季節・自然

2023/03/29

染井吉野が満開

役場の屋上から見ると、役場は満開のソメイヨシノに包まれています。

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役場2階の仕事場は桜目線。さくらオフィスです。

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於大公園は、花見で賑わっていました。染井吉野は散り始め、次は八重桜が咲き始めます。

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2023/03/27

於大公園スプリングマーケット は いい感じ、雨にも負けず盛況でした。

日曜日に開催された、スプリングマーケットin於大公園。あいにくの雨でしたが、9時に行ったらもうお客さんで一杯。
アウトドアグッズ中心に結構ハイセンス、キッチンカーにもそれぞれこだわりあり。物販・飲食など50店舗が集まりました。商工会青年部の企画です。
桜の開花が早まってちょうど花見の時期とピッタリ重なりました。そして傘の花も咲いています。水戸青年部長さんのあいさつでステージイベントが始まりました。会場は夕方まで賑わっていたそうです。晴れていたら混雑で大変だったかも。
売り上げの一部は、まちの福祉に寄附していただけるとのこと。ありがたいことです。
これからも、誰もが集える場である公園を、皆さんのアイディアで、楽しく上手に使っていけたらと思います。

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2023/03/21

春の花が一斉に咲き始めました。

このところポカポカ陽気が続いています。春の花たちが一斉に咲き始めました。
自分の半径5mをざっと見渡したらこんな感じです。

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2023/03/20

役場前の薄墨桜が満開

役場前の薄墨桜が満開になりました。
数年前から枝が枯死するなど弱っていましたが、根元の土を入れ替えるなどしたら、少し元気が出てきたようです。

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2023/03/18

2022年度 名古屋大学 ORT報告会in東浦町「自然環境学習の森の竹林管理を考える ~明るい竹林を維持するために~」のご案内

昨年度に続いて、今年はオープンに! 名古屋大学ORT報告会in東浦町を公開で行います。

今年度、東浦町で実施した「臨床環境学研修(ORT: On-site Research Training)」を受講した学生たちが、その成果を発表します。学生からの報告を受け、住民、NPO、行政の方から意見を聴きディスカッションします。町長も議論に参加します。
名古屋大学大学院環境学研究科の大学院生が自然環境学習の森で行ったフィールドワークの成果発表です。
どなたでもお越しいただけますので、ぜひ、奮ってご参加ください

テーマ
「明るい竹林形成のための持続可能な維持管理方法 ~東浦自然環境学習の森を例に~」

・日時: 3月22日(水)14:00~15:40
・会場: 勤労福祉会館 2階 会議室1
・参加費: 無料
・参加方法: 3月20日までにこちらの電子フォームから申込みをお願いします。
      → Https://forms.office.com/r/sRHWUvUBu9

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2023/03/14

障戸橋のたもとの桜が咲きました。

明徳寺川に架かる障戸橋のたもと、於大のみちの入口の桜が今ちょうど見頃です。ここの2本の桜が毎年ひときわ早く咲きます。手前の淡いピンク色はヒガンザクラ(彼岸桜)、奥の花が小さくて色が濃いのがオカメザクラ(阿亀桜)のようです。あと少しで満開になります。

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ところで、ヒカンザクラ(緋寒桜)という釣り鐘状の花を咲かせる品種もありますが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と紛らわしいので、カンヒザクラ(寒緋桜=緋寒桜)とひっくり返して呼んで区別しているそうです。

さて、例年この2本に次いで、役場正面登り口(役場前交差点)にある薄墨桜が咲き始めます。それから、役場庁舎を囲むように植えられているソメイヨシノが開花します。

まだ3月半ばです。今年はとにかく桜の開花が早そうです。
明徳寺川沿いの八重桜は例年4月20日ころに盛りとなりますが、今年は4月15日の於大まつりまで持ってくれるか、心配になってきました。

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2023/03/11

木蓮、山茱萸、木瓜、春の開花が続きます。

アンズが散り始めたら、となりのハクモクレンが白くて大きな花を一斉に咲かせました。

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そして、サンシュユ。地味な花ですが、鮮やかな黄色で、別名ハルコガネバナ(春黄金花)。牧野富太郎博士が名付けたそうです。秋になると枝一面にグミのような赤い実がつくことから秋珊瑚とも呼びます。

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ボケの花も咲き始めました。赤、白、ピンク、色違いの株が混ぜて植えてあります。今年も実がたくさんなったらボケ酒にします。

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2023/03/10

里山の保全活動と竹の子掘り のご案内

タケノコ掘りの季節がやってきます。
東浦自然環境学習の森では、鳥や昆虫、植物などがすみやすいよう、竹や樹木の伐採や運び出しといった環境(里山)の保全活動を行っています。この時期に、里山の保全活動と竹の子掘りを体験できるイベントを企画しましたので、ぜひご参加ください。
 
開催場所: 自然環境学習の森
開催日: 4月2日(日)、4月8日(土)の2回を予定、いずれも10時~12まで
    (当日は、9時50分までに東浦自然環境学習の森駐車場に集合)
申し込み: 3月15日(水)までに申し込みが必要です。
    (応募者多数の場合は、抽選となります。)
対象: 代表者が町内在住であること
 
イベントの内容:
  里山の保全活動
  伐採竹の運び出し
  自然観察会(小学4年生以下の方)
  
竹の子掘り
 
申し込み方法など、詳しくは、 https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/soshiki/kankyo/kankyohozen/event/1457064321838.html をご覧ください。

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2023/03/08

杏の花か咲きました。

今年もアンズの花が咲きました。このところ暖かい日が続いて、いきなり満開です。

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2023/03/04

新種の桜「はるか」植樹式、婦人会連絡協議会総会など

午前は、八重桜「はるか」の植樹式典がありました。

まず、勤労福祉会館で福島県南相馬市で東日本大震災の被災者として語り部活動を行っている安部(あんべ)あきこさんのお話しを聴きました。
安部さんは、地震で自宅は無事だったものの福島第一原発事故のために会津若松市や福島市で避難所生活を送ったそうです。以前から地方の昔話の語り部をやっていた関係で、「つたえなきゃなんない」と震災の語り部を始めたのだそうです。講話では、プロジェクターに紙芝居を映して、畑に菜の花を植えて放射能除染をする活動の紹介などがありました。

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そのあと、於大のみちの門前広場に会場を移して、さくらプロジェクト「新種の桜『はるか』の植樹式」を行いました。東日本大震災復興のシンボルとして福島で育てられた新種の八重桜「はるか」を日本各地に植えるプロジェクトでNTTファイナンス㈱と桜プロジェクト㈱が主催する活動です。東浦町観光協会の副会長さんが、たまたま日経新聞の記事でこのプロジェクトを知ってコンタクトをとったご縁で桜の植樹が実現しました。
新種の桜「はるか」は“思川”と“手弱女”の交配種と推定され、福島・東北を応援するシンボルとして、“はるかかなたの未来に広がって欲しい”という想いを込めて、2013年にNHK大河ドラマ「八重の桜」で主役を演じた綾瀬はるかさんが命名したのだそうです。
植樹式では、NTTファイナンスの伊藤社長から記念プレートを手渡しいただき、報道陣に囲まれるなかで小学生が若い苗木にスコップで土をかぶせました。

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八重桜の並木が続く於大のみちは、平成初期にふるさと創生事業の一環で明徳寺川沿いに整備されました。それから30年以上が経ち、大きく枝を伸ばして手鞠のような花をいっぱい咲かせる木もあれば、一方で弱った木も目立ってきています。手入れの重要性が高まっている矢先に、門前広場と再会広場に新種の八重桜が新たな魅力として加わることは本当に嬉しいことです。
門前広場や再会広場など、於大のみちの謂れや楽しみ方については広報ひがしうら3月号に載っています。

 

門前広場から、明徳寺川の少し上流にある自然環境学習の森では、先月から準備していた刈取った草の野焼きが行われました。植樹を終えて見に行ったときには、すでにこんがりと焼き上がっていました。

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午後から、婦人会連絡協議会の総会が行われました。緒川、生路、藤江のハートリングなど、地区によって婦人会活動が存続するところはありますが、今年度の総会で全町の連絡協議会の活動は最後となります。
婦人会に限らず子供会やPTAでも、会員が減ったり、存続が困難になったりしていることが、全国で問題になっています。そもそも活動の意義が時代と共に変わってきていること、人材発掘や運営の自由度の問題、大人の多忙化や子育て観の変化など、多くの要因が絡んでいると思います。
役員さん全員と言っても数人です。せっかくの機会なので私も教育長も加わってざっくばらんに言いたい放題の座談会をしたら、予定の1時間を大きく超えて2時間ほどの熱い会話となりました。女性や子育てに関わる組織のあり方の話題だけでなく、みどり浜緑地の夜間照明や帯状疱疹ワクチン補助、災害時のペット同行避難など、日常生活で気になる話題なども飛び出してきました。世代による価値観や考え方の違いにも触れることができてとても貴重な時間となりました。

 

勤労福祉会館では、午前、午後の一日をかけて、「共に学ぶ多文化共生講座」が開催されていました。今日はシリーズの初日で、愛知淑徳大学助教の鈴木崇夫さんが、アイスブレイクとして、言葉無しのコミュニケーションのロールプレーイングのあとで解説をしているところでした。鈴木先生は日本語教育が専門で、東浦町の多文化共生講座の当初からお世話になっています。

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文化センターでは、今日・明日と書道展が行われています。新春文化展に出展した私の作品もあります。

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