チームラボプラネッツに“没入”
先月、東京に行ったついでに豊洲の teamLab★Planets TOKYO に行ってきました。
エンジニア、数学者、アーティスト、デザイナーらが共創してビジネスソリューションからアート作品まで手がけるチームラボ㈱のミュージアムです。ららぽーとのある有楽町線の豊洲駅からゆりかもめで1駅分、歩いても行けます。今年末までの開催が延長されて2023年末まで開催されるようです。
デジタル映像とリアル体験を融合させた参加型の「水に入るミュージアムと花と一体化する庭園」です。水の流れる坂道や沼もあったりします。靴を脱いで裸足で、インタラクティブな作品空間に“没入”します。池の鯉や風船が鑑賞者の動きに呼応、二度と再現できないアートとなります。入場者のほとんどは外国人でした。
以前TVで、チームラボ代表の猪子寿之さんのインタビュー見たことがありました。そのときの発言が印象に残っています。
海外ではクリエーションをチームでするのが当たり前。
同質ではチームをつくる意味がない。
自分にとって意味があることは、うまくいかなくても続けられる。他人の評価に頼っていては短期的な消耗戦になってしまう。
未来を知る唯一の方法は、自分で思った世界をつくること。
web上には、さまざまなインタビュー記事がアップされています。
常識破りのスペシャリスト集団「チームラボ」の正体 | テレ東プラス
チームラボ猪子寿之さんが語る「究極のエンターテインメント」 | NHK
2022年12月8日 放送 チームラボ 代表 猪子寿之氏 | カンブリア宮殿
チームラボ代表の猪子寿之が語る「集団制作」の強みとは? - YouTube
チームラボ代表・猪子寿之さんが、最近「Rethink」したことは? - YouTube
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