早朝の霜田
このところ、急にあたたかくなりましたが、1週間ほど前までは寒い日が続いていました。
写真は、1月7日の早朝。氷は張っていませんが、田んぼの刈穂や畦草に霜が降りています。
(といって、霜は空から降るものではなくて、草など物体の表面で空気中の水分が凝縮するものです。気温が氷点下でなくても物体の表面が氷点下であれば発生し得ます。こんな大きな氷の結晶になることもあります。)
朝霧の中から太陽が昇ってきました。
しばらく暖かな日が続いていますが、週末あたりにまた寒くなりそうです。
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