季節・自然

2018/09/23

東浦五ヶ村虫供養など

きょうは、大府市の福祉・健康フェアの開会式の後、緒川地区の家庭系ごみ処理有料化住民説明会に出席。
午後は、生路コミュニティセンターで行われた執り行われた東浦五ヶ村虫供養に参加。夜は東ヶ丘(西部ふれあいセンター)で開催の家庭系ごみ処理有料化住民説明会に出席しました。

 
五ヶ村虫供養は、毎年秋の彼岸に、森岡・緒川・石浜・生路・藤江の各地区(旧五ヶ村)が輪番で実施します。農事のために犠牲になった虫を供養する行事で、阿久比・知多・常滑と共に「知多の虫供養行事」として県無形民俗文化財に指定されています。古い仏画を祀り、鉦を鳴らし、大きな数珠を車座になって回しながら念仏を唱える、江戸時代以前から伝わる行事です。
人間の営みは他の生き物の犠牲の上に成り立っています。昔は、虫を直接手で殺したり焼いたりしていました。今では、薬剤を使ったりして生態系を変えてしまうような残酷な行為を、あまり意識することなく行うことに鈍感になってはいないでしょうか。この伝統行事を、人間が罪深い存在であることに改めて思いを致す貴重な機会として、後世に受け継いでいくとともに、より開かれた行事として子どもたちとも、大きな災厄なく今年も自然の恵みをいただけた感謝の気持ちを共有できればと思います。

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 ※御詠歌の楽譜。縦棒や横棒は音階を表しているそうです。

 

於大公園に隣接する高台に緒川城主三代の墓所があります。ここで、入海神社関係者による観月会が催されました。少し前まで月が見えていたそうです。

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 めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半(よは)の月かな  紫式部

夜半ではありませんが、ふと思い出しました。

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2018/09/22

シルバーフェスタ と 於大公園のこれからを考えるシンポジウム & 青空おだい市!全国最後の夏祭り!

シルバーフェスタ2018 、賑わっていました。
住民有志「チームにじ」の発案で始まった、民生委員、社会福祉協議会、老人クラブ、シルバー人材センター、防災ネット、町内の各老人福祉施設、健康体操の皆さん、その他のボランティアの皆さんがコラボして開く、参加と交流の場です。
それぞれ特色あるブースが勢揃い。どこも盛況でした。

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シルバーフェスタの中の人気企画「変身写真館(家族写真館)~ウェディングドレスを着て写真を撮ろう!~」は、軽い気持ちで変身すると結構ハマるのです。
エスコートは当館の選りすぐりを派遣いたします。

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午後から、於大公園このはな館で、「於大公園のこれからを考えるシンポジウム 」を開催しました。

於大公園は平成元年に屋外プールがオープン、平成7年頃にこのはな館など順次整備を進めてきました。プールはテコ入れはしていますが年々利用者が減っています。老朽化が進んでおり、また同様のものを整備しても、全国的な屋外プールの利用者減少傾向は変わらないと考えられます。公園施設全体も20年以上経過し、住民の皆さんのニーズをつかみながら再整備を行っていく必要があります。アンケートなどだけでは真のニーズはなかなかつかめないと思っています。
三丁公園整備の時には、子育て中のお母さんたちから、雨の日や炎天下でも遊べる公園にしたいという意見をいただき、その結果、屋根付き人口芝広場を設置することができました。
公園は造れば終わりではなく、利用者である住民の皆さんの意見を聞きながら、設備や利用方法も含めて、常に進化する公園にしたいと思います。
はじめの挨拶では、以上のようなことを申し上げさせていただきました。

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シンポジウムでは、まず、岐阜県立国際園芸アカデミー学長の今西良共さんから基調講演をいただきました。
これまでのように、公園を造って維持することに加えて、これからは公共物を有効に活用する「育てる」「活かす」公園経営が求められている。元来、公園は制約が少ない。NOを取っ払って公園でできることはたくさんある。最近では、オクトーバーフェスタ(ビール祭り)の開催や、スタバやしゃれた飲食・物販の展開など、民間の活力が入って公園の使い方が変わってきた。マルシェや婚活もできる。地域の力だって入れられる。市民・事業者・行政(産・学・官・地域)みんなが関わって、本来のパブリックコモンの観念を共有して公園を「官園」から「民苑」にしていこう。といったお話しでした。
今西さんは、名古屋市で公園一筋に仕事をされて、以前、住宅都市整備公団に出向されたときに、なんと!於大公園の設計に携わっていらっしゃいました。

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続いて、まち楽房(マチラボ)の加藤武志さんによる「えんたくん会議」です。加藤さんには、以前、図書館のよむらびカフェの時、とても上手なアイスブレイクで、話し合いを盛り上げていただいたことがあります。
「えんたくん会議」では、会場に残った36人の参加者で4人×9チームをつくって、アイスブレイクをやってから、段ボールの円卓を互いの膝の上に乗せて、至近距離で「どんな公園にしたいか」「自分は何ができるか、何をしたいか」を話し合いました。そして、チーム毎に発表。
芝生広場や樹林はこれまで同様大切に残したい。椅子やベンチがもっと欲しい。プールの代わりにジャブジャブ池のような水と親しめるものがあったら。ゴーカートがあれば。カフェやアルコールの飲めるところがあれば・・・。散策やジョギングをしたい。誰かと一緒に公園を楽しむ。ごみ拾いならできる。樹木の剪定をする・・・。などの意見(他にも多数)が出ました。
これらを参考にしつつ、次の公園ワークショップにつなげていきます。今回のシンポジウムにご参加くださった方はぜひ公園ワークショップにご参加いただきたいと思います。
ワークショップのファシリテータをお願いしている林加代子さんも今回のシンポジウムに参加してくださっています。

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公園ワークショップは、10月27日(土)、11月17日(土)、12月22日(土)、1月26日(土)の全4回、毎回10時から12時まで、役場会議室にて開催します。皆さんの柔らかい発想や自由な意見が、於大公園をより楽しく憩える場所にしていく参加型・体験型の公園づくりです。初めての方でも気軽にご参加ください。

 

於大公園でシンポジウムに合わせて、「青空おだい市!全国最後の夏祭り! 」を開催。たくさんのキッチンカーとマルシェが並びました。会場では、一緒に遊ぼう!保育園の先生たちが大集合!、スポーツ鬼ごっこ、ヨガ教室、プレーパークなど、野外のアクティビティ。シンポジウムのあとには、東浦吹奏楽団のコンサート。夜にかけては、浴衣!仮装!大歓迎の盆踊り大会と、終日盛りだくさんの企画でした。企画運営に携わられた皆さん、ありがとうございました。

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2018/09/18

1週間早い?かな

明徳寺川沿いの彼岸花が咲きました。

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2018/09/17

実りの秋はすぐそこに

まだ暑い日が続きますが、実りの秋は着実にやってきています。

銀杏はまるでぶどうのようにたわわに。
栗も大きく実っています。この栗、確かカーマで苗を買ってきたのが大きくなりました。植えっぱなしで世話要らずなのです。

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2018/09/06

一晩経ってみると、あちこちに台風の爪痕が。

台風が過ぎ去ったあと、昨朝の様子です。

看板や樹木の倒壊は多数。厄松池では樹齢百年はあったであろう柳の巨木が根元から折れて池に倒れ込んでいます。この木は厄松池のシンボル的な存在だっただけに残念です。泉ヶ池の畔では桐の木が道路を塞いで、撤去作業をしています。
このほか町内では、空き家や倉庫などの損壊もありました。
公共施設の屋根などにも被害がでていて、詳しく調査中です。

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2018/09/04

台風21号は、神戸付近に再上陸、最接近は15時頃でした。

台風21号は、日本海側に抜けて、18時頃、夕焼けが見えてきました。町内の雨は大したことはありませんでしたが、風は強かったです。
21名の方が避難所へ自主避難されていましたが、すでに帰宅されました。
一部で停電、断線、倒木、建物、塀、ガラス、看板などの破損があった他は、今のところ大きな被害は報告されていません。
引き続き巡回をしています。雷と激しい雨にご注意ください。

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※東浦町からの台風情報はこちらです。
 

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2018/09/03

「於大公園のこれからを考える会」シンポジウム&ワークショップのご案内

9月22日(土)13時30分から15時30分まで、「於大公園のこれからを考えるシンポジウム」を於大公園このはな館で開催します。申し込みは不要、飛び入り参加歓迎です。

シンポジウムでは、岐阜県立国際園芸アカデミー学長の今西良共さんをお招きして講演をしていただきます。そのあと、加藤武志さんの巧みなコーディネートで、会場の皆さんたちと気軽に講演の将来についてトークします。

於大公園は平成の初めに造られた公園て、そろそろ手を入れ直そうと考えています。於大プールはもう30年経っていて、利用者も減ってきています。会場の皆さんからアイディアをいただきながら、於大公園のこれからを考えてみたいと思います。

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当日は、於大公園で「青空おだい市&全国最後の夏まつり! 」を同時開催。9時30分から20時30分まで、保育園の先生たちと子どもたちで青空広場、スポーツ鬼ごっこ、プレーパーク、みんなでヨガ体験、東浦吹奏楽団の演奏。そして、キッチンカーとマルシェが出店して青空おだい市、そして夕方からは、浴衣!仮装!大歓迎の今年最後の盆踊り大会です。その合間に「於大公園のこれからを考えるシンポジウム」を開催します。初秋の於大公園を楽しみながら、利用者の一人として公園の行く末を考えていただきたいと思います。

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なお、シンポジウムを皮切りに、「於大公園のこれからを考えるワークショップ 」を開催します。ワークショップは、10月27日(土)、11月17日(土)、12月22日(土)、1月26日(土)10時から12時まで、役場会議室にて開催します。皆さんの柔らかい発想や自由な意見が、於大公園をより楽しく憩える場所にしていく参加型・体験型の公園づくりです。ファシリテーターは林加代子さんです。参加申し込みは10月5日(金)までに、役場都市整備課へ。

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2018/09/02

猛烈な台風21号が接近しています。

猛烈な台風21号(JEBI)が近づいてきています。台風21号は、9月4日~5日にかけて東海地方に襲来する恐れがあります。現在の中心気圧915hPa、中心付近の最大風速55m/sの猛烈に強い台風です。中心気圧が非常に低く、また予想進路はこの地方に大きな被害をもたらした伊勢湾台風の進路と似ています。暴風、大雨、高潮に厳重な警戒が必要です。

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  ⚠Yahoo台風21号情報
  https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1821.html

  ⚠気象庁台風情報
  http://www.jma.go.jp/jp/typh/1821.html

 

伊勢湾台風(1959年 台風15号)の経路についてはhttp://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/route_map/bstv1959.htmlを参照ください。

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過去の中心気圧が低い台風についてはこちらのランキングを参照ください。
一番は、1961年に室戸岬西方に上陸したときに925hPaを記録した第二室戸台風。
二番は、1959年に潮岬西方に上陸したときに929hPaを記録した伊勢湾台風です。

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世界の台風についてはhttps://zatsugaku-mystery.com/strongest-typhoon/をご覧ください。

 

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2018/08/30

東浦の秋の祭礼・・・おまんと祭り

夜になると、太鼓の音が聞こえてきます。
秋の祭礼の練習がもう始まっています。

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東浦の伝統の祭りは、町内5地区の氏神さまのおまんと祭り(駆け馬)です。背に鈴をつけた馬が境内の柵の中を疾走し、若衆が掛け声とともに馬につかまり伴走する勇壮な祭りです。地区によっては、神楽や獅子舞も奉納されています。
森岡地区の村木神社のおまんとと馬道具、生路地区の伊久智神社の神楽、藤江神社のだんつく古面と龍頭の面は、町の文化財に指定されています。

今年も、生路地区を皮切りに、9月から10月にかけて各地区でおまんと祭りが執り行われます。

  ・生路地区  9月16日(日) 伊久智神社
  ・森岡地区  9月30日(日) 村木神社
  ・緒川地区 10月14日(日) 入海神社
  ・藤江地区 10月14日(日) 藤江神社
  ・石浜地区 10月28日(日) 稲荷神社
   ※各地区の開催時間は10時~正午、13時~15時(予定)
   ※荒天中止、順延なし

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2018/08/26

イオンモールで「里山遊び学ぶ塾」を開催

イオンモール東浦のイオンホールで「里山遊び学ぶ塾」を開催。
自然環境学習の森で活動をしている「竹林部会」「水辺部会」「竹灯篭の会」「里山フォレスター」「自然観察会」がそれぞれブースを設けて、展示や体験を通じて自然環境学習の森の活動をPRするイベントです。

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竹林部会は竹工作、水辺の会では里山や明徳寺川に棲むカメやウナギと触れ合ったり、葦の笹舟やエノコログサを使った遊び、竹灯篭の会は竹灯篭によるイルミネーション、里山フォレスターは里山の植物を使った寄せ植え作り、自然観察会は生き物クイズなど、各ブースは夏休み最後の日曜日だけあって大盛況でした。子どもたちも目を輝かせて生き物と触れ合っていました。
新しく制作したPR映像はまずまずの出来映えです。自然環境学習の森の知名度はまだまだ低いので、多くのみなさんに里山の自然の素晴らしさと保全活動の重要性について知っていただきたいと思います。

会場貼られているポスターが力作でした。それにはこんなことが書いてあります。

 里山って何?
 人里近くにある生活に結びついた山や森林のこと。薪や山菜の採取などに利用されます。人の手が入ることで生態系の釣り合いがとれている地域のこと。山林、小川、畑、田んぼ・・・すべてをひっくるめて人々が活用してきたのが里山。もともとは極めてありふれた日本の原風景。

 里山がなぜ大切?
・豊かな緑が二酸化炭素を吸収して酸素を生産
・多種多様の生物が生息することができる
・防災上の役割
・地域住民のリフレッシュの場
・子どもたちが自然と触れ合うことができる
 かつてたくさんあった里山はどんどん開発され住宅地や工場へと姿を変えていきました。東浦町には大きな里山はもうわずかしかありません。

 里山保全ボランティア誕生のいきさつ
 東浦町が里山を保全することに決め、どんな里山にしていこうかとワークショップが開催されました(平成20年)。そして、引き続きボランティアでみんなで守っていこうと自然環境学習の森 保全・育成の会ができました(平成22年)。

 私たちの思い
 キツネやオオタカ他、多様な生物が住める環境がこんな身近にあるのです。そこを行政とともにボランティアの協力で維持されていることは誇りに思います。
 開発されてしまったところはもう里山には戻りません。後になって欲しいと思っても手に入らないのです。また、人の手が入らなくなって放置されたところは里山とは呼べません。
 みんなでこの里山を手入れして、活用して、後世に残していきたいと思います。みんなの力で守っていきましょう!

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