蛍石(フルオライト)を採掘してきました
中学の同級生とミネラルハンティングツアーに参加。蛍石(フルオライト)を採掘してきました。
下呂市金山町の旧小学校の理科室に集合、そこから車と徒歩で鉱山跡へ。
笹洞鉱山(旧松下鉱山)では、1950年代から1970年代まで、鉄鋼をつくるときに必要になる蛍石を採掘していました。山を挟んだ隣の関市にあった平岩鉱山と並んで、日本の産出量の8割以上を誇っていました。両鉱山は同じ鉱脈を山の両側から掘っていたようです。しかし、外国から安価な蛍石が入ってくるようになり閉山となりました。
蛍石は、フッ化カルシウム(CaF2)の結晶で、熱を加えたり、紫外線を当てたりすると青白く光ります。これは結晶中の格子欠陥や、サマリウム、ユーロピウムなど希土類の不純物に含まれる電子が励起され、基底状態に戻るときに発光すると考えられています。
蛍石は現在も、フッ素樹脂やフロンガス、半導体製造の原料として使われています。
鉱山跡では、掘った石にブラックライトを当てて蛍石を探しますが、大きな蛍石を見つけるには運と根気が必要です。
ツアーの最後に、真っ暗な坑道に入って、ブラックライトを点灯すると、なんと幻想的! 天空の城ラピュタに出てくる”飛行石の鉱山”に迷い込んだような光景を見ることができます。
♦飛騨金山の笹洞鉱山
http://blog.livedoor.jp/kanayama_tour/hotaruishi2018.pdf
♦日本で唯一!蛍石探しツアー仕掛人
https://gerostyle.jp/.../shinichiro-nakajima-fluorite-tour/
蛍石を探索中。
ブラックライトで紫外線を当てると蛍石が含まれる部分が光る。



















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