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2026/04/19

ニュージーランド一人旅・・・その7(あちこちにこんな看板が)

さすが、ニュージーランドは孤立した生態系を持っているだけあって、外来種の侵入や勢力拡大には敏感。
まずは入国する時に、土のついたキャンプ用品や登山靴の持ち込みはないかなどを問われる。

ドライブやハイキングの途中でも、ハイカーや釣り人に生態系の保全と外来種の駆除への理解を求める看板をあちこちで見かけた。
フクロギツネを駆除するために国立公園内に毒餌を散布したり、外来種の松の森を枯死させたり、やることが結構大胆。

このような侵略的外来種ヘの対応は、固有の自然環境や景観の保護のためだけでなく、主要産業である農業を守るためでもあるのだろうと思う。

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侵略性の藻類や水草を持ち込まないよう釣り道具の洗浄・乾燥を呼びかける看板

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国立公園内のトレイルの入口にあった看板

ニュージーランドでは過去に毛皮採取のためにフクロギツネが移入され、
もともと捕食者がいなかった固有の鳥類にとって脅威となっている。

フクロギツネを駆除するために、森林に毒餌(フルオロ酢酸ナトリウム)
を散布しているので触れないように注意を呼びかけている。


フルオロ酢酸ナトリウム(CH2F-COONa)は殺鼠剤などに使われる猛毒物質。
フルオロ酢酸は酢酸と間違えて生態内に取り込まれ、細胞の代謝を司る
クエン酸回路(クレブス回路)を阻害する。
哺乳類に特に効くらしい。

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土砂流出防止や防風林のために植えられた外来種の松を大規模に伐採・枯死させて元の草地に戻す活動。
実生の苗を見つけたら引っこ抜くようにハイカーにも呼びかけている。

 

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