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2023/01/08

二十歳のつどい

今年から、「成人式」を「二十歳のつどい」としました。成年年齢が引き下げられましたが、東浦町では、今後も、20歳の節目に再会、自覚、エールとお祝いの式典を行うつもりです。

二十歳のつどいは、当事者で構成する実行委員会が企画・進行をしています。昨年はフィギュアスケーターの安藤美姫さん、一昨年はNHK大河ドラマ「どうする家康」にも出演する俳優の山田裕貴さんから、サプライズのビデオメッセージがありました。
今年は、「先生方からのメッセージ」という冊子を作って、お世話になった先生を式に招待しました。式のオープニングには東浦中学校吹奏楽部によるお祝いの演奏がありました。
この時期には来年の実行委員がもう決まっていて、実際の式典の体験を兼ねて、会場の受付や準備などを手伝ってくれています。

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以下は、二十歳のつどいの栞に、皆さんへの期待をこめて添えた私のお祝いメッセージです。

二十歳のみなさんへ 

 人にはそれぞれ長所や短所があります。悪いところばかり目につくと自分はもちろん他人のことも好きになれません。人の良いところを見つけて長所を好きになることです。他人を受容し、お互いに尊重し合うことが大切です。
 他人を変えることはできません。それよりも自分を変えることの方が簡単です。ただし自分の性格を変えるのではなく、行動を変えるのです。例えば内向的な性格を変えようとすれば、笑顔であいさつ、積極的に意見を言う、初対面に人に率先して声を掛けるなどの行動で示します。何かに取りかかろうとするときには、誰でもなかなかエンジンがかからないものです。こんな時はまずやり始めてみることです。自分の行動を起こすことで、脳のスイッチが入ります。
 「最近の若者はなっとらん。」昔からよく言われた言葉です。古代メソポタミアの石版にも同じようなことが書いてあるそうです。年齢が違えば、ものの考え方、経験してきたことに違いがあって当然です。多様な年齢、生い立ち、経験、価値観、性格で、世の中は構成されています。だから、みんなちがって、みんないい。いろいろな人がいることこそが大事。一人一人がなくてはならない大切な存在です。
 これから世の中を変えていくのは皆さんです。Let it Go ~ありのままで、自信を持って、それぞれの道を進んでいってほしいと思います。人生の一つの節目を迎えられたことを祝し、また、洋々たる前途に期待を申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。

 東浦町長 神谷明彦

二十歳の皆さんへのお祝いのメッセージとして、過去、次のようなことを書いてきました。

 2022年   2021年   2020年   2019年
 2018年   2017年   2016年   2015年
 2014年   2013年   2012年

 

来賓祝辞では、山下町議会議長は成年の権利と責任について、伴野衆議院議員は「思考はいつか言葉になり、やがて運命にかわる」とマザーテレサの言葉を引用、河合県議会議員からは「少子高齢化を悲観することなく若者が社会のしくみを変えていけば良い」という主旨の祝辞がありました。

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