ロードレーサーの中根英登さんが、園児に自転車用ヘルメットを寄贈
昨年に続いて今年も、自転車ロードレースのプロ選手 中根英登さんが帰郷、森岡保育園の年長クラスの園児に自転車用ヘルメットを寄贈してくれました。
中根選手は、2021年からEFエデュケーション・イージーポスト(当時はEFエデュケーション・NIPPO)に所属、スペインのジローナを拠点としてトップレースに参戦しています。世界のトップチームに所属している選手は約550人。そのうち日本人は2人だそうです。ヨーロッパは自転車競技の本場であるとともに、市民の間に自転車文化が浸透しています。
このあと、中根選手は、森岡保育園で園児一人ひとりにヘルメットを手渡しました。これから自転車の乗り方を覚えていく子どもたちに、自転車用ヘルメットを着用してもらい、それを通じて親世代もヘルメットを被って自転車に乗る事がより身近になれば、との思いがこもっています。子どもの頃から安全に気をつけながら、自転車で街や自然の中を走る爽快さを味わって欲しいですね。
| 固定リンク
コメント