文化・芸術

2018/05/03

刈谷大名行列を見に行きました。

刈谷の大名行列に行ってきました。以前おじゃました時は汗ばむほどの良い天気でした。
今日は、明け方まで雨が続いていましたが、主催者は天気予報を信じて決行。見事、雨が上がりました。

この大名行列は、起源は江戸時代中期頃にはじまったと言われる市原神社の祭礼で、十万石の格式をもつ秋田出来守(あきたできのかみ)という架空の殿様が神社の神輿を警護するという式形をとっていました。今では、伝統の「奴のねり」に、山車や、つい先日於大まつりにも参加いただいた於大の方、於富の方(於大の方の母)、於上の方(於大の方の姉)の行列が加わり、市内中心部から市原神社まで練り歩きます。
東浦からは、5人の於大姫が行列に参加しました。刈谷の藩主だった水野家と本多家のご令嬢が来賓として出席、水野さんとは於大まつり以来、2週間ぶりの再会でした。

刈谷城は天文2年(1533年)に水野忠政公によって築城されました。その後、慶長5年(1600年)に水野勝成公が初代藩主となり、分家水野家、深溝松平家、久松松平家、稲垣家、阿部家、本多家、三浦家、土井家の9家 22人の藩主が治めています。

アトラクションの刈谷城盛上げ隊あいち戦国姫隊のパフォーマンスはさすが板に付いているというか洗練されています。あいち戦国姫隊からは、まつと江と於大の方の3人が参加。東浦もお見知り置きをと、竹中刈谷市長、杉浦観光協会会長と一緒に6ショット。中ほどのVサインが於大の方です。

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於大の方はもちろん徳川家康の母、江は織田信長の姪で3代将軍家光の母、まつは前田利家の妻です。東京、大阪、名古屋、金沢など今の日本の大都市の多くは、この時代の愛知県出身者によって開発されています。私たちも先人たちのまちづくり、都市経営の才覚を見習わなくてはなりません。

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2018/04/25

家康の母 於大の方のものがたり

5月27日(日)まで、郷土資料館(うのはな館)にて、春の企画展「家康の母 於大の方のものがたり ~於大と周辺の人びと~ 」を開催中です。緒川城に生まれ伏見城で亡くなるまでの於大の一生に沿って、於大と於大の周辺の人びとに纏わる品々や文書を展示しています。皆様方のご来場をお待ちしています。

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うのはな館では、火災で焼失した堅雄堂の1/10模型と修復した宝珠瓦も展示しています。

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5月13日(日)13時30分からは、文化センターにて、講師に愛知大学教授の山田邦明さんをお招きして歴史講座「於大の時代の水野一門」を予定しています。

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2018/04/21

とびっきりのお天気に恵まれて、第25回 於大まつり

ことしは、町制施行70周年ということで、とびっきりのお天気に恵まれて、本当に多くの方々のご参加をいただき、於大まつりを盛大に開催することができました。
また、来賓では、伊藤忠彦 環境副大臣兼内閣府副大臣、竹中良則 刈谷市長をはじめ、大府市、新城市、長野県小川村などの関係の深い自治体の皆様、そして毎年欠かさずご参加いただいている麻生諦善貫主をはじめ小石川傳通院の皆様、さらに、昨年に引き続き、スペシャルゲストとして、水野家20代当主 水野勝之様のご家族と、徳川宗家18代当主のご令嬢 徳川典子様にもご参加いただきました。ありがたいことです。
午後からは大村秀章愛知県知事もお越しくだいました。

ただ一つ残念なのは、今年は桜の開花が早くて、ベストシーズンのはずの八重桜がほぼ散ってしまったことです。こればかりは致し方ありませんので、自然の摂理に倣って、みんなで葉桜を愛でましょうということで、大らかに捉えたいと思います。

さて、前日の前夜祭ですが、風もない穏やかなコンディションの中で、たくさんの皆さんにご参加いただき、竹灯篭の幻想的な光を楽しむことができました。今年は新たに、商工会の皆さんの発案で提灯行列が加わりました。行列の光が明徳寺川の川面に映って、これまた美しい光景を発見することができました。

当日は、昨年から始まった長篠・設楽が原鉄砲隊の迫力の演武に加え、各務原の皆さんのご協力をいただいて水ロケットの発射も行われました。このはな館では「於大姫になろう!」という企画もありました。毎年毎年、住民の皆さんのアイディアでお祭りに新たな魅力が加わっています。

於大まつりは、まだ25回目の歴史の浅い創作まつりです。しかし、100年続ければ立派な伝統行事になります。その間に工夫を積み重ねて市民のお祭りとして完成度の高いものに育てていきたいものです。

最後に、このお祭りの準備から実施に至るまでお骨折りいただきました多くの関係者に心から御礼申し上げます。どうもありがとうございました。

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於大まつりにお越し下さった水野勝之様ご家族と徳川典子様ご夫妻を、於大公園に隣接し緒川の街を一望する高台にある緒川城主三代の墓にご案内しました。

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そのあと、うのはな館春の企画展 「家康の母 於大の方のものがたり ー於大と周辺の人びとー」にご案内しました。うのはな館では、堅雄堂の修復した擬宝珠と1/10模型を展示しています。

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2018/04/20

竹灯篭宵まつりに提灯行列が加わって、さらにパワーアップ。

今年から前夜祭に加わった提灯行列。18時半からスタート。商工会の皆さんのアイディアです。
みんなで提灯を持って歩きます。提灯が川面に映ってきれいです。

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今年の竹灯篭宵まつりは、お天気に恵まれ、風もなく、三日月もくっきり。最高のコンディション。大勢の人でにぎわいました。
ボランティアの皆様方、どうもありがとうございました。明日もどうかよろしくお願い致します。

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2018/04/12

総会のシーズンです。うのはな館ではふるさとガイド協会、文化センターでは更生保護女性会。

新年度に入って各種団体の総会が続いています。一昨日はふるさとガイド協会と更生保護女性会、昨日は石浜老人クラブの総会に出席しました。

 

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ふるさとガイド協会は、発足10周年の比較的新しいボランティア団体です。町の補助金は交付しておらず、会員約40名の会費と社会福祉協議会からの若干の助成金、ふるさと散歩の参加費、オリジナル絵葉書の販売代金などを活動資金として、例年20回のオーダーメイドのふるさとガイド(約2000名参加)、例年8回の定期ふるさと散歩(約300名参加)の他にも、市民向け歴史講座、小中学校での地域学習支援、文化財消防訓練や清掃活動への参加、郷土の歴史や文化に関する出版物の発行、そして今年度は観光協会と協力して「東浦おだいちゃん検定」まで敢行してしまう、とてもアクティブな団体なのです。
私は、日頃の活動への感謝と、新たなメンバーの参加を積極的に募って世代を通じて持続的に活動を発展されることを祈念して、10周年の祝辞を述べさせていただきました。4月・5月のふるさと散歩のスケジュールをいただきましたので添えておきます。

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ふるさとガイド協会の総会が開かれた郷土資料館(うのはな館)では、今、天白遺跡の出土品の復元作業が続けられています。膨大な出土品の中から、同じエリアで出土した土器の破片を一つ一つ照合して、(セメダインCで)接着していきます。ジグゾーパズルよりはるかに大変な、気の遠くなるような作業です。

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乾坤院の火災で焼失した堅雄堂の1/10模型と、屋根の宝珠瓦の復元が完成しました。宝珠瓦は、現場に残っていた瓦の破片に、質感の似た樹脂を接合して元の形に復元したものです。建物の模型に約450万円、宝珠瓦の復元に約90万円を要しました。

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更生保護女性会の総会では、会の活動の一つである「フイルムフォーラム」がきっかけとなって、会長さんたちが中心となり地域のボランティアで立ち上げたこども食堂「はるたま」の活動報告がありました。私も、更生保護女性会の広報紙の祝文の中で、会の活動から派生した新しい取り組みについて少しだけ触れさせていただきました。

            皆さんの多様な活動に期待

 更生保護女性会の活動は、犯罪を犯した人の更生と社会復帰、青少年の健全育成、子育ての支援を3つの柱としています。この中で、会の名称の由来ともなっている罪を犯した人の更生と社会復帰は、取り組みが難しく一般の人にもイメージしにくい分野です。
 非行防止と青少年健全育成町民大会では、北九州市でガソリンスタンドを経営する傍ら、不登校、少年院刑務所出身者や保護観察中の少年少女たちなど、20年間で130人もの若者を積極的に雇用し、社会復帰を支え続けていらっしゃる野口石油社長の野口義弘さんの講演がありました。野口さんは、「信じ続ければ応えてくれる」と題して、協力雇用主の苦労と遣り甲斐について熱く語って下さいました。わかり易いお話しで活動の一端を知ることができました。更生と社会復帰の実践は容易ではありませんが、今後の更生保護活動の方向性として、協力雇用主を増やす働きかけも考えられるのではないでしょうか。
 一方、青少年や子どもに対する取り組みとして、「いきいきファミリーフェスタ」や「フィルムフォーラム」などの活動もあります。また昨年は、石浜地区で「子ども食堂 はるたま」、新田地区で「みんなのいえ」がオープンしました。これは、更生保護女性会の活動ではありませんが、会のメンバーが少なからず関わっています。更生保護女性会は、活躍する人材の宝庫でもあります。
 こうした青少年や子どもたちを温かく包み込むような活動がまち全体に広がり、地域の中で、子どもたちが健全に育っていくことを心から願っています。
 今後とも、更生保護女性会の皆さんの活動に期待します。

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2018/04/05

第25回 於大まつり は4月21日(土)に開催予定です。

今年は花の開花が早くて、八重桜のつぼみも開き始めました。「第25回 於大まつり」を4月21日(土)に開催します。(雨の場合は22日(日)に順延します。)

今年は、町制70周年。2年に一度、刈谷市から「於大の方、於富の方、於上の方」のお三方が大名行列に加わる年でもあります。長篠・設楽原鉄砲隊の火縄銃演武は昨年よりさらにパワーアップします。また、昨年に引き続き今年も、水野家20代御当主ご家族と、徳川総家御令嬢がお出で下さることになりました。当日は関係市町や各団体の出店、ステージイベント、写生大会やボランティアガイドによる歴史案内などが予定されています。

それに先立つ4月9日(月)から、4月22日(日)までは明徳寺川沿いにある於大のみちの桜並木をライトアップ(18時半~21時)します。4月20日(金)の前夜祭「竹灯篭宵まつり」(18時~20時)では今年初めて提灯行列が登場します。

郷土資料館(うのはな館)では4月21日(土)から5月27日(日)まで春の企画展「家康の母 於大の方のものがたり ~於大の周辺の人びと~」を開催します。

町制70周年にあたる今年の於大まつりをご期待ください。
詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/shokoshinko/shokokanko/gyomu/odai/1490748702768.htmlをご覧ください。

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2018/02/13

「第3回東浦町市民映画制作委員会 石丸監督を迎えて」 のご案内

なんだかおもしろくなりそう!!

東浦町の市民映画制作に向けて始動!
東浦町の「オンリーワン」を描いていきたい。
東浦町市民映画の監督は、高浜、西尾、長久手などで映画づくりを手掛けた石丸みどりさんに決定しました。
そして、石丸監督が東浦町に来ていただることになりました!
ぜひ、みなさんご参加くださいますようお願いします。

【日時】2月19日(月)19時30分~
【場所】緒川コミュニティーセンター

詳しくは、https://www.facebook.com/higashiura.eiga.pro/をご覧ください。

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バリアフリーコラボレーション2018 のご案内

毎年この時期に武豊町のゆめたろうプラザで開催されているインクルーシヴなパフォーマンスイベントです。

曰く。
伝える方法は、さまざま。「言葉」「表情」「ジェスチャー」「音楽」「絵」「写真」など、無限に存在します。
バリアフリーコラボレーションでは、障がいの壁を外して、みんなで音楽を楽しめる空間つくりだします。
はじまりは、「聴覚に障がいのある方々にも、楽しんでいただきたい。」という思いでした。
音が奏でる。光が奏でる。「音と光と共感のステージ」を皆さんの心に届けます。
バリアフリーコラボレーションでは、集まったすべての人が作る一員です。
みんなで、温かさを感じるステージをつくりましょう。

今年は、2月25日(日)14時から、ゆめたろうプラザ 輝きホール にて。

詳しくは、http://barrierfree-taketoyo.com/ご覧ください。

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2018/02/04

いにしえの奈良の都の

久し振りに奈良を訪ねました。目的は、春日大社の節分万燈籠。2000基の石燈籠と1000基の釣燈籠、合わせて3000基の燈籠に火が灯る日本一の灯篭祭と言われています。
もう一つの目的は、懐かしの武蔵野旅館に泊まること。小学校の修学旅行で枕投げをした旅館です。東浦の小学校の修学旅行は長い間、若草山の登り口にあるこの旅館を使っていました。2006年に火事で休業してしまったのですが、その後リニューアルし古都の宿「むさし野」として生まれ変わりました。今でも修学旅行生を受け入れているそうで、我家の子どもたちもここでお世話になっています。

ところで、奈良なのに何で「武蔵野」なのか、昔から不思議に思っていました。改めて宿の人に聞いてみると、「奈良時代に小野美作吾という役人がいました。赴任地の武蔵野国から都へ帰還しましたが、妻を武蔵に残したまま亡骸を武蔵に葬って欲しいと言い残して亡くなってしまいます。仕方がないので若草山の麓に葬り、付近を「武蔵ヶ原」と名付けたのだそうです。」と教えてくれました。その後、武蔵の地名は無くなりましたが、その名残が宿の名前となったのだそうです。

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京都のお寺は美しい庭と建物を見るのが楽しいですが、奈良のお寺は(もちろん法隆寺や東大寺のようなスケールが大きくて様式も大陸を思わせるようなエキゾチックなところはありますけど、)文字通りがらんどう(伽藍堂)で何もありません。奈良のお寺の魅力は、なんといっても仏像でしょうか。東博「阿修羅展」で大騒ぎになった興福寺の阿修羅像や中宮寺の菩薩半跏思惟像もしっかり見てきました。
と偉そうなことを言いつつ、法隆寺では、いにしえの人たちと1300年の時を経て空間を共有してるんだと思うとなんだか感動しました。二上山の麓にある當麻寺(奈良~平安期の東西両塔が現存する唯一の寺)は、初めて行きましたが、広い境内に多くの建物が並び、飛鳥時代から続く古寺の風格を感じました。

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2018/01/27

新春書道展

イオンホールで文化協会が新春書道展を開催中。明日までです。いつもは新春文化展と同時開催なのですが、今年は会場の都合で2週間ほど時期がずれました。

書体もいろいろ、筆で書いたものから石で書いたものまで、勢揃い。

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自分も「創造」と書いて出展させていただきました。常にクリエイティブでありたいものです。

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うれしいことに、書道の先生方から、「だんだん進歩してるね。今回が一番いいんじゃない。力強いし。創は文句なしだね。」と、とりあえず、よいしょっ!!べた褒めです。

次に、「字というのは縦長・横長があるから、創を縦長に書いたら、造は横長を意識して書いた方が全体でバランスが取れると思うよ。」・・・なるほど、自分では気づかないご指摘。

そして、「でも、“しんにょう”がイマイチ。もっと太細強弱があった方が。名前をもうちょっと練習しようね。」と、最初もち上げておいて、だんだん弱点指摘モードに。

出展すると、いろんな方から声をかけていただけるのがまた楽しみです。

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