住民懇談会、オリジナルスイーツ販売、ippin LABO、防災講演会・・・イベント盛りだくさんでした。
イオンモール東浦のイオンホールで開催した住民懇談会は大盛況。各地区の区長さんや役員さんをはじめ、地域でボランティア活動をされている方や、まちの課題について勉強中の高校生など、いろんな方たちが参加してくれました。最近、東浦町に転入してきて“コミュニティって何だろう?”と思っていた矢先に、イオンのホームページでイベントを知って見に来たというご家族もありました。
『「コミュニティ」が人手不足です! みんなで地域を支えよう!』というテーマで、アイディアシート「① 加入率の低下を引き起こす理由って何だろう?」「② 参加したい!と思われる取り組みや工夫は?」「③ 加入率低下の改善につなげるために住民にできることは? コミュニティや町に期待することは?」に沿ってグループでディスカッション。とても盛り上がって、これじゃ時間が足りないというご意見を多くいただきました。
今回、出し合ったアイディアをまとめたものを題材に、各地区コミュニティのみなさんとさらに意見交換を深めたいと思います。みなさんのご参加本当にありがとうございました。
イオンモール の よりどこマルシェ で若者会議の学生たちが商品化した東浦産ぶどうといちごのプリンとパンナコッタを好評発売中です。昨日は200個近く売れたそうです。
ちょうど今朝、中日新聞に紹介の記事が載ったところ。きょうは助っ人も加わって5人学生が自分たちが開発したスイーツを売り込んでいました。食レポ動画はこちら!
日曜日の夕方までこの場所で販売します。どうぞご賞味ください。
※ 中京テレビの「キャッチ!」の取材と放映がありました。
これまた、イオンモールのセントラルコートでは、大府商工会議所と東浦町商工会のコラボで、自慢の逸品お披露目会「ippin LABO(イッピン・ラボ)」が開催中です。大府市と東浦町の事業者が、それぞれの逸品を展示、販売しています。
大府のタイヤ屋さんが売っているモルドバのワインを買ってみました。奥様がモルドバの人で、モルドバの全権大使がイベントを見に来ていました。イッピン・ラボは日曜日の16時までの開催です。
午後は、群馬大学名誉教授、東京大学大学院情報学環特任教授、日本災害情報学会会長の片田敏孝先生をお招きし、防災講演会を開催しました。釜石の奇跡や津波避難の三原則で一躍有名になり、全国で講演をされている片田先生のお話を聴けるとあって、会場の文化センターはほぼ満席。片田先生のお話しは以前聴いたことがあって、ぜひ東浦でもご講演いただきたいと思っていました。
「いつどんな規模になるかわからない災害対応は、行政には無理で、地域の住民が自分事として対応するしかない。」という主旨で、とてもわかりやすく、また感動的なお話しでした。
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