今宵は書道の練習
名演小劇場で上映された「Wende2」を観てきました。名古屋大学の杉山特任准教授が、炭素文明から脱却し持続可能な社会をつくっていこうと訴えるドキュメンタリーです。地球温暖化対策には緩和策と適応策があるというお話しです。上映が終わってから、高垣監督と杉山さんの対談がありました。
NPO法人絆の総会に出席しました。NPOの活動の詳細な説明もあります。
総会後にけん玉講習もありました。膝の良い運動になります。
6月10・11日に開催される中央文化展の書道の部に出展する作品を書きました。自分に馴染みのないちょっとややこしい二字熟語を書くことにしています。これは難しかったです。
今回書いたのは「躑躅(つつじ)」。「テキチョク」とも読みます。「躑」も「躅」も「立ち止まる」「たたずむ」の意味があります。なぜ、これが植物のツツジの語源になるかというと、「見る人が足を止めるほど美しい」という説と、レンゲツツジなどツツジの仲間には毒があって「羊が葉を食べると動けなくなる」という説があるのだそうです。
さて、どれを出品しましょうか。
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