹介します。特集として、各地区の「いきいきさん」と「行ってみん、わたしのまちの〇〇再発見!」が載っています。クイズ「バス停の近くには〇〇がある!」も解いてみてください。楽しいですよ。
いつも、たいてい北からなので、今回は南から行きます。
まず、藤江地区
生路地区
石浜地区
緒川新田地区
緒川地区
森岡地区
東浦町の小中学校における学生ボランティア(スクールパートナー)事業は、学校と学生双方にとって大変有意義な活動となっています。感染症の影響を受けつつも、学生ボランティアの皆さんが感染症対策をしっかり行った上で、子どもたちへの支援活動に携わっています。
本年度も、夏休みの補充学習のモデル校として片葩小学校で取り組んでいる「夏休みわくわく算数教室」と東浦中学校の「夏休みわくわく数学教室」を以下の日程で開催します。保護者や教育関係の方々など多くの皆さんにご参観いただき、ご指導をいただければ幸いです。
わくわく算数教室(片葩小学校)の開催は、8月22日(月)~31日(水)の土日を除く8日間のうち、午前は9時30分~11時、午後は13時30分~15時。但し24日(水)、25日(木)は午前のみ。
わくわく数学教室(東浦中学校)の開催は、8月24日(水)、25日(木)の2日間で、午後13時30分~15時。
夏休みわくわく算数教室と数学教室の実施とスクールパートナーの募集について、詳しくは、下記の資料をご覧ください。
町内の7つの小学校と3つの中学校の夏季補充学習についても、同様にご参観、ご指導をいただければ幸いです。
各学校の夏季補充学習の実施日程とスクールパートナーの募集について、詳しくは、下記資料をご覧ください。
東浦町では、夏季補充学習に限らず、年間を通じて、ウィークリーSPや部活動支援SPなど、学生ボランティアの活動と学びの機会を提供しています。学生の学びの場としては毎年、SP研修会を実施しています。学生ボランティア(スクールパートナー)事業の内容とスクールパートナーの募集について、詳しくは、下記資料をご覧ください。
最近のコメント