文化・芸術

2017/09/23

傳通院の彼岸会に行ってきました。

観光協会の方たちと、小石川の傳通院に行ってきました。お彼岸の法要に出席するためです。

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朝、出がけに隣りのお宅の土手を見ると、ちょうど彼岸花が咲いていました。この植物の体内カレンダーは、いったいどうなっているんだろう?とつくづく感心します。
おもしろいのは、彼岸花(曼珠沙華ともいいます)は、バナナと同じく3倍体(染色体が3本)なので種子では増えずに、球根の株別れで増えていきます。ですから、もともと植えてない場所に生えることはなく、みんな同じ遺伝子を持っています。
球根はリコリンなどのアルカロイドを含んでいるため有毒。そのため、田畑を荒らす生き物を防ぐ目的で、土手や畔などに植えられたのではないかと考えられます。ただし、これらのアルカロイドは水溶性なので、飢饉の時には水にさらして食用にしたそうです。

さて、東京の話しに戻ります。
一緒に行った中には東浦のふるさとガイドボランティアをされている方もいます。少し早めに出かけて、文京区観光協会のガイドの方にモデルコースを案内していただきました。駒込駅に集合、六義園、富士神社、吉祥寺、東洋大学を通って、都営三田線の白山駅に至るコースです。

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六義園(りくぎえん)は、5代将軍綱吉の側用人だった川越藩主 柳沢吉保が自らの下屋敷に紀州の和歌浦をモチーフにして1702年に整備した面積8.8haの回遊式庭園です。明治になって荒れていた庭園を三菱の創始者 岩崎弥太郎が買い取り、再整備。その後、東京市に寄付され、一般公開されるようになりました。
藤代峠と呼ばれる高台に上がると、周りはビルに囲まれているのがわかりますが、園内にはケヤキやクスやエノキの大木が沢山あって、池畔に立つと周囲の喧騒から隔絶された別世界に居るような感覚です。

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諏訪山吉祥寺は、もともと現在の水道橋駅あたりにあったそうですが、明暦の大火で門前町とともに焼け出され、寺は現在の駒込に移転、門前町は現在の武蔵野市吉祥寺(中央線吉祥寺駅付近)に移転しました。その後、東京大空襲で大伽藍のほとんどを焼失し、当時の建物としては、山門と経蔵が残っています。境内には広大な墓地があり、南町奉行を務めた鳥居耀蔵や、幕末から明治期にかけて活躍した榎本武揚や赤松則良が葬られています。

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さてさて、傳通院ですが、正式名称を「無量山傳通院壽経寺」と言います。もともと近くにあった壽経寺を再興し、1602年に江戸の地に埋葬してほしいという遺言を残し75歳で京都伏見で亡くなった於大の方の菩提寺として建立されました。傳通院というのは於大の方の法号(戒名)「傳通院殿蓉誉光岳智香大禅定尼」からとったものです。
傳通院では、観光協会長をはじめ観光協会関係者、商工会事務局長、役場商工振興課職員とともに、傳通院殿(於大の方)のお墓にお参りし、お彼岸の法要に出席しました。彼岸会では、本尊の阿弥陀如来の前で焼香をさせていただき、法会に集まった檀信徒の皆さんの前でご東浦町を代表してご挨拶をさせていただきました。
麻生貫主をはじめ傳通院の皆さんには毎年欠かさず於大まつりにご参加いただいています。東浦町からも毎年お訪ねして、このご縁を末永く深めていきたいと思います。

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最後に、法話でいただいたお話しの一部をご紹介します。
イスラエルには、人の性格を知るには「酒(酔っ払った時の言動)と財布(お金の使い方)と怒り方」ということわざがあるそうです。家康公は「堪忍は、無事、長久の基(もとい)」と言ったそうです。怒りのピークは6秒間。これをやり過ごして、自らの人格を貶めないようにした方が良いようです。
また、人に話しをするときには、「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」話しなさいとのことでした。

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2017/09/17

伊久智神社のおまんと祭り

今日は、町内の他地区に先駆けて、伊久智神社のおまんと祭りが行われました。

神社のある所は生路(いくじ)で、神社の名前は伊久智(いくぢ)と書きます。本殿の祭神は塩椎神(しおつちのかみ)(または、塩土老翁(しおつちのおじ)ともいう)と木花之開耶姫命(このはなさくやひめ)です。塩椎神は塩竈神社の祭神で、海、航海、漁業、製塩の神様だそうです。
東浦の5つの大字にある氏神の祭りでは、若衆が馬につかまり馬場を駆け回る「おまんと」(駆け馬)が行われます。おまんと祭りの語源は、馬を世話した頭人(馬頭人)に由来します。織田信長の時代、有事に尾張国を何時でも警護出来るようにと始まったまつりと言われています。伊久智神社では、祭礼で奉納される神楽と社殿奥の大楠の森が町指定文化財となっています。

台風が接近しているということで、祭りの開催が心配されましたが、幸い風は無し、曇り時々小雨程度と天候に恵まれました。これも神様の「御神徳」でしょうか。(「御加護」は仏教用語だそうです。)

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2017/09/08

秋の祭礼が近づいてきました。太鼓の練習が始まっています。

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毎晩、「稽古部屋」と呼ばれる若衆の練習場所から太鼓の音が聞こえてきます。

町内各地区の神社では、伝統の五穀豊穣を願う秋の祭礼として、おまんと祭り(駆け馬)が行われています。鈴を背につけた馬が境内の柵の中を疾走し、若衆が馬につかまり伴走する勇壮な祭りです。
生路地区が皮切りで、今年は9月17日(日)に行われます。

各地区の開催日は以下の通りです。

●生路地区
 9月の第3日曜日
 伊久智(いくぢ)神社(愛知県知多郡東浦町大字生路字森腰79)

●森岡地区
 9月の第4日曜日
 村木(むらき)神社(愛知県知多郡東浦町大字森岡字天王西27)

●緒川地区
 10月の第2日曜日
 入海(いりみ)神社(愛知県知多郡東浦町大字緒川字屋敷壱区48)

●藤江地区
 10月の第2日曜日
 藤江神社(愛知県知多郡東浦町大字藤江字須賀66)

●石浜地区
 10月の第4日曜日
 稲荷神社(愛知県知多郡東浦町大字石浜字下庚申坊8)

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2017/08/12

「ゆかたでクラシックコンサート」は大盛況でした。

於大公園このはな館で「ゆかたでクラシックコンサート」を開催しました。宗次ホールの若手音楽家を応援する活動の一環で、北イタリアのサックス4人組「Midnight Saxophone Quartet」が於大公園にやってきました。宗次ホールは、カレー屋チェーン“CoCo壱番屋”の創業者 宗次德二さんが自社株を売却した資金で設立した音楽ホールで、クラシック音楽を暮らしの中に広く普及するためにさまざまな社会貢献活動を行っています。東浦町もこれまで何度かお世話になっています。
このはな館は満席、バッハのG線上のアリアや、ムーンリバー、ディズニーの美女と野獣など親しみやすい曲目を交えた心地よい演奏に加えて、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4つのサクソフォンにちなんだクイズなど、暮れなずむ於大公園を背景に終始和んだ雰囲気に包まれていました。

今回のコンサートは、主催の宗次ホールに加え、町内企業の協賛のほか、浴衣の着付けボランティアの協力、ゆかたで来場された方には名古屋金魚愛好会からランチューのプレゼント、会場周辺には竹灯篭の会の幻想的なイルミネーション、そして、会場内には来園者が平和への願いを込めての折った折鶴など、多くの方たちのご厚意で成り立っています。

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昨年末から年始にかけて行った「このはな彩」につづく、於大公園このはな館の企画です。「このはな祭」と題して8月末まで館内で折鶴の飾りつけをしています。

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2017/07/29

みんなのいえ と 葵の荘団地の夏まつり など

新田会館で開かれた「みんなのいえ」に行ってきました。みんなが集って、ともに食事もできる場です。きょうは、夏休みらしく、子どもたちが宿題をやってから、流しそうめんをしました。新田地区のボランティアの皆さんが必要に応じて子どもたちの宿題を見てくれます。みんなのいえの入り口には、こう書いてあります。「子どもも大人も障がいを持った人もお年寄りも、多世代で、誰でも気軽に楽しめるみんなのあったらいいな!!で地域のみんなの笑顔、会話、つながりを生むホッと一息できる共食の場です。」
多様な人たちの集まれる場になると良いと思います。
次回の予定は、8月26日(土)16時~18時です。

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昼に名古屋へ行って、愛知芸術文化センターで開催中の「大エルミタージュ美術館展」と「現展」を見てきました。現展に東浦にお住まいの方が出品しています。久しぶりに目の保養をしました。混んでいなかったので、気ままに見ることができました。
それにしても、ブリューゲル「バベルの塔」展の名古屋飛ばしは残念。

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夕方は、葵の荘の夏まつりで、盆踊り5曲×2回。忘れていた踊りを思い出しました。これから各地区の盆踊りが続きます。

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伊久智神社の夏まつりもありました。行ったらちょうど後片付けをしているところでした。茅の輪は来た人がくぐれるようにしばらく残すそうです。

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2017/07/25

於大公園でコンサートを企画しています。

今年初は、「このはな彩」で大好評をいただきました。

次なるこのはな館の夏企画は、「ゆかたでクラシックコンサート」。宗次ホールのご協力をいただいて北イタリアの若手新進サックスカルテット“Midnight Saxopone Quartet”が上質かつ親しみのあるサウンドをお届けします。
ゆかたでお越しの方には、名古屋金魚同好会のご厚意でランチュウをプレゼントします。ゆかたをお持ちの女性限定先着20名には着付けサービスもご用意しています。

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このはな館には天井から大小さまざまな折鶴がつるされ、会場には盂蘭盆会の時期らしく幻想的な竹灯篭が灯されます。

 日時: 8月12日(土) 18:30開演
 場所: 於大公園このはな館
 入場料: 無料
 プログラム: G線上のアリア(バッハ)、美女と野獣、ムーンリバーほか

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8月26日(土)には、同じ場所でギター・ウクレレ・マンドリンのコンサートも予定されています。

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2017/07/08

よむサポミーティング、うのはな館企画展示「鉱物の魅力」、遺跡発掘現場

午前中、第21回よむらびサポーターズ会議に参加。よむらびサポーターズ会議(略して“よむサポミーティング”)は、図書館シンポジウムとよむらびカフェ(住民参加型ワークショップ)の参加者を中心に図書館に関心のある人たちが集まり、図書館をより魅力的かつみんなに親しまれる場所にするための活動です。

今回のお題は、
①よむらびフェスタ(8/5(土)10:00~12:00開催予定)の内容
②よむサポチームTシャツのデザイン決定
③ぐるぐる図書館の今後の展開
④図書館1F視聴覚コーナー再編
についてでした。自由な雰囲気で毎回クリエイティブな展開があるので見ていて楽しいです。
よむサポミーティングは、月に1回程度のペースで開催されており、初めての方の参加も歓迎しています。次回の予定は、9月10日(日)10時からです。

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うのはな館(郷土資料館)で開催中の「鉱物の魅力」を見てきました。
鉱物とは、“地質学的な現象を経て、形成された一定の化学組成と結晶を構造を持った物質”のことです。岩石は鉱物が集合してできています。

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ルビー、サファイヤ、ダイヤモンド、水晶などのジェムストーンやちょっと変わった鉱物が展示されています。

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ラピスラズリは、古代エジプトでも珍重されたパワーストーン。青色顔料の原料です。南仏コート・ダジュール(紺碧海岸)のアジュールも同じ語源だそうです。

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特有の黒い縞模様があるのは金鉱石です。鹿児島県にある菱刈鉱山の金鉱石は、1トンあたり30~40グラムという世界トップクラスの金含有率を誇っています。

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この輝安鉱は、愛知県東栄町の稲目鉱山のものです。稲目鉱山は県内では今どき珍しい現役の鉱山ですが、ファンデーションに使われるセリサイト(絹雲母)の世界的な産地なのだそうです。

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こんにゃく石と呼ばれる柔軟な(曲がる)石もあるんですね。手にとって曲げられると良いのですが。

いろんな石が所狭しと並んでいて、好きな人は飽きないと思いますが、鉱物の単純な展示に加えて、鉱物の成因や産地の分布、鉱物にまつわるこぼれ話などもわかるともっと楽しい展示になると思います。

 

緒川の天白地区の遺跡発掘現場です。ここで計画されている区画整理事業に先行して発掘作業を行っています。ここは入海神社に続く段丘崖の上にあって貝塚が埋蔵されていることがわかっています。さて、どんな古代からのメッセージが出てくるか楽しみです。

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2017/06/10

中央文化展が開幕。文化センターにて、明日まで。

中央文化展が開幕。
華道、茶道、盆栽、絵画、写真、書道、ペン字、着付け、アートフラワー、手づくりよろい、短歌、川柳、歴史同好会など、文化協会会員の力作が展示されています。
今日から6月11日(日)まで、文化センターにて。
今回のテーマは「家族」「思い出」です。

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1階のホールでは、華道の展示とお茶席。お抹茶が飲めます。以下は作品の一部ですが、花瓶の下にアクリル板を敷くことでこんなにイメージが変わるのですね。

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1階は他に盆栽、水墨画、短歌、俳句、川柳、将棋、歴史同好会などの展示。
2階は、洋画、日本画、写真、書道、ペン字、アートフラワー、着付け、手づくりよろいなど。

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私は、書道と写真を出品しました。
書道は「邂逅」と書きました。「邂逅」とは「思いがけない出会い」の意味です。私の左は河合県議会議員の「愛」、右は加藤文化協会会長の「楽寿」。お二人ともお上手で、まさに肩身が狭いです。

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写真の題は「今も残る昭和の想い出」です。
東浦は繊維産業のまちでしたが、この20年ほどの間にその名残はすっかりなくなりました。これは全国的なことで、昭和の高度成長期に日本の発展を支えた産業の遺構を見直す動きが最近出てきました。
今年の4月末にBS朝日の取材があり、5月21日に「懐かしき昭和の旅 ~廃墟~」と題して2時間番組の放送がありました。紹介されたのは兵庫県の明延鉱山と北海道の羽幌炭鉱と、東浦の紡績工場です。
当時を知る人にとっては懐かしい思い出です。一緒に働いていた人たちはまるで家族のようだったのかもしれません。
テレビ取材があって思ったことは、20年~30年の間に物の見方や価値観は変わるものだということと、自分たちがさして気に留めていなかった古さ珍しさを外部から気づかされたということです。

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2017/06/06

山形、岩手、福島の温泉巡り

5月の連休に東北の温泉巡りをしてきた。

尾花沢の銀山温泉。銀山川を挟んで両側に大正から昭和初期の高層の木造建築が立ち並ぶ景観はドラマ「おしん」以来すっかり有名に。今ではスマホや一眼を持った若者でにぎわっている。木造4階建に楼閣がシンボルの能登屋本館は登録有形文化財。沿道には小洒落たカフェや土産物屋も出ている。渓谷沿を散歩すると白銀の滝や鉱山跡も見ることができる。ちょうどカタクリの花が咲いていた。

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尾花沢は花笠音頭発祥の地。花笠音頭は山形盆地のあちこちで見ることができるが、大正8年に灌漑用のため池「徳良湖」を築堤する際に唄われたのが元歌だそうだ。

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月山山麓は、まだ冬。雪の壁が残る湯殿山神社へ。ここでは、お祓いを受けてから裸足になって御神体を間近に仰ぎ触れることができる。古来、ここで見たことは語るなかれ、聞くなかれと戒められた霊場。松尾芭蕉も「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」の句を残している。いったい御神体とは? ぜひ参拝をお勧めしたい。

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山形と言えば、酒蔵はもちろん、果物やワイナリーでも有名。見学や試飲もできる。蕎麦も忘れずに。

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花巻の大沢温泉。川沿いに掛け流しの大露天風呂のある湯治宿だ。木造三階建に、縁側が廊下、障子で仕切られただけの部屋、昔ながらの和の旅館を堪能できる。交通の便も良いので人気の宿だ。部屋の窓越しに川の対岸を見ると何の目隠しもない露天風呂が目に入る。せせらぎを聞いて星を見ながらゆっくり浸かっていると本当に気持ちが良い。

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山形と福島の酒を飲みながら、磐越西線で会津に向かう。飯盛山にある円通三匝堂は、さざえ堂とも呼ばれ、同じ場所を通らず螺旋状に昇り降りできてしまう不思議な建物。

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会津東山温泉の向瀧は登録有形文化財第一号の宿。もとは会津藩の保養所として建てられた。今ではもう手に入らないだろうと言われる材が、床に柱に天井に惜しげなく使われている。手入れの行き届いた庭園を取り巻く形で建物が続いていてとても美しい。部屋や廊下の窓は引き違えではなく、雨戸のように戸袋から連続して出し入れする昔風。大浴場の壁の大理石のレリーフは、主人が東京で購入して会津若松駅からソリで運んだのだそうだ。

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帰りは旧会津線 会津田島経由で、ゆっくりと山の中の列車の旅を楽しんできた。JR只見線、会津鉄道野岩鉄道、東武鉄道の4社線を乗り継いで鬼怒川温泉に抜けるルート。会津田島からは4月に運行を開始したばかりの新型特急リバティ乗り換え、南東北~北関東の春の車窓を楽しむことができた。

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2017/05/16

土曜日はあいにくの雨、日曜日は午後から習字。

5月13日の土曜日は、南知多ビーチランドで、知多地区の企業労組のメーデーイベントに合わせて知多半島の物産展。東浦町のブースにはサンライズヒルさんが出店。お隣は半田のジェラート屋さん。ちょっと高いけど濃厚なピスタチオが人気でした。

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午後から、あいち健康プラザホールで炭焼きの会の総会。竹炭を使った農法を実践されている方の講演では、竹炭による土づくりの優位性を強調されていました。

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土曜の夜は石浜地区のコミュニティ総会に出席。これで地区コミュニティの総会はすべて終了、予算が決まり、新役員が選出され、新年度のコミュニティ活動が始まります。

 
日曜日は、文化協会評議員会に来賓として出席しました。習い事でよく言うように芸能・芸術では「守破離」という言葉があります。初めは確立されたものの型を真似、そして、自分なりに崩してみたり、良いものを取り入れてみたりアレンジしてみる。最後は独立して自分なりの流儀を創る。文化も良いものを伝承し続けるとともに、新たな価値を創造することが欠かせません。まちづくりにおいても、クリエイティブな人に住んでもらうこと、まちがクリエイティブであることがまちの元気さにつながります。文化活動でも、産業の分野でも、行政経営においても常にクリエイティブでありたいものです。

午後は、6月10日・11日に開催される文化協会主催の中央文化展に書道作品を出品するために、書道の先生の手ほどきを受けました。今年のテーマは、“家族”もしくは“思い出”とのことなので、「邂逅」と書くことにしました。「思いがけない出会い、偶然の巡り合わせ」という意味の言葉で、「邂」も会う(会って打ち解ける)、「逅」も会う(道でばったり会う)の意味があるようです。「逅」は割とすらすら書けたのですが、「邂」は難しかったです。

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