東浦初の民間保育所「あしたがすき保育園」を見学しました。
県営東浦住宅PFI方式整備等事業の一環で、県営の集合住宅を高層化して、残った土地を民間に売却、分譲住宅と保育所が建設されています。その保育所「あしたがすき保育園」が完成し4月から開園します。
事業所内保育所を除けば、ここは東浦町で初めての民営保育所です。定員は、0歳児6名、1~5歳児各12名の計66名です。保育園の隣には児童発達支援センター「はるかぜ」が併設されています。半田市に本部のある社会福祉法人 太陽が運営します。
3月16日の竣工式に出席できなかったので、後日見学させていただきました。内部は木のぬくもりを感じさせる造りになっています。自分もついつい床に転がって遊んでみたくなってしまいそうです。
mediasエリアニュースが、あしたがすき保育園とはるかぜをわかりやすく紹介しています。
こちらが、「あしたがだいすき保育園」の内部です。
保育園のリーフレットに保育の理念や方針、サービスの内容が書かれています。
こちらは、児童発達支援センター「はるかぜ」です。
児童発達支援センターのリーフレットには、はるかぜの方針・・・「その子がしようとしていることのプロセスを大切にする」「あえて『足りなさ』を用意する」「ぶつかり合うことも大切にする」が書かれています。
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