経済・政治・国際

2020/01/29

小中学校の吹奏楽部に楽器を寄付しませんか?

    家で眠っている楽器募集!

 ~東浦町の小中学校の吹奏楽部に寄付しませんか?~

使用しなくなった楽器が家で眠っている、だけど、愛着があって処分したり売ったりするのはもったいないと思っている方。
皆さんの愛情や思いの詰まった楽器を東浦の子どもたちのために、再び目覚めさせてみませんか?

〇申込方法
 東浦町教育委員会 学校教育課まで
 ☆電 話:代表0562-83-3111(内線172)
 ☆インターネットから:
  東浦町ホームページ ≫「学校教育課庶務係へメールを送信」へ進み、
  必要事項を記入してください。
 【お願い】
  ①メールの確認後、担当者より確認のご連絡を致しますので、
   必ず電話番号またはメールアドレスを記載してください。
   (@town.aichi-higashiura.lg.jpからのメールを受信できるよう、
   迷惑メールの設定等の解除をお願いします。)
  ②件名へ「楽器の寄付希望」と記載してください。

〇楽器の受け渡し方法
 申し込み受付後、学校教育課までお持ちください。なお、お持ち込みが困難な場合は学校教育課にご相談ください。

〇注意事項
 お預かりした楽器は、一度、簡単な検査を行います。小中学校の吹奏楽部等の活動での使用に適さないと判断された楽器については、寄付をお受けできない場合がありますので、ご了承ください。

〇問い合わせ
 学校教育課 内線172 まで。

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/boshu/sonota/9110.html をご覧ください。

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2020/01/27

東浦中学校で職業について講話をしました。

東浦中学校1年生では「キャリアプロジェクト未来」と名付けて職業についての学習を進めています。これまで、様々な職業を持った8名の方から職業についての講話を聞いています。今日は1年生全員の前で町長の仕事について私から、教育長の仕事について恒川教育長から、それぞれ10分くらい講話をして、そのあと中学生や司会者からの質疑に対して応答、最後にまとめのお話しをしました。私は次のようなスライドに沿って講話をしました。生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

  ダウンロード - 「キャリアプロジェクト未来 講話1/27.pdf」

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2020/01/26

東浦かるた大会と新春文化展

東浦かるたを使った小学生のかるた大会が勤労福祉センターの和室で開催されました。今年で17回目になります。
有志で第1回目を開催したときには、どんなルールが良いか、賞品はどうしようか議論したり、先生方に協力をお願いしたり、町内の企業に寄附をお願いしたり、全く手探りでした。当時の稲葉教育長は今でも運営に関わっていらっしゃいます。おしるこや飲み物を出したり、けん玉の指導をしてくださる方もいます。私も初期メンバーだった関係でご挨拶をさせていただきました。
東浦かるたには「金鶏山」とか「ぶいぶいばばあ」とか町に関わりのあるたくさんの場所や言い伝えが出てきます。大人にとっても新たな発見があったりします。国際化とか多文化共生とか言いますが、大切なことは、自分のことや自分の国のことやまちのことを、他人にちゃんと自分の言葉で伝えることができるかどうかです。英語がしゃべれる云々以前にコンテンツとして自分の身の回りの地理・歴史・文化を理解することが必要だと思います。そういう意味では、小学生が地元の事物にちなんで挿絵と文句を考えた東浦かるたはもってこいの教材になり得ます。
今回は子どもたちだけではなく、保護者もかるた取りにトライしました。私もかるた取りに参加させてもらいました。本当に久し振りのかるた取りです。若い頃は、どこにどの札があるか、一面に並ぶかるた全体のマップがなんとなく頭の中に感覚的に描けていたような気がしましたが、今日は自分の目の前にある数枚を覚えるのが精一杯。これは認知機能をキープor鍛えるのに良いのでは?と思いました。

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文化協会の新春文化展が、昨日と今日、文化センターで開かれました。短歌、俳句、歴史同好会、書道、茶席、いけばな、着付け、アートフラワー、手づくりよろいなどの作品発表会です。私も毎回、写真と書道で出品しています。書道は「銀嶺」と書きました。写真は、紅葉の於大公園でキャンプをした翌朝の風景石浜の菜の花畑の風景です。今回は2つ出した写真のうちの一つが入選しました。

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2020/01/24

かくさ~んVol.2、Vol.3もリリース。さて、子育て版は?

以前「かくさ~ん」の創刊号がリリースされたことをお話ししましたが、その後、Vol.2Vol.3がしっかりリリースされています。役場のふくし課が協力、社会福祉協議会が発行しています。

登場するのは西沢順子さん(Vol.2)と鈴木林蔵さん(Vol.3)。個人のライフスタイルにスポットライトを当てています。

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かくさ~ん Vol.2

 

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かくさーん Vol.3

 
「かくさ~ん」は、各地区コミュニティセンターや総合ボランティアセンター(なないろ)など、町内の公共施設に置いてあります。

先週、総合ボランティアセンター(なないろ)に行ったら、たまたま、子育て応援の企画をしているチーム「ゆめいろ」 皆さんにバッタリ。「子育て世代向けにこんな情報誌があればいいね!」なんて話しも出てきました。こんな雑談の中にちょっとしたヒントがありそうです。

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2020/01/22

名古屋三河道路の要望活動

内田康宏 岡崎市長、稲垣武 刈谷市長、宮島壽男 知多市長、竹内啓二 阿久比町長と、愛知県建設局、名古屋港管理組合、㈱豊田自動織機の方たちと国土交通省と財務省を訪ね、名古屋三河道路の重要物流道路指定と計画実現を要望しました。伊藤忠彦衆議院議員、青山周平衆議院議員、酒井康行参議院議員、安江伸夫参議院議員に同行いただき、国土交通省では門博文大臣政務官、長橋和久道路局次長、財務省では藤川政人副大臣に面会することができました。関係者一人一人の説明にじっくり耳を傾けてくださいました。

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財務省の職員食堂で昼食をとりました。洋定食(白身魚の香味焼き)は590円也。

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2020/01/21

「子育て“ほっ”とセミナー」のご案内

家計管理や子どもの教育費用の確保はどうしたらいいの?お金に関することは、事前の準備と情報収集がとっても大切です。子育て世帯のお金に関する悩みや不安について一緒に学び考え、“ほっ”とひといきつきませんか。
詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/7337.htmlをご覧ください。

 開催場所: 文化センター
 開催日: 2月2日(日)14時~17時30分
 申込み: 申込書をファックス、メール、または直接問い合わせ先へ(電話申込可)
      1月29日(水)までに申し込んでください。応募者多数の場合は抽選です。

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2020/01/18

スポーツ少年団駅伝大会、フラワーフェスティバル、教育フォーラムなど

朝は於大公園で開催されたスポーツ少年団駅伝大会の開会式に出席。小学校1・2年生の部のスターターを務めました。昨夜降っていた雨も止んで穏やかな日和となりました。

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ところで、ニューイヤー駅伝で見事6位入賞を果たした愛三工業の第1区走者 山口浩勢選手から聞いたことですが、走るときにはまず朝4時か5時に起床、約20分(4~5km?)ほど走ってまず身体を起こすのだそうです。そして朝食をとって(腹痛が起きないよう)4時間ほど食べたものを消化してから本番に臨むのだそうです。最高のコンディションをつくるにはそれなりの作法が必要なのですね。
余談ですが、片葩小学校では今朝、熱気球体験イベントをしていたようです。於大公園からも気球が上がっているのが見えました。

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イオンモール常滑で開催された2020花半島事業フラワーフェスティバルのテープカットをしました。モール内のサウスコートは花でいっぱいでした。

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ショッピングモールが10時に開店するのを待って入場したのは初めてです。開店まで少し時間があったので、ショッピングモールに併設されたワンダーフォレストきゅりおを覗いてみました。ここにはフィールドアスレチック&クライミングウォール、レンタルカートサーキット、スケートリンク、BBQフィールド、温泉施設などがあります。ワンダースカイと呼ばれるアスレチックは結構スリルがありそうです。

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午後から、文化センターで開かれた東浦町教育フォーラムに出席しました。昨年に続き多文化共生がテーマです。外国人を含めて文化の異なる人たちとお互いに尊重し合いながら暮らしていくにはどうすればよいか。多様化といわれる中で、外国から来る人が増える中で、様々な子どもたちの教育を考えるうえで、これからますます重要になるテーマだと思います。

●国際交流ボランティアを通して在住外国人の抱える問題に気付き、日系アルゼンチン人と日本人が一緒に地域の多文化共生を進めることを目的に2010年に「Vivaおかざき!!」を設立し、外国人向けの防災、教育等のセミナーや子ども向け日本語教室、相互理解のためのワークショップ、日本人住民と外国人住民をつなぐ人材育成事業などを行っている長尾晴香さん、

●フィリピン生まれで1989年に来日、2009年から東浦町役場で外国人相談員・通訳として勤務し、英語やタガログ語を話すお客様対応と小中学校の日本語適応教室の補助員として日本語指導や学習指導をサポート、さらには、東浦のフィリピンコミュニティ代表やボランティア団体「多文化共生ひがしうら」「赤十字奉仕団」のメンバーとしても活躍している千葉真里杏さん、

●東浦出身で2015年から東京都内のスタイリスト事務所で衣装デザイナーとして勤務、2017年から青年海外協力隊の服飾隊員としてナミビア共和国の職業訓練センターで教師として勤務、ファッションデザインの授業および教科書の作成を担当、2019年に帰国後は仕事の傍らで自身の見たアフリカを伝える活動をしている野元咲希子さん、

●大府市や知多市の小学校で教員として勤務後、1991年からナイジェリアのラゴス日本人学校、1993年からスペインのバルセロナ日本人学校に勤務、帰国後は知多半島各市町の小中学校や教育委員会での勤務を経て藤江小学校長を務め、定年退職後、ドイツのハンブルグ日本人学校に2年間勤務ののちに帰国、現在、東浦町教育委員会で学習支援(学生ボランティア)コーディネーターを務めている加藤初男さん、

の4人から外国での体験談や、人と人が互いに関わりながら地域で生活していくことについて、自身の経験に基づいたお話しを聞くことができました。最後に会場からの質問に対して4人の皆さんからコメントをいただきました。

日本の学校と外国の学校の違い(日本の学校教育の良いところ)は面白かったです。順不同ですが、自分の解釈で皆さんの発言を整理してみると以下のような感じだったのではと思います。

外国人に限らず誰でも人は多様であることを前提に、互いに認め合うことが必要。それが多文化共生だ。
相手も困っていることを考えてあげること。他者を受け入れ、だれもが暮らせるまちにしたい。
外国から来た子どもは学習言語の習得が難しいのでハンディーがある。ハンディーがある中で、キャリア形成について説明を受け考える機会がないのは問題。日本には移民に対する統合教育のしくみもない。
家庭では母国語を話すことも大切。家庭での家族のコミュニケーションは大事だ。
自分は海外で外国人として生活する苦労を味わった。生活するには自分から人と関わろうとすることが大事。音楽、食べ物、スポーツ、祭りなど、一緒に楽しめることがコミュニケーションのきっかけになる。
海外で生活するにはまず健康管理が第一。言葉より大切なのは、好奇心、やってみること、他人と関わること、主体性、主張することだ。
日本人に足らないものとして、異文化の中で生きていくには、自分で考え自分の文化を説明できるアイデンティティーが必要だ。子どもにどうしろという前に、まず親自身が自分の考えを持つこと、なぜだろうと考える過程が大事だ。
外国人の手を借りないと自分たちもやっていけないという自覚があれば、受け入れることもできるのでは。ドイツでは国策で、地域コミュニティが外国人を受け入れる活動をしている。

        加藤初男さんの発表
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        千葉真里杏さんの発表
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        野元咲希子さんの発表
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        長尾晴香さんの発表
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     パネルディスカッションの皆さん
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2020/01/15

川口副市長さん、おつかれさまでした。

刈谷市の川口孝嗣副市長さんが退任のあいさつにいらっしゃいました。
刈谷市企画部長から2期8年間、副市長職を務められ1月24日で任期を満了されます。1月25日からは鈴木克幸企画財政部長が後任の副市長に就任、近藤智展副市長とともに稲垣武市長を支えます。

川口さんは歴史などにも詳しい文化人、ブリキのおもちゃのコレクターとしても知られています。コレクションの一部は刈谷市郷土資料館に展示されています。
川口さんおつかれさまでした。篠田副町長とともに記念写真を撮らせていただきました。

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ゴーン出国騒動にこんな指摘

ゴーン出国騒動で、なにかすっきりしない違和感を感じていたが、こんな指摘を読んだ。まさに自分の抱いていた違和感とはこれなんだと思う。
構想日本の加藤秀樹代表がメルマガのコラムに以下のように書かれている。

 

代表コラム「胸を張って法治国家と言えるのか」
 構想日本 代表  加藤秀樹
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あけましておめでとうございます。
みなさまにとって今年が良い年となりますようお祈り申し上げます。
 
この年末年始は誰もが驚くニュースが相次いで飛び込んできました。カルロス・ゴーン被告の不法出国とアメリカ軍によるイランの司令官殺害です。どちらも、日本あるいは世界に長く影響を及ぼしそうな事件です。
 
前者について少し考えてみたいと思います。今の日本が抱えている深刻な問題が象徴的に現れていると思われるからです。
 
不法出国という言葉と合わせて、政府関係者やメディアがよく使うのが「日本は法治国家」というセリフです。
 
不法出国が法律違反であることは間違いありませんが、そうならばその違法行為をまんまと許した人たちはなぜ責任を問われないのでしょうか。法務大臣は自分は被害者だといったような発言をしていますが、普通の法治国家なら真っ先に責任を問われるでしょう。ゴーン被告ほどの大物で影響力の大きい人物なら首相レベルの責任だって問われるでしょう。
ところが、私の知る限りメディアもそこを追求しません。大阪富田林署の脱走事件ではメディアは随分警察の責任を追求し、処分も行われました。ケタはずれの今回の事件で、ほとんどそのことに言及されないのはなぜなのか。それこそ「法治国家」の名が泣くのではないでしょうか。
 
ゴーン事件について専門家の間では、逮捕当初から様々な疑問が呈せられていました。曖昧かつ通例では考えられないような容疑内容、身柄拘束が目的であるかのような逮捕のくり返し、不十分な証拠等々。私には判断できませんが、法律家の目には、相当に異例なことの積み重ねだったようです。しかも、そういった見解はマスメディアからはほとんど報道されません。
 
今回の不正出国についても、メディアが報道するものと言えば、おきまりのB級探偵ごっこです。
ゴーン被告のベイルートの家や、クルーザーの映像が映し出され、やれ大きな黒い箱だの、元アメリカ特殊部隊員だのと本質を大きくはずした「遁走劇の顛末」の後講釈ばかりです。
 
あらためて、ここ数年の日本の政治的な事件とメディアの報道を思い返すとどれも「法治国家」の体をなしていないという意味では、同類だったと思います。
 
少しさかのぼればモリ・カケ問題。最近では「桜を見る会」以来連続して起こっている大学入試の英語の民間試験・記述式試験の延期、IR汚職事件。公文書を隠滅し、ルールを勝手に変更し、責任を曖昧にといったことが常態化しています。
政権が代わっていいくらいの事件が続きながら、メディアも野党も探偵ごっこの域を出ず、まだ太平の眠りを貪っているのです。
 
ところが、今回は相手が悪かった!
あの辣腕、しかも資金もふんだんにある。
 
このメルマガが、読者のみなさんに届くころには、ベイルートでの記者会見を取材した世界各国のジャーナリストが一斉に記事を書くでしょう。ゴーン被告はあの弁舌で日本のいわゆる「人質司法」や推定無罪の原則の無視(これに関して日本のメディアは世界最悪かもしれない)などを滔々としゃべり、これからも発信し続けるでしょうから、日本の司法そして政府が国際世論の批判の的になる可能性が十分あると思います。
ゴーン被告の不法出国の眼目も、日本政府の失態のポイントもここにあると思います。
 
ゴーン被告の容疑についてきちんと決着をつけるべきなのは当然ですが、これから日本の政治と司法が国際世論に耐えられるのか。
まさに「法治国家」が問われています。
 
そして、国家運営にあたって、個々の課題の処理は大事ですが、その根底にあるべき正義とか人権、そして自由、平等、公正といった基本的な行動規範はもっと大事です。
そして、それらを歴史の中で育んできた伝統やモラルを大事にするのを保守政治と呼ぶのだと思います。
今の日本の政治とメディアにはこういった認識が致命的にかけている、と思います。
 
日産を一度は建て直したゴーン被告の逃走と反撃をきっかけに、私たち自身が日本を法治国家として再生しないといけないと思います。
構想日本は微力ながら、今年もそのことに邁進します。
 
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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2020/01/14

SDGsな1日

午前中は県庁(自治センター)で愛知県町村会(県内の町村長の団体)の理事会に出席。
午後から少し時間があったので栄で開催された地域問題研究所のセミナーに久し振りに参加。この日のセミナーのテーマは「自治体戦略としてのSDGsの活かし方」でした。
Sustainable Development(持続可能な開発)とは、将来の世代が、そのニーズを満たす能力を損なうことなく、現代のニーズを満たすような開発のことです。1900年には15億人程度だった地球の人口は2015年には約70億人、2050年には100億人にもなるといわれています。その間の物質の採掘使用量は2015年には1900年当時の8倍、2050年には13倍にもなるといわれています。いまでも、地球すべての人の生活を支えるためには地球が1.7個分必要で、もし世界中の人が日本人並みの生活をすると2.9個分の地球が必要といわれます。地球温暖化は人間の活動がもたらす地球環境を持続不可能にする現象の一つです。貧困や不平等、教育やイノベーションのあり方などにも社会の持続可能性を脅かす問題が含まれています。持続可能な開発を達成するためには、経済成長、社会的包摂、環境保護という3つの核となる要素の調和が欠かせません。これらの要素は相互に関連し、そのすべてが個人と社会の安寧にとって不可欠です。
国連が主導して、持続可能な開発のための17のゴール「Sustainable Development Goals」とその下にそれらを達成するため169のターゲットと総数242の指標がつくられています。242の指標は未完成かつグローバル指標という位置づけで、各国はこれを自国に適した指標へと現地化する作業が求められています。指標はTier Ⅰ(指標の概念が明確かつ国際的に確立された方法論と標準が利用可能で、50%以上の国でデータが定期的に集められている)、Tier Ⅱ(指標の概念が明確かつ国際的に確立された概念と標準が利用可能だが、データが定期的に集められている国は限られている)、Tier Ⅲ(指標について国際的に確立された方法論や基準がない)の3層に分類されています。
国や地域によって取り組みは異なりますが、基本的にSDGsの中身は行政活動のめざすところと重なります。総合計画や個別計画、まち・ひと・しごと創生総合戦略など自治体はさまざまな目標や指標を持っていますが、さらに余分な計画を持つというよりは、それぞれの指標の中身を精査して、使えるものは使いリフォームできるものはリフォームしてSDGsを有効に活かしていければと思います。

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役場に帰って、夜は半田青年会議所の新年会に出席。会場にはSDGsのロゴが大きく掲げられていました。

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