文化・芸術

2023/03/24

スプリングマーケットin於大公園 と KID’S亭inラソプラザ が日曜日に開催!!

この週末、日曜日のイベントです。ちょっとお天気が心配。
 

於大公園では、3月26日(日)9時から16時まで
「東浦スプリングマーケット」が開催されます。
東浦町商工会青年部が主催します。

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ラソプラザ(アイプラザ内)では、3月26日(日)11時30分~なくなり次第
「KID'S 亭 in ラソプラザ」が1日限定で開店します。

町内在住の小中学生が学年を越えて協力、メニューづくから、調理、配膳、会計まで、レストランの運営をします。
ランチは500円(中学生まで300円)、ドリンクは100円だよ。

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※子どもから高齢者まで「食」を通してつながるまち、参加する人それぞれに役割があってみんなが活躍できるまち、をつくる「やくわりチーム」が企画する「みんなでレストラン」。地域福祉計画の重点プロジェクトの一環です。

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2023/03/19

東浦吹奏楽団演奏会 と にっぽん城まつり

文化センターでは、東浦吹奏楽団の第13回演奏会が開催されました。中学生から80歳まで楽しく活動している吹奏楽団の20周年記念です。私が聴きに行ったときにはちょうど、「ジャパニーズグラフィティ21ドクターストーリー」の演奏中でした。上手いです。そして多彩な選曲。ナレーションも振るってました。

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セントレアにある愛知県国際展示場では、にっぽん城まつり2023を開催中です。東浦町観光協会もブースを出しています。となりは刈谷と阿久比と蟹江のブースです。近くにいた刈谷城盛上げ隊のみなさんと記念撮影。盛上げ隊のみなさんは4月15日の於大まつりにも来てくれるそうです。
東海地方各所のブースの他にも、国境最前線の対馬 金出城のブース、トークショーやワークショップ、お酒の飲み比べまで・・・車で行くんじゃなかったと思いました。

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2023/03/11

ホワイトベアーズ壮行会 と 緒川新町地区祭礼屋形お披露目

東浦に本拠を置いて練習している中学生の軟式野球チーム「ホワイトベアーズベースボールクラブ」が全国大会に出場することとなり、西部グランドで壮行会が行われました。
半田から練習に来ている中学生も多く、私と庄子教育長、河合県議会議員のほかに、久世半田市長も出席されました。
以前は学校区の部活などでないと地区の大会に参加できませんでしたが、大会のエリア内の選手であれば地区大会に参加できるようになり、創部25年で県大会に初優勝、3月21日から開催される文部科学大臣杯第14回全日本少年春季軟式野球大会へ愛知県代表として出場が決まりました。壮行会の後、早速軽く練習、昼から試合だそうです。今度のチームは強い!と自信に溢れていました。
ホワイトベアーズは、北部中学校の野球部が無くなりそうになった時、地域のスポーツクラブとして発足した経緯があります。その後、北中野球部は復活し、それぞれ現在に至っています。名前の由来は、はっきりしないと前置きしながら、“がんばれベアーズ+白星”らしいとのこと。ホワイトベアーズの皆さんには、練習の合間に、厄松池の掃除や自然環境学習の森の保全活動にも参加してもらっています。
全国大会出場おめでとうございます。吉報を心待ちにしています。

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緒川の新町地区祭礼屋形の新装お披露目会が入海神社界隈でありました。
新町地区の祭礼屋形は幕末期から平成までの長きにわたり小修理を重ねながら保存してきましたが、内部の木材の老朽化によって大規模な改修が必要となっていました。この度、文化庁の文化芸術振興費補助金の対象となり大改修が行われました。そのお披露目です。生まれ変わった屋形が、春の陽気の下でひときわ映えていました。

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2023/03/05

「徳川家康の人材育成」と題した小和田哲男さんの講演会のお知らせ

3月16日(木)14時から、勤労福祉会館にて、静岡大学名誉教授、日本城郭協会理事長の小和田哲男さんの講演会があります。演題は「徳川家康の人材育成」。家康の人の生かし方、部下をその気にさせる術、タイプのちがう家臣を組み合わせる妙味に触れるお話しだそうです。

半田法人会東浦支部の主催で、事前申し込みが必要です。講演会の概要と申し込み方法については、以下の画像をクリックしてください。

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2023/02/21

八重桜「はるか」植樹のご案内

明徳寺川沿いの於大のみちの八重桜は、平成のはじめに植えられて約30年が経ちます。長い間に弱った木や枯れた木もあります。そこで、於大公園近くの門前広場にて、福島県で新たに開発された新種の八重桜「はるか」の植樹をします。

東日本大震災の甚大な被害を風化させず次世代に伝えていくため、福島県相馬市で東日本大震災の被災者として語り部活動を行っている安部あきこさんのお話を聴いたのち、於大のみちの門前広場にて、福島県で新たに開発された新種の八重桜「はるか」の植樹を行います。植樹は、3月4日(土)9時30分から、町内在学の小学校5~6年生およびその保護者の参加を募って行う予定です。
申し込みは2月24日(金)まで、定員になり次第、先着順で閉め切ります。

詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/shokokanko/event/12612.html をご覧ください。
 

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2023/02/19

ふれんずフェスティバル と 景観コンテスト表彰式

第15回ふれんずフェスティバルが、藤江コミュニティセンターで開催されました。手をつなぐ育成会ふれんずが、知的障がいや自閉症などの発達障がいを持つ人のことを広く知ってもらう場、会員の社会参加の機会として、ふれんずフェスティバルを開催しています。今回は、参加者が障がい者スポーツを楽しみ、交流する機会として、南知多ユニバーサルプロジェクトの協力を得て、ボッチャ、フライングディスク、車いすバスケットボールなどを体験しました。
ボッチャ対戦は勝利。車いすでバスケットボールは初体験でしたが、力が入らずシュートがなかなかゴールまで届きません。民生委員児童委員協議会の水野会長さんはすぐにコツをつかんでとても上手なのに感心しました。

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毎年、景観コンテストで、東浦の好きな景観についての絵画作品や写真を募集・展示しています。今年度は、誰もが知っている場所だけでなく、ちょっとマニアックなあなただけの視点で見つけた“とっておきの場所”をあぶり出そうと、「わたしの秘密の場所 ひがしうら」をテーマに、絵画と写真を募集したところ、絵画部門(小学生・中学生・一般)計19点、写真部門20点、Twitter部門51点の応募がありました。
また、新しい試みとして、「番外編 景観まちづくり取り組み部門」を新設したところ、3件の応募がありました。景観まちづくり取り組み部門は、良好な景観を生み出し東浦町の景観まちづくりに寄与した活動や建築事例等を選定・表彰することにより、より良い景観形成と住民の皆さんに景観まちづくりへの関心をもっていただくことを目的としています。空間(建築物、工作物及び外構等の新築や改修等)や、活動(まち歩き、ワークショップ、イベント、花植え、ごみ拾い等)に関わることなど何でも結構です。

きょうは、景観コンテストの表彰式をイオンホールで行い、それぞれの部門の受賞者に表彰状と賞品をお渡ししました。朝もやの竹林に光が差し込む光景や子どもたちがザリガニ採りをする水路など、自分だけの場所や瞬間を捉えた作品もありました。
景観まちづくり取り組み部門については、(「藤江プロジェクト」代表 田島由美子さん)(「三丁公園花くらぶ」代表 児玉隆之さん)(「グリーン・ラソ Beeテラス」NPO法人絆 代表理事 山崎紀恵子さん)の3件とも優秀賞を受賞しました。

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引き続き、イオンホールにて、展示会を2月24日(金)まで行っています。その後は、町運行バス「う・ら・ら」の車内で順次展示を行います。受賞作品などについて、詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/toshikeikaku/gyomu/keikan/matinoe/12202.html で公表していく予定です。
 

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2023/02/14

朝は衣浦PIの理事会に出席

朝から、一般財団法人衣浦港ポートアイランド環境事業センターの理事会に出席。沿岸の市町と商工会議所などで構成されていて、碧南沖にある廃棄物の最終処分場を運営しています。廃棄物の埋め立てはもう終わっていますが、処分場からの浸出水が碧南市の環境基準を下回るまでは排水処理を続けなければなりません。その収支予算と理事の選任が主な議題です。

昼は、名古屋で開かれた地方行政調査会のセミナーに出席。神戸国際大学経済学部教授 中村智彦氏から、聞きたくないけどみんな気づいている、日本のICTや地球環境対応への大幅な遅れと、戦略なき楽観主義への警鐘のお話しでした。

そのあと、伏見の画廊で開かれている久米亮子さんの個展「bloom bloom」を鑑賞して帰庁。久米さんは町内在住の画家で、昨年、図書館と西部中学校に抽象画を寄贈いただいています。

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2023/01/27

新春文化展の写真展に出展したのは

先週末の新春文化展に出展した写真は、次の2つでした。

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「金生山ピラミッド」(大垣市赤坂)

 

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「水都 滝のトンネル」(大垣市水門川)

 

ともに、夏に大垣方面へドライブしたときに撮った写真です。

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2023/01/22

うのはな館で文化財消防訓練、午後から景観まちづくり委員会

郷土資料館(うのはな館)で、貴重品の搬出、避難、消火栓や消火器を使った消火訓練など、文化財消防訓練を行いました。昭和24年(1949年)1月26日に法隆寺金堂壁画が焼けたのをきっかけに、全国でこの時期に文化財の消防訓練が行われるようになりました。参加された皆さん、おつかれさまでした。

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郷土資料館(うのはな館)では、今ちょうどミニ企画展「家康と水野氏 ~おもだか紋瓦で探る衣浦湾周辺の寺社~」を開催中です。
NHK大河ドラもの影響で家康ブーム。県の“あいち家康戦国絵巻”の関連冊子や、CACの“天下統一を支えた母 於大の方をめぐる知多半島” ロケ地マップ なども配布しています。

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午後からは、景観まちづくり委員会を開催しました。委員長の海道先生に同行をお願いして職員が昨年10月に山梨県甲州市と千葉県流山市に行ってきた景観先進地視察の報告と、都市計画課が景観をテーマに産業まつりに出展した報告をした後に、報告内容と今後の景観共感プロジェクトについて意見交換しました。休日にもかかわらず、委員の皆さんが出席くださり、示唆に富むご意見を多数いただいたことに心より感謝いたします。
会議終了後に、委員の皆さんのご協力をいただき、景観コンテストのそれぞれの部門(絵画、写真、Twitter、景観まちづくり取り組み)に応募のあった作品を審査しました。表彰は2月19日(日)にイオンホールにて行う予定です。

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2023/01/21

新春文化展を開催中。午後は教育フォーラムに参加しました。

開催中の新春文化展に行ってきました。文化協会所属の各部門の中で、写真、手作りよろい、茶席、いけばな、文芸、書道の展示があります。私は、写真を2点出展しました。写真については作者を伏せて人気投票を行っています。書道では、「矍鑠(かくしゃく)」と書いた作品を出展しました。
2階の視聴覚室では、字を書いたハガキを染料の入ったオイルを垂らした水面に浸して、マーブル模様を転写する体験ができます。「兎」と書いたのは書道の先生、私は「卯」と書きました。ウルトラQを思い出しますね。
新春文化展は明日も(16時まで)開催しています。

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午後、東浦中学校で教育フォーラムが開催されました。テーマは「東浦町コミュニティ・スクール ~地域と学校の連携の今後について~」です。まず、校長先生が、西部中学校・卯ノ里小学校コミュニティ・スクールと森岡小学校コミュニティ・スクールの事例を紹介。次いで、文部科学省CSマイスターである愛知教育大学教授の風岡治先生からコミュニティ・スクールの成果と課題、今後のあり方について講演をいただきました。

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学校は地域の公共財、地域住民のものです。住民が当事者として、学校運営に関わり、地域のニーズを学校運営に反映させる仕組みが必要です。
「コミュニティ・スクール」とは、地域住民の参加で、学校の運営と学校への支援について協議する「学校運営協議会」を設置した学校のことです。地域に根ざした特色ある学校づくりや、いじめ、不登校などの課題解決への効果が期待されます。また、学校の働き方改革、子どもの頃から地域と関わることによる若者の地域定着、そして地域防災にもつながります。
地域学校協働活動とは、学校を核とする地域づくりを目指して、地域と学校が互いにパートナーとして行う様々な活動。地域の教育力の向上、地域課題の解決、持続可能な地域社会の源となる活動です。
地域学校協働本部とは、地域住民や団体等の緩やかなネットワークで地域学校協働活動を推進する体制で、活動の主体であり、地域と学校をつなぐコーディネーターの機能を持ちます。
コミュニティ・スクールと地域学校協働活動が一体となり、評価・改善(PDCA)を繰り返し、社会に開かれた教育課程を推進します。地域とともにある学校の運営のためには、関係者が当事者意識を持って熟議を重ねること、学校と地域の協働、学校組織としてのマネジメントが大切になります。

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