書籍・雑誌

2017/06/16

図書館案内「よむらびん 2017年版」が広報折込で全戸配布されました。

よむらびん」は、東浦町中央図書館の情報誌。図書館に住む妖精「よむらび」とお便りの「びん」の造語です。今年度のイベント情報も載っています。

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2017/06/09

みんなで支えよう東浦町在宅医療・介護連携 医療・歯科・薬局一覧

地方自治体では、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
東浦町は、地域の在宅医療と在宅介護の連携をより深めようと、町内の医療機関、歯科医療機関、薬局について(たとえば医療機関であれば、診療科目や診療時間、呼吸補助や栄養補給、ターミナルケアへの対応、外国語対応の有無など)それぞれの関連情報を一覧にまとめたA4版の冊子を作りました。「みんなで支えよう東浦町在宅医療・介護連携 医療・歯科・薬局一覧」というタイトルで1000部印刷し、医療・介護の関係機関に配布しています。より簡略化した一般住民向けのパンフレットも本年度中に作る予定です。
東浦町では、医療・歯科・薬局・介護・行政などの専門職の情報交換や交流の機会づくりも積極的に行っていきます。

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2017/05/28

よむサポ会議 と ぐる図書オーナー会議

午後から、図書館で開催された「よむらびサポーターズ会議」(略して「よむサポ会議」)をのぞきに行きました。
平成26年度に、図書館が今まで以上に親しまれ、より魅力的な空間にするため、「図書館シンポジウム」と住民参加型ワークショップ「よむらびカフェ」を開催しました。そのワークショップ参加者有志(よむらびカフェ同窓会)が中心となって、ほぼ月1回程度のペースで行われている会議です。
全くの無報酬ですが、クリエイティブかつ実行力のあるメンバーで、ワークショップで提案された「図書館魅力プロジェクト」の中身・・・図書館だより“よむらびん”の発行や、ぐるぐる図書館、図書館カフェコンサート、よむらびフェスタ、お外も図書館(公園で読書会)など・・・を着実に企画・実行しています。
今回は、前回の議論に引き続き、今全国で注目されている図書館本屋さんの事例紹介などもありました。この会議のすごい所は、単なる言い放しの意見の出し合いではなく、構想が実現していくことだと思います。

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よむサポ会議の終了後には、「ぐる図書オーナー会議」が開かれました。
これは、まちじゅうを図書館にしようという“ぐるぐる図書館 in 東浦”の参加者の情報交換会です。「人を通じて本と出会い、本を通じて人と出会う」がコンセプトで、「まちライブラリー」にも加入しています。自宅の図書を開放しているおうちや、店舗やお母さんたちの居場所に本のコーナーを設けたもの、期間限定のものや出張開催の即席図書館まで、いろんなタイプがあります。みなさん、いかにして本を手にとってもらおうかと、ディスプレイに工夫をされているようです。
まちじゅうを図書館にしようという“ぐる図書”プロジェクトにご興味をお持ちの方は、気軽に図書館までお問い合わせください。参加者を募集中です。

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2017/05/05

ぐるぐる図書館

mediasエリアニュースで紹介されました。

まちじゅうを図書館に。ぐるぐる図書館の活動です。

http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=5461

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2017/04/27

ぎふメディアコスモスで開催された「フォーラム 次世代型図書館 岐阜市立図書館の目指すカタチ」のレポート

平成28年12月10日に“みんなの森 ぎふメディアコスモス”で開催された「フォーラム 次世代型図書館 岐阜市立図書館の目指すカタチ」のレポートです。
(長い間、書きかけで放ってあったので、ちょっと記憶があいまいになっています。あしからず。)

次のような出演者と内容で、岐阜市立中央図書館の一年の歩みを振り返るとともに、全国的にも先駆的な取り組みを展開している他の図書館の事例を紐解き、次世代型図書館のあり方を考えるフォーラムです。

 日 時: 平成28年12月10日(土)午後1時~午後3時
 場 所: みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 みんなのホール

 出演者: コーディネーター 糸賀 雅児 氏(慶応大学教授 図書館・情報学)
 パネリスト:  猪谷 千香 氏(文筆家)
          嶋田 学  氏(瀬戸内市民図書館長)
          加藤 伸也 氏(武蔵野プレイス館長)
          吉成 信夫 氏(岐阜市立図書館長)

 内 容: 開催テーマ「滞在型図書館のこれから。複合から融合へ」
  ① 事例発表(瀬戸内市民図書館、武蔵野プレイス、岐阜市立図書館)
  ② パネルディスカッション

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以下は、当日聞き取ったメモの要約です。

 

 教育長のあいさつ

メディコス1周年。戦争直後(初代館長 金森徳次郎のころ)は総理大臣よりも国立国会図書館の館長の給料の方が高かった。図書館は市民参画や人の集まる場。国が文化をつくる時代ではない。きょうは論客同士、図書館のさらなるレベルアップのために、ホットな議論を期待する。

 

 瀬戸内市民図書館「もみわ広場」(嶋田学 館長)

瀬戸内市は3つのまちが合併して、今は人口3.8万人。竹久夢二の生誕地、長船刀、牛窓(東洋のエーゲ海)で有名。

図書館は平成28年6月オープン。メインコンセプトは、もちより、みつけ、わけあう・・・情報を集めてシェアする・・・それで「もみわ」になった。
7つの指針は、
 1.市民が夢を語り、可能性を拡げる広場
 2.コミュニティづくりに役立つ広場
 3.子どもの成長を支え、子育てを応援する広場
 4.高齢者の輝きを大事にする広場
 5.文化・芸術との出会いを生む広場
 6.すべての人の居場所としての広場
 7.瀬戸内市の魅力を発見し、発信する広場
公民館、図書館の間にオリーブの庭がある。対読・静寂読書室、出土土器の床下展示、糸あやつり人形の舞台、1階に文学・くらし・子どもの図書、その他は2階に。
セットちゃんもいたりする。

 

 武蔵野プレイス(加藤伸也 館長)

武蔵野市の市立図書館として、中央図書館、吉祥寺図書館、武蔵野プレイスの3館がある。
ひと・まち・情報創造館として平成23年7月にオープン。13万人が来る。
JR中央線高架化に伴い武蔵境駅南口広場にできた。地上4階・地下3階で延床9800㎡。
4つの機能(「図書館機能」をはじめとして「生涯学習支援」「市民活動支援」「青少年活動支援」)を持ち、人の出会い、交流、そして文化をつくる。
図書14.5万冊。生涯学習・市民活動・青少年活動を支援。大学や企業と連携、交流と情報交換、中高生の快適な居場所+社会との関わりを学ぶ場所。仕切りなしで、ぬくもりのある内装。
 4階フォーラム(スタジオ機能・有料ワーキングデスク)
 3階ワークラウンジ(打ち合わせ・コミュニケーション・OA機器)
 2階~地下2階(図書館、1階にカフェ・雑談 一般蔵書7.2万冊、利用者が各階で混ざる構造、シェフ・ソムリエ講座など、NPOなどの活動拠点も)

 

 岐阜市立図書館(吉成信夫 館長)

図書館は屋根のついた公園。本が人とまちをつなぐ。
こんな市街地に岐阜大学医学部の跡地があったのはラッキー。
メディアコスモスは、平成16年から計画を練って、伊東豊雄さんがプロポーザルで建築をとって、館長は公募で自分が選ばれた。以前の図書館と比べると10倍規模。中心市街地の中で、新しい人の対流をどう生むかだ。
1年で123万人が来た。みんなの森の「みんな」とは何か?・・・ひとつひとつの関係を集めて・・・。
40歳以下の利用が29.7%から53.3%になった(7~12歳が特に増えた)。子どもの声は未来の声! 子どもたちを応援して見守りたい。居場所“Third Place”だ。子どもたちがザワザワしていても周囲は微笑ましく。同時に、親子は公共のマナーを守ろう。お互いさまで過ごす。「親子のグローブ」は、靴を脱いで居間のようだ。

滞在型図書館というコンセプト・・・、
開館の前に職員73人の前でモットーを話した。ライバルはビレッジバンガード。能率手帳(機能手帳)からほぼ日手帳(なんでもあり)へ。
 ・ここにいることが気持ちいい。
 ・何度でも来たくなる
 ・いつまでもここに居たくなる。

みんなで朝のブックトーク・・・
毎日朝礼で、司書が好きな本を紹介する。最後に館長が感想を言う。そうすることで、お互いの考えがわかった。オープン前にはみんなでワークショップをやった。

さまざまな新しい試み・・・
 ・児童図書をディスプレイ(今まで来たことのない層に対して訴求)。
 ・書架に本を紹介するポップ
 ・点字ブロック、市民がつくる本棚
 ・わんこカート

 ・おとなの夜学
 ・著者に会いたいtupera★tupera
 ・たからものmap(図書館周辺のお茶、ランチの案内)
 ・ラジオ局(子どもが台本をつくる)
 ・YA掲示板(中高生と司書をつなぐ、居場所の交流、社会の窓口、猥談も返す)
 ・学校との連携
 ・ぎふまちライブラリー
 ・テニテオイルミナード(13万球、来年1月29日まで)
図表1枚ですべてを表す。まちの中に開く。ビジネス支援も。
デザインできる司書・歌って踊れる司書がこれから欲しい。

 

以下、糸賀さんがコーディネーターで、猪谷、嶋田、加藤、吉成さんをパネリストとして、パネルディスカッション。

猪谷さんが、滞在型図書館的なものの例をいくつか紹介。
佐賀県伊万里市民図書館は、人口5万人で、図書館ボランティア400人。20年たっているけど新しい。設計から市民ヒアリング・・・ミシン、アイロンのための壁コンセント(布の絵本作りのため)を装備。高齢者の居場所としても。
島根県海士町は、2400人のうち1割がIターン。「ないものはない」と言い切る。島まるごと図書館構想。戻って来てもらうには人材育成。そのためには図書館が大事。ライブラリーカフェもある。
富山県舟橋村は、駅舎と一緒の図書館が有名。日本一狭い村。子ども人口21.8%は日本一。子連れにやさしい図書館として、必ず声掛け、名前も聞いて、館長が特徴をメモして覚える。読み聞かせは村長もやる。
岩手県紫波町オガールは、広大な町有地をPPPで開発。BBQ芝生広場で交流。広場で結婚式。補助金を入れていないから、天井がないなどコストカットの自由度がある。
鎌倉市図書館のツイートは、まさにサードプレイスだ。

吉成さんからは、メディアコスモスでの実践を通じた経験談。
図書館でイベントが多いと、交流・コミュニケーションを多発する。「ここは大人は座れません」は、武蔵野プレイスを参考にした。相談員を置いて、年齢の上下の交流。中高生が背伸びしながら大人と話せる回路がある。ハラルのパン屋も複合施設の場の有効利用に。
図書館が(地味な観光まで)すべての機能のつなぎ役になることがこの年になってわかった。では、つなぎ手をどう生成するか? 市民メディアであるFMを持っていると、求心力がある。
子どもは面白い。深めたいと思ったらトコトンやる。大人が引っ張られる。子ども司書を連れて舟橋村まで向かうバスの中で館長を泣かすまで質問しようぜと、けしかけた。マイクロライブラリーで大人司書をつくる。それが、自治、市民力、ソーシャルキャピタルになる。地域とつながる職員が必要だ。
展示グローブは、普通は県の非行防止ポスターだらけ。それをはがして6分割し、司書からのメッセージを展示した。自分たちで問題意識を持つ必要がある。

まとめ: 参加者の言っていたこと、それぞれ言い方は違ったけれども何となく共通していた気がする。すなわち、図書館職員はカウンターの貸し出し係とかレファレンス係じゃなくって、オールラウンドの仕事人としてもっと市民の中に飛び出していかなくてはならない。
図書館は、社会教育の場としてだけでなく、学校教育、子育て、福祉、地域の交流の場でもある。近年、自治体経営の中で図書館が注目されているのは、図書館が地方自治の中で全方位的に市民が集える(市民と親和性の高い)センターとしての底知れぬポテンシャルを秘めているからだと思う。

 

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2017/04/09

昼から飯田線に乗って♪

午前中、生路地区コミュニティ総会が終わってから、図書館で開かれたよむサポ会議へ。この会議はいつもクリエイティブで面白い。やっぱり会議は妄想が拡がらなくっちゃ!
企業の「商品化企画会議?」みたいで、いつもおもしろい展開になります。自分なりに下調べをして、資料をつくってくる人たちや、いろんな事例をご存じで、発想の豊かな方たちが集合しているからでしょう。
私は、たまにしか覗きに行けませんけど。でも「あきちゃん」の名札が捨てられずにとってくれてありました。
この日の議題は、ぐるぐる図書館のオーナー会議、よむらびんの原稿、移動カフェ、よむラビフェスティバルの出し物、よむサポTシャツのデザイン、視聴覚コーナー改造計画などについて。次回は5月28日13時からの開催だそうです。一見さんも歓迎です。

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久々の飯田線。豊橋を越えると旅に出た気分になるなあ。
以前、家族そろって、飯田線日帰り秘境駅の旅をしたことがあります。そのときは天竜下りもしました。

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今日は秘境駅の旅ではありません。午後から新城へ行ってきました。文化会館で開催された「若者政策セミナー」を聴きに行くためです。内容については後日レポートするつもりです。覚えてるうちにメモ起しをしないといけません。

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2017/02/13

根拠ある施策のために

教育経済学者の中室牧子 慶応大学准教授が書いた『「学力」の経済学』という本を読みました。一年前に買った本を一時読みかけにしていたものを再読しました。

なかなかキャッチーな見出しがついています。
 第1章 他人の成功体験はわが子にも活かせるのか?
 第2章 子どもをご褒美で釣ってはいけないのか?
 第3章 勉強は本当にそんなに大切なのか?
 第4章 少人数学級には効果があるのか?
 第5章 いい先生とはどんな先生なのか?

著者によれば、大方の教育評論家の主張では、
 ご褒美で釣っては“いけない”
 ほめて育てた方が“よい”
 ゲームをすると“暴力的になる”

といったものですが、著者が統計データから根拠をもって出せる結論は正反対のものだそうです。
もちろん、ある条件下で得られたデータだとは思いますが、感覚やムードではなく根拠に基づいた科学的な議論が必要なことは間違いありません。

著者は、「経済学がデータを用いて明らかにしている教育や子育てに関する発見は、教育評論家や子育て専門家の指南やノウハウよりも、よっぽど価値がある。むしろ知っておかないともったいない。」と言います。

私も、常々、学校の先生などに申し上げていることですが、日本の教育では、つめこみ教育の反省に始まり、視聴覚教育・ゆとり教育・総合学習・学力テスト・ITC教育・英語教育・道徳教育・アクティブラーニングなど、トレンドに乗って次々と新しい科目や手法が導入されているにもかかわらず、その教育の効果を評価した結果を聞いたことがありません。これらの教育が思いつきで行われ、その後の評価が行われていないとすれば、恐ろしいことです。

たとえば、第4章に出てきますが、日本では「少人数学級」は望ましい施策とされています。しかしながら、アメリカで行われた調査では40人から35人のように1学級あたり生徒を5人減少させるような投資は効果がないとの結果が出ています。また、横浜市を対象に行った調査でも、少人数学級の効果は小学校の国語において若干確認されたものの、他の教科や中学生には効果が見られませんでした。
このように、巨額の財政赤字を抱えている日本において、「少人数学級になるときめ細かい指導ができる」などという根拠のない期待や思い込みで、財政支出を行うのは極めて危険!と結論付けています。そもそも財政難であるなしにかかわらず、効果不明の施策を続けること自体が問題です。今後は、効果測定による科学的な根拠に基づいた教育政策の議論が不可欠だと思います。

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教育に限らず、行政の施策には科学的な根拠が希薄なものが見受けられます。健康・医療の分野についても同様ではないでしょうか。

以下は、エビデンスに基づく施策決定に関連する記事です。

 「原因と結果の経済学」・・・因果関係と相関関係 (ダイヤモンドオンライン)
 →http://diamond.jp/articles/-/117464

 科学的根拠に基づくがん検診 推進のページ (国立がん研究センター)
 →http://canscreen.ncc.go.jp/

 医療政策学×医療経済学 (津川友介)
 →https://healthpolicyhealthecon.com/
 

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2017/02/11

るるぶ特別編集版「きぬうら」を発行

るるぶ特別編集版「きぬうら」を衣浦定住自立圏の取り組みとして、JTBパブリッシングに企画・編集・制作を委託、発行しました。衣浦定住自立圏の構成市町である刈谷市・知立市・高浜市・東浦町の歴史&お花スポット、遊び&学びスポット、グルメ、特産品など、「きぬうら」の魅力を紹介しています。るるぶ特別編集版「きぬうら」は域内の公共施設や観光案内などで無料配布しています。
以下、一部をご紹介します。

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2017/01/28

絵本作家 とよた かずひこ さんの講演会

絵本作家の とよた かずひこ さんをお招きして、「ももんちゃんとあそぼう!」と題した講演会を文化センターで開催しました。

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講演会では、集まった親子が、トークを交えた とよたさん の読み聞かせを聴きました。
バルボンさんのおでかけ」は、ワニのバルボンさんが自宅を出て、動物園のワニ舎に出勤するお話しです。バルボンさんの設計図がちゃんとあって、O型、35歳?、独身、マイホームあり・・・みたいにキャラクターが決まっているのだそうです。そのバルボンさんのおうちはドアを開けると中がジャングルのようになっています。保育園に勤めるガールフレンドがいて、結婚することになっているようです。
ももんちゃんという桃のような頭をした性別不詳のスーパー赤ちゃんもいます。ももんちゃんシリーズは全19巻が出版されていて、「ももんちゃん どすこーい」では、ももんちゃんがシコを踏んで、その振動で地球の裏側のサボテンが抜けてしまうという設定です。そんな一見くだらない、ありえないストーリー展開が子どもの気持ちをくすぐるのでしょうね。

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とよたさん は、仙台市のご出身です。昔は青森から仙台まで東北本線で10時間くらいかかったそうです。その間に駅弁を売りに来るんだけど・・・と言って、駅弁を買うのに、沼宮内(うまくね~)、金ヶ崎(かねがさき)。小牛田(ここだ~)さあ買おう。みたいなローカルなお話しもあったり、子どもたちと対話をしながら、絵本の読み聞かせをしたりなど、肩の凝らない講演でした。
子どもたちも、1時間半ほどの間、(もちろん、歩き回ったりする子もいましたが、)ずーっと とよたさん の話しに聞き入っていました。

講演が終わってからは、とよたさん のサイン会でした。とよたさん は、参加者が持参したとよたさんの絵本に、ももんちゃん や バルボンさん や 持ち主の似顔絵を1人1人丁寧に描いてくれました。講演の始まる前にサインした分も含めて、すべての希望者にサインをしてくださったので、1時間ほどかかったでしょうか。私も バルボンさん と ももんちゃん が、電車に乗っている絵を色紙に描いてもらいました。
とても、やさしくてあたたかい講演会でした。

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東浦町では、新生児の4か月検診と1年6か月健診のときに絵本をお渡しするブックスタート事業を行っています。この機会に、家庭でお子さんに読み聞かせなどをしていただけたらと思います。東浦町としては、絵本を介して、ご家庭と行政との関係を構築し、さらに学齢期から青年期まで、切れ目のない伴走支援につなげたいと考えています。

図書館では、いま、玄関ロビーでとよたかずひこさんの絵本をはじめ、国内外の子どもの絵本を紹介しています。
ほかにも、図書館では、本の帯を使ったひな人形作りポップ募集など、いろんな企画を考えています。季節によってはお天気の良い時に公園などで本を読むお外も図書館も行っています。まちじゅうを図書館にしてしまう「ぐるぐる図書館」も進めているところです。これからも、図書館でカフェやコンサートを開くなど、単に本を貸すだけでなく、利用する皆さんが集い、交流し、様々な情報にアクセスできる心地の良い場所を目指していきます。

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2017/01/19

ブックスタート講演会「ももんちゃんとあそぼう!」のご案内

「ももんちゃん」や「バルボンさん」でおなじみの絵本作家 とよたかずひこ先生が東浦にやってきます。読み聞かせなど、親子で参加できる楽しい講演会です。

 1月28日(土)13時30分~15時
 文化センター 1階 ホール にて。

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