秋の交通安全キャンペーン、三河ベイフットボールクラブと連携協定を締結
先日朝の交通安全大監視に続いて今日はイオンモール東浦で秋の交通安全キャンペーンをしました。保育園の子どもたちが扮するちびっこ警察官が反射材などの啓発グッズを配りながら交通安全を呼びかけました。
東浦町では昨年2件の交通死亡事故がありました。1つは2月に石浜白山で起こった事故で、一旦停止無視の車が優先道路を走っていた車に衝突、ぶつかられた車に乗っていた方が亡くなりました。もう1つは7月に森岡下源吾で夕方、横断歩道を渡っていた方が前方不注意の車にはねられて亡くなった事故がありました。事故の当事者はすべて70歳代の高齢者でした。これから冬にかけてどんどん夕暮れが早くなります。散歩の際には反射材を身に着けるなどして交通事故から身を守るよう心掛けたいものです。
地域の縁側 グリーン・ラソにランチを食べに行ったら、きょうはとてもにぎわっていました。学生のデザインコンペで制作したBeeテラスではおじさんたちが歓談していました。
ここの2号店、ラソ・プラザでは、店の内部をアップサイクルプロジェクトで集めた家具を活かしながら改装しようと週末にワークショップを計画しています。また、イベントのプログラムもリニューアルするそうです。参考までに、今後のグリーン・ラソとラソ・プラザのスケジュールを載せておきます。
東浦町は、三河ベイフットボールクラブ㈱とホームタウンパートナーシップに関する連携協定を締結しました。三河ベイフットボールクラブはJリーグ加盟を目指す社会人サッカークラブ FC刈谷 を運営する会社で、衣浦湾周辺の自治体をホームタウンとしてスポーツを通じた地域の活性化に取り組んでいます。FC刈谷の本拠地、ウェーブスタジアム刈谷と距離も心も近さを感じていたということで、東浦町が知多半島で初めての連携協定締結となりました。
連携の内容は、スポーツ振興、健康増進、子育て支援、子ども・高齢者・障がい者の支援、FC刈谷を応援する機運の醸成、その他地方創生・地域の活性化に関することとしており、具体的な事業として、子ども向けサッカー教室、健康に関する出前講座、青空ピッチヨガ教室、食育に関する教室やイベント、介護予防に関する出前講座、両者の連携・協力による情報発信などを考えています。
本日は、調印のために佐々木社長、望月取締役、森谷取締役にお越しいただきました。
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