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2025年9月の記事

2025/09/27

東浦駅にぎわいプロジェクトのホームページができました。

東浦駅前の賑わいづくりイベント「レペゼン東浦! がうらで 酔う寄るヨウ!」のHPを公開しました。
URLは https://higashiura-nigiwai.my.canva.site/ です。ポスターやチラシのQRコードからもアクセスできます。

HPでは、当日のタイムスケジュールやイベントの内容、お知らせなどを見ることができます。

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イベントの詳細について、これから内容を充実させていきます。ご期待ください!

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イベントのチラシについては、こちらからダウンロードできます。

 

2025/09/26

東浦駅前の賑わいづくりイベントのチラシができました。

「レペゼン東浦! がうらで 酔う寄るヨウ!」のチラシができました。


表面はポスターと同じ。

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裏面に詳細が載っています。
イベントの内容とスケジュールはご覧の通り。(クリックで拡大

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これから、あちこちでリリースします。

 

「レペゼン東浦! がうらで 酔う寄るヨウ!」は、こんなイベントです。

藤江、生路の住人、駅近の事業者などの有志が集まって、東浦駅にぎわいプロジェクトを結成、月に2回ほど生路ゆうゆう憩の家にあつまってプランを練ってきました。

駅前に賑わいをつくりたい。地域の人や駅を降りる人が集えたら。駅前にいろんなお店があることを知ってほしい。

駅前300m圏内にある約40店舗を1軒ずつ回って、協力のお願いをしました。みなさんの多くが好意的で「おもしろそうだね。やれることはやるよ。」と快諾してくださったことがとても有難かったです。
期間中、特別メニューや一品サービスをしてくださるお店や、場所を貸してくださる企業、ライブ演奏をしてくださるお店や団体など、多様なご協力をいただけました。イベントへの寄付やチラシの配布などのご協力もあります。心からの御礼と、期間中のご協力を改めてお願いいたします。
当日イベント会場で配布するイラストマップをお店に持って行けば、駅周辺のお店で特別メニューや一品サービスなどの特典を受けることができます。どうぞご利用ください。

土曜日の昼の部は子どもたちが中心です。ハロウィン仮装に参加してお菓子をゲットしてください。普段着の子も、会場に来れば仮装グッズや手作りよろいの着付けがあります。
ヒューテック前のあそびの広場では、モルックチックや竹馬、ピタゴラ竹っちなど、竹でできたおもちゃやゲームがあります。子どもの心さえあれば大人ももちろん参加できます。
オープニングには、チンドン屋さんや東浦フィルハーモニー管弦楽団が登場します。鉄道オタクの二人による武豊線ウラ話も楽しみです。

宵の部は、大人のほろ酔いタイムです。駅前に赤提灯があったら・・・を実現します。飲めるのは、地元ひがしうらの日本酒(生道井)、ワイン(Masa's シャルドネ)、摘果ぶどうで作ったクラフトビール(リボンビール 生もあり)、アサヒ生ビール、その他、ソフトドリンクもあります。
おつまみは、地元ゆかりのキッチンカー(照国的屋台、安城デンビール、NK)や駅近のお店にお願いしました。
ラストオーダーは20時までです。もうちょっとという方は、イラストマップをお渡ししますので、近くのお店でつづきをお楽しみください。

会場へのアクセスは、徒歩か武豊線など公共交通でお願いします。

地域の住民有志による企画です。至らない点があればそっと教えてください。次の機会があれば活かしたいと思います。
まずは初の試み、皆さんのご協力で賑やかで楽しいイベントにしたいと思います。どうかよろしくお願いします。

 

2025/09/25

東浦駅前で賑わいづくりイベントを開催します。

10月17日(金)・18日(土)に、東浦駅前のロータリーがリニューアルされたのを祝して、駅前で地元の日本酒、ワイン、ビールを飲める赤提灯イベントを開催します。

キッチンカーも来ておつまみも出ます。ちょうどこの期間に駅周辺のお店も、特別メニューや特典サービスなどをしますので、会場で配布されるマップを持ってお立ち寄りください。

夕方の飲み処の他にも、土曜の午後には子ども向けのハロウィン仮装やモルックゲーム、竹遊び、鉄道マニアのお二人による鉄道トーク、音楽演奏なども企画しています。

駅は人々の行き交う所。そんな駅周辺に親しみを持っていただき、半径300m圏内に40店ものお店がある事を知っていただき、地域のにぎわいにつなげたいと願って、住民有志が東浦町の支援を受けて開催するイベントです。

 

「レペゼン東浦! がうらで 酔う寄るヨウ!」は10月17日・18日開催に向けて現在鋭意準備中。乞うご期待!
広報、チラシ、webサイト、SNSなどで順次、情報発信していきます。
ぜひいらしてください。

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2025/09/24

久し振りに ざっくばらんなカフェ に行ったら

秋分の日は、久し振りに高浜ざっくへ。“ざっくばらんなカフェ”は、高浜市日本福祉大学がコラボで行う市民参加のトークイベント。その参加の姿勢と提供される話題の面白さが良くて、公職をしていた参加していた。

今回のテーマは9月8日に退任された吉岡初浩前市長その人。これまで読んだオススメの本やロックのアルバムについて語りながら人となりを探る趣向。最後は、生まれて初めて買ったというLPをBGMにお開き。

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途中、賑わいづくりの話題になったときに「東浦駅前で神谷さんたち地域住民が面白いイベントを企画している」と宣伝の機会をいただいたので、私からちょっと一言。

高浜の皆さんにも関心を持っていただけたかなぁ。


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東浦駅前のロータリーがリニューアルされたのに合わせて、10月17日(金)・18日(土)に、駅前で地元の日本酒、ワイン、ビールを飲める赤提灯イベントを開催します。キッチンカーも来ておつまみも出ます。

駅前呑み処の他に、駅周辺のお店にもこの期間に特別メニューや特典をつけてもらって、お客さんに駅前を再認識してもらおうと考えています。土曜日の午後には鉄道トーク、音楽演奏、ハロウィン仮装や子どもの遊び場も計画しています。

みなさん、東浦駅にお越しください。

 

2025/09/23

越中八尾 おわら風の盆

9月の初め、富山出身の方からのお誘いで、おわら風の盆を見に行く機会を得ました。風の盆の三日目、夕方、交通規制が始まる前に八尾の親戚のお宅に上げてもらって、ここをベースにまち歩き開始。

八尾のまちの11町内で三味線、胡弓、太鼓などの演奏と唄と踊りが三日三晩繰り広げられます。元禄時代に練り歩きが始まったとされ、踊りが加わったのは明治期、芸者達が即興で踊ったのが始まりと言われています。深夜零時過ぎても、今度は傘を脱いで、それぞれの町内で朝方まで夜流しが続きます。なんとも言えない情緒が漂います。
この時期には小さなまちに、19万人もの見物客が押し寄せます。でも、あくまでも地元の行事として、見物客は邪魔にならないよう静かに踊りを見るのが原則です。

婦負郡(ねいぐん)八尾町は、平成の大合併で富山市の一部になりました。かつては花街もあったそうです。井田川の河岸段丘の上に発展した江戸の佇まい家並み、造り酒屋も2軒残っています。
古くからから交易の要所として、そして養蚕と製糸で栄えた八尾の心意気を今に伝えています。富山の文化恐るべし。

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2025/09/21

秋祭りの季節がやってきました

きょうは伊久智神社の祭礼。
これから柵で囲われた境内で神楽の奉納やおまんと(駆け馬の神事)が行われます。おまんとは織田信長の頃から始まったとも言われています。
昨日は若衆が太鼓を叩いて地域を回りました。

生路を皮切りに、この時期、東浦町内各地で祭礼が執り行われます。

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2025/09/19

豆搗川沿いの桜並木を育てよう・・・中区間(B区間)草刈2巡目ほぼ終了

8月半ばからぼちぼち中区間(B区間)の草刈をしていましたが、今日、桜並木下の草をほぼ刈り終えました。正確に言うと、川の土手(遊歩道の南側)がまだ残っていますが、随分スッキリしたと思います。

川の土手は、河川管理者が川側に生えていた木を切ってしまったので、木陰がなくて作業がとてもキツいです。加えて、日照が良くなり河道から土手にかけての草の繁茂がとても酷くなってしまったのが、作業者としては辛いです。

今日作業をしていて、初めて涼しくなったかなと感じました。朝夕は凌ぎやすくなりそうです。

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2025/09/17

非日常の風景

山の景色。とくに夕と未明は普段お目にかかれない美しさがある。そして星空も。

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西穂山荘から。日没は雲に遮られて見えなかったが、雲海が神秘的。

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相部屋の方達のイビキに誘われて外へ。星空が美しい。

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夜空は快晴。月明かりのため天の川とはいかない。

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夜明け前、ジャンダルム~奥穂をめざす人たちは、ヘッドランプを付けて登攀中。

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もうすぐ夜明け。でも、この位置からは御来光は見えなさそう。
山荘の朝食は五時半から。もう戻らなきゃ。
だからテント泊が良いという人もいる。

 

2025/09/16

思い立って西穂高岳へ

天気が良さそうなので、思い立って西穂高岳へ。

朝、家をのんびり出て、新穂高ロープウェイの終点から針葉樹の森を1時間ほど歩くと西穂と焼岳の稜線上にある西穂高岳山荘(標高2367m)に到着。ちょっと時間があるので、西穂独標(2701m)まで登ってみる。ちょうどこの高さにガスが掛かっていて眺望はイマイチ。

さて、翌日、前夜から雲がほとんどない上天気。
山荘でヘルメット(¥500)を借りて早朝から登攀開始。独標、10峰~2峰と小さな岩峰が連なり、そして11番目が西穂高岳山頂(2909m)。
ここからの眺望は素晴らしい。眼下は上高地、西は笠ヶ岳、すぐ北側には穂高連峰が連なり、岩肌が遠く槍ヶ岳まで続いている。正面奥に小さく先が尖って見えるのが奥穂高岳(3190m)のピーク、その前に立ちはだかるドーム型の「憲兵」がジャンダルム(3163m)。
西穂に登ってきた若い女性が「ジャンに会えた」と興奮気味に言ってたように、山登りをする人にとっては憧れの山だ。

さあ、ここから先は、エキスパートコースなので西穂山頂からの眺望をゆっくり楽しんで戻るとするか。

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西穂のピーク。遠くに槍ヶ岳。
ピークに着いたときは、空の高い所に薄い雲がかかっていたが、この後どんどん空が澄んでくる。

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西穂山頂から北側を見たところ。
穂高連峰から槍ヶ岳まで、ゴツゴツの嶮しい岩肌が続く。

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正面右奥に小さく先が尖って見えるのが奥穂高岳(3190m)のピーク、
その手前に立ちはだかるドーム型(台形)のピークがジャンダルム(3163m)。フランス語で憲兵という意味だそうだ。
深成岩の柱状節理が割れ目に沿って縦方向に崩壊を繰り返し、切り立ったドーム状の山容になったと考えられる。
トレッキングルートがあるはずだが、ここから一体どうやってあそこに辿り着くのだろうか。

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同じく、西穂山頂から北東側を見たところ。
奥穂のピーク(左)から吊り尾根に沿って右方向に行くと前穂高岳(3090m)のピーク。

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西側には、蒲田川の谷を隔てて笠ヶ岳(1897m)が聳える。

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小さなピークの上り下りを繰り返してここまで上がってきました。これをまた引き返します。
左奥の火山は焼岳、その左奥の緩やかな山裾は乗鞍岳。

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西穂山頂直下の岩場。

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途中、ピラミッドピーク(8峰)から見た西穂山頂方面。右奥は奥穂高岳。

 

2025/09/13

出掛けたついでに、ダム酒フェスタ と 国際芸術祭あいち2025 へ

徳川町の方へ用があって出掛けた帰りに、久屋大通公園で開催中のダム酒フェスタ〜熟へ。
近年、日本酒をダムやトンネルで寝かせるのがちょっとしたブーム。愛知・岐阜の矢作ダム・丸山ダム・阿木川ダム・小里川ダムで寝かせた地酒を飲み比べるイベントだ。14~15℃?で一年・二年寝かせると味がひねてくるのだが、必ずしも濃醇になるとは限らないのが面白いところ。
日本酒は世界に冠たる醸造酒には違いないが、熟成の味わい深さについてはワインに叶わないのでは。そこへの挑戦といったところだろうか。

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ちょうど9月13日に国際芸術祭あいち2025が開幕、芸術文化センターのインスタレーションを見てきた。意味は良くわからないけど、展示が面白いので3年毎に見に行っている。今回はパフォーミングアーツに力が入っているらしい。

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