心と体

2020/01/24

かくさ~んVol.2、Vol.3もリリース。さて、子育て版は?

以前「かくさ~ん」の創刊号がリリースされたことをお話ししましたが、その後、Vol.2Vol.3がしっかりリリースされています。役場のふくし課が協力、社会福祉協議会が発行しています。

登場するのは西沢順子さん(Vol.2)と鈴木林蔵さん(Vol.3)。個人のライフスタイルにスポットライトを当てています。

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かくさ~ん Vol.2

 

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かくさーん Vol.3

 
「かくさ~ん」は、各地区コミュニティセンターや総合ボランティアセンター(なないろ)など、町内の公共施設に置いてあります。

先週、総合ボランティアセンター(なないろ)に行ったら、たまたま、子育て応援の企画をしているチーム「ゆめいろ」 皆さんにバッタリ。「子育て世代向けにこんな情報誌があればいいね!」なんて話しも出てきました。こんな雑談の中にちょっとしたヒントがありそうです。

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2020/01/23

地域サポートちた の20周年記念講演「幸せのメカニズム ~幸福学入門」から

先月15日に、知多市で開催された 特定非営利活動法人 地域サポートちた20周年記念行事で、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授の「幸せのメカニズム ~幸福学入門~」と題した講演がありました。

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前野さんは、元キャノンの技術者で工学博士。とかくネガティブな心理を扱いがちな心理学の中でポジティブな心理学を研究しようと言うことで、幸せについて研究しています。この日は幸福学の入門編。以下は要約です。

 
<幸せとは>
幸せ・幸福とは、Well-being(心身が良好な状態)とHappiness(感情としての幸せ)の両方が合わさった状態と考える。

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<幸せの国際比較>
自分の人生に満足しているか?との問いかけに対しては文化の差がある。北欧は満点(10点)からのマイナスで考える傾向があるので8点あたりにピークが出る。東アジアは、みんなと合わせて中庸をとる傾向がある。日本はその両方の文化を引いていて5点と8点にピークが出る。日本の幸福感は先進国中で中位と言える。ただ、じりじりと下落しており閉塞感が感じられる。

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<幸せと健康や経済との関係>
人と自分を比べすぎる人は、幸福度が低い傾向がある。またクリエイティブな人は長寿の傾向がある。年収がある程度までは、年収と感情的幸福は比例するが、それ以上になると感情的幸福と年収は相関しない。沖縄県は全国的に見ると所得が低いが、「なんくるないさ」の気性があるし、可処分所得は多い。口角を上げて笑顔になると免疫力が上がることがわかっている。年齢別に幸福度を見ると40歳くらいが底で、90~100歳くらいは「老年的超越」といって幸福度が極めて高い傾向にある。

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幸福と感じている人は寿命が長い。幸せと健康は相関があり、これは予防医学にも通じる。
また、幸福度は生産性とも関連がある。企業社員の幸福感とパフォーマンスの関係を調べると、幸福感が高い社員の創造性は3倍、生産性は31%、売上は37%高い。また幸福度が高い従業員は欠勤率と離職率が低い。

<2つの幸せ、長続きするのは「非地位財」>
幸せには長続きする幸せと長続きしない幸せがある。所得・社会的地位・物のような周囲との比較によって満足を得る「地位財」は持続性が低く、環境・健康・夢や目標・自己肯定感・感謝や利他性・楽観性などの他人との相対比較とは無関係な「非地位財」は持続性が高い。
感謝や親切は、する方もされた方もセロトニンやオキシトシンが分泌されると言われている。人は人とつながらなければ生きていけない。イギリスでは孤独対策のために孤独相のポストができた。
笑顔をつくって上を向いて大股で歩くと幸せになれる。前向きな姿勢で自分らしく生きることは大事だ。とは言っても、人間はなかなかありのままになれない。自分の強いところを持ち上げてやると他の部分がついてくるのでは。

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<幸福の4つの因子>
1500人の日本人に幸福の心的要因全項目アンケートをとり、コンピュータで因子分析をしたところ、「幸福の4つの因子」を導き出すことができた。
 ① 自己実現と成長の因子(やってみよう因子)
 ② つながりと感謝の因子(ありがとう因子)
 ③ 前向きと楽観の因子(なんとかなる因子)
 ④ 独立と自分らしさの因子(ありのままに因子)
要するに、夢や目標を持ち、多様な人とつながりを大切にし、前向きに、自分らしく生きる人が幸せ。
これと対極を行くのが、やる気がない、つながりがない、自信がない、個性がない「不幸の4つの因子」だ。

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多くの人が直感的あるいは経験的に感じている幸せのイメージとほぼ似通っていると思いますが、因子分析により科学的に導き出したというところに興味がわきました。

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2019/11/23

「毎日を元気に過ごす! 健活★縁活★笑活まつり」と「おだい市&東浦セミナー」

毎日を元気に過ごす 健活★縁活★笑活まつりを文化センターで開催しました。今回が初めての試みです。
団塊の世代が75歳となる2025年に向けて、一人暮らし高齢者世帯、高齢者夫婦世帯の増加に伴い、今後、人と人とのつながりや地域ぐるみでの支え合いは、地域で暮らしていくために必要不可欠なものとなっています。「健活」とは健康な生活のこと、「縁活」とはご縁、つながりのある生活のこと、「笑活」とは笑いのある生活のことです。
このイベントでは、5年後、10年後に、そんな生活を送るためにはどんなことが必要なのか、自分の暮らしぶりを想像しながら、これからの生活を考えるきっかけづくりとするものです。そして、民間企業などが提供する地域のサービスにも暮らしに役立つ便利でやさしいサービスがあることを参加者に知ってもらい、そんなサービスを活用することで、安心して住み慣れた地域で豊かに生活していくことができること、また、気の合う仲間の楽しい集いをステージで紹介することを通して、みんな一人じゃない!、仲間でつながり、集い、助け合う関係づくりが大切であることを広く住民の皆さんに知ってもらいたいと思います。

東浦町では、民間事業者等と「高齢者の健康寿命延伸および生活支援等のインフォーマルサービスの創出促進に関する公民連携協定」を結び、町は民間サービスの情報発信支援に努め、民間事業者は高齢者向けサービスのニーズ把握・開発・提供、町との連携による地域貢献に努めることとしています。民間事業者に期待される具体的な取り組み例としては、①高齢者の生きがい・健康・仲間づくり、②高齢者の生活支援、③認知症高齢者支援、④介護予防活動支援、⑤高齢者の安心・安全への配慮、⑥町の高齢者施策への協力 などがあります。これまで行政は民間企業の宣伝を決してしませんでした。しかし、高齢者の生活支援や健康寿命延伸に役立つのであれば、そういった民間サービスの市場の拡充を促進することで、高齢者が多様なサービスを選択でき、地域ぐるみで高齢者の暮らしを支えるサービスを提供できれば良いじゃないかという考え方です。

今回は、コミュニティソーシャルワーカーを中心に社協と行政が企業を訪問し、公民連携協定を結んだ46社に声を掛けたところ、民間サービスを紹介する「健幸横丁」へのブース出展と景品提供に17社のご協力を得ることができました。「健幸横丁」は、「助さん」の掲載企業をリアルに紹介する場です。この場が、民間サービスと住民の皆さんをと交流の場、マッチングの場として機能し、皆さんの「ちょっと困った」の解決、QOLの向上に役立てればと思います。

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オープニングは、鳴子をならしながらソーラン節を踊りました。

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「ひが・コレ」は“ひがしうら つどいコレクション”の略です。東浦の楽しい仲間を紹介するステージショーです。まず、町内各地区で自然発生的にできた楽しい仲間を、正面のスライドで紹介、そのあとメンバーにレッドカーペットを歩いてもらって中央のステージでインタビューをします。司会は鈴木林蔵さん。東浦在住の俳優で、NHK中学生日記の日比野校長先生役や、時代劇 大岡越前などに出演されています。大岡越前では将軍吉宗を支える老中土屋相模守役。今ちょうど来年放映予定のシリーズを収録中だそうです。

町内には、団体に属していなくても、盆栽、書道、コーラスなどの趣味や喫茶店の常連やダンスやウォーキングや同じ会社のOGや家庭菜園など、様々なつながりで集っている仲間がだくさんあります。そんな仲間たち12グループが「ひが・コレ」に出場してくれました。コミュニティソーシャルワーカーが地域の情報を辿って見つけた素敵な仲間たちです。当然、大勢の前でプレゼンをしたことのない方もいらっしゃったことと思いますが、スポットライトを浴びて、この日は“ヒーロー”とばかりに生き生きとお話しされていました。行きたいところがある、やりたいことがある、ご縁がある、集いがある、会いたい人がいる、趣味でも遊びでもボランティアでも、やりがい・いきがいは心身の健康を維持する大きな要素です。当たり前の日常の中にある人と人とのつながりがとても大事な意味を持っていることに気づく機会にできればと思います。

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勤労福祉会館では、「おだい市&東浦セミナー」が開催されました。住民有志の実行委員会による遊び心&地域活性化の恒例イベントです。お店やセミナーに加えて、飲食を提供するフードカートも充実してきました。私もここで昼ご飯をいただきました。
今回は、若者会議のプロジェクトとして、メンバーの若者たちが、東浦ぶどうの皮やケニア産紅茶を使ったアロマキャンドルの製作・販売やアロマストーンづくりの出店をしました。ワークショップの中の小さな思いつきを一歩一歩実現させていく過程は、きっと貴重な経験になるものと思います。来週末は、若者会議のメンバーが於大公園でイベントを企画しています。

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2019/11/17

ボラセンなないろ の企画がおもしろい!

社会福祉協議会が運営する総合ボランティアセンターなないろ のKRUMA・ザ・トークがおもしろい。

11月20日(水)10時からは、福祉センターにて、高齢者見守り技法習得講座を開催します。

また、11月30日(土)14時からは、総合ボランティアセンター なないろ にて、近年コミュニケーションツールとして注目されているボードゲームを楽しむ講座を開催します。

さらに、今年で2回目を住民有志が開催した、地域で元気に頑張っている人を発掘して表彰する「ファインマークコンテスト」のイメージキャラクターを、総合ボランティアセンター なないろ が募集しています。皆さんの斬新で元気印なアイディアをお待ちしています。

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2019/11/02

第11回 おだい市&東浦セミナー のご案内

お馴染みのおだい市&東浦セミナーが、11月23日(土)10時から16時まで、勤労福祉会館にて開催されます。
年に2,3回開催されています。前回はこんな感じ前々回はこんな感じでした。
室内・外マルシェ、キッチンカー、東浦セミナーともに充実。今回はどんなお店が出るでしょうか。詳しくはこちら

文化センターでは、「健活★縁活★笑活まつり」を同日開催します。あわせてご贔屓に!

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2019/11/01

「健活★縁活★笑活まつり」のご案内

健康福祉部ふくし課の企画です。中学生日記や大岡越前に出演、町内在住の俳優 鈴木林蔵さんの司会で進行する、人生を元気で過ごすイベントです。多くの企業とコラボ、生活に役立つ出展が盛り沢山。健活とは健康な生活、縁活とはつながり(縁)のある生活、笑活とは笑顔のある生活だそうです。 ネーミングは係長の趣味かな?

 11月23日(土)12時半~16時、文化センターにて。

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/event/8723.html をご覧ください。

当日は、おだい市&東浦セミナーが勤労福祉会館で同時開催です。老いも若きも全員集合!

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2019/10/31

ブラジルから講師を招いて体操イベント

ブラジルから体操の先生がやって来ます! トーカンティンス連邦大学教授のタイーザさんです。専門は、体操、学校体育、スポーツ社会学です。日頃、健康体操などでお世話になっているハローフレンズ イノアさんの企画で、タイーザさんに東浦に来ていただいて体操の指導をしてもらえることになりました。
せっかくブラジルからお越しいただくのですから、東浦に在住のブラジル人の皆さんには是非参加していただきたいと思います。もちろん地元東浦人の皆さんも参加して、みんなで混ざって楽しみながら健康づくりのできるイベントにできればと思います。

町の行事の中には、外国人向けの行事はほとんどありません。また、外国人と日本人が混ざって交流できる行事もありません。国籍に関係なく参加する行事が増えればすばらしいとことだと思います。
当日は、タイーザさんがインストラクターとなり、ポルトガル語と英語で体操講習をします。体操の愛好者はもちろん、国際交流を楽しみたい方も、是非ふるってご参加ください。

  11月8日(金)19時から、東浦町体育館メインアリーナにて開催します。
  申し込み不要。参加費無料です。
みんなで交流しながら身体を動かしましょう。

このイベントは、健康体操教室ハローフレンズイノアの主催で、東浦町が後援しています。チラシもポルトガル語版、英語版、日本語版の三種類があります。

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2019/10/28

子育て講演会『「学校ってなんだろう」 ~不登校って悪いこと?~』 のご案内

以下のご案内をいただきました。

不登校って、悪いことなのでしょうか?弱いことなのでしょうか? 学びの形をもっと選ぶことができれば、“不登校問題” “不登校支援”と言う言葉は要らなくなるのでは? 親が新しい価値観に目を向けることで、学校に行かない子との暮らしはぐっとラクになるのではないでしょうか。

11月9日(土)13時30分から、大府市勤労文化会館にて。公演後に講師とのフリートークもあります。

大府市と東浦町の社会福祉協議会が後援しています。

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2019/10/27

上勝、神山へ・・・徳島を旅してきました。(その2 神山編)

その1 上勝編からの続きです。
 
上勝町から山を越えて佐那河内村を経由して神山町へやってきました。2014年にグリーンバレーの大南さんのお話し(この話しはシャープで刺激的でした)を聴く前から、ずーっとこの目で見てみたいと思っていました。

この日の泊まりは WEEK神山。神山町を流れる鮎喰川の崖っぷちに建つ古い民家を改装して4年前にオープンした宿泊施設です。母屋については食堂&管理棟としてモダンにリノベーションしてあります。蔵は傷みがひどかったので取り壊して正倉院の校倉造りのような宿泊棟になっています。コンセプトは、ほど良くかまってもらえて、基本自由で、滞在する人が自分の働き方を再発見するようなところ?でしょうか。想いのある人達が町民株主を募ってつくった会社が運営しています。
母屋の食堂では、朝食の他、夜は地元の食材を活かしたコース料理(要予約)や一品料理やセレクトされたお酒をいただくことができます。シェフは京都からの移住者、受付の女性は神山塾に半年参加した後ここに住むことに決めたのだそうです。
客室はコンパクトながら、ベッドに横たわっていると浮遊感の出そうな開放的な建築です。ドミトリー式のグループルームもあります。昔長崎にいたことがあるというオランダ人の滞在客がいました。

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小さな道路を隔てた向かいには、NPO法人グリーンバレー運営するコワーキングスペース「神山バレ—・サテライトオフィス・コンプレックス」があります。廃業した縫製工場をコワーキングスペースに改装したもので、WEEK神山の宿泊者は無料で一体的に利用することが可能です。物見遊山に行ってみると、グリーンバレーのコミュニティ・マネージャーが声を掛けてくれました。名刺の裏にはこう書いてあります。

  ミッション ●日本の田舎をステキに変える!                

  ビジョン  ●「人」をコンテンツにしたクリエイティブな田舎づくり     
        ●多様な人の知恵が融合する場「せかいのかみやま」づくり    
        ●「創造的過疎」による持続可能な地域づくり          

  グリーンバレー・ウェイ(ものの考え方) ●できない理由より、できる方法を!
                      ●Just Do It! とにかく始めろ!   

彼女は神奈川県出身でここで働いているそうです。物見遊山も交流と化学反応のきっかけ。自由に見て回ってくださいとのこと。
この中には企業のサテライトオフィスの他、徳島大学のサテライトオフィスや県のサテライトオフィスもあります。また、3Dスキャナーや3Dプリンター、レーザーカッターなども使うことができます。県のサテライトオフィスには、地方創生推進課の職員さんが常駐しています。
神山に帰郷した大南さんは、1999年に国内外からのアーティストが滞在して創作活動を行うアーティスト・イン・レジデンスを始め、山間地ではあり得ないような国際交流の機会を生み出しました。そして、手に職を持った移住者を誘致するワークインレジデンス、サテライトオフィスの誘致へと展開していきます。過疎化の現状を受入れ、過疎の中身を改善する。若者やクリエイティブな人材を誘致し人口構成の健全化を図り、多様な働き方が可能なビジネスの場としての価値を高めることで、農林業だけに頼らない持続可能な地域を目指す「創造的過疎」というコンセプトです。
山がちの徳島県ではもともとTV難視聴地域が多く、地デジ対応で全県光ブロードバンドのCATV網が敷かれています。その通信環境を活用すれば、IT系の仕事なら東京に居る必要はなく、むしろ恵まれた自然環境の中で仕事とプライベートを両立することができます。ここでは、コワーキングスペースを運営し、マッチングを仕掛けるコーディネーターを置き、サテライトオフィスを誘致し、隣接地には簡易な宿泊スペースを用意しています。

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市街地の中にも、空き家を改装したサテライトオフィスや個性的なレストランやカフェ、ベーカリーやハンドメイドの靴屋などが点々とできてきています。集落の外れには世界を転々とした後にオランダから神山に移り住んだアイルランド人と日本人のカップルが始めたブルワリー KAMIYAMA BEER があります。サテライトオフィスで働く人達のためのサービス産業が育ってくると町外からお客さんも来るようになります。

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神山町は人口5000人ほどの日本によくある普通の山里です。でも、外の視点から見れば、自然に恵まれ、山や水はきれいで、それを自覚して楽しみながら、創造的な仕事をしながら、生き生きと暮らすことができれば素晴らしいところになります。若い女性の笑顔と居心地のよい場づくりが印象に残りました。
まちづくりはデザイン。その中にはデザイナー感覚を持った人達の空間づくりへの関与が欠かせません。プレーヤーとなる人とデザイン、その2つの重要性を強く感じました。
 
前編(その1 上勝編)こちらをご覧ください。 

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2019/10/26

高齢者福祉、児童福祉で活躍しています。

東浦町高齢者相談支援センター(社会福祉協議会 包括支援センター)の職員が認知症予防学会、サルコペニア・フレイル学会で成果発表をしています。

10月18日(金)~20日(日)に名古屋国際会議場で、第9回 日本認知症予防学会 学術集会が開催され、18日のシンポジウム5 「認知症による徘徊予防のための現状と課題」に吉田さんが、19日のシンポジウム14 「認知症初期集中支援チーム」に高見さんが登壇しました。
基本的には、どちらも地域包括ケアシステムの構築、さらには地域共生社会を目指すそれぞれ一つの道筋であることを話しました。認知症、介護予防(フレイル)事業を縦割り単独に行うのではなく、他の包括的支援事業と連動して行うことが重要であるということに力点を置いています。東浦町の規模だからこそ、それぞれを連動させることができるものと思われます。
認知症初期集中支援チームは認知症地域支援推進員と共に、介護保険制度(地域支援事業)の包括的支援事業の一つの認知症総合支援事業であることを認識し、さらに他の包括的支援事業(介護予防ケアマネジメント業務、権利擁護業務、包括的・継続的ケアマネジメント支援業務、総合相談支援業務、在宅医療・介護連携推進事業、生活支援体制整備事業、地域ケア会議推進事業)と連動して、地域包括ケアシステムの構築を目指していることを話しました。

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11月9日(土)~10日(日)には新潟市の朱鷺メッセで開催される、第6回 日本サルコペニア・フレイル学会大会では、高見さんが「地域包括ケアシステムの構築に向けた介護予防事業の取り組みについて」と題して発表します。
東浦町は2017年度から国立長寿医療研究センターと協定し、フレイル事業を開始しました。要介護・要支援状態になる可能性が高い75歳以上の要介護・要支援認定を受けていない方たちにフレイルチェックを実施し、フレイルと認められた方には基本チェックリストによるチェックを行い、医療リスクの高い方についてはかかりつけ医に情報提供を行い、専門的な対応が必要となった場合には国立長寿医療研究センターで多方面から要因を調べています。その結果をもとに、国立長寿医療研究センター、地域包括支援センター等の専門職でカンファレンスを行い、生活、家族状況、地域との関わり、社会資源等の情報を共有し、支援方針を検討・決定しています。フレイル事業(介護予防事業)は、地域包括支援センターの連携に留まらずに、認知症初期集中支援チームや生活支援コーディネーターと連動し、高齢者が地域で安心して尊厳をもって暮らせる地域包括ケアシステムの構築を目指していることをお話しする予定です。

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11月2日(土)~3日(日)にはウィルあいちで第45回 全国児童相談研究セミナー名古屋大会が開催されます。全国児童相談研究会は、児童相談及び児童福祉分野の相談機関等のあり方や現代の子どもたちの問題などについて自主的な研究活動を行う全国規模の研究会です。
3日の第5分科会では東浦町役場健康福祉部児童課の榊原課長と小田係長が「地域における子ども家庭福祉」と題して実践報告します。東浦町では子どもの家庭に時間を掛けて丁寧に寄り添うことを心がけています。

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