季節の果物
巨峰以外にも、ハニーブラック、ヒムロッドシードレス、シャインマスカット、ゴールドフィンガー、ハニーシードレスなどなど・・・。東浦産のぶどうには実にいろんな品種があります。
ことしは異常な酷暑ではありましたが、雨でぶどうの実がはじけてしまうことは少なかったようです。
季節になりました。今年も美浜産のパッションフルーツを、ぶどうの合間に食べてます。
鶏卵よりも一廻り大きな赤紫色の実を半分に切って、中身を種ごといただきます。トロピカルな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
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巨峰以外にも、ハニーブラック、ヒムロッドシードレス、シャインマスカット、ゴールドフィンガー、ハニーシードレスなどなど・・・。東浦産のぶどうには実にいろんな品種があります。
ことしは異常な酷暑ではありましたが、雨でぶどうの実がはじけてしまうことは少なかったようです。
季節になりました。今年も美浜産のパッションフルーツを、ぶどうの合間に食べてます。
鶏卵よりも一廻り大きな赤紫色の実を半分に切って、中身を種ごといただきます。トロピカルな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
白山に登ってきました。台風7号が接近中だったので、迷いましたが行ってみることに。行ってみたら雲の上は穏やかな晴れ。
山のベテランと二人の山行。別当出合(1260m)に車を置いて、白山室堂のビジターセンター(2450m)に宿泊、御前峰(2702m)で日の出を見て帰ってきました。谷筋から急坂を登ると弥陀ヶ原より上は緩やかな火山地形。高山植物が豊富です。
御前峰山頂から見て、すぐ隣のピークは剣ヶ峰(2677m)と大汝峰(2684m)。少し離れて南の尾根伝いに見えるのは別山(2399m)。あとは遠く離れて、見渡す限りの雲海からぽつんぽつんと見えるのは北アルプス連峰や乗鞍岳、御嶽など。
御前峰山頂では白山比咩神社奥宮の神職が、岩の上で日の出を迎えて万歳三唱の音頭を取っていました。
雲の下は真夏真っ盛り。麓の白山温泉で汗を流してきました。少し鉄っ気と炭酸を含んだ温めの湯が疲れを癒やしてくれます。
<翌早朝、伏見稲荷へウォーキング>
京都に一泊して早朝に伏見稲荷大社へ。稲荷山全体が神域で、峰を回って社巡りをするようになっています。山といっても最高峰の一ノ峰の標高は高々233m、それでも自然の起伏や沢が保たれていて、まるで深山幽谷に踏み込んだような感覚で一廻り。沢筋には滝行をする場所もあります。早朝から多くの外国人観光客が山歩きをしていました。
稲荷山からは、京都一周トレイルに沿って泉涌寺まで降りました。距離はさほどでもありませんが、社あり、尾根あり谷あり、御陵あり、寺院ありの変化に富んだコースでした。
<次は千刈堰堤>
早朝稲荷詣でから京都駅に戻ってきて、さてこれからどこに行こう?
思いついたのは神戸市水道局の文化財ダム巡り。4月に布引五本松堰堤(布引ダム)に行ってきたので、今回は武庫川の支流に造られた千苅堰堤に行ってみることにしました。福知山線の道場駅で下車、千刈ダムまで往復5km程のハイキングです。
ダムへ行く途中、道路を歩いていたらパトカーが追いかけてきたので、「何か事件がありましたか?」とたずねたら、「事件を予防しています。熱中症には十分気をつけてください。」といってチラシを渡されました。
下から見上げる千刈ダムは、堤体いっぱいに小さな放流口が17門もあるのが重厚で格好いい。高さ40m程のダムですが、それを凌ぐ規模感と風格があります。アーチの送水管ともマッチしてますね。
千刈堰堤は大正8年(1919年)に完成した表面石張りのコンクリート重力式ダム。昭和6年(1931年)に6m嵩上げした高さ42.4m、長さ106.6mのダムで、有効貯水量は堤体の規模に比べて1,100万㎥と大きいです。
平成10年(1998年)に国の登録有形文化財に登録され、近代化産業遺産にも位置づけられています。ここに貯められた水は、一つはダム直下のアーチ状の送水管を通ってすぐ下流の浄水場へ、もう一つは左岸に造られたトンネルを通って別の浄水場に送水されています。
<温泉でさっぱり>
道場駅の隣はもう三田。ここまで来たので三田から神戸電鉄に乗り換えて有馬温泉で汗を流すことにしました。
三田の駅前では地元のJCがイベントをやっていたので、ここで日本酒とモツ煮でお昼に。
神戸電鉄は登山電車の沿線が宅地化されたイメージでなんとなくかわいいと思います。
有馬温泉はあまりご縁がなかったので、この際、金泉と銀泉に両方入ってさっぱりしました。
<六甲山を越えて>
早朝は伏見稲荷、昼は千刈堰堤ハイキング、一日よく歩きました。
有馬温泉からは、六甲有馬ロープウェイと山上連絡バスと六甲ケーブルを乗り継いで、六甲山を越えて神戸経由でうちに帰ることに。
さすがに六甲山上は下界よりも随分涼しい。ちょっと夕立はあったけど、ちょうど夕暮れ時で、眼下の夜景が美しかったです。
今度もし機会があれば、掬星台に行ってみたいです。
< ホームドアならぬホームロープ? >
JR西日本の駅で見ました。「昇降式ホーム柵」というのだそうです。ホーム柵にもいろんなタイプがあるのですね。
JR西日本以外ではあまり見かけませんが、東日本のエリアでは成田空港駅などに導入例があるそうです。
7月末に親族の法事で京都へ。
暑いので、なんとなく水しぶきを感じたくて、大谷本廟のお墓伝いに清水寺へ。音羽の滝は順番待ちの列でした。
炎天下、混雑の坂道をバス通りまで降りるのが嫌だったので、木陰を求めて東山トレイルへ。結局、清水山から粟田口(三条)まで東山縦走という最も過酷な道を選んでしまったのでした。
途中、ほとんどが森の中の稜線歩きですが、将軍塚近くからの眺望はなかなかのもので、京都はもちろん大阪の市街地まで見渡せました。
3本の中から1本を選び、水を一口飲んで願いを掛けるのがマナー。
何口も飲んだり、3本すべてのご利益の水を飲んだりすると、欲深いことが見抜かれ、
願いが叶わなくなるという言い伝えもあるので、強欲は禁物です。
と言いつつ、自分も含めて並んでいた人たちは、3本すべての水を飲んでいました。
暑いのはわかりますが、なかには足や頭に水を掛ける人も・・・。
粟田口とは、京の七口といわれる都の出入り口の一つ。旧東海道がここで都に入って三条大橋を渡ります。
粟田という地名は、昔ここを治めていた粟田氏に由来します。
7月18日からB区間の今年2巡目の草刈りをはじめました。1巡目の逆、東側から攻めます。
全面刈ると時間が掛かるので、蔓の絡まっているところ、日当たりが良くて成長の早いところなどを中心に刈って、木陰で成長の遅いところは後回しにします。2回目なので草が柔らかくてはかどります。成長する今の時期に刈っておくと効果的だと思います。
これは私の勝手な想像ですが、冬が近づいてから刈るのは見栄えはいいけど、冬枯れを手伝ってやるようなものではないかと思います。とにかく光合成をさせないぞ!などと考えながら試行中。
ほぼ毎朝少しずつ刈って、7月26日はここからスタート。1巡目の草刈りから何週間か経って、もう葛が蔓延りはじめています。
今朝の草刈りで、B区間の2/3程(遊歩道の西側のスロープまで)がすっきりとしました。
8月2日に豆搗川沿いの桜並木、B区間の2巡目の草刈りを完了。
あと、A区間の刈り残しを終えれば、ABC区間、延長約1kmの草刈りを一通りやれたことになりそうです。
もう先に刈ったところの蔓が伸びてきていますが、さすがにこの暑さで草たちも参ってきています。桜も葉が落ち始めているものがあります。8月も後半になれば秋の気配がやってきます。
これからは伸びたところをピンポイントでやっつければなんとかなりそうと考えています。
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