心と体

2023/03/16

「にじいろひろば」のカレンダー と 今日の「にじ丼」

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福祉センターの1階で、社会福祉協議会が運営している誰でもウェルカムの居場所「にじいろひろば」のカレンダーです。月に4回ほど、300円で丼物のランチが食べられる「にじどん」の日もあります。だんだん立ち寄る人も増えてきて、高齢者の中に若い人も混ざって賑わっています。
きょうは、トンテキ丼と具だくさんの野菜スープ。これで300円?? 柔らかいトンテキに温かいご飯、金柑の甘煮が添えられて豆板醤と胡麻ダレの味変が絶妙です。
そして、今日のシェフさんです。

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3月ももう半ば。にじいろひろばの4月のカレンダーは、社会福祉協議会のホームページからご覧になれます。

 

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2023/02/19

ふれんずフェスティバル と 景観コンテスト表彰式

第15回ふれんずフェスティバルが、藤江コミュニティセンターで開催されました。手をつなぐ育成会ふれんずが、知的障がいや自閉症などの発達障がいを持つ人のことを広く知ってもらう場、会員の社会参加の機会として、ふれんずフェスティバルを開催しています。今回は、参加者が障がい者スポーツを楽しみ、交流する機会として、南知多ユニバーサルプロジェクトの協力を得て、ボッチャ、フライングディスク、車いすバスケットボールなどを体験しました。
ボッチャ対戦は勝利。車いすでバスケットボールは初体験でしたが、力が入らずシュートがなかなかゴールまで届きません。民生委員児童委員協議会の水野会長さんはすぐにコツをつかんでとても上手なのに感心しました。

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毎年、景観コンテストで、東浦の好きな景観についての絵画作品や写真を募集・展示しています。今年度は、誰もが知っている場所だけでなく、ちょっとマニアックなあなただけの視点で見つけた“とっておきの場所”をあぶり出そうと、「わたしの秘密の場所 ひがしうら」をテーマに、絵画と写真を募集したところ、絵画部門(小学生・中学生・一般)計19点、写真部門20点、Twitter部門51点の応募がありました。
また、新しい試みとして、「番外編 景観まちづくり取り組み部門」を新設したところ、3件の応募がありました。景観まちづくり取り組み部門は、良好な景観を生み出し東浦町の景観まちづくりに寄与した活動や建築事例等を選定・表彰することにより、より良い景観形成と住民の皆さんに景観まちづくりへの関心をもっていただくことを目的としています。空間(建築物、工作物及び外構等の新築や改修等)や、活動(まち歩き、ワークショップ、イベント、花植え、ごみ拾い等)に関わることなど何でも結構です。

きょうは、景観コンテストの表彰式をイオンホールで行い、それぞれの部門の受賞者に表彰状と賞品をお渡ししました。朝もやの竹林に光が差し込む光景や子どもたちがザリガニ採りをする水路など、自分だけの場所や瞬間を捉えた作品もありました。
景観まちづくり取り組み部門については、(「藤江プロジェクト」代表 田島由美子さん)(「三丁公園花くらぶ」代表 児玉隆之さん)(「グリーン・ラソ Beeテラス」NPO法人絆 代表理事 山崎紀恵子さん)の3件とも優秀賞を受賞しました。

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引き続き、イオンホールにて、展示会を2月24日(金)まで行っています。その後は、町運行バス「う・ら・ら」の車内で順次展示を行います。受賞作品などについて、詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/toshikeikaku/gyomu/keikan/matinoe/12202.html で公表していく予定です。
 

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2023/02/16

行ってみん!私のまちのふくし再発見!「藤江のふくしと珍竹林(ちんちくりん)ツアー」のご案内

『あんき』に暮らせるまち 東浦」の実現のため、第2次東浦町地域福祉計画が策定されました。計画策定に伴いスタートしたのが「重点プロジェクト」です。

重点プロジェクトとは、
住民の皆さんやボランティア団体、福祉・医療関係者などと行政・東浦町社会福祉協議会が協力して「ふくし」の視点から地域の課題を解決していく住民参加型の9つの企画です。
地域福祉計画の策定委員を中心に「ほっとけん」「やくわり」「ささえあい」の3つのチームを立ち上げ、プロジェクトの企画・運営を進めています。

「地域の福祉施設や、“ふくし”の視点からみた、おすすめスポットを見る・知ることで、東浦のいいところを再発見するきっかけにしたい!」という、やくわりチームの思いから、住民参加型イベントを企画しました。初回は春の屋外ツアーとして、「藤江のふくしと珍竹林(ちんちくりん)ツアー」を行います。
内容は、福祉施設の紹介、児童館見学、竹林散策、サロン体験など盛りだくさんです。

🚩 藤江のふくしと珍竹林(ちんちくりん)ツアー 参加者募集!
   日時: 3月13日(月) 10時から正午まで(小雨決行)
   集合場所: 9時45分までに藤江老人憩の家へ
   対象: どなたでも (藤江地区以外の方大歓迎!)
   定員: 10名程度(先着順)
   参加費: 200円(お菓子、飲み物代として当日徴収)
   主催: やくわりチーム
   その他: 歩きやすい服装で、タオルもお忘れなく
   申込み: 2月17日(金)までに まだ申し込みできます

詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/fukushi/hokatsucare/gyomu/tiiki/12787.html をご覧ください。

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2023/02/13

「みまもりキーホルダー」をご利用ください。

認知症または認知症の疑いのある方が安心して生活できるよう、認知症高齢者おでかけ安心事業に登録いただいた方に「みまもりキーホルダー」を差し上げます。役場福祉課までおいでください。
対象は、町内在住で、外出することが可能な認知症または認知症の疑いのある方。
「見守りキーホルダー」は、外出先で行方不明になったときに、早期発見・保護するためのツールです。外出時に登録番号が記載されたキーホルダーをカバンやズボンのベルトループに付けていただき、救急搬送されたり保護されたときに登録番号から本人を特定できるようにします。
令和5年の年初までに認知症高齢者等おでかけ安心事業に登録済の方へは、ふくし課から「見守りキーホルダー」を郵送します。

もしも、キーホルダーを身につけている方が、自宅に帰れなくなっているのを発見した場合は、
 1 警察へ通報してください。
 2 役場ふくし課へキーホルダーに記載されているナンバーをお知らせください。
 3 ふくし課が、事前に登録いただいた緊急連絡先に連絡します。

みまもりキーホルダーについて、詳しくは https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/fukushi/hokatsucare/gyomu/nichisho/12603.html をご覧ください。

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2023/01/31

東浦のチカラに、鈴木紀紅さんと江本悟司さんが登場

広報ひがしうらの奇数月は、東浦町出身もしくはお住まいの方、活躍されている方を発掘・紹介するコラムを連載しています。
2022年11月号はミズワールドインターナショナル2020年日本代表に選ばれたウォーキング講師 鈴木紀紅さん、2023年1月号は男子マラソンマスターズ陸上道路競技日本記録保持者で陸上競技選手・監督の 江本悟司さんです。江本さんは愛知駅伝の東浦チームでも活躍されています。

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2023/01/21

桑山賀行さんの“心の目で感じる彫刻展”のご案内

郷土資料館にある「於大の方」「水野忠政」「徳川家康」の3人の木像、役場玄関正面にある 鉄と木像を組み合わせた作品「窓」、緒川駅東口にある ブロンズ像「道」の作者である、彫刻家の桑山賀行さんから、下記のご案内をいただきました。

桑山さんは、視覚に障害のある方が彫刻鑑賞を楽しめるように「手で触れてみる彫刻展」を地元の藤沢市や東京、静岡で開催されています。この度、知立市文化会館(パティオ池鯉鮒)で、知立市福祉健康まつりにあわせて、「手で触れて見る彫刻展 ~心の目で感じてみよう!~」が開催されるそうです。日展で内閣総理大臣賞を受賞した作品など、約40点が展示されます。視覚を忘れて、触覚で、心の目で、彫刻作品を鑑賞してみませんか。

日時: 1月29日(日)10時~15時
場所: 知立市文化会館(パティオ池鯉鮒)

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2023/01/10

「にじ丼」と「にじいろひろば」のプログラム

またまた、ごはんの話題です。

社会福祉協議会が、福祉センター1Fの にじいろひろば で「にじどん」という丼物のランチを提供しています。1食300円です。
以前は月に2回ほどでしたが、調理チームが増えてきて月に4回開催できるようになりました。明日の天津丼は残念ながらもう予約でいっぱいだそうです。

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社会福祉協議会では、「にじいろひろば」を使ってさまざまなイベントや講座を行っています。1月のカレンダーは下記のとおりです。ひだまりカフェ、若者ひろば、脳トレ教室、いきいき100歳体操、親子ふれあい遊び、フードドライブ、うたやおどり のほかにも、スマホを使ったZOOM体験教室、太極拳で健康づくり、ダスキンのぞうきん哲学・・・など、いろんな企画があります。ぜひ一度参加してみてください。身近なふくしの相談窓口もありますよ。

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2023/01/09

なないろで北中生を対象にYOTTERIA

これまで、社会福祉協議会が、福祉センターの にじいろひろば で東浦中学校生を対象に「YOTTERIA」を試行してきましたが、今回初めて北部中学校生を対象に 総合ボランティアセンター なないろ でYOTTERIAを開催しました。不定期の子ども食堂です。

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コミュニティソーシャルワーカー(CSW)をはじめ社会福祉協議会の職員や役場の職員が、朝食を提供しながら中学生と屈託のない会話をしていました。

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2023/01/06

スギ薬局と包括連携協定を締結

東浦町は、㈱スギ薬局と包括連携協力に関する協定を締結しました。スギ薬局の杉浦伸哉 常務取締役と望月直人 社長室 行政連携推進課長にお越しいただき、役場で締結式を行いました。

連携協力の内容は、健康づくり、スポーツ振興、災害に強いまちづくり、地域資源を生かした魅力の創出、地方創生・地域活性化に関することです。今年は、サイエンス講座、マラソン大会、スポーツ指導者養成講座などでの連携を考えています。また、防災倉庫にスギ薬局の商品を一時保管することで備蓄品の期限切れを無くす提案もいただいています。骨折予防プロジェクトでは、骨密度を測定するなど参加者の成果の見える化が必要とのヒントもいただきました。これから実りある連携を進めていきたいと思います。

スギ薬局は中部地方を中心に関東、関西にも出店、約1500店舗を有するドラッグストアチェーンです。町内にも2店舗あるほか、これまで東浦町とは災害時の物資調達に関する協定を結んでいます。杉浦常務によれば、スギ薬局は、健康づくり、調剤、介護など、一人ひとりとつながってトータルなケアを考えているとのこと。また、店舗展開に加えてデジタルの活用や、企業や行政との連携を図っていきたいとおっしゃっていました。

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ラソ・プラザ の 「はなきんランチ」はじめ

今日のラソ・プラザ の はなきんランチは煮魚がメイン。骨が取ってあって食べ易かったです。

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はなきんランチは、4組のグループが交代で週替わりのメニューを提供しています。

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1月のラソ・プラザのプログラムです。はなきんランチのない日も、モーニング パンをいただくことができます。
1月11日(水)には、「まちのカレー屋さん」が出店します。16時から18時までの間、大人300円、子ども100円でおかわり自由のカレーライスが提供されます。子ども食堂の役割もありそうです。
ちょうど、15時30分から17時30芬まで宿題塾が開催されていますので、宿題をやりながらカレーを食べることもできます。どなたでもご利用いただけます。

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