やぎさんは元気
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サキちゃんが、好きなときに自分で小屋から出て草が食べられるように、小屋と近くの草地をまるごと電気柵で囲いました。試しに柵の電線に触れてみると一秒おきほどに「ビリッ」ときて指に痛みを感じます。
さっそく小屋からサキちゃんが出るや否や、電気柵に興味をもって鼻を近づけました。その途端にいつもと違う太くて短い「あ゛っ」という声で鳴いて、サキちゃんが飛び上がりました。(クリックで動画)
2回ほどで学習して、柵を怖がるようになりました。しかし・・・、問題が・・・。
この先はまた後日。
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子山羊の名前はサキちゃん。やっと小屋が完成してとりあえず落ち着きました。小屋のヤギだから「こやぎ」なんちゃって!![]()
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子ヤギはとても人懐っこいので、さびしがり屋でいつも家族の誰かにくっついてきます。ですから小屋は、念のためヤギが逃げて付近の農作物などを荒らしたりしないためでもありますが、それよりも野犬などからヤギを守るためでもあると思います。
小屋は昔使っていた屋根付きの物干し場を利用。この周囲に廃材の板切れを固定して柵状にしました。(扉だけお古のラティスを利用。)柵の間隔を詰めると、材料もたくさん要るし、手間もかかります。
適当な間隔でつくったつもりだったのですが・・・、翌朝起きてみると小屋の中にヤギがいません。脱走です。メ~メ~いいながら小屋の外を歩き回っています。怪しいところを塞いでとりあえず応急処置。
ところが、翌朝もいません。あわてて探したら、隣の居心地のよさそうな建物の中で坐っていました。
どこから抜け出すのか不思議です。ひょっとして柵の上を飛び越えているのかもしれません。
そこで、ヤギを小屋の中に入れてよく見ていると、まるで柵などないかのように難なく狭い隙間を通り抜けるではありませんか。頭さえ入れば「細長い隙間もこのとおり!
」です。
柵を補強して、ようやく3日目に対策を完了。
昼間はひもでつないで飼っていますが、ゆくゆくは電気柵で放し飼いにしたいと思っています。そうすれば草も自由に食べられますし。
電気柵は通販で手ごろな値段で売っているものがあるようです。
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新城まで娘と軽トラでドライブ。
とうとうヤギを飼うことにしました。今年生まれた子山羊です。父親が日本ザーネン種、母親はザーネンのかかった雑種だそうです。どうりで真っ白ではないし、首のボンボン(肉髯”にくぜん”というのだそうです)がついていません。
鼻にホクロがあって、以前飼っていたシロちゃんよりも不細工みたいだし、鳴声がうるさいし・・・。なのですが、娘はこの子でいいというので・・・。
「塞翁が山羊」ではないけど、何がどう幸いするかわからないし、外見だけで判断しようとしてもわかりませんよね。
畜産農家のおばさんがこの子はおからが好きだからとたっぷり分けてくれました。「名前はサキコだけど好きな名前をつけていいから。」「頭突きの癖がつくといけないから頭突きをしたらきつく叱りなさい。」とアドバイス。(以前おじさんからヤギはたたいちゃいけないと言われたような気もします。)
つれづれログの読者から、「(たとえ家族に)反対されても飼うほうに賭けたい」とか「(家族だったら)私は絶対に反対する」とか、いろいろなコメントをいただきましたが、結局、(ちゃんと承諾をとることなく)娘と共謀して「やぎさん買ってきちゃった~」のパターンになりました。
ヤギは以前飼っていたことがありましたが死なせてしまいました。それでまた同じことになってはと迷っていた面もあったのです。→以前の記事です。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/06/post_f2b3.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/06/post_3b90.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/06/post_756c.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/08/post_89f7.html
子ヤギを軽トラの荷台に乗せて、東名を走っていると、(物珍しいのか可愛いからか)何台かが追い越しざまに写真を撮っていきました。
陸橋の下をくぐるときに必ず、「ゴツン」と音がするので何かと思ったら、ヤギさんが「ビクン」と身をかがめるせいだったのです。結局、インターを降りるまで、すべての陸橋・案内標識・Nシステムなど頭上を通り過ぎていくものに反応していました。
ところで、日本の初夏を過ごすと、本当にこの国は恵まれていると思うことがあります。砂漠化が進んで困っている国があるというのに、草を刈って2週間もたてばすぐに雑草だらけです。このバイオマスを何とか活かせないものかと常々思います。これらは土と雨と太陽光線と空気中の二酸化炭素からの恵みです。
最近木質バイオマスからエネルギーを得る研究が盛んになってきたようですが、わが家はヤギに草刈りをしてもらって、お乳を搾って、やがてはチーズでも作るというのが一応の夢です。ヤギは草さえあれば生きていけるし、たいていの草を食べます。
草や木の繊維の主成分であるセルロースと、ご飯や芋にに含まれるデンプンはどちらもブドウ糖が縮重合してできた多糖類ですが、デンプンが容易に加水分解されてブドウ糖になるのに対し、セルロースは簡単には分解されません。われわれ人間を含め多くの動物はセルロース分解酵素を持っていないので、セルロースを消化できません。しかし、ヤギなどの反芻動物は胃の中にセルロースを分解する微生物がいるので、草や木の葉を食料にすることができるのです。
とはいえ、動物を飼うのは簡単ではありませんね。
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ヤギの関連サイト
http://www.japangoat.net/
http://www.izumo.ne.jp/~lesaponsaria/yagiad.htm
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ヤギのシロちゃん(メー子と呼ぶ人もいます)は、昼間はせっせと雑草を食べています。好き嫌いがあるのがタマにキズで、セイタカアワダチソウはあまり食べてくれません。好物は、イバラ、ヌスビトハギ、チガヤ、ヨモギなどです。
ヤギはとっても寂しがり屋です。ヒモにつないでその場を立ち去ろうとすると「めぇ」と鳴きます。それでも、行こうとすると「めえぇ」「めええぇ」「んめええええぇん」とどんどんエスカレートして、小さな体からは想像できない様な大きな声で「まだいかないで」と鳴きます。かわいいでしょう。
でも、最近だんだん言うことを聞かなくなってきました。
元飼主からは、「悪いことをしたとき以外は絶対にたたくな」とアドバイスを受けています。まるで人間の子どもみたいですね。
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