今年もメンマづくりに挑戦
さあ、ことしもメンマづくりの季節がやってきました。
竹林に行って、2~4mくらいに成長した筍の穂先(揺らして折れるくらいのところ)を採ってきて、皮を剥いて節の近くの硬い部分を除きます。輪切りになった筍を短冊状に切って、鍋いっぱいの水と米糠を少々入れて1時間ほど茹でます。
冷めたらザルに上げた茹でタケノコ(水洗いは不要)にそれぞれの量の食塩を加え、ジップロックの中でもんでから空気を抜いて、様子を見ながら1週間から1ヶ月くらい漬け込むことにします。
昨年までは、発酵が進まず「孟宗竹の塩漬け」か、腐ってしまうかのいずれかだったので、その中間の程良い塩分濃度を探りたいと思います。
こんなに生長した筍でも、先端部分は柔らかい筍として、そのまま十分美味しくいただけます。メンマにはしません。
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