日記・コラム・つぶやき

2021/09/18

メンマの乾燥を終了。ちょっと味見。

8月末からメンマを乾燥中。晴天の下、1週間くらいでパリッと日干しにしようと目論んだのですが、このところ雨天、曇天続き。おまけに台風ときた。まだ、しなしなしていますが、すでに3週間近いのでとりあえず引き上げて、味見してみることに。少し醤油のような匂いがします。
左のザルが、10%塩のみ(茹で筍 生筍)、右のザルが、10%塩+塩麹(茹で筍 生筍)の順です。

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収量はそれぞれ、下の表の通りです。茹で筍を塩+塩麹に漬けたものは、ドロドロに形が崩れて収量は減ってしまいましたが、他のものは、乾燥して重量が4割ほどになりました。今回は筍のツルツルの表皮を取らずに漬けています。昨年の塩分濃い目の塩漬けが6割程度だったのに比べると、(塩が付着してないからでしょうか?)随分軽くなっています。

 漬け方  原材料  乾燥後収量  乾燥後収率
10%塩のみ(110g) 茹で筍(990g)  436g  44%
10%塩のみ(73g) 生筍(660g)  265g  40%
10%塩(96g)
 +塩麹(87g)
茹で筍(868g)  125g  14%
10%塩(83g)
 +塩麹(75g)
生筍(750g)  331g  44%

 

さてさて、さっそく味見。去年は胡麻油炒め風でしたが、今回はそれぞれを鶏ガラスープで煮てみました。去年のように塩っぱ過ぎることはありませんが、メンマというよりは普通の?タケノコ煮のような。4種類とも味に大きな変りはなさそうですが、塩麹を入れたものは柔らかめ、「塩麹と茹で筍」は柔らかすぎで歯ごたえがありませんでした。茹で筍に塩麹を使うなら、もっと短い期間(1ヶ月とか)で漬けた方が良さそうです。

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  塩のみ(茹で筍   生筍)         塩+塩麹(茹で筍   生筍)

どれが一番良かったか?エグ味はないか?きょうの味見だけでははっきりしません。もう少しいろんな調理に挑戦してみようと思います。

~つづく

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2021/09/17

於大公園のオニバス

於大公園では季節毎に花々が咲き、その時期の景観を楽しむことができます。於大公園の花の見頃情報は、町HPで見ることができます。

東浦町では、飛山池で生息が確認されていた絶滅危惧種オニバスの保護活動として、於大公園のオニバス池でオニバスの栽培・繁殖を行っています。オニバス池の観察(オニバスの保護活動)は、オニバスの株毎に大ちゃんとか小太郎とか名前を付けて、係員一同とても気合いが入っています。ぜひ、花情報を参考に、於大公園を訪ねてみて下さい。

オニバスの名前はこうなっています。

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きょうのオニバス池の様子です。花びらが少しだけ出ているのがオニバスの花(左)。青紫の鮮やかな花はスイレン(右)です。

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2021/09/16

秋のおまんと(駆け馬)は、町内全地区で中止となりました。

東浦町には、数百年の伝統のある祭りが各地区に伝わっています。

すべての地区で、「おまんと」という駆け馬の神事や、神楽(かぐら)や神子舞(みこまい)、屋形(やかた)の曳き廻しなどがあります。

各地区の人々や、祭り・神楽・おまんと・舞楽保存会の人が、ひがしうらの祭りの伝統を伝えようと頑張っています。

町ホームページに、ひがしうらのお祭りの魅力を伝えるコンテンツがあります。以下をご覧下さい。

https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/bunkazai/TraditionalCulture/9348.html
 

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残念ながら、今年のおまんと(駆け馬)は、新型コロナウイルス感染症の影響で、町内全地区中止となりました。
毎年、9月第3日曜日に開催される伊久智神社の祭りが町内の秋のおまんとの皮切りですが、今年は社殿での神事のみとなります。

夏の終盤になると毎晩太鼓の練習の音が聞こえてくるのですが、その風物詩がありません。伝統の祭りも大きな影響を受けています。

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2021/09/15

募集中・・・町有地の利活用に関するサウンディングをしています

東浦町では、石浜県営団地の中にある町有地(知多郡東浦町大字石浜字三本松地内 面積約1,000平方メートル)の今後の利活用の可能性についてサウンディング調査をしています。

サウンディング調査(対話型市場調査)とは、町有地などの有効活用の検討にあたって、活用方法について公募により民間事業者から広く意見や提案を求め、「対話(意見交換)」を通じて、民間事業者の参入や事業成立の可能性の判断や市場性の有無、事業者がより参加しやすい公募条件を把握する調査のことです。

 
今回の調査に参加可能な対象者は、提案事業の実施主体となる意向を有するとともに、企画、管理運営などを行う能力を有する個人、法人又は法人のグループとします。

調査対象は、町有地(知多郡東浦町大字石浜字三本松地内 面積約1,000平方メートル)とします。

質問の受付時期: 9月6日(月)~9月24日(金)
参加申込み受付: 9月6日(月)~10月8日(金)
サウンディングの実施: 10月18日(月)~10月29日(金)

詳しくは、https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/kenchiku/boshu/11287.html をご覧ください。
 

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2021/09/14

大府JCと社協が災害時における協力協定を締結

今年初めに全国社会福祉協議会と日本青年会議所が「災害時における協力体制推進に関する協定」を結んだことをきっかけに、全国各地区の社会福祉協議会と青年会議所が協定を結んでいます。
9月1日の防災の日には、東浦町の福祉センターで、大府市・東浦町の社会福祉協議会と大府青年会議所(JC)による協定の締結式が行われました。東浦町社会福祉協議会からは西尾会長が出席、協定書に調印をしました。社協とJCが互いに協力し合うことによって、日頃の防災意識の向上と災害時の支援活動がより充実することを期待します。

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2021/09/13

今年の気温と降水量は

先日、少し触れたように、今年は、ぶどうの作柄にとって恵まれた天候ではなかったようです。気象庁のデータから、今年の気温と降水量平年と比べてみました。

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気温の比較では、今年は、2月~3月の春先に平年よりも暖かく、ぶどうの開花は平年並みかやや早めでした。7月の気温は少し高め、8月は涼しめでした。降水量は、3月~5月にかけて平年よりも多く、5月中旬の早い梅雨入りに巨峰の開花時期が重なって着果不良となりました。8月は半ばに雨天が続き平年よりもかなり多くの降雨がありました。そのため、土壌から水分を吸いすぎて実が割れる現象があったそうです。
作物の生育や季節商品の売れ行きを見るのに、一月単位の気象条件を比べるのはあまりにも大雑把でしょうが、大まかな傾向をうかがい知ることはできそうです。

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2021/09/12

知多半島で野犬のエキノコックス感染が見つかっています。

北海道の致死の危険性がある寄生虫疾患【エキノコックス症】が愛知県でも発見...忍びよる恐怖』という記事がYahoo!ニュースに載っていました。大阪の獣医さんが書かれた記事です。別に恐怖をあおっている記事ではなくて、無知は最大の敵、科学的な知識を持ち適切に予防しましょうと訴えるきわめて真っ当な記事だと思います。ご一読をお勧めします。

 →https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiimasumi/20210903-00256093

 
平成26年に、知多半島の野犬からエキノコックス(多包条虫)が見つかったことを記憶している方もいらっしゃることと思います。エキノコックスは北海道でキタキツネなどイヌ科の動物が感染している寄生虫で、本州では2例目の検出となりました。
以来、愛知県では捕獲した野犬などを対象にエキノコックス症の調査を行ってきました。その結果、平成26年度から29年度までに糞便中におけるエキノコックス虫卵の顕微鏡検査を行った245検体の内で虫卵の検出はありませんでした。しかしながら、PCR法を用いて糞便中のエキノコックス遺伝子の検査を行ったところ、平成29年度の56検体中3件の野犬の糞便からエキノコックス遺伝子が検出されました。その後、令和元年度に166検体中1件、令和2年度に122検体中4件、平成30年度以降これまで合計431検体中5件の検査陽性が見つかっています。今年度に入って7月までに新たな陽性は見つかっていません。また、これまでに調査した範囲内で野犬以外のキツネ・タヌキなど9検体からエキノコックス遺伝子は検出されていません。

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東浦町内では、まだ、野犬等のエキノコックス(多包条虫)は見つかっていませんが、狭い知多半島の中で他の野犬やキツネやタヌキに伝染していないとは言えません。
自然界では、エキノコックスに感染したイヌ科の動物の糞を虫卵とともに野ネズミなどが食べ、それをイヌ科の動物が捕食し、最終宿主の体内で成虫が産んだ虫卵をまた排泄することによって条虫は増殖を繰り返します。したがって、人が犬やキツネなどの動物に触れたりすることにより、また動物の糞が付着した山野草や沢水などから経口で感染する可能性があります。また、飼い犬や猫も、中間宿主の野ネズミなどを捕食することによって感染の可能性があります。犬を連れての北海道旅行は要注意です。

Ecology-of-echinococcus-apiph
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エキノコックスの人への感染は、北海道で毎年20件前後の報告がありますが、本州での本州由来の感染は極めて稀のようです。しかしながら、無症状の潜伏期間が5~10年と長く発見が遅れがちなこと、人は本来の宿主ではないので肝臓や場合によっては肺や脳などに迷入し、適切な治療をしなければ死に至るため、正しい知識をもって予防することが必要です。愛知県では以下のような予防方法を呼び掛けています。

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2021/09/11

椿の実がなる季節・・・椿油からエステルのお話し

椿の実が割れて、道に種が落ちてきます。殻の中には椿油をいっぱい含んだ子葉(黄色の柔らかい部分、双葉になる部分)が入っていて、滑りの良くない敷居にこすりつけると滑りが格段に良くなります。

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植物性脂肪である椿油の主成分は、オレイン酸トリグリセリドです。生物由来の油脂の成分は、脂肪酸(R-COOH  Rは炭化水素基)3分子と三価のアルコールであるグリセリン1分子が脱水縮合した脂肪酸トリグリセリドからなっています。
それら中でも、炭素18個からなる直鎖で二重結合を1つ持つオレイン酸(R が CH3-(CH2)7-CH=HC-(CH2)7- のもの)3分子とグリセリン1分子が脱水縮合したものをオレイン酸トリグリセリドと呼んでいます。オレイン酸トリグリセリドはオリープオイルの主成分でもあり、オリーブ(Olea europaea)から単離されたことがオレイン酸の名前の由来となっています。

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同じ18個の炭素からなる直鎖の脂肪酸には、不飽和結合(二重結合)を含まない飽和脂肪酸であるステアリン酸(R が CH3-(CH2)16- のもの)があります。二重結合を持つ不飽和脂肪酸では、シス型(二重結合の両側の置換基が同じ側にある)の二重結合を1つ持つオレイン酸のほかにも、トランス型(二重結合の両側の置換基が反対の位置にある)のエライジン酸、シス型の二重結合を2つ持つリノール酸、シス型の二重結合を3つもつリノレン酸などが知られています。

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生物由来の脂肪酸の大部分はシス不飽和脂肪酸ですが、高温加熱したり、マーガリンやショートニングに加工したりする過程で、二重結合がねじれてトランス不飽和脂肪酸が生成することが知られています。
トランス不飽和脂肪酸を摂取すると体内で悪玉コレステロールが増えるといわれています。また、二重結合を多く含む脂肪酸からなる油脂は、加熱や経時により酸化したり硬化したりしやすくなります。

 
脂肪酸トリグリセリドなどのようなカルボン酸(R-COOH)とアルコール(R‘-OH)の脱水縮合物の総称をエステルと呼んでいます。エステルは、カルボン酸とアルコールを酸触媒の存在下で加熱・脱水反応させると生成します。

例えば、酢酸(CH3-COOH)とエタノール(CH3-CH2-OH)を少量の硫酸の存在下で加熱すると酢酸エチル(CH3-COO-CH2-CH3)と水が生成します。この反応は可逆反応で平衡状態にあるので、原料のエタノールを過剰に使ったり、生成物の水を硫酸なの脱水剤で反応系から取り除いたりすると、平衡が右にずれて酢酸エチルの収量を増やすことができます。酢酸エチルはパイナップルのような匂いのするエステルで、溶剤として油性塗料の薄め液(シンナー)などに使われています。

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こうした有機化学反応はどのようにして起こるのでしょうか。少し専門的になりますが、酢酸とエタノールから酢酸エチルが生成する反応の反応機構を以下に示します。
まず、酸触媒となる水素イオンが酢酸のカルボニル酸素にくっついてヒドロキシカルボカチオンができ、これにアルコールの酸素が求核攻撃をして縮合物の中間体ができ、これから水が脱離するとエステルになります。水素イオンは反応には関与しますが、生成物とともに再生し消費されないので、少量あれば触媒として何度も反応を促進する役目を果たします。

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2021/09/10

ブドウもいろいろあって楽しい・・・東浦ぶどうがコンテストで特選多数

東浦で栽培されたブドウのいろいろです。一番奥の長~いのはレッドネヘレスコール。手前の大粒がクイーンニーナ、その右の指先のようなのがマニキュアフィンガーです。

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こちらは、おなじみの巨峰と、ロザキにマスカットオブアレキサンドリアを交配してできたロザリオビアンコ。
そして、シャインマスカットとウインクを交配してできたというマイハート。先日、ちょっとクールな?ハートをご紹介しましたが、こちらは赤紫色のハートがアツいです。やはり3つに割れているものもあります。

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ところで、8月20日に久屋大通庭園フラリエで開催された令和3年度あいちのぶどうコンテストで、県内から101点の出品があった中で12点が特選に選ばれました。
そのうちトップの農林水産大臣賞をはじめ5点(5名)が東浦からの出品でした。出品した品種は、クイーンニーナ、巨峰(種あり)、シャインマスカットなどでした。東浦町以外の産地としては、豊橋、幸田、豊田、大府、岡崎が特選を受賞しています。5月以降天候に恵まれなかった中での大健闘。本当におめでとうございます

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2021/09/09

新型コロナワクチンの接種予約を再開します。

感染拡大の第5波に入って、ワクチン接種の予約申し込みが増えました。第5波では高齢者の感染が少なく若年層の感染が非常に多いため、若年層の皆さんの関心が高まっているのだと思います。今日までに用意していた予約枠がほぼ一杯になりました。

あす9月10日(金)9時から、新たな予約枠を設定し、予約受付を開始します。県からのワクチン供給に合わせて個別接種は行っていきますが、集団接種については今回の予約枠が最後となる予定です。詳しくは、東浦町ホームページ 新型コロナワクチン特設ページ をご覧ください。

東浦町在住者のワクチン接種率は、現在、第1回目が約71%、第2回目が約57%となっています。高齢者の90%はすでに接種を終えています。

第5波(7月19日~9月6日)における東浦町の感染者は253人となりました。人口10万人あたりの感染者数は515.5人です。県内や近隣市町と同様の感染が起こっています。最新データは https://stopcovid19.code4.nagoya/ をご覧ください。

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