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2023年7月の記事

2023/07/31

日髙次期町長の当選証書付与式が行われました。

次期町長が決まって、本日、選挙管理委員長から日髙輝夫さんに当選証書が手渡されました。これから業務の引き継ぎ等を行っていきます。

日髙さんは、今月、49歳になったばかり。東浦出身で県の職員として、企画、地域振興や地方創生などを担当してきました。アジア大会招致や伊勢志摩サミットの受入準備などの仕事もされたことがあります。サミットの時、各国首脳がセントレアに降り立つ中で、藤江小学校の児童がイギリスのキャメロン首相に花束を渡す役回りでした。これはひょっとして日髙さんの仕業かと聞いたところ本人は否定しませんでした。気の利く仕事をされる方だなと思ったことがありました。

私はかねてから3期12年までと固く決めていましたので、次期町長をやってくれる人が居るかが大きな悩みでした。後先のことを放り出してさっさと辞めてしまっては、いかに公約といえども無責任の誹りを受けかねません。昨年の下旬、日髙さんに町長に立候補してくれないかと相談したところ、「突然の話で驚きましたが考える時間をください」と言ってくれたときには希望の光を見た気がしました。

県庁で充実した仕事をしている中で、県職員を辞し、選挙に出るリスクを冒してまで、町長職を目指すのは並大抵なことではありません。一笑に付されてもおかしくありません。この勇気とまちづくりへの熱意に心から感謝しています。

首長は経営者なので、論理的思考ができて、かつ情理をもって人を説得する力が必要です。また、私は51歳から12年間町長を務めてきましたので、少なくとも12年は若返って、さらにフットワークの軽い人が町長になって欲しいと思っていました。日髙さんは、誠実な人柄も含めて、まさにうってつけの方なので当選が決まって本当に良かったです。

あとは、ご本人の掲げられた政策を役場の職員や住民のみなさんと力を合わせて具現化していっていただきたいです。首長になったからには、将来にわたって住民のために必要なことならば、たとえ不人気な施策であっても皆さんを説得してやり抜かねばならないこともあるでしょう。時には「いい人」でなくなる覚悟が必要です。また、首長はブレてはいけないとも言います。これは間違っても改めないという意味ではなくて、自分の哲学を持つことと、想像力を十分に働かせて先々のことを考えた上で決断すると言うことだと思います。

任期の始まる8月19日は土曜日なので、21日(月)に新町長の就任式が行われる予定です。日髙新町長の活躍を期待するとともに、みんなで新町長をもり立てて良いまちをつくっていきたいと願っています。

2023/07/30

「ウクライナのこと知りたイナ!」に参加

ゲスト講師は、日本人と結婚して愛知県にお住まいの川口・プリス・リュドミラさん。

はじめは、文化や生活習慣。料理はボルシチやワレニキ(ウクライナの餃子)、ジャガイモ、蕎麦の実の料理など。クリスマスの料理とイースターエッグの話。刺繍の入った民族衣装のブラウス(ヴィシュヴァンカ)のことなど、これまで私たちが見聞きしているようなお話がメインでした。ありがちなことですが、ネットで話題の「愛のトンネル」についてはウクライナの人はあまり知らないようです。
ウクライナがなぜ世界的な穀倉地帯かと言えば、それは国土が黒土だからです。
ロシアから受けた仕打ちについては根深いものを感じました。
最後に、今日いただいたウクライナを紹介するリーフレットを添えておきます。

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これは、ウクライナの手作りのお守り。呪いにも通じるため顔を描いてはいけないそうです。
日本のてるてる坊主やヒトガタや藁人形とも似たものがあります。

 

 

オマケは、なないろを運営している社会福祉協議会からのご案内です。

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2023/07/29

葵ノ荘の盆踊りに行ってきました。

今晩は葵ノ荘の盆踊り。6時半に開会、7時半に日髙次期町長、河合県議会議員とともにご挨拶、8時半に抽選会と、フルで参加しました。
明るいうちに始まって、夕景がだんだん夜景に変わっていく。夏だなあ。この時間の移ろいイイですね。

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地域の家庭菜園で採れたスイカの振る舞いもありました。
ここは盆踊りをやると、それに合わせて町外に住む孫たちが帰省して来るそうです。団地の一角の公園が子どもたちで賑わいます。

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次は、8月5日(土)、東ヶ丘の盆踊りに伺います。
 

2023/07/28

今年は各地区で盆踊りをします。

夏の風物詩、町内各地区の盆踊りです。近所でゆっくり楽しむもよし、各地区をハシゴしてもよし、久しぶりに夏の風情を満喫しましょう。

私も、次期町長に決まった日髙輝夫さんといっしょに各地区を回って、最後のご挨拶をさせていただきます。さっそく明日は葵ノ荘団地の盆踊りがあります。

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2023/07/27

YOTTERIAに寄って東京へ

社会福祉協議会がやってる中学生のための朝食堂YOTTERIA。みんなで朝ご飯を食べようよと軽食(中身を選べるホットサンド)を提供しています。
今日は朝8時から子どもたちで賑わっています。役場福祉課の職員も来ています。

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さあ、これから東京へ。
日陰でじっとしていても汗が止まりません。今日は東京も暑そ~。

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駅で買った弁当の中にこんなものが入っていました。なるほど議論をまとめるのは簡単じゃない。

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市ヶ谷のホテルで開かれた地域共生政策自治体連携機構総会と講演会に出席しました。
以前は福祉自治体ユニットの名称で介護保険推進全国サミットを(南砺市岡山市岩沼市などで)開催していましたが、社会課題に合わせ、地域共生政策自治体連携機構に改組し、地域共生社会推進全国サミット(長久手市敦賀市など)を開催しています。今年の10月には豊田市でサミットが開催されます。
この会はとても勉強になります。

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講演会では、厚生労働省 間 老健局長の講演は地域の福祉や最近の若者や夫婦に関する独自の視点や実体験を踏まえたお話しで、なるほどと“腑に落ちる”お話しでした。
渡辺 子ども家庭庁長官の講演はこれからの国の少子化対策についての説明でしたが、すでに家族のある子育て世帯への支援がほとんどで、晩婚・非婚のような少子化の根本原因に迫っていないように感じます。また、女性の働く意欲を削いでいる配偶者控除の撤廃についても触れられませんでした。必要なのは総花的な財政出動ではなく、エビデンスと仮説に基づいた少子化対策だと思います。仮説を検証しなければPDCAも回せません。講演についての質問時間がなかったのが残念です。

2023/07/26

知多中部広域事務組合消防本部東浦支署が全国消防救助技術大会の東海地区予選に出場します。

消防署東浦支署(消防団ではなく半田に本署を置く常備消防です)が、第51回全国消防救助技術大会の予選となる第51回消防救助技術東海地区指導会に出場します。東海地区指導会は明日、三重県消防学校で開催されます。出場48チームのうち愛知・岐阜・三重各県の1位が全国大会に出場できます。

東浦支署は、「ほふく救出」の種目に出場します。煙道の入口でボンベなどの装備を装着、確保ロープを取り付けた上で進入隊員が煙道内を検索し、要救助者を確保し安全地点まで搬送する競技です。これはビルや地下街などで煙に巻かれた人の救出を想定しています。

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訓練の様子を見せてもらい激励をしました。20代前半の隊員3名が選手です。準備開始から搬送完了まで30秒余り、ほふく救出の目にも留まらぬ速さに、要救助者をロープで結ぶ瞬間を撮り逃しました。

今日の訓練ではまずますのタイムが出ています。ぜひ、明日の予選で全国大会出場を勝ち取って欲しいです。

2023/07/25

次期町長は日髙輝夫さん

次期町長が決まりました。
日髙輝夫さん、49歳です。
8月19日から東浦町長を務めます。
若さとフットワークの軽さで東浦町をアップデートしてくれることを期待します。

https://www.higashiuranokai.com/
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20230725/3000030659.html
https://www.medias-ch.com/movie/117271/

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2023/07/24

健康診断によくありそうな素朴な疑問

今月初めに人間ドックを受けたので、お酒の飲み過ぎに気をつけていました。飲酒のせいでこれまで異常が出たことはありませんが、不摂生には注意するに越したことはありません。

ところで、胃の検診と言えば「バリウム」がつきものですね。

 →胃のレントゲン写真を撮るときに、どうしてバリウムを飲むのでしょうか?: つれづれログ 

今回の検査項目には含まれていませんが、PET検診というのを聞いたことがあると思います。

 →PETでなぜ癌がわかるのか?: つれづれログ 

疑問に答えます。

2023/07/23

長野県で一番小さなまちを徘徊

昨晩から長野県の小布施町に来ていました。
小布施は、半世紀かけてコツコツと修景を行ってきたまちです。何の変哲もなかった?小さなまちが今では小布施堂や桜井甘精堂の界隈のみならずまち全体が観光地のように知られ、まち歩きを楽しむ人が訪れるようになりました。手入れされた住宅の庭先を通り抜けてまち歩きができるのも魅力です。町立図書館の まちとしょテラソ2011年にLibrary of the Yearを受賞しています。

以前から興味を持っていた小布施ですが、小布施とのご縁のきっかけのひとつは、小布施で出版社を営んでいる木下さんの出版記念セミナーを東京まで聴きに行ったのが始まります。その後、木下さんの紹介で、小布施を訪ねて現地の方達と交流したこともありました。

その木下さんが、自宅の庭で、飲み放題、食べ放題、語り放題のBBQパーティーをやるので皆さん集まってくださ~いと、SNSで呼びかけているのを見つけました。なんてオープンなパーティーなんだろう!! これは面白そうだ! と、久しぶりに小布施を訪ねてみることにしました。

まず駅に着いたら、タクシーが3台待っているのにびっくり。愛知県では名古屋市以外ではあまり見ない光景です。それではと言うことで、宿からBBQ会場までタクシーで行こうとしたら、さすがにこの日は隣の須坂市で夏祭りがあって足がありません。歩くしかないかと思ったら、思いがけず車で送ってくださった方のホスピタリティーに感激でした。

BBQには県外からも多くの方達が参加されていました。地域おこし協力隊でまちづくり活動に関わっているうちに東京から小布施に住み着いてコンサルタントや人と人を繋ぐ仕事をしている若者も。静岡から農業を始めるために移住してきた若者もいます。そんな人たちが互いの想いを語り合っています。そこで、翌朝面白そうなイベントはあるかと訊ねたら、朝6時に畑で収穫をするとのことでした。

それで、朝起きて散歩がてらに行って来ました、畑まで。

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まだひんやりする朝の空気の中で、生のトウモロコシをもいで食べたり、キュウリやオクラやモロヘイヤを採ったり。そこに参加している人たちの中にも、家族でタイミングを計って小布施に移住した人や、こんど地域おこし協力隊として小布施に入ろうとしている人がいたりします。下北沢で小田急とUDSが手がける学生寮に住む学生たちも遊びに来ていました。

昨夜も今日も、感じたのは、多くの人たちが単に小布施のロケーションではなくて、人づてに情報を得て、人に誘われて、あるときは人を慕って、ここに住んでいると言うことです。

多くの自治体では、移住者を増やそうと、補助金を出したり、住処を提供したり、イベントを打ったりしています。しかし、本当に大事なことは、金や物やコトが人を呼ぶのではなく、人が人を呼ぶこと。ここでまちづくりをしようと思う人たちが互いに引き合うことではないかと思うのです。

今日は一日時間があったので、市街地から田園地帯までてくてく歩いて、食ったり飲んだり、気ままに彷徨って、長野県で一番面積の小さな北信のまち(面積19㎢、人口約10,600人)をあとにしました。

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2023/07/22

鳥井峠と奈良井宿

藪原宿から奈良井宿まで旧中山道を散歩しました。途中、難所と言われた鳥井峠(1,197m)を越えるルートです。

中央線の藪原駅で下車して、薮原の集落を抜けると山道にさしかかります。下界は茹だるような暑さですが、標高が千メートルほどなので上り坂でも割と快適。それでも登りはペースが落ちます。スコットランドから来たという二人組が颯爽と抜いていきます。
峠道の途中、薮原方面を見下ろせるところと御嶽遙拝所以外は眺望がありません。峠を越えると谷をひたすら巻いて奈良井宿に至ります。距離にして7kmくらい、標高差300m弱のお手軽ルートです。
鳥井峠は日本海と太平洋を隔てる分水嶺、薮原側の水は木曽谷を通って濃尾平野へ、奈良井側の水は信濃川となって新潟平野を潤します。

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奈良井宿は、古い家並みが1kmにわたって続く「日本一長い宿場町」として知られています。天保14年(1843年)のころには、奈良井宿の宿内家数は409軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠5軒で2,155人の人口があったそうです。
まさに“夜明け前”の江戸時代末期頃の家並みが続いていて重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。電柱や配電線は街並みの裏手の道路に配置され、自動販売機などは目立たないように配慮されています。

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最近、この町で、古民家をリノベーションして高級旅館にしたり、休眠していた老舗の酒蔵がスタイルを変えて復活したり、変化が起こっています。
蕎麦でお昼を済ませてから線路を渡って、杉の森酒蔵(suginomori brewery)がやっている倉庫を改装した角打ち「sagyobar(サギョーバー)」に行ってみました。歴とした日本酒ですが酸味やフルーツのようなアロマで個性を主張しています。ワインのようにチーズと合わせて飲んでみるのも面白いです。日本で一番標高の高いところにある酒蔵だそうです。
近くには、ちょっと変わった古物商の店もありました。

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2023/07/21

日本福祉大学と包括的な連携・協力に関する協定を締結しました。

本日、丸山悟 理事長 と 原田正樹 学長 にお越しいただき、日本福祉大学と東浦町との包括的な連携・協力に関する協定の締結式を行いました。この協定に基づき、行政施策の立案及び推進に関すること、教育、歴史、文化及び自然を活用した学術研究に関すること、相互の人材育成に関することにおいて連携することで互いの発展に資する取組みを推進していきます。
これまで、日本福祉大学とは、総合計画策定に千頭聡教授、パートナーシップ推進事業に吉村輝彦教授、地域福祉計画策定に原田正樹教授に関わっていただき、他にも公共施設再配置計画策定、地域包括ケア推進会議、子どもの発達相談、図書館運営、文化財保護などに関わっていただくなど、様々な場面でお世話になってきました。しかし、これまで協定等は結んでいませんでした。
原田学長の仰るように多くの接点はあっても、それらを面的な繋がりにしていく必要があります。この協定締結をきっかけに、日本福祉大学の良いところ、東浦町の良いところを組織として引き出していけたらと期待をします。

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2023/07/20

農業委員会委員任命式、産業まつり推進協議会、JC懇談会がありました。

午前は、農業委員会委員の任命式に出席し、改選に伴い任命した13人(再任8名、新任5名)の委員の皆さんに辞令を交付しました。

農業委員会は、『農地等の利用の最適化(担い手への農地利用の集積・集約化、遊休農地の発生防止・解消、新規参入の促進)の推進』を主な使命とし、農地法に基づく農地の売買・貸借の許可、農地転用案件への意見具申など、農地に関する事務を執行する、市町村長から独立した行政委員会として農地を有する市町村に設置されています。
農地の保全は食糧生産のみならず、自然環境、景観、雨水調節や都市のコンパクト化にも関わるなど、多面的な機能を有しています。農地利用の最適化は、農地を守り農業を発展させるとともに、無秩序な乱開発を防ぎ、また時には都市に必要な機能を発揮するための用地を生み出すなど、重要な役割です。
平成28年4月以降、農業委員会委員の公選制は廃止され、議会の同意を得て市町村長が任命する形となりました。

午後は産業まつり推進協議会を開催、11月11日・12日に予定している産業まつりの開催概要について委員の皆さんと意見交換しました。

1689885939892900t 夜は、大府青年会議所の皆さんと大府市長・東浦町長との懇談会。今年のテーマはウェルネスバレー。構想の目的と展望、市民の関心、青年会議所の関わり方などが話題となりました。
最後に、私の退任間近を意識してくださっていてサプライズの花束。驚いたやら嬉しいやら。こちらこそ長い間本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。

2023/07/19

町村会や農業委員会などに出席

昨日は、任期中最後の知多郡町村会でした。4町の町長にお世話になった御礼をしました。

今日は、愛知県町村会の町村長セミナー。㈱ブランド総合研究所社長の田中章雄氏から「地域資源を活用したブランド戦略と地域活性化」と題し、事例を交えて、一時的にたくさんの人がくることに目が行きがちだが、地域の付加価値を上げて持続的活性化を図ることが大切とのお話しでした。
大村知事からは、現在進行している県の事業や構想についての講和がありました。

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町村会の懇親会では、県内の町村長の皆さんの前で、1か月後に退任を控えた私の最後のご挨拶をさせていただきました。

2023/07/18

天の川 と 御来光

天の川見えました。
月齢29でほとんど新月、2時~3時くらいに空の真上にやってきました。
三脚を持ってくるのを忘れたのと、シャッターの開放が30秒までしかできないのが残念。
流れ星や人工衛星も見えました。

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下の方は飛行機の軌跡でしょうか。
 
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流れ星みっけ。

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目が覚めたらもう空が明るくなっていました。
ちょうど、南アルプス仙丈ヶ岳の肩のあたりから日の出です。
夜明けの空気を吸ってから、急いで山を下りました。

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日の出前の 中央アルプス と 南アルプス連峰。
 
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山の色がどんどん変わります。 御嶽もうっすら。
 
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2023/07/17

そうだ、山行こう

きょうは朝から快晴。空が濃い。今年一番の猛暑になりそう!
そうだ、プチ山登りに行こう。

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見晴らしが良くて、涼しくて、簡単に登れる所、ということで、やって来たのは富士見台高原。
標高は1,739m。中央自動車道の恵那山トンネルのちょうど真上にあたります。
バックは恵那山。南アルプス、中央アルプス、御嶽も見えます。あちこちでササユリが咲いています。
富士見台なんだから、と思ったら、「ふじみたい」は願望なのだそうです。

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静かに日が暮れていきます。今夜は天の川が見えそう。
そろそろ帰るつもりだったけど、このチャンスを逃す手はありません。
ここは星空で有名なヘブンスそのはらの展望台よりもさらに高いのです。

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2023/07/16

酒蔵マルシェ そして 現展

蔵シカル marche に行ってきました。
「敷嶋」で知られた天明8年(1788年)年創業の亀崎の酒蔵が2000年に廃業、その後2021年に清酒製造免許を再取得し復活。その酒蔵で開かれたマルシェです。4月の酒蔵祭はすごい賑わいでしたが、今日は暑さのせいか程良い込み具合。 隣まちの方に偶然会って、数種類のお酒と肴をシェア、話しに花が咲きました。

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愛知県美術館ギャラリーで開催中の「現展」に行ってきました。作者の方々にもばったりお会いできました。
ついでに美術館の企画展「幻の愛知県博物館」もかけ足で。

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名古屋のあとで、夕方は豊橋へ。「とよてつ」初めて乗りました。結構かわいいカーブが多いです。

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2023/07/15

~なないろで世界を学ぶ~「ウクライナのこと知りたいな!」のご案内

総合ボランティアセンター なないろ のKURUMA・ザ・トーク、今年度の第1回は「ウクライナのこと知りたいナ!」です。
7月30日(日) 10時からです。申込が必要です。

長い歴史を持ち、豊かな自然にも恵まれた国、ウクライナ。ウクライナの社会や文化を学び、ウクライナをもっと身近に感じてみませんか? テーマに興味、関心がある方はぜひ、ご参加ください。

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東浦町総合ボランティアセンター なないろ は、7月で開設10年目を迎えました。

なないろでは、車座Voi.1のほかにも、Vol.2「子ども食堂 はじめてみませんか?」(開催場所に注意❗)親子講座「介助犬がやってくる!」おもちゃのかえっこバザールお話し相手ボランティア養成講座「伝わる話し方入門」など、学習や交流の企画がいっぱい。ぜひご利用ください。

総合ボランティアセンター なないろ のホームページはこちらfacebookはこちらです。

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2023/07/14

世界大会や全国大会の出場者を激励しました。

中学2年の横地泰河さんが、国内大会のシーズン通算成績が2位となって、8月初旬にイギリスのグラスゴーで開催される世界大会(2023年 UCI BMXレーシングワールドチャレンジ)に出場します。横地さんは小学校1年の頃から自転車で速く走ることに興味をもち、自転車モトクロスに打ち込むようになりました。チームに所属しているわけではないので独学でYouTubeなどを使って海外の選手の走りを研究するのだそうです。

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小学6年の高橋禄さんは、浜松市で開かれる第38回全国少年少女水泳競技会とびうお杯の平泳ぎ50mと100mに出場します。
中学3年の盛田耀日さんは、県予選会で優勝し、広島県で開催される第42回全日本クラブ卓球選手権大会の卓球団体戦に出場します。
小学6年の浅岡隼羽さんは、東京都で開催される文部科学大臣杯JA共済トーナメント第57回全日本リトルリーグ野球選手権大会に出場。
高校3年の木下敬斗さんは、県予選会で優勝したため、北海道で開催される令和5年度全国高等学校総合体育大会 第50回全国高等学校空手道選手権大会の空手団体戦に出場します。木下さんは小さい頃から全国大会に出場していて、激励会の常連さんです。早いものでもう高校を卒業する年齢になりました。
高校3年の石川智基さんは、北海道で開催される令和5年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会 秩父宮賜杯第76回全国大会全国高等学校陸上競技対校選手権大会の4×100mリレーに出場します。

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小学5年の浜村一成さんと小学2年の浜村真奈さんは、大阪府で開催された第5回全日本伝統派防具付空手道選手権大会で、それぞれ組手個人戦に出場、3位の成績を収めました。おめでとうございます。

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大会に出場する皆さんには、最高のコンディションで大会に臨み、実力を存分に発揮していただきたいと思います。ご健闘を祈念します。

第30回よむらびフェスタ のご案内

図書館の「よむらびフェスタ」を今年も開催します。今年のよむらびフェスタは7月29日(土)に以下のプログラムで行います。皆さんのお越しをお待ちしています。詳しくは、 https://lib-higashiura.aichi.jp/event/1372 をご覧ください。

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2018年のよむらびフェスタは、こんな感じでした。
 

2023/07/13

愛知県消防団消防操法大会の出場選手を激励

8月5日に新城総合公園で開催される第68回愛知県消防団消防操法大会に知多郡代表として出場する緒川新田分団の選手を、知多郡消防団連合会長である道官 知多県民事務所長や多くの来賓が出席する中で激励しました。
激励会の会場は卯ノ里小学校体育館。残念ながら雨のため、屋外での練習成果の披露はできませんでした。大会まで残すところ3週間余り。出場選手の皆さんは、春先から、連日連夜、半田消防署東浦支署の方々の指導を受けながら練習を積んできました。消防操法では、必要とされる所作を身につけるとともに動作の時間短縮をすることが必須となります。
選手の皆さんには、怪我のないよう健康管理に留意し、日頃積み重ねた訓練の成果を十分に発揮し、すばらしい演技を期待しています。優勝めざしてがんばろう!

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2023/07/12

Re-Boneグルメ「グルぐるキャンペーン“夏トク”」のご案内

Re-Boneグルメ「グルぐるキャンペーン“夏トク”」が始まっています。

町内の飲食店やカフェで、おからと摘果ぶどうを使ったオリジナルメニューをいただきます。抽選で豪華景品が当たるかも。おから料理講座、ぶどう狩りで摘果ぶどうについて知ろう、親子食育料理教室、夏休み親子パン講座など、体験イベントにも参加できます。
ひがしうらRe-Boneグルメ骨折予防プロジェクトの一環です。

キャンペーンは8月末までです。詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/shokokanko/gyomu/gotouchigurume/12522.html をご覧ください。

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きょうは、石浜のパティスリーで、摘果ぶどうのレーズンサンドを食べてみました。キャンペーンの応募用紙(Twitterでの応募も可)には感想を書く欄もあります。ぜひ感想をください。

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「夏休み子ども教室」「ICTプログラミング講座」のご案内

もうすぐ夏休み! 子ども向けの教室や体験イベントのご案内です。

 →夏休み子ども教室の紹介記事.pdf(広報ひがしうらより)をダウンロード

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ICTプログラミング講座もあります。申込受付中です。

 →ICTプログラミング教室/東浦町HP

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2023/07/11

4年前のブログ記事を振り返って・・・

ちょうど4年前に書いた2019年7月のブログを見返したら、まちづくりのエッセンスが結構入っていて、おもしろかった。特に選挙の年なので、自分の思いを意識的に入れたのかも知れない。

たまに過去を振り返ってみると、自分の忘れかけていたものが出てきたりするものだ。

つれづれログ: 2019年7月 (cocolog-nifty.com)

ついでに、そのまた4年前は、政策集や公約も載っている。

つれづれログ: 2015年7月 (cocolog-nifty.com)

つれづれログ: 2011年7月 (cocolog-nifty.com)

私は、この12年間、(バックデートをして後でまとめ書きすることはあっても)毎日欠かさず「つれづれログ」を書いてきた。任期中はこの習慣を自分のタスクとしてしっかり続けるつもりだ。

「現展」名古屋展のご案内

毎回、現展に出展される方々から案内をいただきます。

7月11日(火)~17日(月)、愛知県美術館ギャラリーにて開催。

現展とは
第79回現展
facebook

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昨年はこんな感じでした。

2023/07/10

一天俄にかき曇り、いきなりすごい風雨

今日は、地区実態点検の最終日。午前が藤江地区、午後は生路地区でした。
2016年に始まって定期的にリニューアルされる生路コミュニティセンター前の箱庭「192Garden」は涼しげな風車に変わっていました。

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16時ころにいきなり凄い風雨。知多半島がすっぽり降水帯に覆われました。時間雨量は19.5mm。前後の時間は0mmです。降水帯は時間と共に東へずれていきました。こういうのが留まると厄介です。
今は晴れ間がでています。

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2023/07/09

3月の休日の思い出・・・浜松へドライブ

3月末、中学の同級生たちと日帰りドライブ。どこへ行こうか?と言いつつ、なんとなく浜松方面へ。

浜松餃子も食べてみたいし、静岡県へ行ったらさわやかハンバーグも食べてみたい。浜松西インターを出てから、ロードサイドにさわやかを発見。でも、もうすでに長い行列が・・・。

ハンバーグは諦めて、浜松の市街地まで。そこで、人気のありそうな餃子屋さんへ。運良く駐車場には入れたが、席が空くまでしばらく順番待ち。餃子は回転が速いだろうと思って待つことに。ここは焼餃子と餃子定食しかメニューがない。やっと座れた満足感も相まって満腹満腹。

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ちょうどどうする家康ブームの浜松城へ。むかし静岡県に住んでた頃、浜松には休日に買い物に来たりしたが、お城は初めて。

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そして、以前から行ってみたかった「ぬくもりの森」へ。ヨーロッパ建築を独学で学び1983年に25歳で「ぬくもり工房」の前身「ササキレジデンス」を立ち上げた佐々木茂良氏が、建築業の合間に、設計事務所兼家具工房、自宅、フレンチレストラン、雑貨屋、ギャラリーなどをこの場所に次々に建てていって、今では細い公道の両側がちょっとした村になっている。水車小屋があったり、洞窟みたいな部屋があったり遊び心がいっぱい。2016年に佐々木氏が53歳で亡くなったあとも氏の意思を受け継いで進化しているとのこと。

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ぬくもり工房は、素材の味を活かして、世界で唯一オリジナルのプラン、童話のような世界観、完成したときが最高ではなくて人と地域とともに味わい深くなる建築、そんな建築を追求しているそうだ。
浜松市内のバス通りに面した魔女の館のような賃貸住宅も話題になった。外観はゆがんでいても中の柱は垂直、床は水平なのだそうだ。

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さわやかのハンバーグは次の機会に。

2023/07/08

4月の休日の思い出・・・飲んだくれ会 in 三島

4月の第2土曜日は、亀崎、敷島の酒蔵祭へ行ったあと、訳あって急遽三島へ。
以前から学生時代の部活のOB仲間と約束があって、こちらも飲み会。各自自慢の酒を持ち寄って、駅前のビジネスホテルで飲み明かそうという変な企画。私は勿論、イクジイ(生道井)のおすすめの酒を1本買って持っていきました。2本持ってきた人もあるので、結局5人で6本空けて、なんだか熟睡。

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翌朝はスッキリ、みんなで水の都を散歩。ちょっとレトロなのかモダンなのかわからないカフェで朝食後、三嶋大社から旧鎌倉街道、そして源兵衛川づたいに楽寿園まで。最後にみんなで静岡のクラフトビールで解散の乾杯。晴天の富士を見ながら帰路についた。
さて、次はどんな企画にしようか、さっそくそんな話題が出る気味のよい集まりでした。

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2023/07/07

「世界世界気候エネルギー首長誓約/日本」に署名しました。

欧州委員会が温室効果ガス削減に向けて提唱している「世界気候エネルギー首長誓約」に東浦町長として署名しました。日本では名古屋大学が事務局になっていて、これまでに43の地方自治体が誓約書にサインしています。

首長誓約の内容は、①持続可能なエネルギーの推進、②国の温室効果ガスの削減目標以上の削減、③気候変動の影響への適応の3点で、誓約後2年以内に「気候エネルギー行動計画」を策定し、2年毎に事務局に対して実施状況を報告することになっています。

誓約式は、名古屋大学ES総合館で行われた第1回カーボンニュートラル共創シンポジウムプレイベントのなかで、津島市と同時に行われました。東浦町は全国で45番目の誓約自治体となりました。誓約式のあとは、オンラインを併用して全国の自治体からの実践報告がありました。

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右から、松尾 東海国立大学機構 機構長、日比 津島市長、私、杉山 特任准教授
 
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東浦町は、名古屋大学の環境学研究科には、公共交通、自然環境、地方創生などで日頃からお世話になっていて、首長誓約についても知ってはいましたが、強い勧誘を受けなかったこともあってなんとなくサインしていませんでした。1ヶ月ほど前に「Wende2」という事務局の杉山範子特任准教授が気候変動対策と適応を訴える映画をたまたま観たのがきっかけで、気候変動対策は世界的に待ったなしで先送りする理由はないと考え、サインすることにしました。

東浦町も行動計画をつくってできる対策は打っていますが、巷で言われている気候変動対策は、消費を促すもの、二酸化炭素の排出源を付け替えているだけのもの、ライフサイクルを考えていないものが多く、環境よりも経済優先で本質的な解決になっていないと感じます。しかし、一人一人が気づくこと、できることはあるのではないかと思います。午前中、人間ドックを受診してきましたが、顧客サービスのためでしょうか壁掛けテレビがつきっぱなしになっています。今や通信に膨大なエネルギーが使われていますが、はたして四六時中スマホをいじる必要はあるのでしょうか。日本では木造の立派な家も重機でバリバリ壊して廃材を燃やしてしまいますが、中古の建築資材をリユーズ、リサイクルするようなホームセンターはほとんどありません。

自治体が誓約するだけでなく、それが端緒となって、地域の事業者や個人も、それぞれが気付きをもって、正しい知識に基づいて、それぞれができることにこだわりをもって取り組んでいく、そしてそれがムーブメントになればと願っています。名古屋大学のアドバイスも得ながら進めていければと思います。

2023/07/06

結婚新生活支援補助金 と 三世代近居等定住促進補助金 のご紹介

東浦町の 結婚新生活支援補助金 と 三世代近居等定住促進補助金 をご存じですか?
補助要件と補助額が拡大しました! 
 

結婚新生活支援補助金は、結婚に伴う経済的負担を軽減するため、新生活のスタートアップに係る費用(住宅取得費用、住宅賃借費用、リフォーム費用、引越費用)を補助します。

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三世代近居等定住促進補助金は、子育てや介護における不安や負担を軽減する環境をつくり、定住の促進と地域の活性化を目的とし、これから新たに三世代で同居または近居するための住宅を取得する方に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。

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東浦町は、ほかにも結婚等祝い品贈呈事業など多彩な取り組みで、若いカップルの応援をします。

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2023/07/05

人口動態から見た子育て世帯に人気の街

総務省統計局から「住民基本台帳人口移動報告」が発表されています。市区町村が管理する「住民基本台帳」に基づき国内における人口移動の状況をまとめたもので、世代別の転入・転出、転入出前の居住地などが集計されています。

「住宅情報館」がこの統計を利用して、子ども世代(0~14歳)の転入超過のランキングを出しています。この【2021年版(2020年の統計)】と【2022年版(2021年の統計)】で、東浦町が連続して東海圏(愛知・静岡・岐阜)のトップ10自治体に入りました。
 

【2021年版】では、一宮市(+266人)、瀬戸市(+241人)、浜松市浜北区(+176人)、東浦町(+155人)と4位にランクイン。

【2022年版】では、瀬戸市(+248人)、富士市(+186人)、静岡市葵区(+172人)、一宮市(+162人)、西尾市(+161人)、藤枝市(+138人)、東浦町と尾張旭市(+133人)が7位タイとなりました。

 
特に東浦町では、子ども世代(0~14歳)のうち0~9歳の転入超過が目立っています。住宅情報館では、「子育て世帯の転入が多い街は、不動産価格、子育て環境、利便性など何らかの魅力がある街だと考えられる」と分析しています。
私は、大都市へのアクセスが良くて便利、程よく自然が残っている、不動産価格が手頃、地域が穏やかで温かい、緒川小学校など先進的な教育がある、知多半島・西三河・名古屋へ通勤・通学の選択範囲が広い、買い物環境や医療環境も整っていることなどが相まっているからだと思います。

そんな東浦町の特徴をまとめたのが次のPRチラシ「住むなら東浦」です。子育てにもこだわりがあります。

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転入超過のランキングについて詳しくは、こちらをご覧ください。

【2021年版】人口統計から見る「子育て世帯に人気の街」ランキング(東海・関西編) |住まいの情報館

【2022年版】近郊~郊外エリアが上位独占。「子育て世帯に人気の街」ランキング(東海・関西編) | 住まいの情報館

 

2023/07/04

東海道五拾七次四百年記念講演「東海道の旅と食 愛知の伝統野菜」のご案内

こんな講演会の案内をいただきました。
主催はNPOフードツーリズム研究所、講師は朝日大学客員教授 志田威さんと、あいち在来種保存会代表理事 高木幹夫さんです。高木さんは知多半島を中心に活躍する野菜ソムリエとして知られています。
東海道で運ばれた野菜のルーツにまつわるお話しです。

7月22日(土)14時から、名古屋能楽堂会議室にて。入場料1,000円。

申し込みは、こちらこちらをご覧ください。

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2023/07/03

今年度もやります! 若者会議!

若者会議の参加者を募集しています。

若者会議とは、まちづくりに関心のある若者が集まり、「まちづくり」について自由なディスカッションをし、先入観にとらわれないアイデアを出していきます。そして出てきたアイディアの実現をめざします。

毎年、若者たちの自由な発想で活動してもらっています。昨年はオリジナルスイーツを開発して販売までこぎ着けたメンバーもいました。

詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/kikakuseisaku/kikakuseisaku/gyomu/wakamonokaigi/13072.html をご覧ください。

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2023/07/02

令和5年度第1回 景観まちづくり委員会

15時から令和5年度第1回 景観まちづくり委員会を開催しました。

東浦町では、県内町村の中で先駆けて景観計画と景観条例を定め、景観まちづくりを進めてきました。現在は、東浦らしい景観を守り育てていくことに共感を拡げていこう、そして、まずできることからやっていこうと取り組んでいるところです。これまでの景観まちづくり委員会の会議録はこちらでご覧いただけます。
これまで長年委員長を務めてこられた海道清信 名城大学名誉教授が引退され、今回の委員会から名城大学理工学部建築学科の生田京子 教授が委員長に就任されました。同じく委員を長く続けてこられた商工会の成田盛雄さんが水野善久さんに交代しました。また、(本日は欠席でしたが)公募委員が1名新たに加わりました。そして、私にとっては町長の任期中これが最後の景観まちづくり委員会となります。

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議題は、①令和5年度景観コンテストの実施要領、②緒川村郷蔵の撤去計画、③景観共感プロジェクトとして「ブラアイチ」を実施 の3つで、いつものように積極的な意見交換がありました。②では、郷蔵解体後に蔵の外壁を使った黒板塀構築の是非にとどまらず、郷蔵解体や道路拡幅の妥当性にも議論が及びました。こういうことが言える会議って大事だと思います。③については、地形を俯瞰できるコース設定をする、天白遺跡や屋敷地区の寺めぐりも入れる、飲食できる場所も考えるなどの意見が出ました。行政としてもいくつかの宿題をもらったと感じています。

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2023/07/01

初夏の海の幸、山の幸

6月の下旬に仙台の友人が山形のサクランボを送ってくれました。

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志賀高原からは根曲がりのタケノコが届きました。

そして、お待ちかね、宮城県産の生ホヤが来ました。わさび醤油でいただきます。
独特の苦みと甘みと歯ごたえがたまりません。お酒が合いますなあ。

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社会を明るくする運動地区フォーラム

町内各地区で更生保護女性会が主催する社会を明るくする運動の地区フォーラムが開催されています。私は石浜地区のフォーラムに出席。
今回は「自分の気持ちを見つけてみよう」という一風変わった試みでした。まず、利き手と反対の手で10種類の色から1色を指し選びます。さあ、ここからゲームに夢中で宿題をしない我が子の心理状態を想像して、また私はどんな態度で子どもに接するか、参加者全員で考えます。軽やかな司会進行で、会場からはいろんな意見が出ていました。
明日は、緒川地区のフォーラムに出席します。

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更生保護女性会から子ども向けの人形劇のお知らせです。8月27日(日)15時からの開催です。事前申し込みが必要です。詳しくは以下をご覧ください。

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