経済・政治・国際

2017/08/18

シェアリングエコノミーを考える

シェアリングエコノミーという言葉をよく耳にするようになりました。確かに、わざわざ所有するよりも共同利用した方が、便利だし効率的かもしれません。

Sharing economy lab というサイトが、シェアリングの事例など情報発信をしています。経産省のサイトにはこんなコンテンツがあります。NTTデータ経営研究所のサイトにはこんなレポートがあります。他には、こんなページもあります。

一方で、シェアリングエコノミーの影の部分も指摘されています。以前このブログでも、ライドシェアの危険性と公共交通への応用を議論するシンポジウムについて記事をアップしています。
 →http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/08/post-a893.html

同じシェアリングでもさまざまな見方が出来そうです。

8月22日(火)13時30分からは地域問題研究所主催で以下のようなシンポジウムが開催されます。場所はアイリス愛知です。

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2017/08/17

内部評価と外部評価

7月中旬、行政評価の内部評価会議を開きました。いくつかの事業を抽出して、目標は適切か、効果は上がっているか、改善点は何か、担当部署と部長級以上の幹部が集まって、精査しました。なかなか絵に描いたような気持ちの良い結果にはなりませんが、何を言おうとしているのかよくわからないような事業評価シートは無くなってきたと思います。まずは、十分な理解のもとにわかりやすい評価シートを作ることが、行政評価の精度を上げ、真に効果のある仕事に結びついていくのだと思います。今年は決算までに施策評価、事務事業評価シートを作り終えて、議員の皆さんに配布したいと考えています。

行政評価外部評価は、10月中旬に予定しています。外部評価は、学識経験者、住民の方から構成される東浦町行政評価外部評価委員会を設置し、外部の目線から町の事業を評価します。
詳細はhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/gyosei/seisaku_keikaku/hyoka/1483506331695.htmlに掲載していきます。

※昨年度の外部評価の様子は以下をご覧ください。
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2016/10/post-e186.html(1日目)
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2016/10/2-908c.html(2日目)

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2017/08/12

「ゆかたでクラシックコンサート」は大盛況でした。

於大公園このはな館で「ゆかたでクラシックコンサート」を開催しました。宗次ホールの若手音楽家を応援する活動の一環で、北イタリアのサックス4人組「Midnight Saxophone Quartet」が於大公園にやってきました。宗次ホールは、カレー屋チェーン“CoCo壱番屋”の創業者 宗次德二さんが自社株を売却した資金で設立した音楽ホールで、クラシック音楽を暮らしの中に広く普及するためにさまざまな社会貢献活動を行っています。東浦町もこれまで何度かお世話になっています。
このはな館は満席、バッハのG線上のアリアや、ムーンリバー、ディズニーの美女と野獣など親しみやすい曲目を交えた心地よい演奏に加えて、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4つのサクソフォンにちなんだクイズなど、暮れなずむ於大公園を背景に終始和んだ雰囲気に包まれていました。

今回のコンサートは、主催の宗次ホールに加え、町内企業の協賛のほか、浴衣の着付けボランティアの協力、ゆかたで来場された方には名古屋金魚愛好会からランチューのプレゼント、会場周辺には竹灯篭の会の幻想的なイルミネーション、そして、会場内には来園者が平和への願いを込めての折った折鶴など、多くの方たちのご厚意で成り立っています。

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昨年末から年始にかけて行った「このはな彩」につづく、於大公園このはな館の企画です。「このはな祭」と題して8月末まで館内で折鶴の飾りつけをしています。

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2017/08/09

今後の研修の問題と課題は。

昨日午後から、入社10年前後を中心とした職員の研修に参加。犬山にある公務員の厚生施設で一泊しました。
組織力向上研修という名前で、論理的思考や課題解決の手順、伝え方、それから、自分の理想とする職員像まで、盛りだくさんの内容です。その内のグループワークの作業と中間発表を見せてもらいました。ワークのお題は「“特出したまちの特徴がない”ということに対して課題を設定し、効果的な施策を提言すること。もう一つは、「“住民主体のまちづくり”に対して課題設定し施策提言するというものです。
気になったのは、ワークをする前に、論理的思考の手法、課題と問題の違い、数値目標の設定のし方などについて、(白板で演習問題を解くなど)もう少し丁寧に学んでおくべきではないかということです。あと、住民主体のまちづくりについて、公務員自身がどう変わるべきかという視点があると良かったと思いました。

 ※問題と課題の違いについては、こんな解説が出ています。
  http://www.kiji-check.com/japanese/problem/
  http://kacho.growp-fa.com/00100/mondaitokadai.php

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朝、入鹿池の畔の宿を出て、東京へ。他市町の首長とともに国土交通省に対して、衣浦大橋の整備と知多半島の道路整備の要望をしました。
今日は、天気が良くて新幹線の白が眩しいです。富士山は麦わら帽子?でしょうか。東京は37℃だそうです。

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2017/08/08

夏休みわくわく算数・わくわく数学教室

文化センターで「夏休みわくわく算数教室」が始まりました。昨日は台風で中止になりましたが、今日は文化センターに子どもたちの学びの声が飛び交っています。
午後からは中学校の「わくわく数学教室」が始まります。今年度から、新しい試みとして、片葩小学校・石浜西小学校・東浦中学校の3校合同でスクールパートナー(教職を目指す大学生ボランティア)による夏休みの補充学習を行います。
「つまづきやすい教科」であることと、「学生にも教えやすい教科」であること、そして「成果が分かりやすい」ことから、算数・数学に特化しています。
子どもたちには、算数・数学の楽しさを知ってほしいし、学生には学びの現場を体験することによって学校教育への理解を深めてほしいと思います。

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昨年度までの片葩小学校の夏休みわくわく算数教室の参加児童は、117名(2013年)、190名(2014年)、210名(2015年)、248名(2016年)と増えてきました。今年度は3校合同で323名となりました。

※昨年度の各学校における夏休みの補充学習のようすはhttp://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2016/09/post-98d4.html
をご覧ください。

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2017/08/05

愛知県消防操法大会、よむらびフェスタ など。

愛知県消防操法大会が碧南市2号地多目的グラウンドで開催されました。東浦町消防団の藤江分団が、5年に1回知多郡5町を代表して、小型ポンプ操法の部に出場しました。前回(5年前)は生路分団が出場して3位になっています。
今回は、開会式が終わってすぐの1番で出場して、結果は15自治体中13位(タイムは45秒)でした。

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本当に一所懸命練習してコンディションを作り上げてきたのですが、残念な結果となりました。これが勝負です。
しかし、この過程で培われた経験は決して無駄にはならないはずです。

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応援をいただきました皆さんに心から感謝申し上げます。

 

図書館で開催した「よむらびフェスタ」。終わり掛けに行ってきましたが、子どもたちがたくさんいました。
うたって遊ぼう、グレープの人形劇、大型紙芝居、音訳ボランティアの朗読体験、本のおいしゃさん、こども工作、読書会の展示・・・いろいろあります。
キッチンカーのドリンク販売(その場で出したエスプレッソダブル350円は結構お値打ち)は5時までやってます。

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よむらびサポーターズTシャツできました。よむサポのオリジナルデザインです。

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東浦フィルハーモニー交響楽団の今日の練習風景です。月3回ほど土曜の夕刻に都合のつくメンバーが集まって練習を続けています。
チャイコフスキーのくるみ割り人形を演奏するのが目標ですが、まだまだ奏者が足りません。最初の行進曲くらいは何とかなるにしても、花のワルツは全然無理。
まずはベートーベンの田園でもやってみたいというお話しを聞きました。
腕に覚えのある方、これから打ち込んでみたいという方、ぜひ一度練習を見に行ってみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちら→https://www.facebook.com/東浦フィルハーモニー管弦楽団-1069551299819530/

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今晩は岡崎の花火。
ドンドンドン・・・と言う音がかなり近くに聞こえます。
まだ明るいのですが、東の方角に花火がはっきり見えます。

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東ヶ丘の夏まつりに行ってきました。幸いお天気に恵まれて、月も出ています。盆踊りやバザーや抽選会があって、9時ころまで大勢の皆さんで賑わっていました。

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2017/08/04

シェアリングエコノミーってなんだ!? ライドシェアから考える。

少し前のことになりますが、6月に「シェアリングエコノミーってなんだ!? ライドシェアから考える。」と題したシンポジウムを聴きに行きました。

6月議会で乗合タクシーやデマンド交通などに関する質問があったばかりです。ちょうど、今、世界で話題になっているカーシェアリングについてのディスカッションがあるというので行ってみました。
行ってみたら、バス・タクシー業界の労組の集会と言った感じで、ライドシェアの普及を考えるというよりは、どちらかと言えばUBERなどによるライドシェア反対の立場です。公共交通業界の従事者から見て、ライドシェアに付随する安全管理や労働条件に多くの問題点があるとの指摘がなされていました。シェアリングエコノミーの進展に伴い、職業と職業でないものの境界がわかりにくくなっています。

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そんな中で、加藤博和 名古屋大学教授のお話しは、「シェアリングエコノミーにおいて主導権をとるのはITポータルを握った者。バス・タクシー業界こそ、規制に守られて現状維持にしがみつくのではなく、このピンチを活かして、地域の利用者目線で検索・予約・お出掛けの足をマネジメントするシステムをつくり上げるチャンスでは。」との内容(私の解釈)でした。労組のメンバーに囲まれて、勇気ある発言だと思います。以下は、加藤教授のお話しの要約です。

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自分は、交通計画・都市計画で現場を歩いてきた。恵那、木津、釧路に今かかわっている。既存のバス、タクシーが不甲斐ない。
一方で、市民はどれだけ我事として、とらえているだろうか。バス・タクシーが黒字なのは日本だけ。だから、与えられるのが当然になってしまった。

東京、大阪だったら、タクシーが駅前にいるのは当然だろうけど、紀伊長島はタクシー廃業、笠寺はタクシーが倒産した。
名古屋市内はタクシー運賃が上がったけど、業界としてはやむを得ないとは思ってもらえない。では、値上げした宅配便とタクシーの違いは何だろうか?

京丹後市といえば、世界的なUber予約配車システムと、NPOによる公共交通空白地有償運送「ささえ合い交通」が話題になっている。スマホ・クレカに加えて電話予約・現金払いも使える。京丹後市の公共交通の取り組みは10年前からやっているのに今、全国で注目されている。

長野県中川村は、村営有償に加えて、建設会社がNPOを設立して公共交通空白地運送、社会福祉協議会が(撤退したが)福祉有償運送をやっている。

それに引き換え、これまでバス・タクシー業界は地域と連携してきただろうか?
交通手段は、目的ではなく適材適所。各手段の良さで交通網をつくる。お出掛けの足を通じた持続可能で安心安全な地域づくりだ。

太平の眠りを覚ます蒸気船ともいえる、ライドシェアのどこが怖いか?
・過疎地よりも本命は都市部だ。
・違法性が強い。と言っても必要なら特区でも可能。
・タクシー・バスが、困ったところにサービスを届けていないから。
安全性を訴えても、緑ナンバーにとって安全は当たり前。白ナンバーでも安全を望んでいることに変わりはない。ライドシェアが出てきたのは、バス・タクシーが不便だからだ。

タクシー規制緩和の流れ。(何が岩盤で?何が必要か?)
 2002年 国の需給規制撤廃
 2006年 京丹後市、中川村の事業が地方公共交通として合法化
 2009年 タクシー適活法で、供給過剰は緩和したが、利用を増やす議論は無し。
霞が関と思いと地方の現場の対応のギャップは大きい。自分は、そこのつなぎ役のつもりだ。実際にモノをつくってみせることを心がけている。

タクシーは何も変わっていない。進化していない業界は外から見るとおいしい。だからライドシェアに付け込まれる。
昔は公共交通の影響力は絶大だった。50年経って、今はほとんどの人が車を運転できる。

バスにおいて、企画運営と運行の分離が進行した。親会社が運営を行い、コミュニティバスもツアーバスも指図されて運行するのみ。
ライドシェアも同じ方向性だ。最も儲かるのはポータルを構えていて段取りする人。
だから、バス・タクシーにも、地域を支える仕事としてほこりとやりがいが欲しいし、車両や人を有効に活用する仕組みが必要だ。

ハインリッヒの法則にあるように、重大事故は低頻度。しかしメガリスク。悪運が重なると重大事故につながり、業界全体がダメージを受ける。
ただし、めったに起こらないことに努力しても客は喜んでくれない。だから、公的規制の必要性がある。

シェアリングエコノミーとは。
・所有から賃貸、そして共有へ。
世の中には活用されていない資産がたくさんある(自家用車は稼働率1割未満)。もはや車所有はステータスではなくなった。
・所有から利用へ。モノ(車)からコト(移動)へ。公共施設のスリッパのようなもの。
・地球にも優しい。
ITによる情報発信・提供、グローバル化が進む。
しかし、片手間でやっている人がプロを駆逐すると、気が付いたらプロがいないということにもなりかねない。事故も増えるかもしれない。

ITによる需給のマッチングは、
・欲しい人とあげられる人を結びつける。
・モバイル参加が増えることが、市場原理が神の見えざる手として機能する条件。
・競りによるミクロ経済がなりたつ。
・これからビッグデータがおいしい。
特に目的のない人が、お金のために人を乗せる場合は、正しくはride-hailingという。ride-sharingは同じ方向に行く人を乗せること。

タクシー・バス事業者が、スマホアプリ予約を先にやってしまえば!!

自家用車ライドシェアの問題点として、
・IT予約・配車・相乗りマッチングがうまくとれるか?
・非二種免許で、安全基準、労働規約あるか?
・需給に応じた変動運賃は、公共性に照らしてどうか?
効率が高まるのは人を搾取することと裏腹。本当にお出掛けの足確保という公共政策目的がかなえられるか?
だから、タクシーなどの公共交通に期待。

ライドシェアと自動運転は不可分になる。運転手と許認可の問題も自動運転になればOK。しかし、自動運転の実用化は20年以上先では。

労働条件の問題はわかりやすいが、安全性の問題は見えにくい。市場原理とITモニタリングでは、安全性の問題は解決しない。なぜなら、熟度の継続がないし、ライドシェアを企画運営する側に安全に対する関心がないから。

活性化再生法4条(平成19年制定)には、
・市町村、都道府県の主体的に取り組む努力義務
・国は、情報提供、研究開発、人材育成
・事業者はサービスの質の向上
に努めるとある。自治体、事業者、住民の三位一体が必要。

京丹後市の良いところとして、EV乗合タクシーを評価している。500円均一。小型乗用車で“タクシー”と呼んでいるが、一般旅客運送事業で、4人乗りのバスの扱いだ。
EV乗合タクシーは、買い物代行、図書館、見守り、病院予約、小荷物搬送(タクシーはできない)など、
たくさんの機能を兼ねている。
人、モノ、コトを運ぶ。これは、ライドシェアが目指すものと同じだ。
みんながこの車をシェアすることによって、いろんな効果を生むし、安くできる。

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今後、バス・タクシー業界の皆さんには、以下のようなITを活かした付加価値の向上を期待する。
・検索だけでなく、タクシー、カー・サイクルシェア、航空機、列車まで、予約・決済できるようなシステム。
・情報アクセス向上、運行効率改善、安全性担保。
・ビッグデータを使って交通網見直しも。
タクシーが変われば、きっと日本が良くなる!

最後に、「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム」のお知らせをして話しを終える。
2017年は10月28日(土)・29日(日)東洋大学 白山キャンパスにて開催予定。

 

川上資人氏(弁護士、交通の安全と労働を考える市民会議事務局)からも、話しがありました。以下はその一部です。

シェアリングエコノミーとは、個人の遊休資産(労働力やスキルのような無形のものも含む)の貸し出しをするシステムだ。
プラットフォーム(ITポータルの運営者)が手数料として2~3割をとる。プラットフォームエコノミーと呼ぶべきだ。
キャピタルプラットフォームとレーバープラットフォームを分けて法規制することもできるはず。
ギグ(1回限りのライブの意味)エコノミーともいう。雇用を生まない仕組みだ。
市場を求めて都市部へ行くから、結局、過疎地の救いにはならないだろう。

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2017/08/03

TV塔徘徊

これも先月のことです。気まぐれにテレビ塔に登ってみました。うん十年ぶりでしょうか。
随分まわりのビルより低くなったような・・・。
でも、200mじゃなくて高さ90mのこの手に取れるような距離感がいいです。
展望フロアは、今どきらしく、自分以外はみんな外国から来た人たちでした。

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テレビ塔に上ったのは、奥大和アカデミー説明会を聴きに行ったついででした。
名古屋圏の人たちに、天川村に関心を持って関わってもらおうという「奥大和アカデミー」。定住人口でもない交流人口でもない、関係人口と言う新しい発想です。

車谷村長さんから天川村の紹介、OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO坂本さんの体験談のあと、奈良県奥大和移住・交流推進室長の福野さんから、シェアオフィスのアイディアがきっかけとなって、県が本腰を入れてバックアップしていることや、現地での活動の紹介がありました。
最後にアカデミーの内容とスケジュールの説明でした。

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2017/08/02

西三河知多アクセス道路推進協議会総会

西三河知多アクセス道路の構想実現に向けた調査と計画の具体化について、県および関係機関に対し、沿線の官民一体となって要望、推進していく協議会の年次総会が、7月13日に刈谷市総合文化センターで開かれました。
本協議会は、今年2月に設立され、刈谷、安城、知多、東浦の3市1町の首長、議長、商工会(議所)、立地企業が会員となっており、刈谷市が事務局を務めています。総会では、平成28年度事業報告と29年度事業計画および29年度予算(10万円×4市町の負担金)が承認されました。合わせて、西三河・知多地域の物流に関する企業アンケート調査の概要が報告されました。下記はその一部です。

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 (23号線と西知多道路を高規格で結ぶ構想に期待される効果)

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 (アンケート調査の概要の一部)

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2017/08/01

非行防止と青少年健全育成町民大会

少し前のことですが、7月1日に、非行防止と青少年健全育成町民大会を文化センターで開催しました。

冒頭に私からは、「居場所とは物理的な場所を指すのではなく、人が周りから信頼され存在価値を感じられる環境のこと。そんな居場所をたくさんあるまちにしたい。」と挨拶。来賓の保護観察官からは「人口10万人あたりの初年非行はこの10年で半分以下に。非行少年が少数派になったからと言って、切り捨てにつながるのは危険。非行や犯罪を犯した人の立ち直りを支えることが大切だ。」とのご挨拶をいただきました。

中学生の意見発表では、東中3年の黒野さんは「誰もが住みやすい世の中へ」と題して、修学旅行で東京の電車に乗った時、の駅員さんや道を尋ねた人の応対や、自分たちの障がいのある人への対応を臨場感を持って振り返りました。
北中の澤田さんは「スマホと上手につきあうために」と題して、「自分はスマホを持っていないので寂しさや不安を感じることもあるが、夏休みに友人と二人で、紙の地図と現地の人とのコミュニケーションを頼りに、自転車で知多半島を一周。感動をスマホに求めてはいけない。ジャスティン・ビーバーが「スマホと教室とどちらが広い?」と言うけれど、教室にはリアルな何でもある。」と結びました。
西中の橋さんは「仲間と創った大切なもの」と題して、於大まつりの中学生企画「えんにち」でを3年生になっても続けて、グループリーダーを務めて、チームワークの深まりを感じたことを生き生きと語りました。

更生保護女性会の活動は、犯罪を犯した人の更生と社会復帰、青少年の健全育成、子育ての支援を3つの柱としていますが、この中で会の名称の由来ともなっている犯罪を犯した人の更生と社会復帰は、会の発足時からの大きなテーマです。取り組みの難しいテーマではありますが、日頃、町内の保護司の皆さんや保護観察所の方たちと情報交換しながら、犯罪を犯した人の理解や社会復帰しやすい社会環境づくりなどにご尽力をいただいています。
 →立ち直りを支える「地域のチカラ」

この日は、北九州市でガソリンスタンドを経営する傍ら、不登校、少年院刑務所出身者や保護観察中の少年少女たちなど、20年間で130人もの若者を積極的に雇用し、社会復帰を支え続けていらっしゃる野口石油社長、福岡県就労支援事業者機構理事の野口義弘さんをお招きして、「信じ続ければ答えてくれる」と題して講演をいただきました。

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反省は一人でもできるが更生は一人ではできない。
野口石油は100%入社させる。自己否定はしない。解雇はない。
平成15~17年をピークに少年犯罪は減っているが、再犯率は入所してまた地元に帰ってきた時にどう迎えるかにかかっている。
罪状は言わないが、保護観察中であることはオープンにする。
少年院は時間に厳格だが、ふつう若者は夜型だからすぐに生活態度が乱れがちになる。朝、社員に迎えに行かせたりもする。共同で支え合いながら作業をすることにしている。通常の「5S+作法+姿勢」で7Sを実践するようにしている。ウソを言わない、金をごまかさないも、しつこく言っている。
非行の99%は親の責任だ。本当の居場所は家庭にあるべきだ。最初に、少女を雇い入れたとき、保護司だった妻から「ちゃちゃを入れずに正面から向き合って目線を合わせろ」と言われた、手を握ることによって相手と気持ちが通ずる。
出会う大人によって、子どもは変わる。警察から指名手配されているけど、いい子がいるからと言われて面接したこともある。更生のために自首を勧めた。審判のときに自分は少年の雇用証明書と嘆願書を出した。雇用主の熱意が通じて保護観察処分になった。いま、その本人が協力雇用主になっている。

 https://www.fesco.or.jp/winner/h23/236.php
 http://www.data-max.co.jp/2011/06/1_404.html
 http://www.kameyama-mie.jp/~kblog/higashi/files/2016/04/0086362e9ea6e1492fcf949a6f8773c6.pdf

講演の後で、野口さんと懇親会に同席させていただきました。
野口さんは、互いに理解し合う、心を通じ合うことを大切に、握手やハグを積極的にされているとのこと。熊本のご出身ですが、米焼酎よりも清酒がお好きなのだそうです。

 

※協力雇用主とは・・・以下、「協力雇用主就労支援ハンドブック(平成29年 北九州市発行)」からの抜粋です。

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※協力雇用主になるには・・・
「顔の見える関係」が大切ですから、保護観察所(愛知県であれば名古屋保護観察所)にご相談いただき、保護観察所の方から制度についての説明をさせていただくとともに、業務内容や労働条件について、まずはお話を伺うところから始まります。
協力雇用主には、保護観察対象者等に対する①信頼関係の構築②生活習慣の改善③規範意識、就労意欲の向上④仲間としての扱い を期待しています。
協力雇用主をサポートする国の支援制度としては、刑務所出所者等就労奨励金、身元保証制度、トライアル雇用制度など、また福岡県では入札参加資格における貨店制度や就労身元保証制度(協力雇用主損害見舞金制度)などがあります。

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