豆搗川沿いの桜並木の草刈り・・・A区間の冬支度完了: つれづれログ

東浦町に住んでいる神谷と申します。

「ブログ」ってなんだろう？？
まずはやってみようと言うことで、2005年から、徒然なるままに書き始めました。

2023年8月まで12年間、東浦町長を務めました。その間は、おもに町の出来事やまちづくりの考え方について毎日記事を更新していました。

現在は、公職から離れて、行政情報の発信はしていませんが、引き続き読んでくださる方がいらっしゃるので、不定期、気ままに書き綴っています。

東浦は、愛知県の知多半島の付け根にある人口５万人の小さなまちです。名古屋の中心部からは鉄道または車で約30分ほどのところにあります。みんなで知恵をしぼりながら、自然が残り、それなりに便利で、お互いに顔の見える、心豊かに暮らせるまちであってほしいと願っています。

A区間から今年最後の草刈りを進めています。
早朝に行って、少しずつ。10月20日にA区間の仕上げを完了。まだ暖かいけど・・・また草が生えてこないことを願っています。
ススキが穂をつけ始めました。気の早い菜の花が芽吹いています。全部刈らずに所々意識的に残してあります。

西側の遊歩道の入口付近
今年は並木下に加えて川の土手も刈りました。

A区間の西から中央にかけて
ススキの穂が開き始めています。

A区間の東端
菜の花がけなげです。

橋の上からA区間を眺めたところ

A区間の県道脇

A区間終了後、続いてB区間を東に向けて進んでいます。
前回草刈りをしているので草丈は高くないのですが、蔓が地表に蔓延っています。地面をさばくように刈らないと効果がないのですが、刈払機の刃の傷みが激しくなります。
少し値段は張るけど、丈夫でよく切れる刃を見つけたので、それを使うことにしました。