常磐線の旅・・・茨城県五浦へ
東京から常磐線の特急ひたちで勿来に向かいました。茨城県はこれまであまりご縁がなくて、つくばくらいしか行ったことがありません。初めて福島県境にある北茨城市の五浦(いづら)に行ってみました。
五浦海岸は奇岩に富んだ景勝地で、名前のとおり、小五浦、大五浦、椿磯、中磯、端磯という5つの入江があります。ここは、明治の美術行政家、美術史家、思想家、文人として活躍した岡倉天心が、居宅や六角堂を建て住んだ地です。
天心は、若くしてフェノロサと日本美術の調査・保護・紹介、東京美術学校(現 東京藝術大学)を創設し校長に就任、米ボストン美術館のキュレーターなどを務めた天才。
帰国後、五浦で過ごし、52歳で早世しました。五浦では、門下の横山大観や下村観山、菱田春草らを呼び寄せ創作活動を行っています。
五浦には、天心を記念した立派な県立美術館かあります。また、横山大観の別荘が旅館の離れとして残っています。
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