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2022/09/26

9月定例議会(令和4年第3回定例会)が閉会しました。

令和4年9月定例議会が終わりました。令和3年度決算の認定をはじめ、上程されたすべての案件が可決・認定されました。
 

 [条例・補正予算・その他]
①令和3年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告(財政再建団体に陥らないよう警告する国の指標、東浦町を含め近隣の市町村はすべて基準をクリア)
②令和4年度一般会計補正予算(第7号)の専決処分の承認(豪雨災害復旧工事の調査設計委託料)
③職員の退職手当に関する条例の一部改正(国家公務員に準じて、1日7時間45分で1ヵ月に18日以上勤務する非常勤職員に対する退職手当の支給要件を(1ヵ月の営業日が20日未満の場合は、常勤職員と同様に)緩和)
④職員の育児休業等に関する条例の一部改正(国家公務員に準じて、非常勤職員が育児休業を取得する際の要件を緩和)
⑤税条例等の一部改正(上場株式等の配当所得等について国税で総合課税を選択した場合は、個人住民税も総合課税とする。住宅借入金等特別税額控除の適用を令和20年度分まで延長する。)
⑥子ども・若者会議条例の一部改正(子ども・子育て支援法の一部改正に伴う規定の整理)
⑦令和4年度一般会計補正予算(第8号)(子育て世帯への臨時特別給付金、企業立地交付金、豪雨災害復旧工事など)
⑧令和4年度度国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)(繰越金の確定)
⑨令和4年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)(広域連合納付金の確定)
⑩令和4年度下水道事業会計補正予算(第1号)(路面下空洞調査委託、排水ポンプ動力費)
⑪損害賠償の額の決定及び和解の承認(公用車が車両と接触、相手が負傷,町の損害賠償額 約79万円)
⑫於大公園再整備工事請負契約の締結(プール解体・駐車場敷地造成,7194万円,ヒューテック)

 採決の結果、①~⑫のすべての議案は全会一致で可決されました。

 

 [追加議案]
⑬令和4年度一般会計補正予算(第9号)(新型コロナウイルスワクチン追加接種、豪雨災害復旧工事、民間保育所への給食費軽減対策支援補助)
⑭令和4年度一般会計補正予算(第10号)(高齢者等のインフルエンザ予防接種自己負担額1000円を県が補助)

 ②⑦⑬は、7月12日の集中豪雨で土砂崩れなどのあった現場の災害復旧工事のための費用計約1.4億円を含んでいます。また⑬は、新型コロナウイルスワクチン追加接種のための予算約1.2億円を計上しています。⑭は、高齢者等のインフルエンザ予防接種の自己負担分(1000円)を県が補助することを発表したことに伴う予算措置です。
 採決の結果、⑬⑭の補正予算案は全会一致で可決されました。

 

 [決算認定]
①令和3年度一般会計決算の認定(歳入約186億円、歳出約172億円)
②令和3年度国民健康保険事業特別会計決算の認定(歳入約44.2億円、歳出約43.8億円)
③令和3年度土地取得特別会計決算の認定(歳入・歳出約121万円)
④令和3年度後期高齢者医療特別会計決算の認定(歳入約7.32億円、歳出約7.31億円)
⑤令和3年度水道事業会計決算の認定(純利益約1.56億円)
⑥令和3年度下水道事業会計決算の認定(純利益約1500万円)

①②は14:1の賛成多数、他の議案は全会一致で認定されました。

 

 [意見書]
①定数改善計画の早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書

 ①は、全会一致で可決されました。

 
議員別審議結果の一覧を議会HPで見ることができます。

 

以下、決算内容についての補足です。

令和3年度一般会計決算は、歳入総額185億7078万円余、歳出総額172億1806万円余となりました。
収支については、歳入歳出差引額から翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は、11億2195万円余の黒字決算となっています。この実質収支額のうち、5億7000万円を地方自治法第233条の2及び東浦町財政調整基金条例第2条の規定により、同基金へ積み立てました。
前年度に比べ、歳入・歳出ともに十数%の減となっています。この主な要因としては、令和2年度は住民一人当たり10万円の特別定額給付金事業が歳入・歳出を大幅に増大させていたことが挙げられます。令和3年度もコロナ対策事業を実施しているため例年と比べて大型の決算となっています。
新型コロナウイルス感染症対策に使用した経費とその内訳は、「コロナ対策事業費の調」にある通り総額約15.9億円でした。一方、感染症の影響で中止した行事等のために減額した事業費とその内訳は、「補正予算で減額した事業」にある通り総額約5400万円でした。また、令和3年度当初予算に盛り込んだ新規事業等は概ね順調に執行することができました。

国民健康保険事業特別会計は、歳入総額44億2312万円余、歳出総額43億7823万円余で、差し引き4489万円余の黒字決算でした。

土地取得特別会計は、歳入、歳出ともに総額121万円余の同額です。

後期高齢者医療特別会計は、歳入総額7億3183万円余、歳出総額7億3112万円余で、差し引き70万円余の黒字決算です。

水道事業会計決算ついては、収益的収支では、事業収益10億1358万円余、事業費用8億4006万円余で、純利益が1億5642万円余となりました。資本的収支では、資本的収入6219万円余、資本的支出3億2402万円余でした。

最後に下水道事業会計決算は、収益的収支では、事業収益13億5261万円余、事業費用13億2536万円余で、純利益が1500万円余となりました。資本的収支では、資本的収入3億6979万円余、資本的支出6億9990万円余でした。下水道事業会計は純損益が黒字にはなっていますが、一般会計から収益的収支に2億1954万円余、資本的収支に1億9115万円余の損失の補填をしています。

会計全般では、町債残高が約155億円(前年度末)から約146億円に減少、基金残高は約59.3億円(前年度末)から約65.0億円と増加。また、財政力指数は0.94(前年度)から0.88、経常収支比率は84.8(前年度)から84.7となりました。財政力指数の大幅な減は、基準財政収入額の減少もありましたが、基準財政需要額の算定方法の影響が大きいと考えられます。

令和3年度も、新型コロナ感染症対策で多くの支出をしましたが、幸い、国・県からの補助金をタイムリーに活用できたこと、町税収入の落ち込みが僅かだったこと、年度末に地方交付税の追加交付があったことなどから、町財政を毀損することなく必要な事業を進めることができました。今後とも、各事業の効果・効率を検証し、適宜見直しを図ることで、持続可能な行財政運営に努めて参ります。

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