旅行・地域

2019/09/15

生路のお祭りが終了しました。

伊久智神社の駆け馬が終わって、夕方から、コミュニティセンターで、餅撒き と 北組と南組の太鼓の響演。若衆の連打でフィナーレです。背中を押されて自分も少しだけ太鼓をたたかせていただきました。

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2019/09/14

敬老会は終盤。あすは伊久智神社のお祭り。

藤江地区敬老会は、小学生の金管演奏の後、カラオケ大会でした。唄の合間に踊りや大正琴の演奏も入ります。区長さんは観客席のおじいちゃんおばあちゃんの中に入って熱唱です。

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石浜中自治会の敬老会は、毎年、自治会の内外から芸達者が大集合。ひょっとこ踊りや座ってできる太極拳体操もあります。恒例のクラウンチョクさんのショーでは私もメイクしてもらってお手伝いをしました。町長もシークレットゲストして何か出し物をと言うことでしたので、ちょっとだけ脳トレ手品をさせていただきました。

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若者会議第3回、イオンホールにて。ちょっとだけ覗いてきました。こんなコトしてみたい。資金の調達どうしよう。10~20代までの中学生、高校生、大学生、社会人が一緒になって、アイディア出し合っています。若い発想と行動力に期待です。

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図書館のワークショップ
もありました。1階の視聴覚コーナーの改装プランをまとめます。こちらもどうなるか楽しみです。

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あすの日曜日は伊久智神社のおまんと祭り。前日の夕方は、太鼓をたたいて地域を回ります。

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2019/09/03

祭り太鼓が聞こえる季節になりました。

毎晩近くの「稽古部屋」で若衆が太鼓の練習をしています。神社には「らち」と呼ばれる馬場がつくられます。

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9月中旬の生路地区を皮切りに、10月末の石浜地区まで、町内各地区でおまんと(駆け馬)祭りが繰り広げられます。

   9月15日(日) 伊久智神社(生路)
   9月29日(日) 村木神社(森岡)
  10月13日(日) 入海神社(緒川)
  10月13日(日) 藤江神社(藤江)
  10月27日(日) 稲荷神社(石浜)

※おまんと(駆け馬)は、背中に鈴などをつけて疾走する馬に、若者が飛びついて伴走する勇壮な秋祭りです。伊久智神社では町指定無形民俗文化財の神楽が奉納されます。藤江神社では県指定無形民俗文化財のだんつく獅子舞で雨乞い祈願をします。

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2019/08/31

夏休み最後の週末、あちこちでイベントがいっぱいでした

午前中は、町営グラウンドで愛知県ペタンク連盟のペタンク大会が開かれました。ペタンクはフランス発祥で、握りこぶし大の金属の玉をより目標に近づけることを競うチーム競技です。相手の玉を弾き飛ばしたりする戦略も必要とされます。
毎年この時期に、東浦で県連の大会が開催されています。岐阜や浜松など県外から参加される方もいらっしゃいます。県内では知立のレベルが高いとのこと。
知立のメンバーと一緒にオーストラリアで開かれた国際大会に出場した東浦町役場の職員もいます。将来のオリンピック種目候補とも言われるペタンクですが、世界の壁は厚いそうです。

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森岡台で開かれた朝市に行ってきました。八百屋さんや乾物屋さんのお店もあれば、福祉施設のお店、家庭菜園の直売もあります。地元の人達による金魚すくい、かき氷や団子もあります。自分も少し買い物をしてきました。

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篆刻の先生の指導を受けて自分の名前の入った白印を彫りました。今度、字を書いたときに落款印として使う予定です。落款とは「落成款識(らくせい かんし: 書画が完成したとき、それが自作であることを示すため、作品に姓名、字号、年月、識語、詩文などを記すこと)」の略だそうです。

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Flight of Dreamsが開業し、9月20日にLCCターミナルの供用開始を控える中部国際空港に、国際展示場 Aichi Sky Expoがオープンしました。保税地域の空港島内に立地し、海外から展示品を持ち込む際に関税がかからない全国初の展示場です。
昨日の記念式典に出席できなかったので、今日行ってきました。ちょうどオープン記念イベントで東浦町もブースを出しています。活躍しているのは手づくりよろいの会の皆さんです。お客さんが来ると手際よく鎧兜の着付けをしてくれます。お客さんは自撮りや記念写真を楽しんでいます。
セントレアは夏休みの家族連れで賑わっていました。

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東浦出身のピアニスト 務川慧悟さんの凱旋コンサートを文化センターで開催。務川さんは卯ノ里小学校、西部中学校を卒業。東京藝術大学を経てパリ国立高等音楽院に在籍。もうすぐ留学6年目になります。多くの国際コンクールで輝かしい成績を上げています。
ご本人の「地元で」との希望もあって、文化センターで気軽にピアノの音を楽しめるコンサートを開催しました。務川さんは子どもの頃ここでこのピアノを弾いたことがあったそうです。今の務川さんにしてみれば、このピアノも文化センターの音響も十分なものとは言えないかもしれません。でも、弘法は筆を選ばずと言います。フランスの印象派と呼ばれるドビュッシーとラヴェル、ロマン派のリストとショパンの曲などをポピュラーな曲も取り混ぜて聴かせてくれました。ラフマニノフの鐘は鳥肌モノでした。
務川さんは今、コーヒーにハマっているそうです。「練習、そして行き詰まったらコーヒーを淹れる」みたいな付き合い方をしているそうです。

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8月最後の土曜日の夜、あいち健康の森で、第3回 大府東浦花火大会が開催されました。健康の森の芝生広場付近にはキッチンカーが繰り出して飲食のできるテントも並びました。大勢の人で賑わいましたが、ちょうど良い混み合いでしょうか、混雑で身動きがとれない程ではありませんでした。
この花火がすばらしいのは現地に行って本当に身近に見られること。19時から19時半の間、30分間に凝縮された密度の高い花火を十分に堪能することができました。

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2019/08/27

東浦ふるさとガイド協会 10年の歩み

昨年、東浦ふるさとガイド協会が、発足以来10年を迎え、今年5月に「10年の歩み 学び伝えるふるさと」と題した10周年記念誌を発行しました。東浦ふるさとガイド協会は、東浦の歴史を掘り起こし、ふるさとの魅力を伝える活動をしている有志の団体です。
10周年記念誌には、これまでの地域に根ざしたふるさと散歩やふるさとガイド、郷土の行事への参加をはじめとした活動実績や、小中学校での地域学習支援、ふるさと講座、広報誌発行やホームページ開設など教育や宣伝の取り組み、会員の想いなどが写真入りで綴られています。記念誌は、一般に配布、販売はしていません。そのかわり、各コミュニティセンター、総合ボランティアセンター、図書館、郷土資料館で見ることができるそうです。

ここでは会長挨拶などの巻頭言を紹介させていただきます。教育長や私も一言寄稿しました。それぞれクリックで拡大して読むことができます。最後に私の寄稿をテキストで載せておきます。これからも会員の皆様のご活躍と東浦ふるさとガイド協会のさらなる発展を心から願っています。

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10周年おめでとうございます。

東浦町長 神谷明彦

 

「ふるさと散歩」や「ふるさとガイド」など、東浦の魅力を伝え続けて10周年。心より御祝いと御礼を申し上げます。

東浦ふるさとガイド協会は、町内で最も活発に、目的をもって自律的に活動しているボランティア団体の一つだと思います。行政からの補助金は入っていません。毎年、地に足のついた活動をしつつ、新たな企画を取り入れて活動を進化させています。

今年は、長年温めてきた「東浦おだいちゃん検定」を実現して、町制70周年の盛り上げに一役買ってくださいました。観光協会と協力して、全部で50問の試験問題をつくるのは簡単なことではなかったはずです。事前にプレ検定や受験対策の勉強会もやっていただきました。

歴史や観光に関わることだけでなく、町福祉課とコラボで、地域の福祉やコミュニティにも目を向けた「歴し・福し・楽し 石浜とりっ歩」を初開催していただきました。ふるさとガイド協会が関わってくださったおかげで、普段の福祉やコミュニティのイベントで集まるのとはまた違った人たちが参加して、地域への興味・関心を持つきっかけになったのではと思います。

東浦ふるさとガイド協会のホームページには目を見張るものがあります。イベントや講座の紹介はもちろんのこと、過去の活動記録などが丁寧に作り込まれています。それらの中で、弘法参りの道標だった丁石の保全や緒川区に伝わる郷蔵の価値についても触れています。

「絵で見るふるさと東浦」には、「東浦百景」の中から名所旧跡や歴史的に価値のある建造物が収められていて、絵だからこそ伝わる特徴や美しさがあることに気付かされます。残念ながらすでに失われてしまった場所もありますが、ふるさとの個性や原風景をこれからのまちづくりに生かしていくことが大切です。

今、ブラタモリというTV番組が着実な人気を博しています。まちの個性は、歴史によって形づくられる以前に地形によって形づくられると言っても過言ではありません。その場所の歴史、地形、景観、文化、産業は、現地に行って五感を使って感じ取ることが第一です。

皆さんの活動は、まちを磨き、まちを魅せる活動に外なりません。今後とも、まちの誇るべき場所を現地現物で町内外に工夫を凝らして紹介いただくとともに、価値あるものの修復・保存・展示についての助言をいただくことなどにも期待をするところです。

そして、このような活動を通じて、人々の地元への誇りと愛着がさらに醸成され、また東浦ファンが増え、あわせて、皆さんの人生がより充実したものとなることを祈念申し上げ、10周年の祝辞といたします。

 

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2019/08/26

「JR武豊線で ぶらり旅」を手に取って

沿線市町の観光協会が企画・発行している「JR武豊線で ぶらり旅」の2019年8月~2020年5月版が出ています。

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第3弾となる今回は、沿線周辺のおススメ立ち寄りスポットを新たに掲載!
地域の方にもご協力いただき、みなさんにぜひ食べていただきたいお食事処やスイーツ情報も満載です。素敵な表紙絵は、新見昇さんがこのパンフレットのために描いてくださったもの。また、”武豊線今昔物語”と題して、元駅長さんの貴重なインタビューも掲載しています。パンフレットは観光案内所や協力店に順次配置していきます。

東浦のお店も新たに紹介されています。(クリックでさらに拡大!)

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以前に配布されたリーフレット「JR武豊線で巡るぶらり旅 武豊線今昔物語」はこちらでご覧になれます。

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2019/08/25

緒川新田地区で防災訓練

大きな地震があったことを想定して、緒川新田地区で防災訓練を行いました。毎年、各地区持ち回りで地区の防災訓練と町の防災訓練を合同で行っています。昨年は生路地区で県も一緒になってヘリコプターが出動するような大規模な津波・地震防災訓練を行いました。
緒川新田地区の特徴は、葵の莊、東ヶ丘、緒川新田にそれぞれ自主防災会があることです。この3つの防災会がそれぞれ連絡を取り合いながら避難行動をしました。また、災害対策本部の活動がわかるよう、現地に甚大な被害をうけて災害対策本部を移した想定で訓練を行いました。災害時等における相互応援協定を結んでいる新城市からは救援物資を届けていただきました。
救助や応急処置や炊き出しなどの訓練とともに、アマチュア無線クラブの協力、小中学生のボランティア体験、手動簡易浄水器のデモなど、地域の皆さんの参加をいただき残暑の中訓練を終えました。

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2019/08/23

東京のスリバチを実感

先日このブログで、東京スリバチ学会の皆川さんのお話を紹介しましたが、本日は東京でスリバチを実感した記事です。

国会議事堂は台地の上にあって、衆議院第一議員会館は溜池山王駅のある谷底に向かって、斜面の勾配に並行に建っています。ですから、国会議事堂側の入口は1階でも溜池山王側の入口は地下4階になっています。議員会館の建物群は壮大な斜面建築なのです。谷底に建っているキャピトルホテル東急の裏側は山王日枝神社の丘になっていて石段が続いています。赤坂側へ降りる参道は丘の下の車道を跨ぐ巨大な歩道橋になっていて、山王パークタワーの敷地に降りられるようになっています。日枝神社と赤坂のプルデンシャルタワー(昔、ホテルニュージャパンのあったところ)の間にある建物は、なんと都立日比谷高校。日比谷公園の方ではなくてこんなところにあったんですね。議員会館の裏手の谷は、そんなに深くはなくて、永田町の駅のあたりで尾根筋に出ます。

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南青山の根津美術館は茶道具や仏教美術もさることながら、立派な庭園があることで有名です。庭園はかなりの斜面となっていて、美術館の本屋のあるところから降りていくとスリバチの底に細長い池があります。これも昔の川の跡で前後がどこに通じているのか興味のあるところです。

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地下鉄丸ノ内線は、地下鉄銀座線、大阪の御堂筋線、堺筋線に次いで部分開業した日本で4番目に古い地下鉄だけあって、パンタグラフのない車両下部で線路脇の第三軌条から集電する方式。地表近くを通っているところも多いため、お茶の水で神田川を渡るところなど、谷地を通るところではしばしば地上に顔を出すのが特徴です。ここ四谷では地上を走るJR中央線が外堀の中を走っていて、その上を地下鉄丸ノ内線が交差しています。この上下逆転が狐につままれたようでおもしろいです。

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2019/08/20

スリバチ講座 と 神戸R不動産代表のトークイベント

8月10日(土)に名古屋都市センターで開催された、名古屋スリバチ学会スリバチ講座を受講。4月からのシリーズで第1回「地図のミカタ 地理と地学の境界線」、第2回「吉田初三郎の鳥瞰図」、第3回「絵図から地図へ」、第4回「デジタル地図の変遷」と来た連続講座のうち第5回のみを聴くことができた。最終回の第5回は、東京スリバチ学会会長の皆川典久さんの「地図と地形のランデブー? スリバチ学会の冒険」と題した講演。建築士の皆川さんは、窪地や谷をスリバチと呼んで凹凸地形に着目したフィールドワークを行う東京スリバチ学会を2003年に設立、『東京「スリバチ」地形散歩』などの著書も多数。「タモリ倶楽部」や「ブラタモリ」などのTV番組に出て活躍。山ガールv.s.谷オヤジと自嘲していたが、まち歩きに地形の面白さを加えて、地図好き、地形好きを陽光の当たるところへ引っ張り出した一人といって良いのでは。2014年には「微地形に着目した町歩き・魅力再発見の手法」としてグッドデザイン賞を受賞。名古屋スリバチ学会は6年前のあいちトリエンナーレがきっかけとなって設立された。以下は、講演の要約。さすが、割と年配の男性だけかと思ったら女性も多く、特に質問者のほとんどが女性だったのには驚いた。

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東京は、海の近くの湿地帯と浸食された小さな谷が点在する武蔵野台地の上に築かれた街、だから坂やスリバチ地形が多い。武蔵野台地は立川方面から広がる多摩川の扇状地が基盤になっている。東京は「谷」のつく地名が多い。渋谷は渋谷川と宇田川の合流点にある。新宿御苑や明治神宮が渋谷川の源流になっている。
スリバチの底にあった湧水地が、江戸の池泉回遊式大名庭園になり、今その名残が公園やホテルや美術館の庭になっている。谷を上り詰めると、今でもスリバチの底に湧水や池が残っていて(雨乞いの神様として)弁財天があったりする。それで、弁財天ファンクラブも立ち上げた。曲がりくねった細い道は川の跡だったりもする。川を暗渠にしてその上に商店街ができたところも多い。高低差はすなわち名所だ。
江戸は谷を流れる湧水と多摩川から台地の上に引き込んだ人工の水路のおかげで100万都市になれた。「尾根道から脇道にそれてみたら、そこはスリバチだった」・・・脇道や隙間にこそ大切なものが潜んでいる。人生には寄り道も大切だ。建築家・建築史家の藤森照信は「建築はアートではない。なぜなら、建築は悲しみを表現できないから。悲しみは人を救う。」と言ったとか言わないとか。
海外での町歩きも企画している。ローマの7つの丘はテヴェレ川の支流によって浸食されて残ったところだ。貴族は丘の上に住み、庶民のガス抜きのための公共施設は谷底に造られた。それが度重なる洪水で埋まって遺跡になった。来年はもう一つの7つの丘のある街、イスタンブールに行くことを計画している。参加者は2020年6月13日10時にアヤソフィア前に集合とのこと。

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同じ日にもう一つ、星が丘テラスの奥にあるボウリング場の一角にある星が丘天文台ワークラウンジで、「ローカルエコノミーのつくり方 ~ミッドサイズの都市から変わる仕事と経済のしくみ」刊行記念トークイベントがあった。
講師は著者の小泉寛明さん(神戸R不動産 代表)。小泉さんたちは神戸で、面白い人が集まる街にするために、自分たちで街に仕事をつくり経済を育てる活動を始めている。以下はトークの要約。参加者は、アーティスト?や建築関係?なのだろうか、ファッショナブルな若者が多かった。

まず、1970年の開業当時世界最大(1フロア100レーン)だった星ヶ丘ボウル、2003年にオープンした星が丘テラスなどを運営する星ヶ丘グループを代表して水野宏洋さんのトーク。
ここにしかない、どこかの街の劣化版でない、ここに来ないと味わえない生活のある、ひとつずつ違う、いつも何かがある、いる人・住む人・来た人の顔の見える街づくりをしたい。交通・公園・子育て・医療・・・などヒストグラム的なバランスのとれた街では個性がなくなる、物質的価値よりも緑・学生・ユニークな店・交流など社会的価値で突き抜ければ輝く街になる。星が丘天文台ワークラウンジ コミュニティルームでモノラボを開催、演劇、マルシェを企画するなど、責任感、挑戦心、遊び心を持って街づくりをしていきたいとプレゼンした。

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次に小泉さんのお話し。
大阪生まれで、いま住む神戸にたどり着くまで30回くらい引っ越した。東京やシンガポールでガツガツ仕事することも考えたが、グローバルな成長の限界を感じて右肩下がりにフィットした不動産デベロッパービジネスをしようと考えた。
東京や大阪や海外から人を呼び込めないだろうか。移住して一人で仕事は寂しいから、シェアオフィスをつくってみた。何が人を集めるかというと、集まる場所も鍵だが、「人」が「人」を集めるのだと思った。北野エリアの空きマンションや灘高架下の空き空間などを再生するエリアデベロッパーをやっている。
神戸市は政令市でNo.1の農業生産がある。Eat Local Kobeというサイトを作ってユニークな農家に出てきてもらい、2015年に市役所の隣の活用されていない公園でファーマーズマーケットを開いた。オレゴン州ポートランドをモデルに、駐車場や空き地は避けて、木の下で、毎週継続してやることにした。ブースはテントや軽トラックを使った。JAは農業者主体だが、このファーマーズマーケットは市・生産者・料理家・加工・会計士などが一体となっている。
個人事業主と付き合って、スモールビジネスなどをやる人の共通点はDIY精神と顔が見えることだと思う。従来は都市に頭脳が集積し地方の雇用の場は工場のみだったが、これからはローカルで仕事をして産業ノウハウを蓄積させ、若者や移住者に魅力的な仕事が生まれることを考えたい。地方創生は若者がやりたい仕事をつくるしかない。あるものを使ってローカルエコノミーの再構築をすることだ。

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2019/08/18

第2回ファインマークコンテスト と げんきの郷の盆踊り

昨年の第1回ファインマークコンテストに続いて、第2回ファインマークコンテストが開催されました。昨年同様に審査員を務めさせていただきました。市民の発案で市民によって運営されるイベントです。

今年は、黄身が白い卵を生産している養鶏家の菅さん、産後ケアなどもしているバランスボールインストラクターの田畑さん、東海ハングアウト、フィリピンの大学へインターンシップ、市民映画のカメラマン、円卓会議、日本語教室などさまざまな活動に積極的に関わっている大学生の内藤さん、此木田かおるというペンネームで4コママンガや自分の世界観を元に小説を書いている上峠さん、30年前に台湾から日本に来て太極拳の師範をしている齋藤さんの5人が登場しました。プレゼンの後、観客の投票も含めた審査の結果、田畑さんがグランプリを受賞しました。

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前回はファインマークコンテストとは何だかわからないままに審査員を務めましたが、出席してみると、アームレスリングのチャンピオンとか、ジーンズソムリエ第一号になった人とか、町内には自分の知らないユニークな人達がいっぱいいるんだと感心しました。これは人材発掘のきっかけにもなるんだと思いました。今回は自分の知っている人がほとんどだったので、先入観が入って審査がし辛かったです。
まちじゅうの元気印を表彰することによって、ユニークな人材の発掘や新しい価値観を発信することにつながるのではと期待しています。

 

夕方は、げんきの郷の盆踊りに参加しました。2日間にわたって知多半島じゅうから浴衣を着た人達が集まります。東浦の盆オドラー(盆踊り大好きな人達)の熱気をもらってお開きになるまで踊り納めをしました。ダンシングヒーロー最高です!

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