季節・自然

2021/09/20

待宵

明日は中秋の名月。前夜のことを待宵、または小さな満月と言うことで小望月と呼ぶそうです。さて、明日は満月を愛でることができるでしょうか。

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彼岸入り

近所で彼岸花が咲きました。もうすぐ秋分です。

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2021/09/19

スダチをさっそく

以前、スダチの実が成長しているのを記事にしました。ちょっと早いかも知れませんが、採ってきて使ってみました。
まずは酢橘に秋刀魚。一方、こちらは砂糖漬けのシロップにしてサワー。ジンといっしょにソーダで割るとおいしそうです。

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2021/09/18

メンマの乾燥を終了。ちょっと味見。

8月末からメンマを乾燥中。晴天の下、1週間くらいでパリッと日干しにしようと目論んだのですが、このところ雨天、曇天続き。おまけに台風ときた。まだ、しなしなしていますが、すでに3週間近いのでとりあえず引き上げて、味見してみることに。少し醤油のような匂いがします。妻は干し椎茸のような匂いと言っていました。
左のザルが、10%塩のみ(茹で筍 生筍)、右のザルが、10%塩+塩麹(茹で筍 生筍)の順です。

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収量はそれぞれ、下の表の通りです。茹で筍を塩+塩麹に漬けたものは、ドロドロに形が崩れて収量は減ってしまいましたが、他のものは、乾燥して重量が4割ほどになりました。今回は筍のツルツルの表皮を取らずに漬けています。昨年の塩分濃い目の塩漬けが6割程度だったのに比べると、(塩が付着してないからでしょうか?)随分軽くなっています。

 漬け方  原材料  乾燥後収量  乾燥後収率
10%塩のみ(110g) 茹で筍(990g)  436g  44%
10%塩のみ(73g) 生筍(660g)  265g  40%
10%塩(96g)
 +塩麹(87g)
茹で筍(868g)  125g  14%
10%塩(83g)
 +塩麹(75g)
生筍(750g)  331g  44%

 

さてさて、さっそく味見。去年は胡麻油炒め風でしたが、今回はそれぞれを鶏ガラスープで煮てみました。去年のように塩っぱ過ぎることはありませんが、メンマというよりは普通の?タケノコ煮のような。4種類とも味に大きな変りはなさそうですが、塩麹を入れたものは柔らかめ、「塩麹と茹で筍」は柔らかすぎで歯ごたえがありませんでした。茹で筍に塩麹を使うなら、もっと短い期間(1ヶ月とか)で漬けた方が良さそうです。

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  塩のみ(茹で筍   生筍)         塩+塩麹(茹で筍   生筍)

どれが一番良かったか?エグ味はないか?きょうの味見だけでははっきりしません。もう少しいろんな調理に挑戦してみようと思います。

~つづく

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2021/09/17

於大公園のオニバス

於大公園では季節毎に花々が咲き、その時期の景観を楽しむことができます。於大公園の花の見頃情報は、町HPで見ることができます。

東浦町では、飛山池で生息が確認されていた絶滅危惧種オニバスの保護活動として、於大公園のオニバス池でオニバスの栽培・繁殖を行っています。オニバス池の観察(オニバスの保護活動)は、オニバスの株毎に大ちゃんとか小太郎とか名前を付けて、係員一同とても気合いが入っています。ぜひ、花情報を参考に、於大公園を訪ねてみて下さい。

オニバスの名前はこうなっています。

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きょうのオニバス池の様子です。花びらが少しだけ出ているのがオニバスの花(左)。青紫の鮮やかな花はスイレン(右)です。

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2021/09/16

秋のおまんと(駆け馬)は、町内全地区で中止となりました。

東浦町には、数百年の伝統のある祭りが各地区に伝わっています。

すべての地区で、「おまんと」という駆け馬の神事や、神楽(かぐら)や神子舞(みこまい)、屋形(やかた)の曳き廻しなどがあります。

各地区の人々や、祭り・神楽・おまんと・舞楽保存会の人が、ひがしうらの祭りの伝統を伝えようと頑張っています。

町ホームページに、ひがしうらのお祭りの魅力を伝えるコンテンツがあります。以下をご覧下さい。

https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kanko_bunka/bunkazai/TraditionalCulture/9348.html
 

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残念ながら、今年のおまんと(駆け馬)は、新型コロナウイルス感染症の影響で、町内全地区中止となりました。
毎年、9月第3日曜日に開催される伊久智神社の祭りが町内の秋のおまんとの皮切りですが、今年は社殿での神事のみとなります。

夏の終盤になると毎晩太鼓の練習の音が聞こえてくるのですが、その風物詩がありません。伝統の祭りも大きな影響を受けています。

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2021/09/13

今年の気温と降水量は

先日、少し触れたように、今年は、ぶどうの作柄にとって恵まれた天候ではなかったようです。気象庁のデータから、今年の気温と降水量平年と比べてみました。

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気温の比較では、今年は、2月~3月の春先に平年よりも暖かく、ぶどうの開花は平年並みかやや早めでした。7月の気温は少し高め、8月は涼しめでした。降水量は、3月~5月にかけて平年よりも多く、5月中旬の早い梅雨入りに巨峰の開花時期が重なって着果不良となりました。8月は半ばに雨天が続き平年よりもかなり多くの降雨がありました。そのため、土壌から水分を吸いすぎて実が割れる現象があったそうです。
作物の生育や季節商品の売れ行きを見るのに、一月単位の気象条件を比べるのはあまりにも大雑把でしょうが、大まかな傾向をうかがい知ることはできそうです。

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2021/09/11

椿の実がなる季節・・・椿油からエステルのお話し

椿の実が割れて、道に種が落ちてきます。殻の中には椿油をいっぱい含んだ子葉(黄色の柔らかい部分、双葉になる部分)が入っていて、滑りの良くない敷居にこすりつけると滑りが格段に良くなります。

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植物性脂肪である椿油の主成分は、オレイン酸トリグリセリドです。生物由来の油脂の成分は、脂肪酸(R-COOH  Rは炭化水素基)3分子と三価のアルコールであるグリセリン1分子が脱水縮合した脂肪酸トリグリセリドからなっています。
それら中でも、炭素18個からなる直鎖で二重結合を1つ持つオレイン酸(R が CH3-(CH2)7-CH=HC-(CH2)7- のもの)3分子とグリセリン1分子が脱水縮合したものをオレイン酸トリグリセリドと呼んでいます。オレイン酸トリグリセリドはオリープオイルの主成分でもあり、オリーブ(Olea europaea)から単離されたことがオレイン酸の名前の由来となっています。

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同じ18個の炭素からなる直鎖の脂肪酸には、不飽和結合(二重結合)を含まない飽和脂肪酸であるステアリン酸(R が CH3-(CH2)16- のもの)があります。二重結合を持つ不飽和脂肪酸では、シス型(二重結合の両側の置換基が同じ側にある)の二重結合を1つ持つオレイン酸のほかにも、トランス型(二重結合の両側の置換基が反対の位置にある)のエライジン酸、シス型の二重結合を2つ持つリノール酸、シス型の二重結合を3つもつリノレン酸などが知られています。

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生物由来の脂肪酸の大部分はシス不飽和脂肪酸ですが、高温加熱したり、マーガリンやショートニングに加工したりする過程で、二重結合がねじれてトランス不飽和脂肪酸が生成することが知られています。
トランス不飽和脂肪酸を摂取すると体内で悪玉コレステロールが増えるといわれています。また、二重結合を多く含む脂肪酸からなる油脂は、加熱や経時により酸化したり硬化したりしやすくなります。

 
脂肪酸トリグリセリドなどのようなカルボン酸(R-COOH)とアルコール(R‘-OH)の脱水縮合物の総称をエステルと呼んでいます。エステルは、カルボン酸とアルコールを酸触媒の存在下で加熱・脱水反応させると生成します。

例えば、酢酸(CH3-COOH)とエタノール(CH3-CH2-OH)を少量の硫酸の存在下で加熱すると酢酸エチル(CH3-COO-CH2-CH3)と水が生成します。この反応は可逆反応で平衡状態にあるので、原料のエタノールを過剰に使ったり、生成物の水を硫酸なの脱水剤で反応系から取り除いたりすると、平衡が右にずれて酢酸エチルの収量を増やすことができます。酢酸エチルはパイナップルのような匂いのするエステルで、溶剤として油性塗料の薄め液(シンナー)などに使われています。

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こうした有機化学反応はどのようにして起こるのでしょうか。少し専門的になりますが、酢酸とエタノールから酢酸エチルが生成する反応の反応機構を以下に示します。
まず、酸触媒となる水素イオンが酢酸のカルボニル酸素にくっついてヒドロキシカルボカチオンができ、これにアルコールの酸素が求核攻撃をして縮合物の中間体ができ、これから水が脱離するとエステルになります。水素イオンは反応には関与しますが、生成物とともに再生し消費されないので、少量あれば触媒として何度も反応を促進する役目を果たします。

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2021/09/10

ブドウもいろいろあって楽しい・・・東浦ぶどうがコンテストで特選多数

東浦で栽培されたブドウのいろいろです。一番奥の長~いのはレッドネヘレスコール。手前の大粒がクイーンニーナ、その右の指先のようなのがマニキュアフィンガーです。

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こちらは、おなじみの巨峰と、ロザキにマスカットオブアレキサンドリアを交配してできたロザリオビアンコ。
そして、シャインマスカットとウインクを交配してできたというマイハート。先日、ちょっとクールな?ハートをご紹介しましたが、こちらは赤紫色のハートがアツいです。やはり3つに割れているものもあります。

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ところで、8月20日に久屋大通庭園フラリエで開催された令和3年度あいちのぶどうコンテストで、県内から101点の出品があった中で12点が特選に選ばれました。
そのうちトップの農林水産大臣賞をはじめ5点(5名)が東浦からの出品でした。出品した品種は、クイーンニーナ、巨峰(種あり)、シャインマスカットなどでした。東浦町以外の産地としては、豊橋、幸田、豊田、大府、岡崎が特選を受賞しています。5月以降天候に恵まれなかった中での大健闘。本当におめでとうございます

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2021/09/08

なんだこりゃ

9月に入って急に朝夕涼しくなって、それでスイッチが入ってしまったのでしょうか。於大のみちの坊主橋のたもとで桜の花が咲いています。脇の田んぼでは稲穂がこうべを垂れつつあります。

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桜の種類を調べてみると、ジュウガツザクラ(十月桜)といって秋と春に咲く桜のようです。ヒマラヤ原産といわれる日本のサクラの元祖は、もともとは秋に咲いていたという説があるそうです。

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