あいち炭やきの会総会 記念講演会の案内をいただきました。7月20日(土)13時から、あいち健康の森プラザホールにて。どなたでも参加できます。(参加費500円)
竹炭にまつわる多方面の話題を聴くことができます。自然環境学習の森や藤江小学校で竹炭づくりをしている方達が加入している会です。
コロナ以前は定期開催されていたので、町長として何度か出席したことがあります。
過去のあいち炭やきの会の講演会の様子をこのブログでレポートしています。参考まで。
→ http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2012/05/post-9d8b.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/06/post-549d.html
広報ひがしうら5月号の図書館だよりにこんなイベントが!!
特別講演会「万葉のともしび ~久松潜一先生によせて~」が、6月15日(土)13時30分から文化センターにて開催されます。
今年は、東浦町で生まれ、万葉集の研究家として著名な国文学者、久松潜一先生の生誕130年にあたります。
久松先生といえば、東浦町の偉人として確かに有名だけど、藤江小学校、東浦中学校、東浦高校の校歌を作詞したことは知っていても、国文学の研究において何を解き明かし、どんな業績をあげたのかを知っている方は(自分も含めて)ほとんどいないと思います。
特別講演会では、万葉文化論の論客である國學院大學文学部教授 上野誠さんをお招きします。久松先生の研究の足跡や人物について触れられる貴重な機会になるのではと楽しみにしています。
講演については、図書館の便り「よむらびん」にも案内が載っています。
週末に文化センターで開催された中央文化展に、写真と書を出品しました。
写真は、「樹氷未満」(山形蔵王のザンゲ坂で撮りました。暖冬の1月中旬、まだ樹氷になりきれていないアオモリトドマツの林です。)と「ジブリの世界」(アニメ映画「千と千尋の神隠し」に出てくる油屋のモデルになったと云われる四万温泉の湯宿です。)。
書道は「俯瞰」。少し快活な感じに書けたものを選びました。
また、6月末まで、文化センターの玄関のウインドウ展に、蔵王のパラダイスゲレンデで撮った「雪のち快晴」(ゲレンデの真ん中の立木に霧氷が着いた写真)を展示中です。
この時期、夕暮れ時になると、於大のみちの八重桜がライトアップされます。
あすは於大まつり。今晩は前夜祭、竹灯篭宵まつりです。
自然環境学習の森で切り出された竹を加工。於大のみちの再会広場に光のオブジェが並びます。毎年デザインに工夫があります。
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