小学校・子ども

2019/03/19

全国大会出場者を激励

全国大会出場、がんばってください!
常連さんもいます。出場する度にパワーアップしている選手も。
ソフトテニス、テニス、バトントワーリング、チアダンス、アイスホッケー、剣道、水泳など。そして、今回はじめて、スキーアルペン競技も加わりました。
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2019/03/15

藤江小学校の学校林活動が全国で最優秀賞!

卒業シーズンになると、各小中学校で卒業生のバイキング給食を行います。昨年は緒川小学校、2017年は卯ノ里小学校、2016年は片葩小学校に行って、卒業生たちと一緒に給食をいただきました。
昨日は、3月20日に卒業式を控えた6年生の卒業バイキング給食が藤江小学校でありました。今年の6年生は、特に明るく元気だそうです。「町長さん、卒業式は来てくれるの?」と聞いてくれました。残念ながら、卒業式は藤江小には行けません。東浦中学校の入学式で待ってますよ。

ところで、藤江小学校は見晴らしの良い小高い丘の上にあります。教室からは、藤江の家並みを見下ろすことができます。手前の赤い屋根は児童館とコミュニティセンターです。衣浦湾を隔てた三河の建物も手に取るように見ることができます。

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運動場のすぐ脇にある山林は学校林として活用しています。学校林は竹林が主体で、児童の遊び場、学び場となっています。地域の大人が積極的に入って、竹林の伐採、小径の整備、そして炭焼き小屋を建てて、竹炭や竹酢液をつくっています。竹炭は畑の土壌改良や河川の浄化に役立てています。
こんな活動を学校と地域が一緒になって続けているのが評価されて、平成30年度全日本学校関係緑化コンクールの学校林等活動の部で、最優秀賞である特選(農林水産大臣賞・日本放送協会会長賞)を受賞しました。

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藤江小学校は、6月2日に愛知県で開催される第70回全国植樹祭に招待され、植樹祭式典において表彰されます。

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2019/03/07

食を通じたみんなの居場所

食を通じて交流しよう! みんなの居場所で共食のすすめ。

近ごろ、ランチや晩ごはんの食べられる「居場所」が町内あちこちでオープン。ボランティアの皆さんが飲食と交流の場を提供してくださっています。会話を楽しむも良し、お一人様で寛ぐも良し、過ごし方は多様です。

飲食を通じた居場所では・・・
 ・健康状態など相手の変化に気づくことができる
 ・栄養バランスの偏りを防ぐことができる
 ・子どもの箸の使い方など、食事のマナーを身につけられる
 ・ひとり暮らし高齢者は孤食防止や社会参加にもつながる
 ・他人に合わせることで、思いやりの心や協調性を育むことができる
 ・会話が弾み、ごはんが美味しい

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2019/03/05

今日は中学校の卒業式

西部中学校の卒業式に出席しました。PTA会長さんの祝辞がとても良かったので紹介します。日本国憲法を引き合いに出して個人の尊厳や幸福を説いています。
 

 卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございます。
 今日こうして64名の生徒が無事卒業を迎えられますのも、厳しくも愛情をもって熱心に御指導していただいた増田校長先生始め先生方、温かく見守り支えてくださった地域の方々、来賓の方々のおかげであると、卒業生の保護者を代表して、心より感謝申し上げます。

 さて、卒業生の皆さん、本日をもって義務教育課程修了となるわけですが、この義務教育というのは、どこで決まっているかご存知でしょうか。直接的なことは学校教育法、基本的な部分は教育基本法、そして根本は、日本国憲法に根拠があります。
 憲法といいますと、小学校でも中学校でも学んできたわけですが、どのような印象をお持ちでしょうか。

 堅苦しい言葉で書かれていて、親しみが持てない。冷たい感じがする。そんな印象をお持ちかもしれません。
 しかし憲法には、義務教育のほかにも、学問の自由や表現の自由、国家権力の乱用を防止するため、異なる機関に分散させ互いに牽制させる権力分立といった考え方が書かれています。
 こうした憲法の基本的な考え方というのは、我々人類が社会システムを構築するようになって以来、様々な苦難を経験しながら獲得してきた成果であって、そこには先人たちの温かい血が通っています。

 皆さんは小学校の行事で、スマップの「世界に一つだけの花」という曲を歌ったことがあると思いますが、覚えていますでしょうか。サビの歌詞はこんな風です。
 「そうさ僕らは、世界に一つだけの花、一人一人違う種を持つ。その花を咲かせることだけに一生懸命になればいい。ナンバーワンにはならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン。」この歌詞は、憲法が最も大切と考える個人の尊厳について、非常によく言い表しています。個人の尊厳については憲法第十三条にこう書かれています。「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、立法その他国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

 ここで重要なのは、「幸福に対する権利」ではなく、「幸福追求に対する権利」とある点です。何か客観的に決まった幸福というものがあるわけではなく、幸福の形は人それぞれ違っていて、そこに優劣はなく、いずれの幸福も負けず劣らずキラキラと輝いている。その輝いているそれぞれの幸福に向かって、それぞれが一生懸命頑張るのを最大限尊重する。憲法にはそう書かれています。

 皆さんはこれから、新しいステージで、それぞれの幸福に向かって一生懸命頑張っていくことになります。どうしようもない困難にぶつかって、もうこれ以上頑張ることができない。そんな風に感じたときは、遠慮なく、周りの人たちに助けを求めてください。

 今日も多くの方々が、皆さんを祝福するために集まってくれています。お父さん、お母さん、学校、地域、東浦町、愛知県、そしてこの国が、皆さんが頑張るのを応援しています。皆さんが困ったとき、力になってくれる人たちが必ずいます。皆さんは、一人の例外もなく、全員が、一人一人が、かけがえのない個人として尊重される、もともと特別なオンリーワンです。

 周りの人たちに支えられながら、それぞれの幸福に、夢に向かって、その持てる力を、思う存分、発揮してほしいと思います。そしていつの日か、皆さん一人一人が、それぞれのタイミングで、それぞれ違った、世界に一つだけの花を咲かせるのを楽しみにしています。
 本日は誠におめでとうございます。

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2019/03/01

東浦高校卒業式 お祝いの言葉

東浦高校の卒業式に出席しました。蟹江校長先生は、「初心忘るべからず」という世阿弥の言葉を引いて、「常に自分の未熟さを自覚して謙虚であれ」と言う意味のことを仰っていました。
以下は式典のプログラムに寄せた私の祝文です。来賓祝辞では別のお話しをさせていただきました。卒業生の真剣なまなざしが印象的でした。
 

 東浦高校 第46回の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 皆さんは高校生活をいかに過ごされたでしょうか。通学、授業、部活、修学旅行、友達と過ごした時間、様々な思い出があることでしょう。問われれば、「たいしたことないよ。」と答えてしまうかもしれないけれど、自分なりに努力したこともたくさんあったと思います。
 これまでに得た楽しい経験、辛い経験、それらすべてが思い出であり、また、これからの皆さんの糧になります。目標を定めて、それに向かって打ち込むことが、たとえそれが100%の成功でなくても、やり甲斐や達成感につながります。少しでも前進することが大切です。これからも、辛い努力、楽しい努力、いろいろ経験してみてください。
 地元では、皆さんの姿を見るにつけ、声を聞くにつけ、若者の元気が伝わってきます。野球などのスポーツでも皆さんの活躍が聞こえてきます。町のまちづくりワークショップなどにも参加してもらっています。地域のボランティア活動にも参加してくれています。地元に住む私たちも、東浦高校の皆さんから元気をもらっています。そして、皆さんたちのこれからのさらなる成長や活躍を楽しみにしています。
 家族や先生方以外にも、東浦高校のこと、卒業生の将来のことを期待して見守る多くの人達がいることを忘れずに、それぞれの目標に向かって、自分の人生を切り開いていってください。これまでの皆さんの経験を根にして、それが大木に育ち、大きな葉や小さな葉、赤い実や黄色い実、それぞれ個性ある成果が育つように。みんなで応援しています。

 

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東浦町長 神谷明彦

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2019/02/25

「里山の保全活動と竹の子掘り」の参加者募集

自然環境学習の森では、鳥や昆虫、植物などが棲みやすいよう、竹や樹木の伐採などを行い、里山の環境を保全しています。子どもも大人も、里山の保全活動とタケノコ掘りを体験できるイベントを企画しました。初めての方もぜひご参加ください。

日時: 4月6日(土)・4月20日(土) 10時~12時
場所: 自然環境学習の森

※申込制です。3月8日(金)までに往復葉書にて。

詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/boshu/sonota/1855.htmlをご覧ください。

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2019/02/24

森岡コミュニティ凧揚げ大会、緒川地区景観まちづくり展示・交流会、「バリアフリーかあちゃん」初上映会 に参加

森岡コミュニティの凧揚げ大会に参加しました。でも残念なことに、今年も凪。よく揚がる凧なら、北部グランドを走り回っていれば揚がり続けているくらい風向きが感じられません。それでも各チームが大凧を少しでも高く揚げようと、挑戦を続けていました。
大凧上げを競い合う以外にも、連凧や子どもが自作した凧の凧揚げもあります。毎年、凧揚げ大会に先立って、コミュニティで子どもたちのための凧作り教室も開催しています。

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緒川コミュニティセンターで開催された緒川地区景観まちづくり 展示・交流会に参加しました。名城大学 都市情報学部 海道研究室と理工学部 米沢研究室の学生たちが、これまで緒川の屋敷地区で行った調査のまとめと、まちづくり提案を発表しました。
会場には、調査結果をこの地区の歴史などを踏まえてわかりやすく展示してありました。なかなかの力作です。

まちづくり提案では、
・黒板壁、ご利益、お地蔵さんの各テーマをめぐるウォーキングコース
・立体的に見えるソリッドシートや歩行者優先を訴えるオリジナルの交通安全サイン
・空き地を利用したゲートボール場
・空き家を利用した学生カフェ

などがありました。黒板壁に映える満月のような交通安全サインなど、すぐにでも使えそうなものもあります。学生カフェは本気で考えているようです。
交流会で、参加者から「暗渠の水路を地上に復活させては」「わざわざコストをかけて東屋のような画一的な整備を再考すべき」などの意見をいただきました。いまさら暗渠をなくすことは得策ではありませんが、本意としては、「昔あったものを再現してまちづくりのシンボルにできないか」「これまでお金をかけて何かを量的に加えることを良しとしてきた文化から、余分なものをつくらない、余分なものを引き算する文化に転換しては」などと解釈することができそうです。

参加者のお一人が、学生への温かいまなざしを感じるレポートを書かれています。こちらもご参照ください。

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東浦初の市民映画「バリアフリーかあちゃん」の上映会 に行ってきました。映画の上映のあとは、代表の村松さん、石丸監督、出演者の皆さんのトーク。そして、記念写真撮影がありました。文化センター ホールは観客や関係者でいっぱい。映画のチカラはすごいです。

今日は市民映画の初上映と言うことで、すごく楽しみにしていました。東浦でロケした映画ですから、知ってる場所がどんな風に描かれるのか楽しみなのはもちろんですが、東浦の知ってる人達がこの映画をどんな風に作って、どんな風に演じるのかを早く観てみたい。そんな気持ちです。

何度も言っていることですが、この映画は本当の意味で、素人の住民さんが自分たちで人を集めて、監督やスタッフをお願いして、企画、撮影して、お金も集めて、上映するという本当の意味での市民の市民による市民のための映画です。町は町制70周年の年に「皆さんの心に残るような事業をやってくださる方たちはいますか。そのための足しにしてください。」と24万円ほどを補助していますが、実際にかかっているお金は一桁違うと思います。そんな映画づくりを東浦町で、東浦町の住民の皆さんがやり通したと言うことは、大きな誇りです。

また、映画に惹かれた町外の方たちのご協力も欠かせなかったと思います。町外の方たちとも関わりを持てた、一緒になってやり通したと言うことも成果だし、これからの大きな財産になるのではと思います。

バリアフリーとは、まず受容すること。受け入れて、同じ気持ちになること。気持ちを一つにして、作品を鑑賞できたらなと思います。

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2019/02/20

総合教育会議と都市計画マスタープラン検討委員会を開催しました。

総合教育会議とは、町長と教育長と教育委員会委員が、円滑に意思疎通を図り、教育の課題及び目指す姿を共有しながら、連携して教育行政を進めていくための会議です。会議で協議した結果は尊重することとなっています。今日の議題は、東浦町教育大綱の文言を第6次総合計画に合わせて修正することについてと、緒川小学校および北部中学校、卯ノ里小学校および西部中学校の間に学校選択制を導入することについてでした。学校選択制については、委員から、在園・在学中に学校を替わることは考えにくいので、学校選択の相談をするなら保育園とも連携して保育園入園時に遡って相談をする必要があるとの指摘をいただきました。また、安全な通学路を確保するために、相生の丘地区と葵の荘地区を結ぶ通学路を2019年度に整備し、2020年度から学校選択制を導入する方針を確認しました。

第6次総合計画に合わせて都市計画マスタープランを改定するための第1回都市計画マスタープラン検討委員会を開催しました。初回でしたが、出席者から活発な発言をいただきました。幸せで持続可能なコンパクトなまちを実現していくには、互いに顔の見えるコミュニティ、地域で支え合える福祉のしくみ、移動の手段、防災・防犯の取り組み、エネルギーと経済循環、環境や景観の取り組み、市民参加のあり方など、魅力づくりのための戦略的創意工夫が必要になります。中には、こちらを立てればあちらが立たなくなる関係もある中で、それらを整理して都市計画の中に落とし込む作業が必要になります。たがいに知恵を出し合って良いものを作っていきたいと考えています。

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2019/02/16

防災講演会「地域防災活動とは 東日本大震災、あの日あの時」を開催しました。

総務省のプログラムで、防災減災アドバイザーの吉田亮一さんをお迎えして、防災講演会を開催しました。演題は「地域防災活動とは 東日本大震災、あの日あの時」です。

吉田さんは、仙台市郊外の茂庭台という住宅団地にお住まいで、自主防災会のリーダーをされていました。丁度そのときに東日本大震災に遭い、指定避難所の責任者として、開設から閉鎖まで地域住民の手で避難所の運営をした経験をお持ちです。その後、総務省消防庁の防災アドバイザーに登録をされて、防災の伝道師として全国を回り講演をされています。昨年6月に発生した大阪府北部地震の3年前に、高槻市寿栄小学校のブロック塀の危険性を指摘されていたことでも知られています。
1978年の宮城県沖地震では、仙台市内の犠牲者16人のうち11人がブロック塀の倒壊によるものでした。当時、私も仙台で学生をしていましたが、いとも簡単にブロック塀が倒れるのを目の当たりにしました。その教訓が大阪では活かされませんでした。
宮城県沖地震から三十年もの間に東北地方では大きな地震が幾度か起こっています。以前、防災講演会で講演いただいた名古屋大学の福和先生の言葉を借りれば「この間に倒れるものは倒れてしまった」「揺れに対する備えは相当できていた」のでしょうが、2011年3月に東日本大震災に見舞われます。犠牲者のほとんどは建物などの倒壊によるものではなく、当時「想定外」と言われた津波によるものでした。
この間、愛知県では大きな地震が起きていません。我々は揺れに対する経験もなく、また、避難所運営の経験もありません。吉田さんからは、現場体験に基づく、実行可能な目からウロコのお話しを聴くことができました。
また、吉田さんは、全国の高校、中学校、小学校を回って防災ジュニアリーダーを育てる活動をされています。今回、大阪府茨木市の小学5年生 美安拓大くんと3日間愛知県に滞在され、昨日は卯ノ里小学校で地域防災についての講演と大阪府北部地震の体験発表をしていただきました。明日は知立の防災ママかきつばたが主催する講演会で発表をするそうです。せっかくの機会なので、吉田さんの防災講演のあとで拓大くんの体験発表も聴かせてもらいました。拓大くんは、大阪北部地震の時の家族の話しを中心に、「勉強だけでなく備える力を身につけることが大事」と結びました。小学生がこのような遠隔地で防災啓発活動ができるのは、本人の意識はもちろん、ご両親や学校の理解が欠かせないと思います。

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以下は、吉田さんの講演の私なりの要約です。
 

 地球が生きている以上、人間が自然災害のない環境で暮らすことはあり得ない。しかし我々には考える力、行動する力がある。
 自分が自治会の班長になったとき、自治会長に防災の備えがどうなっているかを聞いたら、当時は全くゼロとのことだった。自分は保育園を経営しているので、毎月の防災訓練が義務づけられているし、子どもたちの安全に配慮しなければならない。自然災害への危機感を持ち、まさかの現象に臆病になる必要があるし、想定を知り想定以上の備えをする必要がある。自助・公助でできないことは地域の共助で行わなければならない。地域と言うからには、自治会も学校も保育園も一体となって取り組むことが必要になる。

 一口に避難所と言っても、一時避難所、地域指定避難所、広域避難場所、広域避難所、福祉避難所などがある。一時避難所は、地震の場合、安否確認や被害の把握をし、指定避難所が使えるまでの居場所となる。地域指定避難所は、点検表で使用可能確認ができて開設される。災害弱者や、家屋が全壊した人などを優先して避難させる。家のある人が利便性を求めて来る場所ではない。通勤の帰宅困難者は企業責任で、地域避難の対象ではない。

 避難所では、点検、設営、受付、炊き出し、物資、衛生、福祉、警備、総務、介護など多くの役割がある。学校の中の各部屋の使用目的別のレイアウトを事前に考えておく必要がある。例えば、ペットは民家から一番離れた場所、仮設トイレは衛生車のホースの届くところ、空き教室や特別教室を優先して使い、職員室、校長室、保健室、給食室などは、学校の授業再開を考慮し立入禁止にすべき。

 体育館の中のレイアウトは、一人分の2m×1mを通路付きで確保するために、4m×人数分mのブルーシートをグリッド状に並べる。体育館の両壁際は通路にせず、マットを敷いて跳び箱の最上段を長椅子のように配置すれば高齢者の居場所になる。図面とブルーシートを常備しておけば、小学生でもいきなり20分でセットできる。感染症を考えれば段ボールを敷いてはいけない。

 仙台市では1学区に2つ以上の福祉避難所があって、自治会と包括支援センターと福祉事業者が受け入れ体制を話し合っている。それぞれ車を出し合えば避難者の移動もできる。

 自分たちはゼロから5年間で、防災マップ、マニュアル作成、269世帯で7班の自主防災組織、毎年昼夜交互の防災訓練などを立ち上げた。訓練の台本は作らない、訓練の通知は回覧ではなく班で戸別に回る、避難訓練は学校行事として行う、小中高校生・大学生にも役割をつくる、高齢者でも良いから平日日中に地域にいる人がリーダーを務め、普段仕事に出ている人は手出ししない、訓練は自宅から始める、受付時の安否確認は名前と住所だけで細かいことは後回しにする、住宅の損壊度合を判定中の発災5日以内はダンボールの間仕切りをしない、炊き出しは薪を使うなど、実情に即した訓練をしている。防災マニュアルは訓練を通じて常に改善していく。

 また、赤字の町内会はないはずなので、町内会の繰越金から防災費を捻出し、トランシーバーや、インバーター付き発電機、介護用トイレなどを購入している。町内会長と自主防災会長は同一の方が良い。

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2019/02/14

「体力つくり国民会議議長賞」を受賞

東浦町教育委員会が、平成30年度「体力つくり国民会議議長賞」を受賞しました。
スポーツ庁が主催する本表彰では、地域や職場での保健・栄養の改善やスポーツ・レクリエーションの普及運動(体力つくり運動)を推進し、成果をあげている組織を「体力つくり優秀組織」として表彰しています。
子どもの体力低下が指摘される中、東浦町では、2~3年前から小中学校で縄跳びや持久走などに注力し、体力づくりに取り組んできました。その結果、体力テストのデータで向上が見られるなど成果が現れてきています。
このところのインフルエンザで学級閉鎖がなかったのも成果の一端かも??
これからも、体力づくりを継続していきます。

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