文化・芸術

2021/03/31

3月とは思えないほどポカポカ陽気

役場のまわりのソメイヨシノが満開になりました。若葉の緑と桜のピンクが入り交じった丘が美しいです。

Dsc093041000tpnnn

 
ランチを食べに地域の縁側 ラソ・プラザへ行ったら、「あきかんさんイラスト展」の最終日。作者のあきかんさんが来ていたので、一緒に記念撮影。来月のまちの小さな美術館は、「寺坂宏さんの写真展」です。

Dsc09320800nnn

Laso-akikansan20210302Laso-terasaka20210401

| | コメント (0)

2021/03/06

文化センターにて

障戸橋の袂にあるオカメザクラ(奥)とヒガンザクラ(手前)が開花しました。
この界隈で一番早く咲く桜です。

Dsc088501000tnnn

 

文化センターで土・日に開催中の書道展を見てきました。自分も「慧眼」と書いて出品しました。慧眼とは、鋭い洞察力、本質を見抜く力のことです。願わくばそんな能力を身につけたいものです。
お隣は文化協会の加藤会長の「戯常娥」と河合県議会議員の「愛」です。1月のコロナに負けない文化展に書いた「僥倖」も出ています。

Dsc08875800nnnDsc08857800nnn
Dsc08861800pnnnDsc088661000pnnn
Dsc08872800tpnnnDsc088621000pnnn
         Dsc088641000tpnnn

 
1階のホールでは、「うの花音楽祭」の皆さんが、12月に開催できなかった音楽祭の代わりに無観客収録の準備をしていました。これからコスチュームに着替え、皆さんの合唱を収録して、月末に動画配信したいとのこと。公開されるのを楽しみにしています。

Dsc08880800pnnnDsc08884800tpnnn

| | コメント (0)

2021/02/25

古窯の発掘調査

知多半島一帯では、平安末期の昔から山の中に窯をつくり焼き物が生産されてきました。薪と粘土のあるところに窯を築き、その場で採れた粘土を焼く、灰による自然釉のみで釉薬なしの粗末な皿や茶碗を日用品として出荷する産業です。そんな窯の跡が放置され、いつの間にか表土に埋もれ遺跡としてこの一帯の丘陵地に眠っています。

なので、丘陵地で開発行為があると、しばしば古窯の遺跡が見つかります。2月中旬に民有地の造成に伴い開発事業者が発掘中の古窯跡を見てきました。発掘作業の主体は民間事業者ですが、文化財保護の観点から東浦町教育委員会が監督をしています。地中に埋もれた穴窯が見つかるまでは重機で掘削し、以後は手作業で丁寧に窯跡を掘り出します。もともと窯は粘土層に素掘りで造られ、陶器の生産を繰り返すことによりトンネルの内壁が焼き固められていきます。
その後、たいていの窯は朽ちて崩壊してしまいますが、窯の中にいつの間にか土砂が積もれば、当時の形を保ったままで発掘することができます。ここでは狭い傾斜地に5基もの窯が集中して出土しました。下の写真のメガネ状の空間の手前が窯の焚口で、その背後に斜面に沿って斜めに窯が掘られていました。窯の中には器を並べるため粘土で作られた斜めの置き台が設置されていて、この数を数えると一度に生産できる器の数がわかります。窯の中には当時の皿や茶碗のかけらがそのまま残っていたりします。役割を終えて打ち捨てられた、いわば当時の産業廃棄物が、時を経て文化財として姿を現しました。

Dsc084631000pnnnDsc085301000ptnnn
Dsc084651000nnnDsc084731000nnn
Dsc084781000nnnDsc084831000nnn
Dsc084871000nnnDsc084881000nnn
Dsc084911000tpnnnDsc084921000nnn
Dsc084981000nnnDsc085041000nnn
Dsc085121000nnnDsc085211000nnn
Dsc085291000nnnDsc085381000tnnn
Dsc085401000pnnnDsc085411000nnn

ここは開発行為のために発掘調査が行われた場所なので、調査が終わり記録を残せば、遺跡は削られて造成地に変わります。本当は天白遺跡の発掘の時のように多くのみなさんに発掘の様子を見ていただけると良いのですが、ここは民有地内の開発事業なので残念ながら写真のみでのお伝えとなりました。
一旦発掘された遺跡はそのままの状態では保存できないので、土中から掘り出された直後でないとなかなか実物を見ることはできません。本当の意味で保存しようとすれば、掘り出さずにそのまま地中にそっと置いておくほかありません。遠い過去からの贈り物を直に見て触れて感じることは、簡単なことではないとつくづく感じます。

| | コメント (0)

2021/02/15

緒川城の「御城印」を新発売!

東浦町観光協会が、緒川城の御城印をつくりました。寺社への参拝印の印として御朱印がありますが、お城に訪れた記念に御城印を集める人が増えています。

緒川城の御朱印は、城主水野氏の子孫、現在の水野宗家20代当主 水野勝之氏による揮毫です。於大の方をイメージした淡桃色の和紙に、水野家の家紋を捺印しました。
今月から販売。勤労福祉会館郷土資料館(うのはな館)で購入できます。尚、おだいちゃんグッズは、勤労福祉会館と役場1階とイオン東浦行政サービスコーナーで販売しています。

こちらは、御城印新発売についてのmediasエリアニュースの報道です。

Ogawajou-ojouin2021n

 
観光協会のホームページに、緒川城址を通り、於大の方と水野氏ゆかりの地を訪ねるウォーキングコースが紹介されています。
 →https://higashiura.or.jp/kanko/kanko/ogawa_shimogiri.html

途中には、水野家の菩提寺宇宙山乾坤院緒川城主三代の墓所などもあります。

 
観光協会が、新しく歴史案内ちらし「東浦を再発見しよう!」をつくりました。是非これを片手に町内を歩いてみてください。

Higashiura-rediscovery2021a
Higashiura-rediscovery2021b

 

| | コメント (0)

2021/01/23

コロナに負けない文化展

文化協会が、「新春文化展」改め「コロナに負けない文化展」を開催。オープニングでは、右肩上がりの「勝」という字をバックに、ウイルスに見立てた赤い紙で作ったボールを願いを込めてコロナ収監ボックスに投げ込むパフォーマンスを行いました。文化展はいつもよりも小振りに、集客は積極的には行わず、出品者主体の発表会とすることで、感染症を警戒しながらも“文化活動を止めない”意気込みを感じました。

142096069_131476848797753_35460853793794
142089889_3573194492757466_5630740803483Dsc08113800nnn
Dsc08116800nnnDsc081721200pnnn
Dsc08166800pnnnDsc081091200pnnn
Dsc081081200pnnnDsc081521000tpnnn
Dsc081461000pnnnDsc081231000pnnn

 
私も出展者として参加させていただきました。書道では「僥倖(ぎょうこう)」と書きました。僥倖とは「思いがけない幸い」もしくは「幸運が訪れるのを心待ちに願うこと」です。「僥倖」の「僥」は訓読みで「もとめる」や「ねがう」と読み、また「倖」には「思いがけない幸い」や「こぼれ幸い」という意味があります。この二つの言葉を組み合わせたのが「僥倖」です。災禍の中でも晴れて幸運が訪れる願いを込めて書きました。
写真は、昨年リニューアルされた久屋大通公園で撮ったものです。「月・塔・橋」と題して如何にも写真展にありそうな構図ですが、新しい公園の雰囲気を表現できていないところに至らなさを感じています。

141878500_1730136317171644_6366944671147142323126_1109296052842737_2678088777583
141579096_1162074380903438_2519524180394Dsc08161800tpnnn

 
コロナに負けない文化展は文化センターにて、1月24日(日)までの開催です。

| | コメント (0)

2020/12/27

とん馬と平林の落語を楽しむ会

第14回東浦寄席 とん馬と平林の落語を楽しむ会 に行ってきました。今年は感染症に配慮、定員をいつもの1/2にして実施されました。いつもチケットが完売御礼になってしまうので諦めていたら、運良く券が1枚余った方から譲っていただけました。

半田市乙川出身の三遊亭とん馬さんの落語を楽しもうと、とん馬さんの高校の同級生が中心となって始めた寄席が14回目を迎えました。やがて、東浦町石浜出身の立川平林さんが真打に昇進、最近はお二人の落語を楽しむ会として、とん馬さんと平林さんが交互にトリを務めるようになりました。

お客全員がマスクをして聴いているのは舞台から見ると異様な光景かも知れません。とにかくマスクをしているとやりにくいのだそうです。聴く方も素直に笑えない感じがあります。

平林さんの1回目の演目は「勘定板」。下ネタはクライマックスへの「溜め」「堪え」が肝心。場面を想像しながらマスクの中で笑いをこらえていたら、声を出さずに笑い泣き!どっと涙が出てきました。

ねづっちさんの「ととのいました!」もたくさん聴けました。「沖縄の神社のおみくじは凶しか出ない・・・これ以上吉(基地)は要らないから」「パソコンでえとろふ(択捉)の漢字が出てこない・・・なかなか変換(返還)されない」。お客さんのリクエストに応えて、「東浦町の人口5万人とかけて・・・ヨーグルトと解く・・・その心は、腸内(町内)が元気になっている」というのもありました。

最後の演目は、平林さんの「井戸の茶碗」。長屋で娘と二人暮らしの千代田卜斎から、くず屋の清兵衛が仏像を買い取ります。これを細川藩士の高木佐久左衛門に転売します。さてどうなりますやら。これは爽やかな良いお話しでした。

入れ替わり立ち替わりのお噺で、あっという間に3時間が過ぎていました。

Higashiurayose20201227prg

 

| | コメント (0)

2020/12/23

「まちかどギャラリー 栞里」の「みんなのとっておき作品展」

石浜の明徳寺門前にある「まちかどギャラリー 栞里」で、社会福祉協議会内にある地域活動支援センターで創作活動している障がい者の作品をはじめ、皆さんが作品を持ち寄って「みんなのとっておき作品展」を開催中。私も部屋の角っこに書と写真を出品させていただきました。

Dsc06958800nnnDsc06959800nnn
Dsc06961800nnnDsc06962800pnnn
Dsc06954800pnnnDsc06955800pnnn

 
感染症の拡大以来、毎日のランチは休止中ですが、おいしい珈琲がいただけます。

          Dsc06969800nnn

 
無花果の時期に販売していたイチジクの甘露煮をうちでチーズと合わせたら相性抜群でした。

Dsc06921800nnnDsc06927800pnnn

 
作品展は年末まで。年末年始は12月25日から1月12日までお休みだそうです。

| | コメント (0)

2020/12/14

うのはな館ミニ企画展「書 ―所蔵品展―」のご案内

公共施設には、ふだん皆さんたちの目に触れていない所蔵品がたくさんあります。昨年は文化センターや役場本庁舎などで保管している絵画をうのはな館に持ち込んで展覧会を開催しました。

今年度は、うのはな館で所蔵している地元の書家の作品などをうのはな館で展示します。皆さんがご存じの方の作品も見られるかも知れません。この機会に東浦町の所蔵品をぜひご覧ください。

令和3年1月24日(日)まで、郷土資料館(うのはな館)にて。詳しくは、うのはな館ミニ企画展「書ー所蔵品展ー」/東浦町 (aichi-higashiura.lg.jp) をご参照ください。

Unohana-mini-syo-20201212

 

| | コメント (0)

2020/12/10

「東フィル!」クリスマスコンサートのご案内

東浦フィルハーモニー管弦楽団の年末コンサートがあるそうです。

場所は文化センター、12月13日(日)14時から15時30分の予定です。

コロナ禍の中ですので、感染防止対策をとっての開催だそうです。マスク着用、検温、手指消毒、対人距離の確保など、ご協力をお願いします。

128658049_1488545821536340_5240515761375

| | コメント (0)

2020/12/03

史跡を守るとは、原風景を守るとは、

土曜日に墓参りに行ったら、お寺の下にある生路井(日本武尊にゆかりの場所で、森井戸とも呼ばれます)で区長さんが落ち葉拾いをしていました。イチョウの葉がちょうど今真っ盛りです。地域の人たちのお世話で、昔からのパワースポットが大切に引き継がれていきます。

Dsc06859800nnn
Dsc06860800nnn

 
12月20日(日)9時からは近所の人たちが集まって井戸周辺の掃除をするそうです。私も行ってみようと思います。

 
   生路井など史跡にまつわる伝承は、『東浦の民話』の中に詳しく書かれています。

Higashiura-no-minwa-book

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧