育児

2023/03/26

東浦初の民間保育所「あしたがすき保育園」を見学しました。

県営東浦住宅PFI方式整備等事業の一環で、県営の集合住宅を高層化して、残った土地を民間に売却、分譲住宅と保育所が建設されています。その保育所「あしたがすき保育園」が完成し4月から開園します。

事業所内保育所を除けば、ここは東浦町で初めての民営保育所です。定員は、0歳児6名、1~5歳児各12名の計66名です。保育園の隣には児童発達支援センター「はるかぜ」が併設されています。半田市に本部のある社会福祉法人 太陽が運営します。
3月16日の竣工式に出席できなかったので、後日見学させていただきました。内部は木のぬくもりを感じさせる造りになっています。自分もついつい床に転がって遊んでみたくなってしまいそうです。
mediasエリアニュースが、あしたがすき保育園とはるかぜをわかりやすく紹介しています。

こちらが、「あしたがだいすき保育園」の内部です。

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保育園のリーフレットに保育の理念や方針、サービスの内容が書かれています。

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こちらは、児童発達支援センター「はるかぜ」です。

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児童発達支援センターのリーフレットには、はるかぜの方針・・・「その子がしようとしていることのプロセスを大切にする」「あえて『足りなさ』を用意する」「ぶつかり合うことも大切にする」が書かれています。

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2022/12/05

うららん クリスマス会のご案内

総合子育て支援センター うららん に行ったら、クリスマスの飾りが出ていました。

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12月15日(木)10時~11時半には、クリスマス会を開催します。対象は0歳から未就学の子と保護者です。
詳しくは https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/jido/uraran/event/12210.html をご覧ください。

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2022/12/03

いきいきファミリーフェスタで 人形劇をやります。

生路児童館では、更生保護女性会主催の いきいきファミリーフェスタ が開催されていて、多くの親子が遊びに来ていました。ちょうど、「よろず劇団 とんがらし」の人形劇が終わったところです。

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明日12月4日(日)は卯の里コミュニティセンターで、翌週12月11日(日)は緒川コミュニティセンターで人形劇が上演されます。

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2022/11/18

地域共生社会推進全国サミットinつるが に行ってきました。

昨晩、敦賀に着きました。敦賀駅前は、2024年春の北陸新幹線敦賀駅開業にあわせて整備が進んでいます。
真新しいバス停を見たら・・・“東浦”ってあるんですね。みかんの産地だそうです。

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きらめきみなと館まで2kmちょっと歩いたら、駅前から海の近くまで歩道に屋根のついた商店街が続いていてびっくり。館内のイベントホールでは地域共生推進全国サミットinつるがの交流会が行われていて、市内のコミュニティが五所川原から仕入れたスコップ三味線で盛り上がりました。本体はスコップでバチはビールの栓抜きです。つがるじゃなくてつるがです。

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きょうは分科会B「地域で子どもを育むまちづくり」に参加。自身がシングルマザーで、豊中で子どもを中心とした多世代交流の拠点づくりをしてる団欒長屋プロジェクトの渕上桃子さん、子育て支援グループのネットワークとして、子育ての相談窓口、区民版子ども・子育て会議、講座や人材育成、フードパントリーなどさまざまな活動を展開しているせたがや子育てネットの松田妙子さん、子どもの笑顔のために父親を笑顔にしようとプレーパークのある学童保育を設立したパパジャングルの荒巻仁さんをパネリストに迎え、社会活動家の湯浅誠さんがコーディネートする分科会です。「困ってから浮き輪を投げる社会ではなく、すべての人にライフジャケットが配られている社会」「大玉転送りで誰かがサボると玉が落ちてしまう」「『子どもが真ん中』は『子ども我慢中』とも読める」「批判のエネルギーよりも感謝のエネルギー」など名言が飛び出しました。

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来年の開催地は愛知県豊田市です。太田市長は、「豊田市では、健康寿命の後を快適期間としよう、これらを合わせて『幸福寿命』と呼ぼうと言っている。豊田市は市街地の外に全面積の7割の森林が広がっており、日本の縮図。都市部は山間地に目を向ける必要がある。豊田市は世界的なラリー大会を誘致しているが、この目的は ①山の原風景や価値を世界に伝える ②交通安全の推進 ③ラリーカーの開発を通した産業振興。ぜひ来年は豊田の取り組みを見て欲しい。」と語っていました。

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せっかく敦賀まで来たので、赤レンガ倉庫倉庫の前を通って、人道の港敦賀ムゼウムを見てきました。ポーランド孤児の受け入れ、ユダヤ難民を救った歴史の展示です。ユダヤ難民の救出には、杉原千畝の命のビザ発給の他に多くの個人や団体の連係プレーがあったことがわかります。

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新幹線駅の建設にあわせて駅前は旧国鉄用地を含めて大規模な再開発がされています。新しいビジネスホテルが建ち並び、駅ロータリーの脇には芝生広場を囲んで、子育てサポートセンターや店舗が並んでいます。

その中の本屋さんがちょっと変わっています。思わず探検したくなるような書棚のジャングルの中にそれとなく机や腰掛けがしつらえてあります。置いてある本もかなり個性的というか趣味的。民藝に関する図鑑など販売を想定してなさそうな本まであります。店内には市内の氣比神宮前にある茶店が入っていて飲み物を飲みながら本を読むこともできます。さながら『貸し出ししない図書館』です。
ここは珍しい公設書店で、知育・啓発施設なのだそうです。丸善雄松堂と編集工学研究所が指定管理者として運営しています。

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2022/10/27

ロードレーサーの中根英登さんが、園児に自転車用ヘルメットを寄贈

昨年に続いて今年も、自転車ロードレースのプロ選手 中根英登さんが帰郷、森岡保育園の年長クラスの園児に自転車用ヘルメットを寄贈してくれました。
中根選手は、2021年からEFエデュケーション・イージーポスト(当時はEFエデュケーション・NIPPO)に所属、スペインのジローナを拠点としてトップレースに参戦しています。世界のトップチームに所属している選手は約550人。そのうち日本人は2人だそうです。ヨーロッパは自転車競技の本場であるとともに、市民の間に自転車文化が浸透しています。

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このあと、中根選手は、森岡保育園で園児一人ひとりにヘルメットを手渡しました。これから自転車の乗り方を覚えていく子どもたちに、自転車用ヘルメットを着用してもらい、それを通じて親世代もヘルメットを被って自転車に乗る事がより身近になれば、との思いがこもっています。子どもの頃から安全に気をつけながら、自転車で街や自然の中を走る爽快さを味わって欲しいですね。

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2022/10/17

公共施設マネジメント講演会「公共施設の新しいカタチって何だろう?」のご案内

11月5日(土)10時から、勤労福祉会館にて、公共施設マネジメント講演会「公共施設の新しいカタチって何だろう?」を開催します。

高度経済成長期に建設された公共施設は老朽化が進んできており、今後一斉に更新の時期を迎えます。更新にあたって大切なのは、住民の皆さんがどんな公共施設が必要として、どんな使い方をするのかを、自分事で考えることです。
人口減少や財源問題を踏まえ、どこに重点を置くのか。将来にわたって、持続可能な公共施設とするために、住民の皆さんと公共施設の在り方を考えるきっかけとします。

定員は、先着70名。

参加希望の方は、11月4日(金)17時までに、こちらのサイトから申込みをお願いします。
※ 定員に空きがある場合は当日参加も可能です。

講師は、小松 尚(こまつ ひさし)名古屋大学大学院教授です。

〇講師のプロフィール
名古屋大学 大学院 環境学研究科 教授。博士(工学)。一級建築士。専門は建築計画。
公共建築・空間の計画・運営に関する教育研究とともに、各地で実践を指導。景観審議会委員、行政評価外部評価委員会委員、空き家等対策協議会委員として東浦町の行政課題に携わっていただいています。

講演会についての詳細は、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/11557.html をご覧ください。

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2022/09/03

第7波の8月末までの感染状況

町内の新型コロナウイルス感染症の新規感染者は、依然として連日数十人の報告があり、高止まりしています。下のグラフは、今年1月1日から8月31日までの町内の新規感染の発生状況を示したものです。これを見ると6月末に第7波が急激に立ち上がり、その後は、高止まりしているもののピークを付けたかのように見受けられます。

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第7波では当初、10歳未満の子どもの感染が約4割と非常に多く、10歳代と合わせると感染者(6月21日~7月12日の全年齢で373人)の過半数が20歳未満でした。その後の年代別感染者(7月13日~8月31日の全年齢で3813人)を調べたところ、10歳未満の感染は約14%、10歳代の感染は約16%で、20歳未満の感染は全年齢の約30%と、以前よりも落ち着いてきています。今後、夏休みが明けて学校が始まる影響を注視していく必要があると思います。
また、子どもから40歳代までの年代別感染者の割合は、いずれも15%前後で、50歳代は10%程、60歳代は約5%で、70歳以上は約6%となっています。この傾向は愛知県とほぼ同様です。重症化などで医療の逼迫を招かないためにも、高齢者の感染を低く抑えることが重要です。

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愛知県全体で見ても、毎日の新規感染者数は高止まりしつつもピークを付けたかのように見えますし、重症者数死者数も減少に転じてきているようです。

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全都道府県別の病床使用率は、NHKの特設サイトで見ることができます。

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2022/08/30

「路線バスのりつぎ旅 第2弾 ~目的地は刈谷市美術館~」の ご案内

7月27日に開催した路線バスのりつぎ旅 第1弾は好評でした。
緒川駅東口から9:10発の「うらら」長寿線で出発、9:29に大府市のコミュニティバスとの結節点であるげんきの里に到着、ここで9:43発の大府市「ふれあいバス」西コースに乗り継いで、おおぶ文化交流の杜 allobu 図書館へ。家族で参加された方も含めて参加者は9人。バスに乗るのは初めての方もいたし、緒川駅までうららで来た方もいました。普段見られない図書館のバックヤードも見学することが出来て盛り上がりました。

Noborubaba20220917aバスのりつぎ旅 第2弾は、「うらら」刈谷線で緒川駅東口を出発、結節点となる刈谷豊田総合病院で刈谷市公共施設連絡バス「かりまる」小垣江・依佐美線に乗り継いで、刈谷市美術館を訪ねるツアーです。ちょうど開催中の「まるごと馬場のぼる展」を美術館のガイド付きで鑑賞します。
9月25日(日)9時に緒川駅東口に集合。帰路は電車も使います。

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/machizukuri/kokyokotsu/boshu/12249.html をご覧ください。

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2022/08/29

児童虐待について理解を深める書籍の寄贈を受けました。

以前、あいち小児保健医療総合センターに務めておられ、現在はウェスネスバレー地区で “楓の丘こどもと女性のクリニック” を開業している精神科医の新井康祥さんが、付添犬(介助犬、セラピー犬)のハチを連れて役場にいらっしゃいました。
新井さんは、精神科医の仕事を通じて、被虐待児の支援に携わっていて、付添犬が、虐待で人を信頼できなくなった子どもの心を開く効果に着目しています。被虐待児は精神的な傷を負っていて、支援や治療が必要です。それには本人と心を通じ合わねばなりませんが、当事者が自ら進んで相談することの難しさと、本音を話してもらう難しさを痛感しているそうです。

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アメリカではドッグセラピーが認知されていて裁判所での付き添いも認められているとのこと。もちろん付添犬の訓練も必要になります。また、相談窓口から医療、福祉、警察まで連携したワンストップの相談機能を持つ拠点が必要だとおっしゃっていました。
新井さんをはじめ児童虐待に関わるそれぞれの分野の専門家の対話をイラストを交えながら読みやすく編集した書籍「いっしょにいるよ」を町内の各小中学校に寄贈いただきました。誰もが虐待の当事者になりうる子どもたちに、ぜひ虐待問題への対処法について知ってもらいたいとの考えからです。もちろん付添犬のことも書かれています。
虐待は顕在化しにくいため、アウトリーチ的な活動も重要と思われます。学校関係者のみならず、役場の児童福祉部門や社会福祉協議会の方たちにも参考になる本だと思いました。

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2022/08/05

8月の総合ボランティアセンター なないろ の行事 のご案内

総合ボランティアセンター なないろ が関わっている講座やイベントです。

生活と密接な関わりがあるのに、基本的なことを意外と知らない『天気のしくみ』がわかる講座を開催します。

開催日時は、8月28日(日)10時から
開催場所は、なないろ ではなく生路コミュニティセンターですのでご注意ください。

実験もあります。
先着20名。8月6日から申し込みを開始します。

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◇ おなじみの「おもちゃの かえっこバザール」です。まだ使えるけど遊ばなくなったおもちゃを、持ち寄ってかえっこして大切に使います。

開催日時は、8月18日(木)10時30分から
開催場所は、なないろ です。

申し込みは不要です。おもちゃを大切に使う気持ちを互いに分かち合います。

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◇ 託児サポートをしているボランティア団体が定期的に開催する「親子で遊ぼう♪ おひさまひろば」です。

開催日時は、毎月第3木曜日の10時から
開催場所は、なないろ です。

参加無料、出入り自由です。おひさまひろばの公式LINEアカウントをご確認ください。

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