塩分濃度の低い発酵メンマを仕込んでみました。
今、びすた~り農園で教えてもらったやり方でメンマを漬け込んでいるところですが、もう一つ、ネットで調べた塩分濃度の低い発酵メンマの作り方を試してみました。
まず、長く伸びた筍の穂先を採ってきます。まだ新しい筍も出ていますが小振りで硬いものばかりです。
皮を剥いて、硬い節の部分を避けて黄色~薄緑がかった柔らかい部分を包丁で切ります。
切ったタケノコを米ぬかと一緒に水から約1時間茹でます。
茹で上がったものを水で洗って食べてみると、意外に柔らかくてタケノコとしても十分食べられるくらいです。
このタケノコ600gに同量(600g)の水とタケノコの2%相当(12g)の塩を加えてよく混ぜます。
ジップロックに入れて、空気を抜き、1週間寝かせます。
1週間ほどで、乳酸発酵が進み、酸味が出てくるそうです。さて、腐ることなくうまくできるでしょうか。
| 固定リンク
コメント