妙義山と富岡製糸場
奇岩がいっぱい。群馬県の妙義山を歩いてきました。
この山は標高1100m程度と高くはありませんが、稜線近くは切り立った絶壁が続いていて危険なので、歩いたのは石門巡りルート。いくつもの不思議な岩のアーチをくぐるコースです。それでも鎖場や岩の上を歩くところがあってちょっと怖いです。
妙義山まで来たので、富岡の旧製糸場を見学してきました。
市街地の一角、鏑川の段丘崖の上に立地しています。製糸場の門前近くは古い歓楽街になっています。
明治5年に開業した官営製糸工場で、のちに三井、原、片倉などの変遷を経た後、1987年に操業停止、2005年に富岡市に譲渡されました。この間の片倉工業による「売らない、貸さない、壊さない」維持管理の取り組みが今になって評価されています。
旧富岡製糸場は2005年に国の史跡に指定され、2014年に世界遺産に登録、東置繭所、西置繭所、繰糸所の3棟が国宝に指定されています。製糸工程だけでなく、ボイラーや変電室、独身寮や社宅、御雇外国人のための居宅など、歴史的な構築物が一揃えで保存されているのが特徴です。現地では、修復、公開への作業が今でも続けられています。
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