自然環境学習の森は筍の季節。 整備が完了、三丁公園が全面オープン。
自然環境学習の森で保全活動と竹の子掘りの体験イベントを開催しました。今年は桜の開花は早いですが、筍の出るのは遅めのようです。もう少しすると毎日採りきれないほどの筍がニョキニョキ出てきます。次の土曜日(4月8日)も竹の子掘りをします。
昨晩に続いて、昼間の三丁公園に行ってきました。
三丁公園は2011年に地域の皆さんが参加するワークショップで計画づくりをして、2012年に造成工事を開始、マンホールトイレや100tの飲料水兼用耐震性貯水槽、釜戸ベンチ、休憩所兼防災倉庫などを備えた防災機能も持った地区公園として整備されました。
大屋根広場は、ワークショップで雨天や炎天下でも遊べる場所があると良いというお母さんたちの意見を取り入れて造られました。当初プレーパークの構想もありましたが、プレーパークが於大公園で実現したため、今その場所は斜面を生かした芝生滑り台になっています。また、公園内を分断する車道は、歩行者専用道に変更しました。ドッグランは当初設置しない計画でしたが、地域のボランティア団体との協働で仮設ドッグランの試行から始めて、とうとう公園内に本格的なドッグラン(1300㎡)が完成しました。高台にあるシンボルツリーのクスノキは、公園整備のために立ち退かれた方が是非残して欲しいと希望されたのが発端で、公園の特徴的な景観となっています。
事業費は、用地補償費約18億円、調査設計費約1億円、整備工事費約10億円の計約29億円です。うち国の補助金が約10億円入っています。事業認可から16年、工事着手から11年かかって3月末に公園整備が完了し、4月から全面オープンとなります。ご協力をいただいた多くの皆さまに改めて心より感謝いたします。
三丁公園にはドッグランもあるし、地域住民が手入れしている花壇もあります。早朝体操をしているグループもあります。公共施設は完成したら終わりではありません、地域の皆さんや利用者の皆さんがアイディアを出し、互いに協力をしあって上手に活用・発展させていくことが本当に大事なことだと思います。みんなでさらに良い公園に育てていきたいものです。
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