育児

2017/07/23

今日のおだいプレーパーク

於大公園で土日常設開催している「おだいプレーパーク」に行ってきました。
ちょうど、冒険遊び場に興味があって、自分のまちでも実現したいという方がいらっしゃったので、現地でこれまでのいきさつなどをお話しさせていただきました。

冒険遊び場については、私が町議会議員をやっていた頃から、「あれは禁止」とか「こうやって遊びなさい」とかじゃなくて、子どもたちが自由にのびのびと(そのかわり自己責任で、自分で工夫して)遊べる場所があったらという漠然とした思いがありました。あのころ、世田谷区羽根木のプレーパークを見に行ったり、天白プレーパークまで天野秀昭さんの話しを聴きに行ったり・・・、佐布里で竹内より子さんにあったのもその頃です。議会の一般質問で子どもたちの遊び場としてプレーパークの実施を提言したりもしました。三丁公園の計画策定のワークショップでも、冒険遊び場のアイディアが出ました。
その後、町長としての公約「政策集」の中に「木登り、穴掘り、水遊びなど、子どもが自由に遊べる冒険遊び場(プレーパーク)を開設します。」との文言を入れて、プレーパークの実現に取り組んできました。
平成26年には、NPO法人新青樹の協力を得て、於大公園内でプレーパークを試行。平成28年度からおだいプレーパークを土日常設で開催するようになりました。試行から常設開催までの道のりについては、東浦町のHPにも出ています。

この日も、水遊びをする子、木の枝にぶら下がる子、カブトムシを捕まえて遊ぶ子・・・子どもたちは思い思いに遊んでいました。
自分も童心に返って遊んでみたくなりますが、ちょっと気恥ずかしいですね。

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2017/07/05

「あそびの生まれる場所」の著者 西川正さんと考える ~公共の場をみんなの居場所にするには~

あそびの生まれる場所 ~「お客様」時代の公共マネジメント~』の著者、コミュニティワーカー特定非営利活動法人ハンズオン埼玉理事の西川正さんのお話しを聴く機会がありました。西川さんは、50歳、上尾市の尾山台団地に住み、民生委員を務め、小学校のおやじの会にも関わっていらっしゃいます。

お話しを聴いていて、普段、何かモヤモヤしていてうまく言えないことが、より明確な言葉としてイメージできたような気がします。以下はお話しの要約・抜粋です。

 
団地の近くにある大学の学生が入って、段ボールの箱に1790戸の窓を開けて、屋外で団地を再現するワークショップをやった。ゴジラも出てきてビルの間を歩いた。夜景もきれい。昔の写真や映画を団地の壁に映してみんなで見た。みんなで遊びを創ることができる。

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駅前の市街地再開発をしたけど、人通りがいまひとつ。そこで、路上で、動くこたつ(足で蹴って進む)や、道路に落書き、路上オセロ、将棋、巨大トランプ、ベイゴマ。昔の子ども(おじさんたち)も盛り上がった。大きな筆を作って水で「止めハネごっこ」をすると、楽しく落書きが消せる。ある子は「尻」「糞」と大きく書いた。七輪を囲んで、七輪1個におとうさん1人をつけると、おとうさんがよその子どもと話す良い機会になった。トーマスの被り物をつくった人もいる。トーマスは、そのまま自分の顔が使える。

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ちょっとお堅い学校の雰囲気を変えよう。
イベントに、(内申点目当てで)いまひとつやる気のない中学生くんたちが来る。でも、きちんとミッションと考える余地を与えると、俄然やる気を出す。新聞紙で巨大迷路をつくった時のミッションは、「小学生が迷い込んで泣いてしまう迷路のデザインをする」こと。最後は新聞紙にまみれて楽しく壊した。

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おやじの会が、大雪の日に小学校でカマクラをつくったら、教頭先生から「何かあったら困ります」と言われた。
ヤキイモも火が立ち昇るので禁止に。現在は田んぼでやらせてもらっている。入学式の家族写真用に顔出しのワクをつくったが、入学式が遅れるからと翌年禁止になった。公務員は「何かあったら」(苦情)に怯えている。

個食は共感力を下げてきたと、京都大学総長で霊長類研究者の山際寿一は言う。人をつなぐことを目的とした公共施設でも、食べ物を持ち込み禁止にしがちだが、食べ物以上にコミュニケーションを図れるものはあるのか? ヤキイモは、においもあって五感をすべて使う。
七輪を囲む。みんなが集まってご飯を食べる。近年広がりをみせる子ども食堂も、空腹を満たすだけでなく人の共感をつくるという意味があるのだろう。

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昔は、道でキャッチボールしてガラスを割ったり、工場や資材置き場で遊んだりした。遊んでいるところを見つかって大人から怒られる。この「直接怒られること」が大事だ。
昔ははおもしろいことを勝手にやった。それがあそびだ。遊びは自分たちでつくるもの。それをドンドンやっていくと、世の中のルールや他人の都合に抵触する。そこで叱られる。やりたいことをやった(遊んだ)後で叱られるという順番。それを体感できた。

いまでは、たとえば焚火をやっていると、住民が「あんなことやらせておいていいんですか?」と、役所や学校に通報する。それで禁止のルールができてしまう。それが現在の禁止の構造だ。

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今は、(業務上の)責任のある大人しか子どもに関わっていないのではないか?
子どもが怪我をしたら、先生が「申し訳ありません」と謝る。本当は先生に「手当してくださってありがとうございます」というべきではないか。
住民のお客様化は、「次は何をしてくれるの?」というサービスを買う暮らしをエスカレートさせているのでは。

最近デパートなどに有料プレールームがあるが、お金を払って、子ども同士じゃなくて、親子の世界に閉じこもって遊んでいる姿は、本来のあり方だろうか。ニーズがあれば社会的起業と言えるのだろうか。子どもの遊びを、ビジネスやサービスで考えて良いのだろうか。
サービス事業者にとってのビジネスモデルは、事業者と客との関係性のみが大事であって、客(人)同士の互いの関係は不要だ。それは、「お友達に差を付けよう」という家族のみでがんばる暮らし方につながる。自分は周囲と比べて損をしてないか?それは誰のせいか?が関心事になる。

子育てひろばプレーパークは、みんなで子どもを見る工夫。子どもは人とお互いにかかわりながら育つ。

一緒にという関係性が重要。ある介護施設は、1階を図書室にして開放した。施設を地域にしてしまう工夫だ。

人が人として育つには、たくさんの人に依存しなければならない。だれがどんな役目をしているかは一見わからない。そこには、サービスの提供者とお客様という特定な一方的な関係は存在しえない。役所に頼り、縛ってもらうのではなく、個人の自由と主体性と協力を感じながら生きていける暮らしや社会は、どうすれば作れるだろうか。いま私たちはそのことを改めて考える必要があるのではないか。

たとえば、ヤキイモを例にとれば?
ほっとなヤキイモタイムは、
 ①企画の段階から参加者自身がかかわっている。
 ②イモ、燃料など必要な食材や資材はみんなで持ち寄っている
 ③ああでもない、こうでもないといいながら、みんなが作業にかかわっている
一方、クールな(ひとがつながらない)ヤキイモタイムは、
 ①企画を職員だけでやっている
 ②準備を職員だけでやっている
 ③当日の作業もほとんど職員でやっている

今の少子化はひょっとするとそうしたパーソナルでギスギスしたサービス提供者とお客様の関係が行き過ぎてしまったせいではないだろうか。

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2017/06/30

住民によるソーシャルな活動の芽生え・・・小さな一歩は大きな第一歩

東浦町のホームページのトピックスにこんな記事が出ました。

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空き家再生プロジェクト in 東浦でワークショップ「メイクレッスン」が開催され、子育て世代のお母さん2名が参加しました。このワークショップは、講師にナリス化粧品の菅沼ゆかり氏と池口知子氏を招き、子どもの入園を機に、職場に戻るため身だしなみについて学び直したい方などを対象に開催されました。講師の菅沼ゆかり氏は「出産から育児に追われて、身だしなみに手をかける時間はどうしても減ってしまっていると思う。メイクレッスンで、子育てママの社会復帰のお手伝いができればうれしい」と話してくれました。

空き家再生プロジェクトの7月の活動予定です。どなたでも気軽に参加OKだと思います。
また、空き家再生プロジェクトが参加している「ぐるぐる図書館」については町ホームページ「ぐるぐる図書館in東浦」をご覧ください。

 
最近では、有志のみなさんが、石浜地区で「はるたま」、緒川新田地区で「みんなのいえ」を立ち上げて、みんなの居場所としてのこども食堂を始めました。まずは月に一回のペースでのスタートですが、出だしはまずまずのようです。
次回は、「はるたま」が7月21日(金)14時からオープンして食堂は18時から19時まで。「みんなのいえ」が7月29日10時から12時まで、だそうです。

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2017/06/19

うららんフェスタ のご案内

0~3歳くらいまでの子どもを対象としたコーナーがいっぱいのうららんフェスタ。子どもたちはもちろん、ママやパパ、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に、うららんフェスタを楽しみませんか?

石浜の総合子育て支援センター(うららん)にで、お待ちしています。

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2017/05/25

保育園母の会連絡協議会

一昨日は、保育園母の会連絡協議会に出席しました。
保育園母の会の会長、副会長、園長と役場との情報交換会です。保育園全般についての意見や要望も含めた幅広い話題を想定していますが、自ずと各々の母の会が行う行事についての情報交換が中心になります。
行事の中にはサッカー教室などもありますが、今年の新規行事で野球教室を始める園があります。地元の少年野球チームの指導者を招いて、柔らかいボールを使って園児向けの教室を開催し、近年、サッカーに押され気味の少年野球チームの活性化も狙っているところが面白いです。
役場からは、地元の音楽愛好家に子ども向けの演奏をしてもらうことも可能なこと、親子で参加する認知症サポーター養成講座をお勧めしていること、保育士が不足しているので身近に保育資格を持った方が居れば紹介してほしいことなどをお伝えしました。

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2017/05/22

母子寡婦福祉会総会に出席

先週の金曜日に、母子寡婦福祉会の総会がありましたので、ひとり親家庭(遺児手当受給者)の現状と町のひとり親家庭施策について講話をさせていただきました。

Dsc_5611_960x1280母子寡婦福祉会は、戦争で夫を亡くした母と子を互いに励まし支援する目的を持っていました。
時代は大きく変わって、今では遺児手当を受給しているひとり親家庭の83%が離婚が原因で、母子家庭が92%、父子家庭が7%となっています。遺児手当の受給者数は276人(児童数419人 29年4月末)で、年齢別では40歳代が最も多く50%、30歳代が32%、20歳代が10%の順です。受給者のうち、働いている人は85%。雇用形態は、30%が常勤・正社員で、57%がパート・アルバイトとなっています。
アンケートをとると、多くの方が子どもの教育に不安を感じています。また、相談相手が欲しいという方もいらっしゃいます。
母子寡婦福祉会は新規加入が少なく高齢化が進んでいます。離婚家庭や父子家庭にも目を向け、ひとり親家庭が親同士で、あるいは親子で交流できる機会を提供できるような活動が求められているのではないでしょうか。また、平日の昼間に総会や会議をすることも見直す必要がありそうです。
東浦町は、平成29年度から、ひとり親家庭への月額3500円の遺児手当を5000円に増額するとともに、これまで子どもが18歳までの支給だったものを支給対象になってから5年間の支給に改めました。これは、遺児手当をもらい続ける状態を継続するよりも、初期に手厚く支給して早くその状態から抜け出してほしいとの思いからです。あわせて、高校や大学の受験料など一部を10万円まで補助することにより、子どもの教育を支援し、いわゆる貧困の連鎖を断ち切る取り組みを始めます。昨年度始めたひとり親の資格取得や研修を支援するひとり親家庭等自立支援給付事業は8名の方から利用相談がありましたが、資格取得などのための時間確保が難しく、給付実施に至っていません。
今、石浜地区では、有志の方たちがこども食堂を始めようとしています。
また、緒川の児童館向かいのひだまりを改装して、飲食を提供できる全年齢対象の居場所のモデルをNPOの運営で立ち上げます。

総会の会場の後ろには、昨年度のボーリング大会やクリスマス会など、活動の写真、クリスマス会で絵付けをした瓢箪や色紙が飾られていました。

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2017/05/20

第6回 おだい市&東浦セミナー

おだい市&東浦セミナーは、朝10時のオープンから盛況でした。今回は目標の400人を上回る過去最多の450人が訪れたそうです。

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勤労福祉会館の駐車場にキッチンカーや屋台がでて、食べ物が充実してきたのも好材料だったかもしれません。ブリトーのほかに、愛知県で唯一、農家レストランで特区をとってマイクロワイナリーを始めた日進のレストランの焼きそば(日進焼そば?)をいただきました。

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今回は、発足から約1年の東浦フィルハーモニー管弦楽団の初演奏もありました。

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ブラジルのフォークダンスみたいなフォホーの体験もありました。

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今回も議員有志による議会を知ってもらうセミナーがありました。

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住民有志が始めた「おだい市&東浦セミナー」が継続的に開催され、毎回少しずつ発展しながら成功を収めていることに、感謝と敬意を表したいと思います。

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夜、家に帰ったら、おだい市で買ったたい焼きが、頭だけになっていました。

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2017/05/13

第6回 おだい市&東浦セミナー のご案内(再掲)

プログラムが若干変わりましたので再掲します。

5月20日(土)10時~16時、東浦町勤労福祉会館にて、第6回目となった「おだい市&東浦セミナー」が開催されます!

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生産者・製作者・サービスの提供者と住民・生活者が互いに顔の見える場を設けて、まちの元気につなげようと、皆さんの趣味、特技、想いを持ち寄って企画した、住民有志によるイベントです。

東浦セミナーとは・・・
教えたい人が教え、学びたい人が学ぶセミナー。講師がイベント価格で楽しく教えてくれます。
行政や議員有志もセミナー枠をもらって出展します。昨年発足した東浦フィルハーモニー管弦楽団のミニコンサートもあります。

おだい市とは・・・
於大の方(家康のお母さん)の名前からとった、フリーマーケット。生産者や製作者の顔が見えるマルシェです。癒し系の出店者もいるので、こころと体を元気にする市場になるでしょう。食べ物の出店もありそうです。

最新情報は、https://www.facebook.com/odaiiti/をご覧ください。

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2017/04/26

第6回 おだい市&東浦セミナー のご案内

5月20日(土)10時~16時、東浦町勤労福祉会館にて、第6回目となった「おだい市&東浦セミナー」が開催されます!

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生産者・製作者・サービスの提供者と住民・生活者が互いに顔の見える場を設けて、まちの元気につなげようと、皆さんの趣味、特技、想いを持ち寄って企画した、住民有志によるイベントです。

東浦セミナーとは・・・
教えたい人が教え、学びたい人が学ぶセミナー。講師がイベント価格で楽しく教えてくれます。
行政や議員有志もセミナー枠をもらって出展します。昨年発足した東浦フィルハーモニー管弦楽団のミニコンサートもあります。

おだい市とは・・・
於大の方(家康のお母さん)の名前からとった、フリーマーケット。生産者や製作者の顔が見えるマルシェです。癒し系の出店者もいるので、こころと体を元気にする市場になるでしょう。食べ物の出店もありそうです。

最新情報は、https://www.facebook.com/odaiiti/をご覧ください。

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2017/04/12

ママさんたちの体操チームが「息がピッタリで賞」を受賞

東海地方で中日新聞が主催した「第48回健康のための体操発表会」で、東浦の子育て中のお母さんたちのチーム“HAPPY BEAT”が、「息がピッタリで賞」を受賞しました。体操講師を務める古仲 賀世子(こなか かよこ)さんは「元気なママが増えるよう、これからも私たちの笑顔の発信ができれば」と意気込みを話してくれました。

HAPPY BEATは、今週末15日開催の「於大まつり」ステージイベントにKAKOスマイルフィットネスとして出演します。息がピッタリと揃った体操をぜひ、見に来てください!演技時間は14時5分~14時15分を予定しています。

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