豆搗川沿いの桜並木を育てよう・・・B区間2巡目
7月18日からB区間の今年2巡目の草刈りをはじめました。1巡目の逆、東側から攻めます。
全面刈ると時間が掛かるので、蔓の絡まっているところ、日当たりが良くて成長の早いところなどを中心に刈って、木陰で成長の遅いところは後回しにします。2回目なので草が柔らかくてはかどります。成長する今の時期に刈っておくと効果的だと思います。
これは私の勝手な想像ですが、冬が近づいてから刈るのは見栄えはいいけど、冬枯れを手伝ってやるようなものではないかと思います。とにかく光合成をさせないぞ!などと考えながら試行中。
ほぼ毎朝少しずつ刈って、7月26日はここからスタート。1巡目の草刈りから何週間か経って、もう葛が蔓延りはじめています。
今朝の草刈りで、B区間の2/3程(遊歩道の西側のスロープまで)がすっきりとしました。
8月2日に豆搗川沿いの桜並木、B区間の2巡目の草刈りを完了。
あと、A区間の刈り残しを終えれば、ABC区間、延長約1kmの草刈りを一通りやれたことになりそうです。
もう先に刈ったところの蔓が伸びてきていますが、さすがにこの暑さで草たちも参ってきています。桜も葉が落ち始めているものがあります。8月も後半になれば秋の気配がやってきます。
これからは伸びたところをピンポイントでやっつければなんとかなりそうと考えています。
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昨朝(8月5日)は、A区間のやり残しの部分と、C区間の葛が再び絡まりはじめたところを刈りました。
下の写真は、A区間の西端(遊歩道が農免道路につながるところ)付近です。
https://kamiya-a.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/20240805_064202800nnnnn.jpg
いま、川沿いの遊歩道はABCすべての区間で歩くことができます。
投稿: 神谷明彦 | 2024/08/06 14:08