2009/11/22

お茶とお菓子と福田さんの解説つきチェンバロコンサート

草刈りを終えてから、福田直樹さんのチェンバロコンサートを聴きに大府市民活動センター「コラビア」へ。

この地方の福祉施設などでボランティア演奏を続けて19年になるそうです。チェンバロを使うのは、持ち運びが簡単なためです。ワンボックスカーが一台あればどこでも手軽にコンサートを開けます。(ワッセワッセと運び上げて、どこかの山頂なんていうのもできそうです。)

P1100520sc ハイドン没後200年ということで、同時代のモーツアルト、ベートーベンと比べながら、メヌエット、ソナタ、トルコ行進曲などポピュラーな曲を聴きました。この時代はちょうどチェンバロからピアノへと移っていく時代とも重なります。チェンバロの鍵盤は61個。他の作曲家が楽器のスペックの範囲内で作曲しようとしたのに対して、ベートーベンは職人を巻き込んで新たな音域に挑戦しました。その結果、ピアノの鍵盤は現在の88個になったそうなのです。福田さんの素人にもわかりやすい解説で会場が和みます。演奏が終わってからチェンバロに触れることもできました。P1100528sc P1100530sc

 

 

 

 

休憩時間には、「こらび庵」の3名のワンデイシェフさんが作ってくださったケーキの中から好きなものをセレクト。コーヒー・紅茶つき。参加費500円で素敵なコンサートを堪能しました。

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2009/11/12

ワインレクチャー&ヌーヴォーコンサート ~福田直樹によるチェンバロの演奏~ のご案内です。

Emahproject2009a  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年この時期に、エマープロジェクトと銘打って知人がピアニストの福田直樹さんを招いて企画しているもので、今年は、11月21日(土) 18:30~大府市市民活動センター コラビアにて開かれます。福田さんのチェンバロ演奏を聞きながら料理とボジョレーヌーヴォー(例年ほとんど飲み放題)と肩肘張らない会話を楽しめる企画です。会費はお1人4000円(お車等でワインを飲まない方は3000円)。今年のテーマは没後200年のハイドン、そしてモーツアルト、弟子のベートーベンとの比較だそうです。

11月18日~26日の間、福田さんは県内各地の福祉施設や小学校を訪れてピアノやチェンバロを演奏される予定です。これらはどなたでも聴くことができると思います。(スケジュールは「emahproject2009b.jpg」をダウンロード)

コンサートにチェンバロを使うのは、持ち運びが(ピアノに比べればずっと)簡単だからだそうです。チェンバロは古くは14世紀ころから使われていたといわれ、バロック期にバッハにより非常にポピュラーになりました。ピアノの原型にもなった楽器ですが、ピアノは弦をハンマーで叩くのに対して、チェンバロは弦を引掻いて音を出します(なるほど、なんとなくギターの音と似ています。)。構造上、音の強弱を表現し難いので、18世紀以降ピアノに取って代わられました。ちなみに、ピアノの呼び名は「ピアーノ・エ・フォルテ」(piano e forte)から来ており、イタリア語で「弱い音も強い音も表現できる」という意味だそうです。チェンバロ(独:Cembalo, 伊:Clavicembalo)は、英語ではハープシコード(Harpsichord)といいます。

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2009/11/07

昔務めていた会社の友人たちと”文化の夕べ”

もう20年も前のこと。当時勤めていた会社の事業所が静岡県の某所にあった。東京から離れていたこともあって「都落ち」をかこつ連中もいたりして・・・。そこで元気を出そうと、若手が、ピアノの達人の部長をメインに据えて一芸をもつ人たちでライブハウスを借り切って”文化の夕べ”を開こうと企画した。私も学生時代にやっていた奇術で出演していた。当時20代だった若者は40代になり、当時管理職だった上司たちのなかには退職した人もいる。

そんな仲間たちが20年ぶりに集合、”文化の夕べ”で再会した。会場は20人くらいが入るピッツェリア。昔話に花が咲いた。

P1100070scかつての20代のバンドは、昔と同じ懐かしいビリー・ジョエルやビートルズ、そしてオリジナルの弾き語り。「もういくつ寝るとお正月~」や「ジングルベル~」を間奏に入れながら、「お正月に友人と会う♪ みんなそれぞれの人生を歩んでいる♪ それで話が合うわきゃねえ♪」みたいな歌詞が入って実にうなづける。
当時の部長は学生時代にオーケストラの指揮者だった人だ。今日は、難曲として知られるラフマニノフの「鐘」やショパンの「英雄ポロネーズ Op53」などを披露。

帰りがけに、昔の上司が言っていた。昔から物事を鋭く言い当てる人だ。その人が言うには、「日本は所詮、中央から、お上から変えなくては無理。」。
確かに言わんとすることはわかる。でも、地方から、住民自治から、変えなくては。ここが変わらなくては。政治のレベルは有権者のそれを超えることはできないのだから。
その場ではうまく言えなかったが、マジョリティーであるサラリーマンが仕事に精一杯で地域で市民としての責任を果たしていないのも問題だと思う。

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2009/08/15

音楽大学学生有志によるカルテットの競演・・・第1回名古屋アンサンブルフェスタ in 宗次ホール

宗次ホールにて8月21日(金)17時と22日(土)15時に開演。8つの学生アンサンブルが競い合います。審査員は客席で聴くみなさんです。http://www.munetsuguhall.com/Festa/index0821.php

宗次ホールは出演者が身近に感じられるよう設計された300席ほどのホールです。若手演奏家の発掘や、お昼の1時間にクラシックになじみのない人も気軽に音楽に親しめるランチタイムコンサートなど、ユニークな活動をしています。

Concert20090821a Concert20090821b

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2009/06/21

MUSIC AT THE PARK

於大公園に行ったら、たまたま小さなコンサートをやっていました。Musicatthepark200906221_2

 

このはな館の一角で、知多市在住の戸田 薫さんとベネズエラ出身のパウル エレラさんのヴァイオリン演奏をケーキつきで聴く気軽な演奏会です。

以前このはな館に立ち寄ったときに、ここはヴァイオリンを弾くのにうってつけだと思ったのが、この演奏会を開いたきっかけだそうです。
やはり、ここで演奏してみようと思う人はいるんだなと思いました。

来週の土・日も同じ場所で演奏会が予定されています。

http://www.animaconcordia.com/aboutjp.htmlにお二人のプロフィールが出ています。

 ※公園でもハコ物でも何でもそうですが、公共施設の価値は施設自体にあるのではなく、そこで人が楽しんでくれる、満足した時を送ってくれることに価値があるのだと思います。利用する方たちのアイディアに期待します。

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2009/05/23

第1回 このはな音楽祭 チェンバロとヴァイオリンの夕

6時半開演。この時期6時半だとまだ結構明るい。演奏が始まると次第に暗くなってすっかり夜に。P1040945sc P1040957sc

 

 

 

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       プログラム

G線上のアリア  J.S.バッハ

無伴奏ヴァイオリンパルティータ第3番 ホ長調 BWM1006  J.S.バッハ
  プレリュード
  ルール
  ガボット
  メヌエットⅠⅡ
  ブーレ
  ジーグ

チェンバロのためのソナタ第11番 イ長調 K331 トルコ行進曲付  W.A.モーツァルト
  第1楽章 アンダンテ・グラチオーソ
  第2楽章 メヌエット&トリオ
  第3楽章 アラ・トルカ・アレグレット

              コーヒーブレイク

喋々の主題による14の変奏曲  渡辺鉄雄編曲

チェンバロとヴァイオリンのためのソナタ第28番 ホ短調 K304  W.A.モーツァルト
  第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
  第2楽章 アンダンテ・コン・モト

演奏者  都築れな(チェンバロ)  水野紗希(ヴァイオリン)

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2009/04/21

第1回 このはな音楽祭のご案内

以前、このブログでも紹介した間瀬穂積さんプロデュースによる「このはな音楽祭」のお知らせです。於大公園このはな館(池の畔にあるガラス張りの建物です。)で夕暮れ時に3回シリーズのコンサートを予定しています。

サブタイトルは「120席にこめられた極上の時間」。暮れなずむ公園の水辺を借景にして弦楽器を中心とした音楽を楽しむ企画です。ドレスコード(服装の指定)があるようです。かといって、義務ではなくて、満たした方にはワイン1杯のサービス付きとのこと。このほかにもいろいろ趣向があるかもしれません。Konohanaconcert20090509a Konohanaconcert20090509b

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2008/12/07

緑に囲まれて、室内楽のコンサート ~このはな音楽祭プレイベントのレポートです~

Dscn8828sc 於大公園このはな館(公園のまんなかにあるガラス張りの建物です。)で室内楽のコンサートがありました。

知人が、自分の還暦祝いに合わせて、「このはな音楽祭のプレイベント」と題して企画したものです。

彼の定年後の夢は、今まで集めたバイオリンを運用して、この地に”このはな音楽祭”を定着させることです。そのためのお披露目を兼ねています。おもてなしの場、若き演奏家の紹介の場、そして社交の場に。音楽が地域に役立つ、そんな夢を皆さんとともに育てていきたいそうです。

彼がこのはな館に目をつけたのは、この緑に囲まれたロケーションがあるからです。音響も悪くない。柔らかな日差しの入る昼間もいいけど、夕暮れ時に空の色や、木々の色、その刻々と変わる変化の中で、音楽を聴く贅沢を堪能したい。彼の言葉を借りれば「時間芸術」なのだそうです。Dscn8850sc

 

 

 

 

外の景色を見ながらの鑑賞です。観客もいっぱいです。基本的にオープンです。通りがかりの人たちも静かに聴き入っていました。Dscn8855sc Dscn8856sc

 

 

 

 

コレクションのバイオリンを弾き比べます。中にはクレモナまで行って、特注で作ったものも。Dscn8870sc

 

 

 

 

アマチュアからプロまで、小編成から大編成まで、目の前で聴く演奏は格別です。Dscn8901sc Dscn8895sc Dscn8903sc

 

 

 

公共施設は、活用してこそ価値があると思います。以前は、目的外使用だの、実績がないだの、夜間は暗くて危険だの、なかなか柔軟な利用ができませんでした。そういう意味では、この十年で行政の姿勢もずいぶん変わったと思います。

公共施設を生かすには、ハードもさることながら、企画、運営のソフトが俄然重要になります。市民の間からさまざまなアイディアが出てきて、楽しいまちづくりにつながることを期待します。

 
  このはな音楽祭のプレイベント(間瀬穂積の還暦コンサート)プログラム

Dscn8981scとき  2008年12月7日(日) 12:45~15:30
ところ 愛知県東浦町 於大公園内このはな館
演目  4組の弦楽四重奏用の楽器セットによる演奏
      モーツァルト  アイネクライネナハトムジーク
      シベリウス  アンダンテ・フェスティーボ
      グリーク  2つの悲しい旋律から 過ぎし春
      バッハ  2本のヴァイオリンの為の協奏曲 他
演奏  セントラル愛知交響楽団メンバー、アンサンブル大府メンバー、地元出身音楽大学学生・生徒、その他

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2008/11/21

於大公園このはな館でささやかなバイオリンコンサートのお知らせ

知人が、於大公園 このはな館で、「このはな音楽祭のプレイベント」と題して室内楽のコンサートを企画しています。

彼の定年後の夢は今まで集めた楽器を運用して、この地に”このはな音楽祭”を定着させることです。そのためのプレイベントを行います。おもてなしの場、若き演奏家の紹介の場、そして社交の場に。音楽が地域に役立つ、そんな夢を皆さんとともに育てていきたいそうです。

夢を持って定年を迎えるって素晴らしいことですね。彼の夢の一端をのぞいてみませんか。

 
  このはな音楽祭のプレイベント(間瀬穂積の還暦コンサート)プログラム

とき  2008年12月7日(日) 12:45~15:30
ところ 愛知県東浦町 於大公園内このはな館
演目  4組の弦楽四重奏用の楽器セットによる演奏
      モーツァルト  弦楽四重奏曲 アイネクライネナハトムジーク
      シベリウス  アンダンテ・フェスティーボ
      グリーク  2つの悲しい旋律から 過ぎし春
      バッハ  2本のヴァイオリンの為の協奏曲      その他
演奏  セントラル愛知交響楽団メンバー、アンサンブル大府メンバー、地元出身音楽大学学生・生徒、その他

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2008/11/17

チェンバロコンサート&ヌーボーワインの夕べのご案内です。

毎年この時期に、エマープロジェクトと銘打って知人がピアニストの福田直樹さんを招いて企画しているもので、今年は、11月22日(土) 18:30~刈谷市のカフェネイション(市役所近く、保健所向い)にて開かれます。福田さんのチェンバロ演奏を聞きながら料理とオーガニックのボジョレーヌーヴォー(例年ほとんど飲み放題)と肩肘張らない会話を楽しめる企画です。会費はお1人4000円(お車等でワインを飲まない方は3000円)。この日の曲目はモーツアルト三昧だそうです。

20日以降、福田さんは県内各地の福祉施設や病院を慰問してピアノやチェンバロの演奏される予定です。これらはどなたでも聴くことができると思います。(スケジュールは「emahproject2008.pdf」をダウンロード)

コンサートにチェンバロを使うのは、持ち運びが(ピアノに比べればずっと)簡単だからだそうです。チェンバロは古くは14世紀ころから使われていたといわれ、バロック期にバッハにより非常にポピュラーになりました。ピアノの原型にもなった楽器ですが、ピアノは弦をハンマーで叩くのに対して、チェンバロは弦を引掻いて音を出します(なるほど、なんとなくギターの音と似ています。)。構造上、音の強弱を表現し難いので、18世紀以降ピアノに取って代わられました。ちなみに、ピアノの呼び名は「ピアーノ・エ・フォルテ」(piano e forte)から来ており、イタリア語で「弱い音も強い音も表現できる」という意味だそうです。チェンバロ(独:Cembalo, 伊:Clavicembalo)は、英語ではハープシコード(Harpsichord)といいます。

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