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心と体

2023/08/13

ひきこもり講演会「長期間引きこもる人への支援 ~ご家族へのヒントをまじえて~」のご案内

ひきこもりでお悩みのご本人・ご家族・支援者、または関心のある方はどなたでも参加できます。

 8月18日(金)13:30 から
 福祉センター にじいろひろば にて

講師は、日本福祉大学名誉教授 竹中哲夫さんです。

申し込み、問い合わせは、社会福祉協議会(℡ 0562-84-3741、
メール h-syakyo@ma.medias.ne.jp)まで。

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2023/08/07

まち・ひと・しごと創生総合戦略検討委員会

令和5年度 東浦町まち・ひと・しごと創生総合戦略検討委員会を開催しました。総合戦略の評価・改善など進捗管理をするための委員会です。
(1)第2期まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略の進捗状況
(2)検討委員から町に対して提案された要望・意見に関する各課の進捗状況
について報告をして、委員の皆さんの質疑応答および意見聴取をしました。

(1)は、それぞれ多岐にわたり数値目標を設定して取組んできたことの評価です。一つ一つチェックしましたが、数年スパンでは出生率や人口増減との因果関係ははっきりしません。おまけにコロナ禍の影響も入ってきます。令和4年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の使われ方の報告もしました。

そのあとは、フリートークで委員の皆さんから、子育て、産業、コミュニティなどについて幅広いご意見をいただきました。それらの一部を紹介します。

子育て座談会を開いたら、自分が困っていることは何かに気づくきっかけになった。
町のLINE配信の内容をもっと豊かにしては。
コミュニティ加入のメリットをわかりやすく訴えるべき。
不登校とは、学校に行けない子がいるのではなく、子どもが行きたくない学校があると捉えて、学校のあり方を変えねば不登校の増加は止まらない。
イベントでの金銭授受など、文化センターやコミュニティセンターの利用規程を緩和して、市民の活動場所を増やしてほしい。
市民との協働事業をもっと増やすべき。
鉄道の高架下でまちづくりイベントをしたい。
空き家問題を不動産業界任せにせず、町からアウトリーチ的なアプローチもすべき。などなど様々な意見がありました。
また、「女性の自己肯定感や自信の喪失が、出産・子育ての大きな障害となっている」との考えに基づいてお母さんの心身のケアをしている方の話しには興味深いものがありました。これはひとつの仮説に基づくアプローチとして注目に値すると思います。

国の地方創生は、少子化をくい止めること、とりわけ出生率を上げることを目的としています。地方創生の問題点は、この出生率と対策の間にはっきりした仮説がないことです。仮説がなければ、そもそもKPIを定めてPDCAをまわすこともできません。仮説を設けて、対策に取組んでいく必要性を強く感じます。

これまでの議事録と資料はこちらをご覧ください。

2023/07/27

YOTTERIAに寄って東京へ

社会福祉協議会がやってる中学生のための朝食堂YOTTERIA。みんなで朝ご飯を食べようよと軽食(中身を選べるホットサンド)を提供しています。
今日は朝8時から子どもたちで賑わっています。役場福祉課の職員も来ています。

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さあ、これから東京へ。
日陰でじっとしていても汗が止まりません。今日は東京も暑そ~。

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駅で買った弁当の中にこんなものが入っていました。なるほど議論をまとめるのは簡単じゃない。

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市ヶ谷のホテルで開かれた地域共生政策自治体連携機構総会と講演会に出席しました。
以前は福祉自治体ユニットの名称で介護保険推進全国サミットを(南砺市岡山市岩沼市などで)開催していましたが、社会課題に合わせ、地域共生政策自治体連携機構に改組し、地域共生社会推進全国サミット(長久手市敦賀市など)を開催しています。今年の10月には豊田市でサミットが開催されます。
この会はとても勉強になります。

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講演会では、厚生労働省 間 老健局長の講演は地域の福祉や最近の若者や夫婦に関する独自の視点や実体験を踏まえたお話しで、なるほどと“腑に落ちる”お話しでした。
渡辺 子ども家庭庁長官の講演はこれからの国の少子化対策についての説明でしたが、すでに家族のある子育て世帯への支援がほとんどで、晩婚・非婚のような少子化の根本原因に迫っていないように感じます。また、女性の働く意欲を削いでいる配偶者控除の撤廃についても触れられませんでした。必要なのは総花的な財政出動ではなく、エビデンスと仮説に基づいた少子化対策だと思います。仮説を検証しなければPDCAも回せません。講演についての質問時間がなかったのが残念です。

2023/07/12

Re-Boneグルメ「グルぐるキャンペーン“夏トク”」のご案内

Re-Boneグルメ「グルぐるキャンペーン“夏トク”」が始まっています。

町内の飲食店やカフェで、おからと摘果ぶどうを使ったオリジナルメニューをいただきます。抽選で豪華景品が当たるかも。おから料理講座、ぶどう狩りで摘果ぶどうについて知ろう、親子食育料理教室、夏休み親子パン講座など、体験イベントにも参加できます。
ひがしうらRe-Boneグルメ骨折予防プロジェクトの一環です。

キャンペーンは8月末までです。詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/shokokanko/gyomu/gotouchigurume/12522.html をご覧ください。

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きょうは、石浜のパティスリーで、摘果ぶどうのレーズンサンドを食べてみました。キャンペーンの応募用紙(Twitterでの応募も可)には感想を書く欄もあります。ぜひ感想をください。

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2023/05/25

骨髄移植と命をテーマにした映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」のご紹介

「骨髄移植と命」をテーマにした映画の紹介です。
命の大切さを伝えたい。骨髄移植で救える命がある。
骨髄移植経験のある俳優の樋口大悟さん自ら企画、原案をつくった映画です。
ドナー役を演じる松本若菜さんはNHK大河「麒麟がくる」で於大役を務め、CACのご当地番組にも出演しています。

映画「みんな生きている ~二つ目の誕生日~」は、5月26日から6月8日(予定)まで、刈谷市駅前の刈谷日劇で上映されるそうです。
刈谷日劇は昔は封切の洋画を上映していましたが、今では地方都市では珍しい、配給会社から独立した単館系のミニシアターとして、こだわりの映画を上映しています。
5月27日(土)14:20の回では上映終了後に、両沢和幸監督、樋口大悟(主演)、池田良(愛知県出身)、榎本桜、鈴木周哉さんらが登壇し、公開記念の舞台挨拶があるそうです。

 

もう一つ、白血病と骨髄移植について、命の大切さ、家族のあり方について考えさせられる映画「いちばん逢いたいひと」が、同じく刈谷日劇で、6月1日(木)まで上映中です。

 

東浦町では、県内でも先進的に骨髄移植ドナー支援や、骨髄移植を受けて免疫を失った方の支援を行っています。
骨髄移植ドナー支援助成事業
医療行為により免疫が失われた子どもの予防接種費用の補助

なお、骨髄移植以外にも臍帯血や歯髄から幹細胞を採取することができます。
さい帯血移植について
歯髄(しずい)細胞の利用について
 

2023/05/09

環境にやさしい葬送

ネットニュースを見ていて、以下の記事が目に留まった。

遺体を火葬せずに“堆肥”に 賛否分かれる中で進む環境にやさしい選択 (日テレNEWS) - Yahoo!ニュース

遺体を埋葬あるいは火葬せずに、堆肥に変える葬送の仕方がアメリカで話題となっているそうだ。
考えてみればたしかに合理的。わざわざ化石燃料を使って遺体を焼却するよりは、地球環境にも良さそうだし、資源問題、人口問題(世界的には人口増加の方が問題になっている。)や食糧問題にも資する、遺体のバイオリサイクルではないかと思う。遺族の意識や文化の問題があるが、日本だって昔は埋葬文化だったのに近代になって火葬文化に180度急転回している。決して荒唐無稽とは言えない選択肢だと思う。
良い例えではないが、昔、ソイレント・グリーンという映画があったことを思い出した。

2023/05/04

傍からではわからない介護家族の苦悩

「感染症医と在宅医、ときどき行政医をしてる」ある医師のFBから。彼が語る医療と介護の実体験。

何だかじーんときました。

高山義浩 - 90代の高齢女性が、初老の男性に担がれて救急外来を受診されました。主訴は「両下肢が赤く腫れた」ということでしたが、それよりも... | Facebook

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2023/04/06

「まちの カレー屋さん」で晩ご飯を食べてきました。

昨日晩ご飯を食べてきました。ラソプラザで付に1回ペースで開いているカレー屋さんです。大人300円、子ども100円で、お腹いっぱいカレーが食べれます。そのままお喋りしながらカードボードゲームなどで遊んでいる子どもたちで賑わっていました。

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次は、5月3日(水)15時30分~18時です。その前にクリームソーダ屋さんをやります。

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2023/04/05

東浦に聾学校が開校

東浦高校の構内に県立千種聾学校ひがしうら校舎開設され、開設式ならびに入学式、始業式が、東浦高校の体育館で行われました。大村知事、飯田教育長、知多半島の県議会議員、行政関係者、地元区長などが出席、私も以下のような祝辞を述べました。
 

 愛知県立千種聾学校ひがしうら校舎の開設おめでとうございます。地元にとっても大変にありがたいことです。これまで、知多地域には聾学校がなく、長時間かけて一宮聾学校へ通う児童の負担が問題になっていました。「通学に非常に時間がかかる」「遠くて聾学校を選択できない」これまでそんな声を聞くこともありました。東浦町からは2名が入学されるとのことです。
 さらには、県立東浦高校の敷地内にひがしうら校舎が設置されるということで、東浦高校はもとより、近くにある東浦町立生路小学校との交流学習により、両校の子どもたちの人間性や心の豊かさを育んでいけることを期待しています。
 県内では、大府もちのき特別支援学校が新設されるなど、ここ数年の障がいのある子どもたちの教育環境の充実には目を見張るものがあります。改めて感謝を申し上げたいと思います。
 東浦町としては、県からの依頼を受けて東浦町学校給食センターで調理した安全でおいしい給食を提供させていただくことになりました。また、生路小学校では、水泳指導を近くの民間スイミングスクールに委託していますが、この授業を小学部の児童と合同で行うことになりました。ひがしうら校舎の子どもたちの成長の一助になれば幸いです。
 本日、開校にあたり、1期生として幼稚部14名、小学部7名の皆さんが通学されると伺っています。皆さん方が、整った環境の中で、それぞれの個性を磨き、充実した学校生活を送られることを心から祈念申し上げ、お祝いの言葉とさせていただきます。

令和5年4月5日 東浦町長 神谷明彦

 
式終了後に校舎を見学しました。

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図書室                給食配膳室
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児童用トイレ             2階への階段
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普通教室の他に、理科室、家庭科室、図工室などがあります
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  音楽室         聴力測定室の子ども用聴力測定装置
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ひがしうら校舎の北側には東浦高校の校舎、南側正面は運動場です
 
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ひがしうら校舎は、東浦高校のサブグラウンドのあったところに建てられました。
隣のメイングラウンドでは野球部とサッカー部が練習していました。

 

2023/03/16

「にじいろひろば」のカレンダー と 今日の「にじ丼」

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福祉センターの1階で、社会福祉協議会が運営している誰でもウェルカムの居場所「にじいろひろば」のカレンダーです。月に4回ほど、300円で丼物のランチが食べられる「にじどん」の日もあります。だんだん立ち寄る人も増えてきて、高齢者の中に若い人も混ざって賑わっています。
きょうは、トンテキ丼と具だくさんの野菜スープ。これで300円?? 柔らかいトンテキに温かいご飯、金柑の甘煮が添えられて豆板醤と胡麻ダレの味変が絶妙です。
そして、今日のシェフさんです。

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3月ももう半ば。にじいろひろばの4月のカレンダーは、社会福祉協議会のホームページからご覧になれます。

 

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