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スポーツ

2024/12/31

年末は家族で志賀高原

年末は家族で志賀高原へ。30日は終日すごく良い天気。横手山山頂からは富士山も見えました。バスに乗ったり移動が多かったですが、夕方山が赤く染まるまで滑りました。
大晦日は家に帰って新年を迎えます。皆さんも良いお年をお迎えください。

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29日は雪が降って寒い中、一ノ瀬からサンバレーあたりを滑って。
30日はせっかくの天気なので、バスに乗って熊の湯エリアへ。
横手山からの眺望がすばらしいです。

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横手山頂の展望台。標高2307mは常設リフトのあるスキー場としては日本最高所です。
天気はいいけど、さすがに寒い。

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正面の三角の山は笠ヶ岳(2075m)、長野盆地を挟んでバックには北アルプスから北信五岳までの大パノラマ。
今冬積雪が多い北アルプス北部には雲がかかっています。

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噴煙を上げる浅間山の左手奥にチラッと見えるのが富士山。

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横手山から群馬県側に降りる渋峠スキー場。厳冬期には樹氷が見られます。

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夕方の東館山から。岩菅山が夕陽を浴びて輝いています。

 

2024/12/21

年末に里山の草刈り

12月21日は、久しぶりに自然環境学習の森で草刈り。まだまだ続きます。
枯れる前に刈っておきたかったです。

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2024/12/15

シーズン初滑り

12月中旬、スキークラブの合宿でシーズン初滑り。
とんでもなく遅い夏が終わったと思ったら、急に寒波が来て白馬方面は3桁の積雪とのこと。一方、志賀高原は今ひとつで、高天ヶ原、一の瀬は下の緩斜面のみのオープン。ダイヤモンドはクローズ。寒いので雪は気持ち良かったです。

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2024/12/01

錦秋の京都へ。そうだ、大文字に登ろう。

天気がとても良くて、京都の紅葉きれいでした。でも、今年は遅いですね。西陣界隈を歩きました。

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おまけ
昼に食べた漬物がカラフルだったので。

 

大文字山(465.3m)に登ってきました。銀閣寺の北脇から登り始めて、途中、五山送り火の「大」の字の火床のあるところを通って三角点のある頂上まで。下りは沢沿いに杉林の中を霊鑑寺まで降りました。
割と簡単に登れて見晴らしは抜群。晴れていれば日没や夜景もきれいだと思いますが、暗くなっては困るので、慌てて下山しました。

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ここが「大」の字の中心の火床のある所。
京都市内の眺望がすばらしいです。
正面は吉田山(市街地に囲まれた小高い丘)、その向こうは京都大学。

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「大」の字の左はらいの方向。

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夕陽が眩しいです。

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「大」の字の頂点から。

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大文字山頂から大阪方面の眺め。夕暮れ時が近づいています。
左端の市街地は山科で、その先が伏見の山稜ですね。

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竹銀閣脇の登山道がメインのルートで歩く人がたくさんいました。若い人も多かったです。
この如意ヶ岳一帯はいくつも登山道があります。下りは山頂から杉林の中を鹿ケ谷に降りる谷沿いのルートを行きました。
途中、滝などもあって少し険しい道です。こちらはほとんど人の気配なし。杉林は倒木が多く結構荒れていました。

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この時期の京都は大混雑。バスとタクシーは満車なので、移動はもっぱら電車と徒歩でした。
地下鉄の蹴上でおりて、銀閣寺まで山裾を街歩きして、そこから大文字山へ山歩き。
山を下って、霊鑑寺から京阪の神宮丸太町までまた市街地を歩きました。こんなルートです。

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銀閣寺の北脇から山登り。途中、「大」の字の火床のあるところを通って三角点のある頂上まで。
下りは沢沿いに杉林の中を霊鑑寺まで。こんなコースです。
山頂の標高は456m、「大」の字はおよそ標高300m~350mにかけてあります。(地形図参照)

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しめて、約10km、高低差400m程の行程でした。

 

2024/11/10

御在所登山

週末に御在所岳にのぼってきました。御在所山頂は標高1212m、標高差にして約800mの登山です。
御在所にのぼるのは20代以来かなあ。真夏に登ってめちゃめちゃ暑かった記憶しかありません。
今回は午後からたまに霧雨が降る曇り空。ちょうど良い涼しさの中を、上りは沢伝いの裏道、下りはちょっと急な登り降りもある中道をロープウェイに手を振り振り歩いてきました。
下山後は、湯の山で温泉に入って、四日市名物トンテキを食べて帰ってきました。

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2024/09/13

木曽駒で山歩き

週末に木曽駒ヶ岳に登ってきました。早朝に家を出て、駒ヶ根の駐車場から路線バス、ロープウェイと乗り継いで山頂をめざします。日本最高所にある千畳敷駅(2612m)から駒ヶ岳頂上(2956m)までは約300mの標高差。最も簡単に3000m級の山歩きを体験できるところです。
天気はまずまず。今回は、妻も一緒に7人グループの山行でした。

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2024/08/16

白山登山

白山に登ってきました。台風7号が接近中だったので、迷いましたが行ってみることに。行ってみたら雲の上は穏やかな晴れ。

山のベテランと二人の山行。別当出合(1260m)に車を置いて、白山室堂のビジターセンター(2450m)に宿泊、御前峰(2702m)で日の出を見て帰ってきました。谷筋から急坂を登ると弥陀ヶ原より上は緩やかな火山地形。高山植物が豊富です。

御前峰山頂から見て、すぐ隣のピークは剣ヶ峰(2677m)と大汝峰(2684m)。少し離れて南の尾根伝いに見えるのは別山(2399m)。あとは遠く離れて、見渡す限りの雲海からぽつんぽつんと見えるのは北アルプス連峰や乗鞍岳、御嶽など。
御前峰山頂では白山比咩神社奥宮の神職が、岩の上で日の出を迎えて万歳三唱の音頭を取っていました。

雲の下は真夏真っ盛り。麓の白山温泉で汗を流してきました。少し鉄っ気と炭酸を含んだ温めの湯が疲れを癒やしてくれます。

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神主さんが岩の上で万歳の音頭を取っています。

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あたり一面の雲海です。

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北アルプスのバックに雲があって、その上からの日の出です。

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山頂に光が差しました。

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御前峰山頂から北方の眺め。
右手前が剣ヶ峰、左奥が大汝峰、真ん中の丸い池は紺屋ヶ池。
山頂付近は火口池が点在していて池巡りができます。雪渓がわずかに残っていました。


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雲海の上にうっすら頭を出しているのは乗鞍岳です。

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御前峰の肩から南方面の眺め。室堂のビジターセンターの向こうに見えるのは別山。
別山の南の尾根がひるがのの大日ヶ岳へと連なっていきます。


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室堂ビジターセンターから見た御前峰山頂。手前の建物は白山神社祈祷殿。

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ハイマツ林の向こうは別山。

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弥陀ヶ原から白山山頂を見上げる。

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白山は高山植物の宝庫。イブキトラノオでしょうか。      チングルマの綿毛

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ハクサンフウロ                  イワギキョウ

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エコーラインの下りが気持ちいい。下に見えるのは南竜山荘。

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これから高度を下げて、雲の下に入ります。

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前日の夕立で現れた鮮やかな虹。地表とぶつかるところはどうなってる?   夕立のあとの日没風景

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この吊り橋を渡ると別当出合に到着。標高1000m以上では日本一長い吊り橋らしい。

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麓の白山温泉。古い旅館ですがきれいに手入れされていました。

 

2024/03/24

三丁公園で開催された生路・藤江地区の合同防災運動会に参加

きょうは、三丁公園で開催された生路・藤江地区の合同防災運動会「天下分け目の防災合戦」に参加しました。

飛び入り参加もOK。ホラ貝の合図で始まる生路v.s.藤江の地区対抗防災運動会です。

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最初の種目は、「火事だ~」「逃げろ~」「好きだ~」みたいな言葉を騒音測定器の前で叫ぶ大声合戦です。

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これから能登の災害支援に出発する町職員の絶叫が番外で新記録となりました。

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子どもが走って集めたお手玉を大人がバケツで運び出す馬尻リレーは、自分もエキサイトして写真を撮り忘れました。

全員で生き残りを賭けた防災◯×クイズは、最後の問題で藤江が2名残りました。

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結局、生路が総合優勝。終わりに両区長がハグし合って和平を結び、合戦終了となりました。
競技しながら楽しく防災意識を高めることができたのではないでしょうか。他地区からの見学もありました。

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防災◯×クイズで出された問題を添えておきます。難問もあります。みなさんも試してみてください。

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こちらは、三丁公園の紹介です。

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2024/03/15

野沢温泉、富良野、白馬八方とスキー三昧

このところ、野沢、富良野、白馬八方とスキー三昧。

いずれもインバウンドのお客さんであふれている。
野沢の温泉街には土産屋を改装したウエスタンな立ち飲みバーなどがあって、夜遅くまで盛り上がっているようだ。さながらバブルの頃のアフタースキーが帰ってきた賑わい。

八方でたまたま話しかけてきた外国人はイングランドから来たとのこと。デンマークから来たというスキークラブチームもいた。スキー場のない国からもフランスやスイスをすっ飛ばして来るんだ。
八方では初めてエコーランドの方に泊まってみた。こちらもバーや居酒屋が賑わっている。外国値段につられてリフト券、宿泊、飲食そして土地の値段も、みんな上がっているのが気になる。
若い人たちと滑ると、もう午後からは電池切れ。八方はやっぱりキツい。白馬ハイランドの温泉にゆっくり浸かって帰宅した。

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スキークラブのメンバーと野沢温泉。毛無山山頂から。
 
360°カメラとスマホでこんな動画がサクサク作れちゃうからスゴイ。
 
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共同浴場もある温泉街の店は賑わっている。
 
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ウエスタンな店がちらほら。
 
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この日は長坂ゲレンデで花火。
 
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野沢温泉村夜景。

 
 

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こちらは白馬。
 
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スカイライン下部の急斜面。
新雪が積もった上にみんなが滑ってモコモコだけど、若いやつは強い。
 
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晴れ間が出てきたのでグラートの上まで行ってみた。
 
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やっとチラリと見えた、白馬岳。
 
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白馬ハイランドに上がっていく坂の途中から。風呂からも見晴らしがいい。

 

2024/03/08

富良野でスキー

先週のこと。久々の北海道。
空から見るとさすが凍てついている。

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新千歳空港の近くでは何か大きなものを建設中。あれがラピダスの新工場か??

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富良野でスキーは初めて。雪が降ったり、時折晴れたりの天気。大雪山系のパノラマがイマイチなのが残念。
本州でも新雪が積もればご機嫌なのだが、数日経ってもフワフワなのはさすが北海道。
自分はずっと毛糸の帽子で滑っていたが、近年ヘルメット着用が常識になりつつある。スキー仲間からヘルメットをもらったので、3月から自分もヘルメットデビューした。
富良野もオーストラリアや東アジアからのスキーヤーやボーダーが多い。たまたまゴンドラで乗り合わせた若いカップルは台湾から来たそうだ。台湾にはスキー場はない。10年前くらいにボードを始めて、毎年日本に来ているそうだ。平日には若者や家族連れはほぼ外国人、高齢者のほとんどは日本人、みたいな感じ。

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富良野から新千歳空港についたら日本人の若者でいっぱい。卒業旅行だろうか?? みんな一体どこに行っていたんだろう。
帰りの便まで時間があったので、土産物屋巡りをした。自分はめったに土産は買わないのだが、注文リストのメールが妻から届いた。でも人気の商品はもう売り切れだったりする。
それにしても、北海道のおみやげ開発力はすごい。次々に自分の知らないものが出ている。(自分がウトイだけかも・・・)
晩ご飯は立ち食いコーナーの寿司。昔から生で食べてみたかった鰊、銀鱈、キンキ、ホッケを食べることができて満足。

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