書籍・雑誌

2017/08/05

愛知県消防操法大会、よむらびフェスタ など。

愛知県消防操法大会が碧南市2号地多目的グラウンドで開催されました。東浦町消防団の藤江分団が、5年に1回知多郡5町を代表して、小型ポンプ操法の部に出場しました。前回(5年前)は生路分団が出場して3位になっています。
今回は、開会式が終わってすぐの1番で出場して、結果は15自治体中13位(タイムは45秒)でした。

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本当に一所懸命練習してコンディションを作り上げてきたのですが、残念な結果となりました。これが勝負です。
しかし、この過程で培われた経験は決して無駄にはならないはずです。

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応援をいただきました皆さんに心から感謝申し上げます。

 

図書館で開催した「よむらびフェスタ」。終わり掛けに行ってきましたが、子どもたちがたくさんいました。
うたって遊ぼう、グレープの人形劇、大型紙芝居、音訳ボランティアの朗読体験、本のおいしゃさん、こども工作、読書会の展示・・・いろいろあります。
キッチンカーのドリンク販売(その場で出したエスプレッソダブル350円は結構お値打ち)は5時までやってます。

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よむらびサポーターズTシャツできました。よむサポのオリジナルデザインです。

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東浦フィルハーモニー交響楽団の今日の練習風景です。月3回ほど土曜の夕刻に都合のつくメンバーが集まって練習を続けています。
チャイコフスキーのくるみ割り人形を演奏するのが目標ですが、まだまだ奏者が足りません。最初の行進曲くらいは何とかなるにしても、花のワルツは全然無理。
まずはベートーベンの田園でもやってみたいというお話しを聞きました。
腕に覚えのある方、これから打ち込んでみたいという方、ぜひ一度練習を見に行ってみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちら→https://www.facebook.com/東浦フィルハーモニー管弦楽団-1069551299819530/

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今晩は岡崎の花火。
ドンドンドン・・・と言う音がかなり近くに聞こえます。
まだ明るいのですが、東の方角に花火がはっきり見えます。

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東ヶ丘の夏まつりに行ってきました。幸いお天気に恵まれて、月も出ています。盆踊りやバザーや抽選会があって、9時ころまで大勢の皆さんで賑わっていました。

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2017/07/17

『モクチンメソッド 都市を変える木賃アパート改修戦略』出版記念トークイベント のご案内

以下の案内をいただきました。
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●出版記念トークイベントのご案内
『モクチンメソッド 都市を変える木賃アパート改修戦略』出版記念トークイベント
「まちと建築の新しいメソッド Part 2」
連勇太朗さん、家成俊勝さん登壇!

━概要
日 時:2017年8月4日(金)19:00~21:00(開場18:30)
会 場:学芸出版社3階ホール
定 員:60名程度
会 費:1.書籍『モクチンメソッド』を購入される方:2400円(本代込み)
    2.書籍『モクチンメソッド』ご持参の方:無料
    3.聴講のみの方:1000円
↓お申込み・詳細はこちら!
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1708mokuchin/index.htm

━趣旨
建築系スタートアップ・モクチン企画は、木賃アパートの改修アイデア「モクチンレシピ」を開発し、家主や不動産業者と連携しながら、孤立したアパートと地域を変えてきました。都市に無数に存在するモクチン(木賃)を変えることで、生活環境を変え、都市とのつながりをとり戻すことをミッションにしています。
ゲストはドットアーキテクツの家成俊勝さん。馬木キャンプ(小豆島)やkumagusuku(京都)等、多くのプロジェクトを通して、“誰もが「建てる」ことに参加できる建築”を実践されています。
建物の変化に周りの人や地域が参加することで、建築や都市がどう変わり得るのか。モクチン企画設立以来の方法論をまとめた本書と、建築家の新しいあり方をも体現するお二人の手法を手がかりに、語り尽くしていただきます。

◎関連書籍
『モクチンメソッド 都市を変える木賃アパート改修戦略』
モクチン企画、連勇太朗、川瀬英嗣 著
<馬場正尊氏、藤村龍至氏推薦!>
http://bit.ly/2tgsBrS

 
━━━━━━━━━━━━━━━━━
★モクチンイベント第1弾は7/29(土)@東京のご案内
『モクチンメソッド 都市を変える木賃アパート改修戦略』出版記念トークイベント
「まちと建築の新しいメソッド」
連勇太朗さん、西沢大良さん登壇!

━概要
日 時:2017年7月29日(土)15:00~17:00(開場14:45)
会 場:二子玉川 蔦屋家電 2F ダイニング
参加費:対象書籍『モクチンメソッド』(税込2,376円)をご購入 ※蔦屋家電ECサイトでも販売
定 員:60名

お申込方法:
下記URLより書籍付きイベント参加券をお求めください。お電話でも承ります。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ft…/mbk9784761526504.html
主催・お問い合わせ:二子玉川 蔦屋家電(03-5491-8550)

イベントの詳細はこちら↓
http://real.tsite.jp/futakotamagawa/event/…/07/post-414.html

━趣旨
オリジナルの木賃アパート改修アイデア「モクチンレシピ」を開発し、家主や不動産業者と連携しながら、孤立したアパートと地域を変えてきた建築系スタートアップ・モクチン企画。
都市に無数に存在するモクチン(木賃)を変えることで、生活環境を変え、都市とのつながりをとり戻すことをミッションにしてきました。
ゲストには、木賃アパートを含む現代都市の欠陥を指摘されてきた建築家・西沢大良さんを迎え、木賃アパートが変わることで、建築や都市がどう変わるのか、モクチン企画設立以来の方法論をまとめた本書を手掛かりに、語りつくしていただきます。

━登壇者プロフィール
・連勇太朗(むらじ ゆうたろう)
1987年生まれ。現在、NPO法人モクチン企画代表理事、慶應義塾大学大学院特任助教、横浜国立大学大学院客員助教。2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、2015年同大学大学院後期博士課程単位取得退学。2012年にモクチン企画を設立、代表理事に就任。

・西沢大良(にしざわ たいら)
1964年東京生まれ、建築家。1993年西沢大良建築設計事務所設立。2013年芝浦工業大学建築工学科教授。主な作品は「砥用町林業総合センター」(04年)、「沖縄KOKUEIKAN」(06 年)、「駿府教会」(08年)、「宇都宮のハウス」(09年)、「芝浦まちづくりセンター」(16年)、「今治港再生事業」(進行中)など。主な論文は「現代都市のための9か条」(『新建築』 2011年10月号、2012年5月号)、「群・カタチ・アクティビティ」(『新建築』2001年10月号)。

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◎関連書籍
『モクチンメソッド 都市を変える木賃アパート改修戦略』
モクチン企画、連勇太朗、川瀬英嗣 著
<馬場正尊氏、藤村龍至氏推薦!>
http://bit.ly/2tgsBrS

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2017/07/08

よむサポミーティング、うのはな館企画展示「鉱物の魅力」、遺跡発掘現場

午前中、第21回よむらびサポーターズ会議に参加。よむらびサポーターズ会議(略して“よむサポミーティング”)は、図書館シンポジウムとよむらびカフェ(住民参加型ワークショップ)の参加者を中心に図書館に関心のある人たちが集まり、図書館をより魅力的かつみんなに親しまれる場所にするための活動です。

今回のお題は、
①よむらびフェスタ(8/5(土)10:00~12:00開催予定)の内容
②よむサポチームTシャツのデザイン決定
③ぐるぐる図書館の今後の展開
④図書館1F視聴覚コーナー再編
についてでした。自由な雰囲気で毎回クリエイティブな展開があるので見ていて楽しいです。
よむサポミーティングは、月に1回程度のペースで開催されており、初めての方の参加も歓迎しています。次回の予定は、9月10日(日)10時からです。

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うのはな館(郷土資料館)で開催中の「鉱物の魅力」を見てきました。
鉱物とは、“地質学的な現象を経て、形成された一定の化学組成と結晶を構造を持った物質”のことです。岩石は鉱物が集合してできています。

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ルビー、サファイヤ、ダイヤモンド、水晶などのジェムストーンやちょっと変わった鉱物が展示されています。

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ラピスラズリは、古代エジプトでも珍重されたパワーストーン。青色顔料の原料です。南仏コート・ダジュール(紺碧海岸)のアジュールも同じ語源だそうです。

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特有の黒い縞模様があるのは金鉱石です。鹿児島県にある菱刈鉱山の金鉱石は、1トンあたり30~40グラムという世界トップクラスの金含有率を誇っています。

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この輝安鉱は、愛知県東栄町の稲目鉱山のものです。稲目鉱山は県内では今どき珍しい現役の鉱山ですが、ファンデーションに使われるセリサイト(絹雲母)の世界的な産地なのだそうです。

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こんにゃく石と呼ばれる柔軟な(曲がる)石もあるんですね。手にとって曲げられると良いのですが。

いろんな石が所狭しと並んでいて、好きな人は飽きないと思いますが、鉱物の単純な展示に加えて、鉱物の成因や産地の分布、鉱物にまつわるこぼれ話などもわかるともっと楽しい展示になると思います。

 

緒川の天白地区の遺跡発掘現場です。ここで計画されている区画整理事業に先行して発掘作業を行っています。ここは入海神社に続く段丘崖の上にあって貝塚が埋蔵されていることがわかっています。さて、どんな古代からのメッセージが出てくるか楽しみです。

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2017/07/01

ビブリオバトル入門講座 のご案内

ビブリオバトルは、全国で開催されているおすすめ本を紹介するコミュニケーションゲームです。入門講座では、模擬対戦を体験します。

 日時: 7月22日(土)13時から
 場所: 東浦町中央図書館 2階 大会議室にて
 対象: 町内在住・在学の小学5・6年生~大学生まで
 申込: 6月22日~7月15日に中央図書館へ(電話申込可)

詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/1497404518898.htmlをご覧ください。

※ビブリオバトルとは?
http://www.bibliobattle.jp/

大好きな本をお友達にも読んでもらいたいと思いませんか。ビブリオバトルは、ゲーム形式でオススメの本を紹介する「本の自慢大会」です! 本の好きな人、集まれ♪

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以前、つれづれログでも、ビブリオバトルのことや図書館で開催したビブリオバトル入門講座のようすをご紹介しました。その時の記事はこちらです。
  ♦ビブリオバトルとは
 →http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/05/post-c617.html
  ♦ビブリオバトル入門講座を開催
 →http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/08/post-af44.html

 
ところで、
昨日たまたま、メディアス(ケーブルテレビ)ちたまるJoyの新企画「第1回ブックバトル」の収録と放送がありました。
管内4市町の図書館から、持ち時間2分30秒で、オススメ本を紹介して、いちばん読みたい本を競います。
東浦町中央図書館からは大根田選手が出場。小野寺史宜さんの「ホケツ!」をオススメしました。
“補欠だけどチームから本当に必要とされる選手っていましたよね。部活はいつか終わってしまいますが、小説は何度でも読み返して感動を味わうことができます。”
みたいな感じでうまいこと結んでいました。
ルールは少し異なりますが、これも一種のビブリオバトルのようなものですね。

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2017/06/16

図書館案内「よむらびん 2017年版」が広報折込で全戸配布されました。

よむらびん」は、東浦町中央図書館の情報誌。図書館に住む妖精「よむらび」とお便りの「びん」の造語です。今年度のイベント情報も載っています。

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2017/06/09

みんなで支えよう東浦町在宅医療・介護連携 医療・歯科・薬局一覧

地方自治体では、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
東浦町は、地域の在宅医療と在宅介護の連携をより深めようと、町内の医療機関、歯科医療機関、薬局について(たとえば医療機関であれば、診療科目や診療時間、呼吸補助や栄養補給、ターミナルケアへの対応、外国語対応の有無など)それぞれの関連情報を一覧にまとめたA4版の冊子を作りました。「みんなで支えよう東浦町在宅医療・介護連携 医療・歯科・薬局一覧」というタイトルで1000部印刷し、医療・介護の関係機関に配布しています。より簡略化した一般住民向けのパンフレットも本年度中に作る予定です。
東浦町では、医療・歯科・薬局・介護・行政などの専門職の情報交換や交流の機会づくりも積極的に行っていきます。

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2017/05/28

よむサポ会議 と ぐる図書オーナー会議

午後から、図書館で開催された「よむらびサポーターズ会議」(略して「よむサポ会議」)をのぞきに行きました。
平成26年度に、図書館が今まで以上に親しまれ、より魅力的な空間にするため、「図書館シンポジウム」と住民参加型ワークショップ「よむらびカフェ」を開催しました。そのワークショップ参加者有志(よむらびカフェ同窓会)が中心となって、ほぼ月1回程度のペースで行われている会議です。
全くの無報酬ですが、クリエイティブかつ実行力のあるメンバーで、ワークショップで提案された「図書館魅力プロジェクト」の中身・・・図書館だより“よむらびん”の発行や、ぐるぐる図書館、図書館カフェコンサート、よむらびフェスタ、お外も図書館(公園で読書会)など・・・を着実に企画・実行しています。
今回は、前回の議論に引き続き、今全国で注目されている図書館本屋さんの事例紹介などもありました。この会議のすごい所は、単なる言い放しの意見の出し合いではなく、構想が実現していくことだと思います。

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よむサポ会議の終了後には、「ぐる図書オーナー会議」が開かれました。
これは、まちじゅうを図書館にしようという“ぐるぐる図書館 in 東浦”の参加者の情報交換会です。「人を通じて本と出会い、本を通じて人と出会う」がコンセプトで、「まちライブラリー」にも加入しています。自宅の図書を開放しているおうちや、店舗やお母さんたちの居場所に本のコーナーを設けたもの、期間限定のものや出張開催の即席図書館まで、いろんなタイプがあります。みなさん、いかにして本を手にとってもらおうかと、ディスプレイに工夫をされているようです。
まちじゅうを図書館にしようという“ぐる図書”プロジェクトにご興味をお持ちの方は、気軽に図書館までお問い合わせください。参加者を募集中です。

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2017/05/05

ぐるぐる図書館

mediasエリアニュースで紹介されました。

まちじゅうを図書館に。ぐるぐる図書館の活動です。

http://www.medias-ch.com/movie_detail.php?page=5461

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2017/04/27

ぎふメディアコスモスで開催された「フォーラム 次世代型図書館 岐阜市立図書館の目指すカタチ」のレポート

平成28年12月10日に“みんなの森 ぎふメディアコスモス”で開催された「フォーラム 次世代型図書館 岐阜市立図書館の目指すカタチ」のレポートです。
(長い間、書きかけで放ってあったので、ちょっと記憶があいまいになっています。あしからず。)

次のような出演者と内容で、岐阜市立中央図書館の一年の歩みを振り返るとともに、全国的にも先駆的な取り組みを展開している他の図書館の事例を紐解き、次世代型図書館のあり方を考えるフォーラムです。

 日 時: 平成28年12月10日(土)午後1時~午後3時
 場 所: みんなの森 ぎふメディアコスモス 1階 みんなのホール

 出演者: コーディネーター 糸賀 雅児 氏(慶応大学教授 図書館・情報学)
 パネリスト:  猪谷 千香 氏(文筆家)
          嶋田 学  氏(瀬戸内市民図書館長)
          加藤 伸也 氏(武蔵野プレイス館長)
          吉成 信夫 氏(岐阜市立図書館長)

 内 容: 開催テーマ「滞在型図書館のこれから。複合から融合へ」
  ① 事例発表(瀬戸内市民図書館、武蔵野プレイス、岐阜市立図書館)
  ② パネルディスカッション

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以下は、当日聞き取ったメモの要約です。

 

 教育長のあいさつ

メディコス1周年。戦争直後(初代館長 金森徳次郎のころ)は総理大臣よりも国立国会図書館の館長の給料の方が高かった。図書館は市民参画や人の集まる場。国が文化をつくる時代ではない。きょうは論客同士、図書館のさらなるレベルアップのために、ホットな議論を期待する。

 

 瀬戸内市民図書館「もみわ広場」(嶋田学 館長)

瀬戸内市は3つのまちが合併して、今は人口3.8万人。竹久夢二の生誕地、長船刀、牛窓(東洋のエーゲ海)で有名。

図書館は平成28年6月オープン。メインコンセプトは、もちより、みつけ、わけあう・・・情報を集めてシェアする・・・それで「もみわ」になった。
7つの指針は、
 1.市民が夢を語り、可能性を拡げる広場
 2.コミュニティづくりに役立つ広場
 3.子どもの成長を支え、子育てを応援する広場
 4.高齢者の輝きを大事にする広場
 5.文化・芸術との出会いを生む広場
 6.すべての人の居場所としての広場
 7.瀬戸内市の魅力を発見し、発信する広場
公民館、図書館の間にオリーブの庭がある。対読・静寂読書室、出土土器の床下展示、糸あやつり人形の舞台、1階に文学・くらし・子どもの図書、その他は2階に。
セットちゃんもいたりする。

 

 武蔵野プレイス(加藤伸也 館長)

武蔵野市の市立図書館として、中央図書館、吉祥寺図書館、武蔵野プレイスの3館がある。
ひと・まち・情報創造館として平成23年7月にオープン。13万人が来る。
JR中央線高架化に伴い武蔵境駅南口広場にできた。地上4階・地下3階で延床9800㎡。
4つの機能(「図書館機能」をはじめとして「生涯学習支援」「市民活動支援」「青少年活動支援」)を持ち、人の出会い、交流、そして文化をつくる。
図書14.5万冊。生涯学習・市民活動・青少年活動を支援。大学や企業と連携、交流と情報交換、中高生の快適な居場所+社会との関わりを学ぶ場所。仕切りなしで、ぬくもりのある内装。
 4階フォーラム(スタジオ機能・有料ワーキングデスク)
 3階ワークラウンジ(打ち合わせ・コミュニケーション・OA機器)
 2階~地下2階(図書館、1階にカフェ・雑談 一般蔵書7.2万冊、利用者が各階で混ざる構造、シェフ・ソムリエ講座など、NPOなどの活動拠点も)

 

 岐阜市立図書館(吉成信夫 館長)

図書館は屋根のついた公園。本が人とまちをつなぐ。
こんな市街地に岐阜大学医学部の跡地があったのはラッキー。
メディアコスモスは、平成16年から計画を練って、伊東豊雄さんがプロポーザルで建築をとって、館長は公募で自分が選ばれた。以前の図書館と比べると10倍規模。中心市街地の中で、新しい人の対流をどう生むかだ。
1年で123万人が来た。みんなの森の「みんな」とは何か?・・・ひとつひとつの関係を集めて・・・。
40歳以下の利用が29.7%から53.3%になった(7~12歳が特に増えた)。子どもの声は未来の声! 子どもたちを応援して見守りたい。居場所“Third Place”だ。子どもたちがザワザワしていても周囲は微笑ましく。同時に、親子は公共のマナーを守ろう。お互いさまで過ごす。「親子のグローブ」は、靴を脱いで居間のようだ。

滞在型図書館というコンセプト・・・、
開館の前に職員73人の前でモットーを話した。ライバルはビレッジバンガード。能率手帳(機能手帳)からほぼ日手帳(なんでもあり)へ。
 ・ここにいることが気持ちいい。
 ・何度でも来たくなる
 ・いつまでもここに居たくなる。

みんなで朝のブックトーク・・・
毎日朝礼で、司書が好きな本を紹介する。最後に館長が感想を言う。そうすることで、お互いの考えがわかった。オープン前にはみんなでワークショップをやった。

さまざまな新しい試み・・・
 ・児童図書をディスプレイ(今まで来たことのない層に対して訴求)。
 ・書架に本を紹介するポップ
 ・点字ブロック、市民がつくる本棚
 ・わんこカート

 ・おとなの夜学
 ・著者に会いたいtupera★tupera
 ・たからものmap(図書館周辺のお茶、ランチの案内)
 ・ラジオ局(子どもが台本をつくる)
 ・YA掲示板(中高生と司書をつなぐ、居場所の交流、社会の窓口、猥談も返す)
 ・学校との連携
 ・ぎふまちライブラリー
 ・テニテオイルミナード(13万球、来年1月29日まで)
図表1枚ですべてを表す。まちの中に開く。ビジネス支援も。
デザインできる司書・歌って踊れる司書がこれから欲しい。

 

以下、糸賀さんがコーディネーターで、猪谷、嶋田、加藤、吉成さんをパネリストとして、パネルディスカッション。

猪谷さんが、滞在型図書館的なものの例をいくつか紹介。
佐賀県伊万里市民図書館は、人口5万人で、図書館ボランティア400人。20年たっているけど新しい。設計から市民ヒアリング・・・ミシン、アイロンのための壁コンセント(布の絵本作りのため)を装備。高齢者の居場所としても。
島根県海士町は、2400人のうち1割がIターン。「ないものはない」と言い切る。島まるごと図書館構想。戻って来てもらうには人材育成。そのためには図書館が大事。ライブラリーカフェもある。
富山県舟橋村は、駅舎と一緒の図書館が有名。日本一狭い村。子ども人口21.8%は日本一。子連れにやさしい図書館として、必ず声掛け、名前も聞いて、館長が特徴をメモして覚える。読み聞かせは村長もやる。
岩手県紫波町オガールは、広大な町有地をPPPで開発。BBQ芝生広場で交流。広場で結婚式。補助金を入れていないから、天井がないなどコストカットの自由度がある。
鎌倉市図書館のツイートは、まさにサードプレイスだ。

吉成さんからは、メディアコスモスでの実践を通じた経験談。
図書館でイベントが多いと、交流・コミュニケーションを多発する。「ここは大人は座れません」は、武蔵野プレイスを参考にした。相談員を置いて、年齢の上下の交流。中高生が背伸びしながら大人と話せる回路がある。ハラルのパン屋も複合施設の場の有効利用に。
図書館が(地味な観光まで)すべての機能のつなぎ役になることがこの年になってわかった。では、つなぎ手をどう生成するか? 市民メディアであるFMを持っていると、求心力がある。
子どもは面白い。深めたいと思ったらトコトンやる。大人が引っ張られる。子ども司書を連れて舟橋村まで向かうバスの中で館長を泣かすまで質問しようぜと、けしかけた。マイクロライブラリーで大人司書をつくる。それが、自治、市民力、ソーシャルキャピタルになる。地域とつながる職員が必要だ。
展示グローブは、普通は県の非行防止ポスターだらけ。それをはがして6分割し、司書からのメッセージを展示した。自分たちで問題意識を持つ必要がある。

まとめ: 参加者の言っていたこと、それぞれ言い方は違ったけれども何となく共通していた気がする。すなわち、図書館職員はカウンターの貸し出し係とかレファレンス係じゃなくって、オールラウンドの仕事人としてもっと市民の中に飛び出していかなくてはならない。
図書館は、社会教育の場としてだけでなく、学校教育、子育て、福祉、地域の交流の場でもある。近年、自治体経営の中で図書館が注目されているのは、図書館が地方自治の中で全方位的に市民が集える(市民と親和性の高い)センターとしての底知れぬポテンシャルを秘めているからだと思う。

 

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2017/04/09

昼から飯田線に乗って♪

午前中、生路地区コミュニティ総会が終わってから、図書館で開かれたよむサポ会議へ。この会議はいつもクリエイティブで面白い。やっぱり会議は妄想が拡がらなくっちゃ!
企業の「商品化企画会議?」みたいで、いつもおもしろい展開になります。自分なりに下調べをして、資料をつくってくる人たちや、いろんな事例をご存じで、発想の豊かな方たちが集合しているからでしょう。
私は、たまにしか覗きに行けませんけど。でも「あきちゃん」の名札が捨てられずにとってくれてありました。
この日の議題は、ぐるぐる図書館のオーナー会議、よむらびんの原稿、移動カフェ、よむラビフェスティバルの出し物、よむサポTシャツのデザイン、視聴覚コーナー改造計画などについて。次回は5月28日13時からの開催だそうです。一見さんも歓迎です。

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久々の飯田線。豊橋を越えると旅に出た気分になるなあ。
以前、家族そろって、飯田線日帰り秘境駅の旅をしたことがあります。そのときは天竜下りもしました。

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今日は秘境駅の旅ではありません。午後から新城へ行ってきました。文化会館で開催された「若者政策セミナー」を聴きに行くためです。内容については後日レポートするつもりです。覚えてるうちにメモ起しをしないといけません。

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